![ミハイル・バリシニコフの「ドン・キホーテ」 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21YPKNFNZ4L._SL160_.jpg)
出演:アメリカン・バレエ・シアター
販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
(2006-02-08)
販売元:Amazon.co.jp
![東京バレエ団「ドン・キホーテ」斉藤友佳理&高岸直樹(全幕) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41RCOl5kunL._SL160_.jpg)
出演:斎藤友佳理
販売元:新書館
(2003-07-15)
販売元:Amazon.co.jp
コンクールの課題曲で振付がほぼ同じという東京バレエ『ドン・キホーテ』DVDを花奈先生が貸してくださいました。娘が踊る部分が小出領子さん。参考映像としてこれ以上のものはない、という感じです。娘の振付はさらに少しだけレベルがあげてあり、先生も最後をピケにするかジュッテにするかいろいろ相談しながら決めてくれたそうです。
しばし、他のパートも観てしまいましたが高村順子さんのクピド(アモール/キューピッド)が素晴らしい。
ABTのドン・キのキューピッドもすごくいい踊りですが、その次くらいに印象的。
それから井脇さんと首藤さんのエスパーダと街の踊り子も良くて、いままで見てなかった映像でしたが見どころが多いDVDです。時間があまりなくてすべてを通してまだ見ていないのですが・・・
ところで、私はギエム公演で、英語の配役表をもらって初めて、小出さんのお名前が こいでれいこ だと知りました・・・ずっと こいでりょうこ さんだと思っていました。
HOPE-JAPANツアーが終わり、娘の学校行事での実行委員も終わり、池袋チャコットの高橋竜太さん(先生)のクラスに学校帰りに娘は行ってきました
私は迎えにいくはずが、土日も無理したためにあちこち痛みがでて+修正作業におわれていたので迎えにいけませんでした。とても充実したレッスンだったようです。
小出さんがおかるを踊る 「ザ・カブキ」公演もいきます。竜太さんの伴内が一番の愉しみですが、二階堂さんの顔世、氷室さんの伴内も気になります。「ザ・カブキ」公演は体験シートが設定されていて、ぜひ初めて見る方にも見てもらいたいです。(※特に私に利益があるからかいているのではありません)
ダンス、舞踏、演劇は観客と舞台の活きた空間であって、記憶の共有空間である。その都度、一度きりの生命といってもいい。(双方にとって)だからこそ、私たちは得難いものをそこで得る。無形だが、永遠に刻まれるビジョン。
エオンナガタ EONNAGATA の感想はまた後日に。
これはテキストが秀逸で、かつ自分の想いにも重なる部分があるだけに、そしてシルヴィとルパージュのそれぞれのエオン シュバリエ・デオン があまりにも圧巻でした。
「ダンスのあるスペクタクル」 英国とフランス、ロシア、世界史の複雑さ、個人と支配者、そして名前なき集団的支配層、賞賛と虚無。世界史と個人とのかかわりをみていれば、個人としていきることがどれほど困難か、社会的抹殺ということは今日でも起きる事柄であって、それが明るみにでないだけということも同時に物語る舞台だった。

近況としては・・・(後日記入なのですが)
胃痛と胃腸の不調は継続してますが(すでに当たり前に・・・)、荷物が重いせいか、冷えなのか、肩首の痛みが気になってましたが左に麻痺がでていて。私の周囲で頸椎ヘルニアの知人友人が多いのでひょっとして・・・と思っています。左膝は消炎剤もきかなくなってきてますし、坐骨神経痛がやはり・・・
しかしまだ10月から歯医者もいけてません、これで整形なんてとても・・・・。
チャコットでハードナーを購入。
いずれグリシコにかえなくてはだめかも・・・
それにしても土曜日の学校行事はほんとうに無理していかなければよかったと思うし、それならスタジオの発表を観たかったです。小林先生と藤沼先生のヴァリエーションを見たかった・・・・
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