映画『パイレーツ・オブ・ロック』の試写会(東映東宝試写室)に、英国大使館広報部の企画でお声がけいただいたので行ってきました。どことなく、映画に登場するDJたちが、60年代のミュージシャンに似ているような感じがして面白い。当時のPOPミュージックがさりげなくシンボリックに見えてくる。60年代、BBCではPOPミュージックは1日45分という放送の制限をしていたが、北海の海上、船の上からラジオ放送をしているラジオ局があった...という事実に基づいた映画です。内容はとにかく60年代ロック+ポップカルチャー、ファッションや世情も反映されて私のような70年代後半生まれ、90年代カルチャー育ちにとっては新鮮でした。英語に表現、やりとりやジョークがアイロニーがきいていて面白い。
船を取り仕切っている船長がすばらしい、彼のもとで、かなり個性的なDJたちが集まって音楽を流している、それを聞いているリスナーとの共有感のようなものが感じられます。彼らと逆の立場にある政府側の描き方もどこかユーモアが加わっていて、コントラストが楽しめる、非常にテンポのよい映画です。
ただしPG12ですので、やはりブリット・ポップがすき、前の世代のPOPミュージックについて興味がある方、それから、30代・40年代の方が親の世代と一緒にみるのもいいかもしれないな、と思いました。ファミリー向けというよりも、大人の親子向けという感じです。ノスタルジックなよりも、パワフルな映画なので、元気になれるのでは・・・?!
当日は、英国大使館の方のご挨拶のあと放映となりました。
ムービー・プラスの映画予告編でみていた映画を、このような機会にみることができてとてもよかったです。
当日頂いたフライヤーの画像です。

昨日は出張で記事を書くのがおそくなりました、また後ほどフライヤーの画像UPなどなど追記したいと思います。
一昨日は誕生日でした。
といいましても、先週からあまり本調子ではなくて、普通に仕事をして普通に食事をつくり、溜まった作業を横目にみながら...至って日常的でした。母親と少々電話で話をしました。
船を取り仕切っている船長がすばらしい、彼のもとで、かなり個性的なDJたちが集まって音楽を流している、それを聞いているリスナーとの共有感のようなものが感じられます。彼らと逆の立場にある政府側の描き方もどこかユーモアが加わっていて、コントラストが楽しめる、非常にテンポのよい映画です。
ただしPG12ですので、やはりブリット・ポップがすき、前の世代のPOPミュージックについて興味がある方、それから、30代・40年代の方が親の世代と一緒にみるのもいいかもしれないな、と思いました。ファミリー向けというよりも、大人の親子向けという感じです。ノスタルジックなよりも、パワフルな映画なので、元気になれるのでは・・・?!
当日は、英国大使館の方のご挨拶のあと放映となりました。
ムービー・プラスの映画予告編でみていた映画を、このような機会にみることができてとてもよかったです。
当日頂いたフライヤーの画像です。
昨日は出張で記事を書くのがおそくなりました、また後ほどフライヤーの画像UPなどなど追記したいと思います。
一昨日は誕生日でした。
といいましても、先週からあまり本調子ではなくて、普通に仕事をして普通に食事をつくり、溜まった作業を横目にみながら...至って日常的でした。母親と少々電話で話をしました。
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