
後日記入です
ramaramaのyukiさんから招待チケットでゴヤ展をお誘いいただきご一緒しました。
一部で話題な(しかしチラシもない・・・告知ポスターだけ!)ウィリアム・ブレイク・版画展もご一緒しました。
おたがい大変に時間が限られたなか、それでもご一緒できてよかったです!
ゴヤ展、 いつもと展示順路が異なります。
(途中で映像・休憩ホールに戻ってこれないので映像をみたい方は最初にみたほうがよいです。しかし我々は時間がかぎられていたので、絵画閲覧室へ・・・)
わたしは日本でのゴヤイメージがやや魔女オカルティズムに偏っている気になるのですが、ゴヤの肖像画や聖画も美しい。
ロバの道徳訓戒絵などのカードを買いました。
闘牛批判やナポレオン軍による戦争被害など告発的なクロッキーも。
ただガリレオに関する説明は違うように思います。
ゴヤは動物が上手い!
新しい時代なのか古いのか・・・みていてよくわからなることがしばしば。
十八世紀は地域差や激動の時だから…?
ブレイク展はゴシック復活以前の版画で主題はヨブ記など旧約が多いのですが、装飾がおもしろい。
西美はミュージアムショップは入れるので、ブレイクの版画集やカードがうられてるか確かめたいです。
ゆきさんときゃんこちゃんのこと美術史のことにこのこと私の研究と修正状況など話し+聞いてもらい短い時間を絵画とともに共有できてよかった!
「ヴェネツィア展」に行きそびれるような気がひしひししますが、沿線上なので可能ならばどうにか立ち寄りたいものです…
せっかく関東に巡回してきていた酒井抱一は無理でした…
(目黒区美術館などでやってもらえないものか・・・・)


コメント