「The Age of Stupid」
映画の紹介と上映会について英国大使館よりご案内を頂きました。
日本版作品HP:<http://www.t-joy.net/aos/>
オフィシャルHP:<http://www.ageofstupid.net/>
配給:Arts Alliance Media
上映協力:ティ・ジョイ
気候変動と人間の行動と思想、実践が求めらる時代ですが、まだ時間がのこされているということは、もう最後通告と同様の意味を私は感じます。
大抵において、環境などは「科学技術が進歩すれば、解決できる」いわゆる他人まかせの行動原理がつよく、そのためにここまで進行してしまったのではないでしょうか。
日本では上映の希望の声が高く、3月から上映されるようです。
特別上映会に参加しましたら、また記事やオピニオンをかけるといいと思います。
【作品情報】
「アパルトヘイトや奴隷制度の廃止、月面着陸などがこれまでの時代を形作ったように、我々の気候変動に対する今の行動が我々の時代を決めることになるでしょう。今の時代は『エイジ・オブ・ステューピッド(愚かな時代)』と呼べますが、世界を変えるための時間はまだ残されています。」(フラニー・アームストロング監督)
以下は、ご案内メールの内容を掲載します。
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なぜ、人類はもっと早くに手を打たなかったのか?
「MCLIBEL」、アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞作「ブラックセプテンバー/五輪テロの真実」の監督が送る、地球温暖化を扱った大作。
現代でもっとも重要な映画との評判を得る、フラニー・アームストロング監督の「The Age of Stupid」。
イギリスの個性派俳優ピート・ポスルスウェイト演じる“地球最後の男”が、2055年の荒廃した未来から2008年の6本の映像アーカイブを眺め、「なぜチャンスのあるうちに自分たちを救おうとしなかったのか?」と嘆き、地球温暖化防止を訴える。インドで貧困撲滅活動をする青年やイラク戦争で家を失ったヨルダンの姉妹、イギリスで風力発電の開発をする男性などをテーマにした6本のドキュメンタリーやドラマ、アニメなどで意欲的に構成されている。
2009年9/21-22に40以上の国で世界同時プレミアム上映が実施され、大きな反響を呼び、日本でも9月22日(火・休)、新宿バルト9にてプレミアム上映が実施された。
駐日英国公使 デーヴィッド・フィットン
【司会】
井手迫 義和(環境ナビゲーター/気象予報士/InterFM Green Station DJ) 駒村多恵(InterFM Green Station DJ)
イベント共催:駐日英国大使館、ブリティッシュ・カウンシル、ティ・ジョイ
「MCLIBEL」、アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞作「ブラックセプテンバー/五輪テロの真実」の監督が送る、地球温暖化を扱った大作。
日本での再上映要望の声を多く受け、この度3月より全国TJOY系劇場にて順次公開が決定致しました。
【トークイベントゲスト】
世界自然保護基金ジャパン 気候変動プロジェクトリーダー 小西雅子氏
ブリティッシュ・カウンシル 気候リーダー* 小長谷 瑞木氏 *「気候リーダー」は、気候変動対策プロジェクトを推進する東アジアを中心とした若手社会人ネットワークです。
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映画の紹介と上映会について英国大使館よりご案内を頂きました。
日本版作品HP:<http://www.t-joy.net/aos/>
オフィシャルHP:<http://www.ageofstupid.net/>
配給:Arts Alliance Media
上映協力:ティ・ジョイ
気候変動と人間の行動と思想、実践が求めらる時代ですが、まだ時間がのこされているということは、もう最後通告と同様の意味を私は感じます。
大抵において、環境などは「科学技術が進歩すれば、解決できる」いわゆる他人まかせの行動原理がつよく、そのためにここまで進行してしまったのではないでしょうか。
日本では上映の希望の声が高く、3月から上映されるようです。
特別上映会に参加しましたら、また記事やオピニオンをかけるといいと思います。
【作品情報】
「アパルトヘイトや奴隷制度の廃止、月面着陸などがこれまでの時代を形作ったように、我々の気候変動に対する今の行動が我々の時代を決めることになるでしょう。今の時代は『エイジ・オブ・ステューピッド(愚かな時代)』と呼べますが、世界を変えるための時間はまだ残されています。」(フラニー・アームストロング監督)
以下は、ご案内メールの内容を掲載します。
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なぜ、人類はもっと早くに手を打たなかったのか?
「MCLIBEL」、アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞作「ブラックセプテンバー/五輪テロの真実」の監督が送る、地球温暖化を扱った大作。
現代でもっとも重要な映画との評判を得る、フラニー・アームストロング監督の「The Age of Stupid」。
イギリスの個性派俳優ピート・ポスルスウェイト演じる“地球最後の男”が、2055年の荒廃した未来から2008年の6本の映像アーカイブを眺め、「なぜチャンスのあるうちに自分たちを救おうとしなかったのか?」と嘆き、地球温暖化防止を訴える。インドで貧困撲滅活動をする青年やイラク戦争で家を失ったヨルダンの姉妹、イギリスで風力発電の開発をする男性などをテーマにした6本のドキュメンタリーやドラマ、アニメなどで意欲的に構成されている。
2009年9/21-22に40以上の国で世界同時プレミアム上映が実施され、大きな反響を呼び、日本でも9月22日(火・休)、新宿バルト9にてプレミアム上映が実施された。
駐日英国公使 デーヴィッド・フィットン
【司会】
井手迫 義和(環境ナビゲーター/気象予報士/InterFM Green Station DJ) 駒村多恵(InterFM Green Station DJ)
イベント共催:駐日英国大使館、ブリティッシュ・カウンシル、ティ・ジョイ
「MCLIBEL」、アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞作「ブラックセプテンバー/五輪テロの真実」の監督が送る、地球温暖化を扱った大作。
日本での再上映要望の声を多く受け、この度3月より全国TJOY系劇場にて順次公開が決定致しました。
【トークイベントゲスト】
世界自然保護基金ジャパン 気候変動プロジェクトリーダー 小西雅子氏
ブリティッシュ・カウンシル 気候リーダー* 小長谷 瑞木氏 *「気候リーダー」は、気候変動対策プロジェクトを推進する東アジアを中心とした若手社会人ネットワークです。
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