2月21日(日)まで東京国立博物館で行われていた、土偶展。
最終日の2/21に行ってきました。特別展示室で行われたので、入場規制があり、私が行ったときには20分待ちでした。
土偶は豊穣(子孫繁栄含む)、地母神の日本的解釈なのでしょう。
しかし先史以前の事柄は、およそ推測するしかない。
私も含む東博の考古展示が好きな方は興味深いと思います、それらが現存していることに対しても。
逆に考えると物質から脱することが使命のような現代は何かその当時の祖先たちに似た何か,,,を残すのでしょうか。
理念やスタイル、文化を物(物質)に落とし込むというのは、それほどたやすいことではないようにも思えます。
アミニズムの原点を好き嫌い問わず、知る展示だったと思います。
最終日の2/21に行ってきました。特別展示室で行われたので、入場規制があり、私が行ったときには20分待ちでした。
土偶は豊穣(子孫繁栄含む)、地母神の日本的解釈なのでしょう。
しかし先史以前の事柄は、およそ推測するしかない。
私も含む東博の考古展示が好きな方は興味深いと思います、それらが現存していることに対しても。
逆に考えると物質から脱することが使命のような現代は何かその当時の祖先たちに似た何か,,,を残すのでしょうか。
理念やスタイル、文化を物(物質)に落とし込むというのは、それほどたやすいことではないようにも思えます。
アミニズムの原点を好き嫌い問わず、知る展示だったと思います。
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