越谷市が防犯の宣言をしました>朝日新聞埼玉版参照

今週から小学校でも下校時の通学路に立会い見守るというのがようやく教員によって始まりました。
しかし現場の先生たちは必ずしも「事件を未然に防ぐ」という意識ではない模様。
具体的な学校名はふせますが、(過去ログをみてもらえばわかりますが)全部の教員ではなく一部でもそのような考えを持つひとがいるとは驚きです。
「3時10分に下校だから「たち場」にいかなくちゃならないし、あれもいつまで続けるんだか?」との話している現状。
栃木で事件があってから2週間、周囲でも多くの不審者被害があるの現状。
「少なくとも事件が起こってほとぼりがさめるまでの期間」と考えているのであれば重大な問題といえる。
更に、そういった見回りを現在は自治会や老人会の善意に頼っている現状。
無償の善意に頼る、公務員=教職員。

しかしどこが問題なのかもわかってはいない口ぶり。
少なくとも、公立小学校教員という立場を理解していれば、聞く事もない意見だろうにと思うのだが。

市議に相談をし、そこから改めて話をしにいくとの回答を貰うことができたので、まずは結果を待ちたい。