以下はバレエ・ガラの詳細が埼玉芸術劇場から送られてきたのでそのまま掲載します。エトワール・ガラで観た「カノン」の全幕・全容がみられるので期待している公演です。
期待、というか、その眼で確かめなければこういった機会はないのかなと。
チャンスを逃したくない。
ドレスデンまでは、なかなか舞台を見に行けませんから....

~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

新春を彩る、彩の国バレエ・ガラ公演開催!
期待の振付家イリ・ブベニチェクと双子の兄弟オットー、
そしてドレスデン国立歌劇場バレエ団の俊英たちがさいたまに登場。
イリ自身の振付全幕作品を日本初上演。


-----◆1/23-24 彩の国バレエ・ガラ
「ブベニチェクとドレスデン国立歌劇場バレエ団の俊英たち」


◆演目:
・『辿り着かない場所』(日本初演)(2005年/ハンブルク・バレエ団)
・『ステップテクスト』 
  ドレスデン国立歌劇場バレエ団 "特別ヴァージョン"(2004年)
・『ル・スフル・ドゥ・レスプリ―魂のため息―』(日本初演)
(2007年/チューリッヒ・バレエ)
 *最後のパートは、『カノン』として「エトワール・ガラ2008」にて上演されたものです。

◆出演:イリ・ブベニチェク、オットー・ブベニチェク、
エレナ・ヴォストロティナ、カテリーナ・マルコフスカヤ、
ヨン・ヴァイェホ、浅見紘子、大石裕香 ほか

◆会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
◆チケット:S席8,000円 A席6,000円 学生A席3,500円
     メンバーズS席7,200円 A席5,400円
◆公演詳細はこちらから→ 
イリ・ブベニチェクよりメッセージ映像が届いています!間もなく配信!
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2010/d0123.html
『エトワール・ガラ』、『世界バレエ・フェスティバル』などで、
日本の皆様にもおなじみのスター・ダンサーイリ・ブベニチェク。
ハンブルク・バレエ団ではノイマイヤー氏のもとプリンシパル・ダンサーとして
活躍し、その後ドレスデンに移籍。2010年2月パリ・オペラ座の『椿姫』公演では、
ゲストとしてオレリー・デュポンと共演することが決定しています。
世界のトップ・ダンサーであると同時に、次代のバレエ界を担う
気鋭の若手振付家として、その活躍に期待を集めています。

本公演では、イリの代表作『ル・スフル・ドゥ・レスプリ―魂のため息―』と
『辿り着かない場所』(日本初演)の2作品とともに、20世紀バレエの転換点として
舞踊史に刻まれるウィリアム・フォーサイス振付の傑作『ステップテクスト』を
上演いたします。ヨーロッパ現代バレエの新しい息吹にご期待下さい。

----■■メディア情報■■-----
数々の雑誌・メディアに取り上げられました!
★★ダンス雑誌『DDD』2・3月号/『ダンスマガジン』2月号
 イリ・ブベニチェク スペシャルインタビュー掲載!

----■公演情報■-------------
◆彩の国バレエ・ガラ
「ブベニチェクとドレスデン国立歌劇場バレエ団の俊英たち」
◆日時: 1月23日(土)、24日(日)15:00開演
※開場は各回30分前(上演時間約2時間30分 途中休憩あり)


---------------------------

近況
少々、心身ともにダメージをうけることがあり(ここ数年関わっていたこと+つい最近まで継続していた問題)・・・1日で建て直して前向きになれなればとは思っているのですが... 生きることと生存することと維持し進展させること、問題に常に客観的に取り組むこと、自省的でありながら新たな価値をみつけること、そして実践すること・・わかってはいますが、だめな日もある。。

天秤は揺らぎやすい性質をもちバランスを探っていますが、まるでものの重さやのせられた存在自体がわからなくなってしまうことがあるのです。