エトワール・ガラ2010、Bunkamuraチケットメイト予約にてBプログラムを予約しました。本当は両方行きたいところですが、仕事の都合(夏は忙しい)と娘の分も確保するとなると、プログラムを比較してBプロにしました。

「薔薇の精」「牧神」とバランシンの「スターズ・アンド・ストライプス」がいまのところプログラムに入っていて楽しみです。マチアス・エイマン、マチュー・ガニオ、マリ=アニエス・ジローが映画「オペラ座のすべて」舞台映像で踊っていた「ジェニュス」はやらないでしょうか。とても見たい演目です。

バンジャマン・ペッシュの「青い鳥」も見たい・・・オペラ座の「眠り」のdvdでみられる青い鳥はすばらしいです。前回はアレクサンドル・リアブコが「青い鳥」をエトワール・ガラで踊りました。リアブコもすばらしかった。
1月にみたばかりのイリ・ブベニチェクの演目も気になります。ドロテ・ジルベールは3月の(もうすぐです)オペラ座公演でもみられますが、とても楽しみ。
カール・パケットやレティシア・プジョル、前回来日できなかったエルヴェ・もローも来て欲しかった。>エトワール・ガラ

シュトットガルドバレエのダンサーも来て欲しい、、などと思ってしまいます。
オペラ座に「オネーギン」がレパートリー入りしましたが、ジョン・クランコとパリ・オペラ座は作品として合っているように思うのです。音楽性とドラマチックさ、クラシカルでありながら、同時代性をもつ、そしてダンサーによって魅力が異なり、ダンサーの力量と表現、音楽性、そして群舞の美しさが問われるバレエ作品だからです。


エトワール・ガラは一般発売は3/13とのことです。
今年のエトワール・ガラは、収録されるとのことで、TV放映か、DVD化されて残るとよい、と期待しています。