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木製フェンスには現在ニュー・ドーンを2株うえています。
クラシックローズらしいばらも植えたい..と思っていたので、大きくなってきたエイブラハム・ダービーを移植しようと思ったのですが、根がおもったより張っていて移植するのもかわいそうな気もしたので断念。

最近は近所でもイングリッシュローズの苗を扱っていて、そこでヘリテージ(イングリッシュ・ヘリテージ)の苗を見つけたので購入。ちゃんと、デイビット・オースチンの札もついています。
ヘリテージは遺産という意味の薔薇です。
オールドローズらしさがよく出ているピンク形の薔薇で、ニュー・ドーンの淡いピンクに近い白とつりあうのではないかと予想しつつ...

けっこう、品種の説明にそぐわない育ち方をすることもあるのですよね。
横にひろがる習性があるというのを参考にワイルド・イヴを購入して育てて2年目ですが、けっこう高さもでる薔薇です。ティージング・ジョージアも4年目で2.5メートルは越えています。夏が暑すぎるから、背丈が伸びてしまうのかもしれません。

同じ店でパット・オースチンも売っていたのでできればこれは鉢植えで育てたいばらです。

写真はティージング・ジョージア(黄色いイングリッシュローズ)とつるばらを薔薇のきせつに活けたもの。