一角鯨を海のイヌイットが狩りをするという特番をイブの日に(ごはん食べながら)見ていたんだけど。
ライフル銃で海上から撃ち殺す狩りは正直、私の粗末なイメージ外でなんともいえない気持ちになった。
現代のイヌイットの方々がどんなふうな狩りをするかとうことの単純な無知だったわけなんだけど...
文化と伝統である一角くじらを食すそれじたいは肯定できてもライフルというのがなにやら、そぐわないように思え。
あまりにもライフルに対して無力すぎる構図にひるんでしまったな。(非難したいわけでは到底ありませんゆえ)
ふと思ったのは稀少だからとか沢山いるからという数の問題でもなく、そのために狩りをする人が少ないから現実としてはいいのだけど。椎名誠もそれではイヌイットじゃない国ではどうかな、くらい、ちょっとさぁ。。。
百日紅より
北斎と女弟子井上政は生きたすっぽんを肴屋から買い、なべにする。
政 「ふふ、おいしい、さっきまで生きてたの」
北斎「うまいはずだ、肉を喰うのではない、命を喰うのだ」
政 「ふふふ、まるで鬼のよう」
北斎「鬼と同じさ」
よく「感謝して食べます〜」という言葉で全肯定するのを聞くのだけど(勿論そうなのだが/私もちょっと前までそうだった)むしろ、私としては北斎の心情です。しかも私などは、お店で買うだけ...(でした)
−−−−正月に雑煮を夫の実家につくりにいくけど、やっぱり関東風雑煮は少量とはいえとりを入れないと味にならないのかな...入れたらニジンスキーの言葉がぐるぐる回って味わえないかも(苦笑)基本的に「ハレ」の時はまぁいいかーみたいな不完全な考えでもあるわけなんですが...
ふるさとの郷土料理・節句料理という本をみていたら、広島や仙台、関西もとりなしでお出汁がベース。
新規開拓してみるかなぁ。
あとくじらといえばいつまでも「美味しんぼ」の対決鯨料理の巻ばかり思い出しちゃうよ。
話はもどって、陸のイヌイットはむしろ蚊と戦っていました。
素直に尊敬しました。
その前にみてしまったカリブーの胃袋にはいった消化された草をモツにつけて食べるというシーン。食べていた野菜のテリーヌとマッシュルーム・パテに色が似てて。。。(死)
ライフル銃で海上から撃ち殺す狩りは正直、私の粗末なイメージ外でなんともいえない気持ちになった。
現代のイヌイットの方々がどんなふうな狩りをするかとうことの単純な無知だったわけなんだけど...
文化と伝統である一角くじらを食すそれじたいは肯定できてもライフルというのがなにやら、そぐわないように思え。
あまりにもライフルに対して無力すぎる構図にひるんでしまったな。(非難したいわけでは到底ありませんゆえ)
ふと思ったのは稀少だからとか沢山いるからという数の問題でもなく、そのために狩りをする人が少ないから現実としてはいいのだけど。椎名誠もそれではイヌイットじゃない国ではどうかな、くらい、ちょっとさぁ。。。
百日紅より
北斎と女弟子井上政は生きたすっぽんを肴屋から買い、なべにする。
政 「ふふ、おいしい、さっきまで生きてたの」
北斎「うまいはずだ、肉を喰うのではない、命を喰うのだ」
政 「ふふふ、まるで鬼のよう」
北斎「鬼と同じさ」
よく「感謝して食べます〜」という言葉で全肯定するのを聞くのだけど(勿論そうなのだが/私もちょっと前までそうだった)むしろ、私としては北斎の心情です。しかも私などは、お店で買うだけ...(でした)
−−−−正月に雑煮を夫の実家につくりにいくけど、やっぱり関東風雑煮は少量とはいえとりを入れないと味にならないのかな...入れたらニジンスキーの言葉がぐるぐる回って味わえないかも(苦笑)基本的に「ハレ」の時はまぁいいかーみたいな不完全な考えでもあるわけなんですが...
ふるさとの郷土料理・節句料理という本をみていたら、広島や仙台、関西もとりなしでお出汁がベース。
新規開拓してみるかなぁ。
あとくじらといえばいつまでも「美味しんぼ」の対決鯨料理の巻ばかり思い出しちゃうよ。
話はもどって、陸のイヌイットはむしろ蚊と戦っていました。
素直に尊敬しました。
その前にみてしまったカリブーの胃袋にはいった消化された草をモツにつけて食べるというシーン。食べていた野菜のテリーヌとマッシュルーム・パテに色が似てて。。。(死)
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