何やら忙しいわ体調もぎりぎりなまま、出してもらった漢方をいれたポーチをわすれたまま早朝新幹線にて京都に。 充電できずに来たので写真は後ほど、カメラ← フィレンツェ来訪以来買い直しました。 東寺、そしてオークラ近くにある本能寺です。 ...
July 2015
《深読み文学シリーズ》『O.ヘンリー 最後の一葉』(横山千晶編著/慶應義塾大学出版会)
19世紀英米文学専門とされる横山千晶教授の編著、「最後の一葉」が新訳、および、O,Henryのネイティブすぎる英語表現、ファッションやアートのNY状況、さらに、一件スルーしてしまいそうな、「サテュロス」「ミストレスローブ」「西風」・・・そして芸術とは何かという問題を ...
華道 基本傾真形盛花 赤いダリアを夏らしく
これがレッスンで仕上げた状態です。久しぶりの盛花(剣山をつかう)水盤の色が外がわが深いブルーで、内側が色が水色なのですが、それも爽やかかつ葉の色とダリアの赤を引き立てあって、選んだ結果があった感じでしょうか。花をいかにいきいきとしてみせるか、葉はどのよう ...
JOHA よりの情報 8月2日放送 ;Nスぺ 戦争関係のオーラルヒストリー
情報の提供を行い製作された方よりの番組のお知らせです。今年は戦後70周年、戦争関係のオーラルヒストリーものがたくさんあります。これも興味深そうです ご案内まで。 (ご紹介者のコメントを一部引用あせて頂きました)2015年歴史・紀行第二次世界大戦中、戦場で捕らえ ...
7月のキーフレーズ (2)
写真は巖谷國士氏の写真「ラ・コストの城」7月のキーフレーズです1 美弥るりか2 イコール 舞台 感想3 インターコンチネンタル バリ ブログ 旅行記 沙央くらま4 インターコンチネンタル バリ ジンバランガーデン5 1789 東京 感想 1789 当日 ...
ビッグデータロードショー開催の背景:「ビッグデータ」で世の中がどう変わっていくのか
Innovation of Great キャンペーンblog (駐日英国大使館)よりお知らせをいただきましたので拙blogでもお知らせします。 NEWS:ビッグデータロードショー開催の背景 http://www.innovationisgreat-jp.com/blog/background-of-big-data-roadshow/ ...
Chamber of Planet;メディテレーニアン、マゼランズ・ラウンジ
TDR(舞浜)の海のほうの写真追記です。海なし県人ですので、テーマカテゴリーは千葉県で!(某テレ玉番組の蓮田さんのような...)やはり、Chamber of Planets は大好きな場所です。SEAは本当に陽が落ちてからが素晴らしいので、夏は11時くらいまで営業してほしいのですが ...
イタリアン セオリー 」(2)アガンベン、カッチャーリ・・・
イタリアン・セオリー (中公叢書) [単行本]岡田 温司中央公論新社2014-02-24読書メモとはいえ、話題が散乱しそうだったのに、別記事に。マッシモ・マッチャーリとモダニズムの天使たち、この章で解説されるのはショーレムのベンヤミンの天使は、根本的に「メランコリー」のか ...
約2年ぶりのTDS (於:舞浜)
長年のこじらせたヘルニアのオペと第一回目のリハビリ一端終了あたりで、行っていらいだと思われるTDS!三田会の卒論発表会も国際シンポジウムも行事が重なり(しかもこの2年はやらねばならない、地域も人手不足)、三連休という単語が空耳にしか聞こえません。学友のFさん ...
<多国籍料理 パンゲア> (南越谷 新越谷 駅3分)
7月の研究会の後、三田会関係者、仕事場の頼りがいのある学生、院生スタッフ、今も臨時的にスタッフで私が相談してしまう心の兄的な方、千晶先生の英語で知り合って以来、慶應アートセンターでもイベント(土方巽をかたる5)もご一緒したK様、たちと多国籍料理パンゲアさんで ...
