野菜嫌いの人が「にんじんきらい・ピーマンきらい、なす食べられない」と気楽〜無邪気〜に宣言するのと違って
「今私肉類を控えてるんだよね〜」とは気楽にいえない雰囲気がありますね。

そのことで周りに気を遣わせてはいけないかとおもう思うし、身近な友人などにはとっくに気を遣わせてしまっているし、すいませんという気分にもなりますが。

肉と動物性脂肪(特にラード・ヘッド類)を特に自炊では使わないようにしています。エキス系もできれば避けたいんですが、これは不完全。
味覚の変化で人工的な味だなーと思ってしまうので主義主張からではありません。

●肉を食べない・減らしてから

夏場など汗がべとつかなくなった。
頭痛がすこし減った。動悸が減った。

においに敏感になった。味覚で乳脂肪意外の動物性脂肪に敏感になった。
インスタントものが美味しくかんじられない。

野菜がうまく感じるようになった。
豆がおいしい。豆製品(厚揚げ・がんも・油揚げ・ゆば)などにこだわる。
小麦たんぱく料理がますますうまい(なまふ・麩・揚げ麩・こうふうなど)


●魚・卵はたべます、が

赤身のまぐろなどは少量で満足。
たまごは食べる量・機会は減った。
魚介(えび・いか)の食べる量はへらない。

●乳製品
チーズがすきなので、食べる量は減らない。

肉を使う料理は減ったんですが、もともと魚介+野菜+穀物の料理がすきなこともあって食べ物を我慢することもなく、痩せることもありませんね(・・・・)

●穀物
ライ麦パン、全粒粉ぱン、ベーグルなどのパンと、
胚芽米、玄米が主食かな。
野菜パテ(ドイツ産・キャロットパテとマッシュルームパテ)をぬったパンやら、サルサソースやらがおいしい。

素材の味がそのままおいしい調理や調味料が増えました。

というわけでぜんぜん肉を食べないからといって痩せる方向には行きませんね。。。