ポータルサイトの広告やSNSのバナーにはほとんど興味がわかないのですが、珍しく!惹かれた英国観光キャンペーン・・・>>
VisitBritain(英国政府観光庁)

歴史、文化・芸術、食、などなど・・英国の魅力について50文字で理由を書く・・・・・のですが、どうしても50文字では語りきれません...! そして歴史、文化芸術、食、などのカテゴリーも一つには選べない・・・都市ごとの特色、田園と都会、・・・多様でいて両義的な魅力があるように感じます。招待プレゼントつきだそうです。1組2名様まで。UK-JAPANのロンドン招待企画も思い出しました。サイト内は多くの街と地方が紹介されています。いいですね・・・月末、そしてしばらくは仕事や課題が多いので、落ち着いて・・・ゆっくり見たいです。

マルク・ブロックが指摘するように、イングランドにおいては、自由民と領主裁判権の元にある農奴しか身分がもともとはなかったといわれたり、その身分も農奴からジェントリー層になった例もあったりと、どこか寛容性があったローマ時代に通じる階層移動も感じられます、アングロサクソン〜ノルマンコンケストを経て、「マグナカルタ」成立と時代ごとの確認、議会が成立していくなかの中世から近代にかけての歴史は複雑です。。
複雑なものを、しかし理解したいと思う気持ちもあります.. 否、私の場合は、理解しなくては・・・、なのですが。

ここのところずっとイタリア産ミントティーを飲んでいますが、もう少し気温が上がれば、ロックス&トゥリーのコーディアルを日常の時間の節目に飲みたいです。英国ロイヤルでアリーナ・コジョカルがみたいですし(前回の来日では降板してしまったしバレエフェスの時期は繁忙期で公演にはいけません・・・)ナショナル・ギャラリーでサンドロ・ボッティチエリの後期作品「神秘の降誕」やカラバッジオ「エマオの晩餐」が観たいです・・・モリス関連やV&Aも。・・・やはり50文字では語れません。

イングリッシュ・ローズの「エイブラハム・ダービー」 「ティージング・ジョージア」のつぼみも大きくなってきました。晴れたら写真を撮りたいと想います。気温差や晴雨の差があり、開花時期が予想できません・・・。