初来日当時からずっとライブにいっているMANIC STREET PREACHERSが5年ぶりの単独来日ライブを行う。

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当然、前回のお台場でのライブにもいきました。
何とか新木場でのライブチケットを入手。8月は本当に多忙なので発売になっていることもチェックできていませんでした...
マニックスといえばやはり私はリッチーがいるホリー・バイブルまでの活動に想いいれがあり、嬉しさと複雑な心境とが交錯する。




マニックスに関しては、他にも記事やレビューも書いているので9月22日に新しいアルバムが出たらまた書きたいと想います。
冬になると途端にバイタリティが夏から半減する私としては、冬の多忙・・・というか心身ともに重責が増える季節にはいまでもマニックスのMASSES AGANIST THE CLASSESなどを聞くことが多いのです。
「LIFEBLOOD」では「エミリー」など。

ライフブラッドライフブラッド
アーティスト:マニック・ストリート・プリーチャーズ
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(2004-10-20)
おすすめ度:4.5
販売元:Amazon.co.jp





ゴールド・アゲインスト・ザ・ソウルゴールド・アゲインスト・ザ・ソウル
アーティスト:マニック・ストリート・プリーチャーズ
エピックレコードジャパン(1998-09-09)
おすすめ度:4.0
販売元:Amazon.co.jp



DIE IN THE SUMMERTIME 、P.C.P、REVOL、YES〜アメリカの真実〜が聞きたいです。
彼らのバンド名は、音楽が消費物でも飾りでもなくパワーとして・・・しかもそれは誇示するパワーではなく、あまりにも複雑に管理されたシステムのゆえに暴走する支配のパワーに対して、再起するためのパワーをもたらす文字通りのPREACHERSなのだ、思う。

ポストカード・フロム・ア・ヤングマンポストカード・フロム・ア・ヤングマン
アーティスト:マニック・ストリート・プリーチャーズ
SMJ(2010-09-22)
販売元:Amazon.co.jp
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新しいアルバムにはリッチーが書きこした詩も用いられるという。


ネットで情報はこちら。(クリエイティブマン・プロダクション)
しかし直接知ったきかっけがMTVの90年代PV放送をみていて(ニルヴァーナがでないかという期待をこめて・・・)その中のCMで知りました。MTV自体、年に数えるほどしか見ることはないのに、です。

マニックスのデザイン・フォー・ライフが私のブログのタイトルにもなっているように、マニックスは私の中では逃れられない刻印でもあり、烙印なのです。アベルとカインに「しるし」が付けられたような決定的な意味をもって、埋没することは決してできないような印・符牒として私の中にありつづけている、とでもいうべなのか。


08

日記としては...相変わらず4時半または5時に起床する日々です。
睡眠時間をまとめて3時間程度連続して確保するのも難しい....
疲労があって眠っている最中も頭痛で起きてしまうことも多々ありますしとにかく眼精疲労からきているような気もしますが....

ブレヒトについて一段落したので、ジョルジュ・アガンベン「思考の潜勢力」、「中世の知識人」 プラトン「法律」などを読んでいます。