3月27日舞踏フェス無事に終了、観にいらしてくださった方に感謝です。
バレエ好きな母の友人が栃木から、また友人でマトリョーリカやコラージュ作製されてる東京バレエファンの水村さんも、目黒から初めて舞台をみにきてくださった。お忙しい年度末にありがとう御座います!
娘の担任の先生、お友達も夏の発表会につづき、いらしてくださいました。私も3月-4月は毎年年度末と新年度の準備に追われる身ですので、ほんとうに感謝です。私の友人も会場にきてくれました、お花も沢山頂いて・・写真におさめたので記念にUP。
水村さんがご自身の日記で感想をかかれていたので、後ほど引用させていただきたいと...想います!
バレエを沢山みている方からみれば、クラシックバレエで重要なことが何か、解ります。沢山観ることも重要な経験なのだなあと想います。
私は観るのがすきで実際にバレエを学んだことはないのですが、水村さんはバレエをやっていたそうなので、みてもらえてよかった。
ガラ・コンサートまで最後まで一緒に観ました。
以下は水村さんの感想を引用。
…さて、6教室の合同発表会っぽいので、娘さんの教室からラストまで、高嶺さんと並んで観る。
元東バの藤沼さんが先生で、彼女の踊るジュエルズ!
エメラルド観るの初めてだったけど、シチリア舞曲だったんだ。
東バではソロで観ることがなかったので、こんなに綺麗に踊る人だったのかと感動。しなやかで情緒のある躍りがしっとりと美しかった。
海賊のメドーラ、エスメラルダを踊った小林さんは、華奢そうですごく華があった。
娘さんは海賊 花園の場のコールド。ソロ部分もありました!
動きやポーズにクセがなくて(これ難しいこと)、ラインがきれいでした

ゲネプロの公開レッスンもとても参考になった、バーとセンター、どちらもまた見られる機会があるとよいです。
指導してくださった先生方やメイクをしてくださった先生方にも深く感謝します。ひとつのものを作り上げるために何が必要か、だんだんと学んでいけるのだと想いますし、そうあってもらいたいものです。
2010年は5月から秋までおそらく色々な期日に追われそうです。
調整していかないと・・・それはいつもですが。
でも5月のマラーホフAプロ、7月のエトワール・ガラは見に行く予定です。東京バレエのカブキも見たいのですが(知り合いが皆見に行くときいて+オーチャードなので)まだ予定がはっきりわかりません。
芸術とは何か、芸術の自律性と自立は、その国や社会の表層と本質をそのまま顕わすこと、表裏一体の事柄であり、構造なのだと思うのです。
豊かさとは、「消費」や「所有」ではない、ということです。
しかしますます、その傾向は深まっているし、健康や人間性(ユマニテ)や美も欠落していくのは残念なことです。
10月の「ジゼル」公演もまだ予定がわかりませんが、6月のベルリン・フィルは行きたいと思っています。ベルリン国立バレエなどが、ベジャールの「ベートーヴェン7番」などをレパートリーにすればいいのに!などとついつい思ってしまいます。
上の写真は水村さんからいただいた、ルネ・ラリックのカード。
ボルゲーゼ展でみつけたイーゼルに飾りました。
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