Ousia@WEB DESIGN FOR LIFE

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. 商用利用・写真使用に関しては許可をお取り願います。

April 2014

スヴニール・ド・ラ・マルメゾンがたくさん咲いています。雨に弱いので、雨が降りそうと思ったら少し大めに花瓶にいけることにしています。透明ガラスのスクエアな花器に活けて、上から写真とってみました。赤いバラは仕事場で育てているのを株分けした薔薇です(名前はわか ...

恩師の先生にご招待いただきまして、西川流の日舞公演に行ってきました。度々お声をかけて頂きますが、素晴らしい舞台です。先生は長唄「藤娘」を踊られました。衣装、舞台美術、演奏、所作、衣装替えと美しい舞台で感嘆しました。以前は「京鹿子娘道成寺」を踊られました。 ...

後半7話から10話まで(DVDだと4.5に相当)を観てました。8話「臆病者」は長坂小十郎を中心に描かれる。居合の宗家である長坂は、医術を志して京へ来たが師が亡くなり途方に暮れたところを同郷人・中倉と出会い新選組に入隊。勘定方を任されている。中倉がある出来事から切腹 ...

RESORT+MUSIC メディタレイニアン・シー 小西康陽 [CD]オムニバスユニバーサル ミュージック2002-05-22コンピレーション・アルバムが隆盛していた時、シリーズで買っていたCDがありました。北欧、、ラテン、地中海などなどリゾートをテーマにしたCDで、たしかスカンジナヴィ ...

国立新美術館でバレエ・リュスの衣装展が開催されるのは知ってましたが、ちらしデザインが好み。ぺトリューシュカの世界や1910年代の新奇かつ復古的な特性を感じるような。 ニジンスキーの薔薇の精。 コラージュの色彩が良い。 バレエ・リュスの世界展は庭園美術館でも開 ...

根津美術館で春に開催されていた清麿展に脚を運んだので、この2話、特に第11回菊一文字のテーマはドラマの主題がよくまとまっていたように感じた。何度か観ても飽きることがない。第1話では贋作の虎徹を巡る人と思想、価値観がそれぞれの人物をとおして描写される。本物とは ...

図版やカタログ、メディアで目にする薔薇の花の写真は大抵、開花したところです。(当たり前ですが)しかしばらを育てていると、つぼみの形や葉の色、棘の多少、香り、葉の艶など種類ごとに特色があります。これは写真ではわかりません。苗を観て決めますが、葉の色も重要で ...

http://www.youtube.com/watch?v=FHuBrh2B5nc There by the Grace of God. マニックスはなぜ非英語圏での人気が高いのだろうか?(とりあえず、日本のリスナー人気も含む)おそらく、英語詩的な音より、意味を優先している歌詞だから。非英語圏でポップミュージック(このカ ...

討ち入りの場由良の助が柄本さん版の新しい収録版The Kabukiはキャスティングも良いのでお勧め。以前も書いたと思うのだけど、ベジャール版のほかに、たぶん、国内でこうした演目を作れなくてはいけないのだと思うんですよね...できない筈はない。題材もたくさんある。古典 ...

ポッライウォーロの<貴婦人の肖像>が告知チラシやポスターに掲載されていますが、来日展示作品はこれだけではありません。ミラノの邸宅美術館の主要作品が80点。私的にコレクションされた中世、古代、エトルリアなどの甲冑なども含めたコレクションです。観た中で特筆し ...

「プライベート・ユートピア ここだけの場所」(伊丹展) 関連イベント   ブリティッシュ・カウンシルのアートコレクションから約120点の英国現代美術作品を紹介する展覧会「プライベート・ユートピア ここだけの場所」。伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センターでの展示が、4 ...

<iframe width=320 height=240 src="//www.youtube.com/embed/cnu9ahw5dTk?rel=0" frameBorder=0 allowfullscreen></iframe><br /><br /><span style="font-size: xx-small">第11回菊一文字より<br /><br />セル版のほかレンタルでも視聴化。できればNHKは再放映して欲しい。</span> ...

ラファエル前派展にあった、チョーサーの薔薇物語を主題にした水彩。 ポストカードをフレームに入れて、蕾から咲いたミニバラをいけました。 花瓶はヴェネツィアで買ってきたもの。 今年はミニバラもわりとよく冬を越せたような。良かった。 ワイルド・イブ ...

先週届いた三田文學117号に「井筒俊彦 生誕100年」が特集されている。まだ読み途中なのだが、「神秘を歩む言葉ー井筒俊彦の暗夜」という納富信留先生の寄稿、「井筒俊彦とキリスト教 存在論的原理としての愛」を書かれた山本芳久氏のテキストが興味深い。一と多の問題、お ...

ピエール・ド・ロンサールの蕾が大きくなってきました。年末から春先にかけてあまり体調が芳しくなかったので、最低限の世話しかできておらず(でもアーチの薔薇はちゃんと世話しました)蕾の付き方はあまり早くはありません。ですが新芽がついて、つぼみが成長すると嬉しい ...

ジャパンアーツから今秋のボリショイ公演のおしらせ、前回と異なる新しいデザイン。バヤデルカ、白鳥、ドン・キの3本というボリショイの19世紀クラシック。お知らせの中面、D.ホールバーグが美しい、最初に観たのはABTの公演時だったと思います。当時ソリスト、だったでしょ ...

森アーツセンターでのラファエル前派展。数年前にbunkamuraで開催されたミレイ展の時に来日したオフィーリアも展示。以前観たときよりも<タチアナ>が色鮮やかに感じた。なぜか今回、一番惹かれたのは、<シェイクスピアの部屋>と<チャタートン>でした。次いで、バーンジ ...

Saving Mr. Banks 観てきました。まだ公開されて間もないので、シネマイクスピアリのポスター・掲示の写真のみUPしておきます。DlifeのCM(たぶん、年末のレディ・ガガ&マペッツの特番時)で見て以来、映画館でみようかと思っていた作品です。メリー・ポピンズの音楽制作を ...

あまりソメイヨシノに興味はないのですが10年ぶりくらいに夜桜散歩をしてみました。 弥生美術館的な気分で観るのがよいのではないでしょうか。 依頼していた広報用データお礼と年度末お疲れ様回的にみゆきさんとワインお食事会、ためにはゆっくり美味しいものを頂くべ ...

す1マチルド・フルステ 2ローラ・アシュレイ 3エルヴェ・モロー バレエ 4天寿光希 5凰稀かなめ クリフトン 6チャコット ビスクドール アナベルハイドランジア 片岡佐吉邸 ラファエル前派 7リモージュ 鳳樹いち 夕霧らい 8ウェアモア were moi アンジェラ 9モーガン シュープ ...