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写真は、レモンの木の根本に植えたマーガレット。レモンも花も咲きました。

※連休後にやはり無理がたたり5月9日から23日まで入院しました...前回胃カメラをやったという記事から止まっていたのもそのためではありますが、食事があまり食べられなくなり、腰痛(持病のヘルニア・・・これは十代からのものなので筋トレとストレッチで自己管理しているのですが)も悪化し...
神経ブロック注射や検査などで約12日間入院しました。いろいろなお返事が遅くなりふがいないかぎりです。
病院の担当の先生は19歳のころからみてもらっている先生ですが・・・
「十分頑張っているのだから、あまり無理しすぎないように!!」 などなどアドバイスを受けました。

また入院中は、4人部屋だったのですが、いろいろな方とお話する機会があって、人それぞれの生き方やその人がもつライフヒストリーがあるのだ、と励まされたり。
逆に、両親や祖父母の年代のからからは、いまどき珍しいとか、明治時代の人みたいと言われました。
そうかもしれません・・・
祖父母や曾祖父との関わりやことばを聞く機会が私は多かったのかもしれません。
病院もいわゆる病院というかまえではなく、コミュニティとしての医療を重視するところだったからかもしれません。

肩や膝脚の痛みがあるといったら、マッサージ師をしているという70代の方にマッサージしてもらったり、お話を聞いたり。入院中にいろいろな人からお話を聞いて力をもらえた気もします。

娘の体育祭や、自分の研究や仕事のこともあり3日間は入院しながら外出扱いで取り組みました。

しばらくは神経ブロック注射や麻酔も使いながらですが、調整しながらなすべきことを行いたいと思います。
やらなければならないことに順序づけて取り組まなければ、です。