「イタリアン セオリー 」新しい天使 / ポストモダン批判
芸術(アルス)と生政治(ビオス) [単行本]イタリアン・セオリー (中公叢書) [単行本]岡田 温司平凡社2006-04-18岡田 温司中央公論新社2014-02-24成田往復していたり、病院の待ち時間、読んでいました。引用して残したいメモがるのですが、もう少し余裕があるときにパウルクレー ...
7月のキーワード(2) 関東は九州、奄美に続いて梅雨明け
サンフランシスコに短期留学へいくために、成田空港を往復。一日で到着ロビーと出発ロビー階を使うと・・・到着ロビー階をもっときれいにしたほうが日本の印象はあがると思う...成田で英語が使えないスタッフが多くて困ってる外国からのかたたくさんいたような。 ブルーベリ ...
「持続可能なエネルギーの将来へ向けて」Building a Sustanable Enegy Future (2)(於:駐日英国大使館)
英国大使館およびブリティッシュカウンシル主催による、持続可能性世界、エネルギー問題、リノベーションのイベント行事、および講演会にはいままでも、2010年以前からそしてロンドンオリンピック前、今春と何度かお話を聞く機会があった。この度は、6月25日 駐日英国大使 ...
夏はアイスティー 7月のキーワード モバイル版
アイスティを毎日作っています。フレーバーの紅茶でアイスミルクティにしたり、まず朝の水分補給にはガッサータ(ガス入りミネラルウォーター)とアイスティがここ最近の定番です。要するに胃腸の弱り...しかしビールを飲んでしまう。(サントリーからペールエールとブラウン ...
7月のキーフレーズ (1) ローラ・アシュレイのランプシェード アナベル・紫陽花のドライフラワー
写真はローラ・アシュレイのランプシェード、下のランプは家人がずっと書斎で使っていた読書用ランプで調光つき。シェードが壊れていたので、家のカーテンを作った時にローラのインテリア・コーディネーターの担当様に相談して、このランプにつくシェードをいくつか探してい ...
華道 基本立真型投入 2回目 桔梗とドウダンツツジ 古賀郁さん作 <ガットリベーロ>
華道(草月流)基本立真型投入 写真は帰宅後にいけなおしたもので、まだふつうの花器を使ってますが、とりあえずレッスンで作ったものを再現してするようつとめました; お稽古での仕上がりはこちら。 桔梗の紫がおもったよりもアクセントになるなあ ...
Passio 政治的情熱とダンテによる美徳の隠喩
忙しくなってしまって更新が毎日できておりませんが、ルネサンス研究会に出席した時の講演、セレーナ博士の講演は大変興味深かった。ロンドン大学准教授のセレーナ博士によるイタリアの政治的情熱の起源をめぐる講演で、質問もさせて頂き、懇親会でもお話をさせて頂いたのだ ...
改めて サンドロ・ボッティチェリ展 技法と主題、空間
アレッサンドロ(ボッティチェリ)の絵画に惹かれたのは昔のことではない、私が中学生の頃は歴史ではミケランジェロ<ダヴィデ> ボッティチェリ<ヴィーナスの誕生>が<ルネサンス>であり<文芸復興>として記憶すべき言葉として教科書に掲載されていたと記憶する。小さなモ ...
7月のキーワード (1) 夏の花、ボタニカルアート、巻貝
みなみさんから頂いたポーラ美術館のお土産、モダンデザイン花器!(課題) まずは青を利用してみました。 夏らしいボタニカルアートのカードをかざりました。 買は日比谷銀座の花、グリーンインテリアのお店で買いました。(ひとでも) ドウダンツツジとスプレー菊(マルチ ...
舞台 <Equal>イコール (於:赤坂レッドシアター・赤坂見附)
舞台 <イコール -Equal - >の千秋楽を観てまいりました。この舞台は、三上真史さんと辻本祐樹さんのお二人による二人芝居です。赤坂レッドシアター(赤坂見附よりすぐ)。こちらの舞台は、まずステラ版/ルナ版の2つのVer.で1つの作品となっているようです。辻本さん、 ...