Ousia@WEB DESIGN FOR LIFE

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. 商用利用・写真使用に関しては許可をお取り願います。

April 2016

テラスに置いているテラコッタの大鉢にうえているレモンにも花が。パット・オースチン。(イングリッシュローズ)ブライア・ローズ、という風情。しかしジョセフィーヌの想いで(スヴニール・ド・ラ・マルメゾン)どこかアンニュイな表情です。この色味の綺麗さは、ばらに詳し ...

潮の満ち干き、池間島を渡るたまに見られるオカガニ、陽のでから入りまで色を変えるリーフの海。海岸の植物や貝殻。宮古島は1日ずっと海の変化をみて風を感じ、陽の傾きを感じられる場所。静かなビーチです。ライラック(斑入り)の枝とカーネーション Variation No.3 ...

階段ホールにいけたところです。なぜかライブドアは編集画面での回転ができない..あとで変えます。これは昨日の写真。こんな風合いの花器が欲しいものです。これは数年前のピエール・ド・ドンサール。今年はパット・オースチンがたくさん咲いてくれそうです。順番に開花して ...

 ライラックの花と葉の色がさわやか。第三応用立真型 盛花でライラックとレモンクリーム色のカーネーションを選びお稽古しました。第三応用からは三方正面(つまりより両側面になり立体的にいけることになります。写真だとどうしてもその立体感は出ないのでますます花型図 ...

 写真は那覇空港。私が最後に沖縄にいったのはおそらく7、6年前だと思います。(その後娘だけ修学旅行で2回沖縄にいっている、ので既視感があるのですが、学校行事の沖縄では沖縄の本当の素晴らしさは味わえないだろうなあと...食事や沖縄の海も.....沖縄2泊、1泊台北とか ...

ルキーノ・ヴィスコンティ作品<若者のすべて> ROCCO E I SUOI FRATELLI 4Kデジタル修復版(ノーカット版)ジャパンプレミア上映会に行って参りました。  GUCCI /GUCCI銀座店からのご招待での日本初公開版です。2015年にカンヌ映画祭 でデジタル4K版が初めて上映され ...

本日4月17日は宮古島トライアスロン開催日でしたね、雨はいかがだったでしょうか。私が3日ばかり滞在した4月上旬は、ついに夏日という恵まれてた天候で、島めぐりもしたのですが、滞在先である宮古島東急リゾートも期待よりもずっとよかったのでいくつかの記事にしていきます ...

宮古島記録まだあまりかけないでいますね、4月はいろいろ慌ただしい。日曜までちょっとおちつかない。 宮古島東急のバー(といってもテラス席など午前から利用もできます)ムーン・シェル。 あとでちゃんと記事にしますが、月のような貝をシャンデリアにした素敵な空間でし ...

新緑のいぼたにガーベラを合わせて、花型法の復習をしました。およそ一年前ほどに学んだ基本の立真型盛花です、そういえばガーベラはまだレッスンしていないと思い選びました。菫も綺麗だったので迷ったのですけれども。いぼたは斑入りです。緑の鮮やかさと葉に色合いの差が ...

日曜のお稽古(草月流)の自由花を自宅でいけなおした状態です。さんごとガラスのさざえ。(たしか原美で気に入って買った)バンデという花器(こちらも草月で扱っている花器です)にいけた状態と...書斎リビングに盛花でいけた状態。新緑が美しい季節になりました。写真はと ...

ブルーベリーの花が開花してきました。新しい枝も伸びて枝ぶりに充実してきたような。5年くらい育ててます。ばらのアーチと駐車スペースの間のレンガ壁のところで日当たりがよい。草月流のおけいこに行って参りました。行事があったのでちょっと間があいてしまいましたが、つ ...

スヴニール ド ラ マルメゾンが咲きました! オールドローズ、ジョセフィーヌの庭園の名前を冠したオールドローズです。 結構腰痛もひどいのですが、少しだけ庭の掃除をしたり、軽く剪定、ブ ...

離陸直前の宮古、すでにリーフがみえます。このホテル全景は帰る日の出発前にとったものです。今年は夏日になるのがはやかったよう、宮古島からのTwitterをずっと1月ごろからチェックさせて頂き、はたして海にはいれるのかどうか。無理でも膝くらい....と思っていました。し ...

ブーゲンビリア 宮古島空港かえり 伊良部島 渡口の浜 前浜ビーチまえ 第32回宮古島トライアスロンは4月17日のようです。1700名の参加で応募は3700人とか、ちゃんと調べてまた書きます。新年度のペースをこなしつつ、、イタリア回想記とあわせて備忘録にいたいと思います。 ...

トルナブォーニ沿いにあるホテル。 滞在中はよくこのテラスに出ました。テラスが庭園になっており、市街を一望できる。ピエロ デ メディチは、ペルシアの空中庭園に惹かれたそうだが、こうしたテラス庭園もその名残かもしれない。喧騒が嘘のようで、よい意味の都市にいるとき ...

石坂尚武先生から、新著を頂戴いたしました。イタリア学会、ルネサンス研究会では昨年同志社大学での研究会にも出席させていただきました。 私の専門は前期ルネサンス、Ficino(フィチーノ)とFirenzeにおけるプラトン受容で、やはり転換期における ...

納富信留先生による1回講座、"トマス・モア 『ユートピア』を読む" に参加しました。 Firenzeルネサンスはエラスムスまではなんとなく関連して学んできたけれども、実のところ私も「ユートピア」を繙くのは初めてのことだった。ラテン語原文で書かれ、次に ...