写真はティージング・ジョージア(イングリッシュローズ)少々....というか控えめに書いても大分といいますか体調を崩しておりました。20日から月末、月初めにかけて大抵いろいろと重なりますので、自分の力不足を実感するといいますか・・・この実感を克服して克己心にかえ ...
June 2010
聖マルコ修道院:フィレンツェ フラ(ベアート)アンジェリコ と中庭
サンマルコ修道院を思い出す。14世紀クワトロチェントのイタリア、スコラとプラトン主義のネオプラトニズム的解釈について、コジモ・デ・メディチのパトロネージについて、フィチーノの生成と場について考えているせいか場は想起の契機ともなりうるのではないか。それが本来 ...
日常非日常
写真をデジカメで撮影しているので、画像を取り出すのに時間がかかります.. イングリッシュ・ローズのLD.ブレスウェイト。ピンクのほうはニュー・ドーンです。つぼみが開きかけたときにまさに「新しい夜明け」のような美を持ってます。批判的であることが非生産的であると思 ...
表現と言論 場と形成・生成 ルフェーブルのコメントからモンテーニュ、プラトンまで
プラトンは「人間は身体と魂の合成体であり、その両者の組み合わせは双方の強大における均整が最もよく、その不釣合いが病を生じさせる原因となるから、回避・予防策として双方の共同訓練がよい」といい一方をとって他方を忘れることなく、両方が同時ながえにつけられた2頭の ...
贈り物
プレゼントその2です。リョウコさん(デザイナー)がお手製の名入り服をにこさん用に作ってくれました!NICOのiの点部分がシルバーのハートになっています。愛らしい。リョウコさん宅のPULもお手製の名入りTシャツです。PULとNICOさんとチョコ(実家の)パル7ヶ月、チョコ ...
ナポリ カポディモンテ美術館展に期待 アルテミジア・ジェンテレスキ スケドーニ
9月まで開催中のナポリ カポディモンティ美術館展。オンラインチケットを利用してチケットは買ってあるものの・・・まだ脚を運べていません。が、カラバッジェスキ(カラバッジォ派)のアルテミジア・ジェンテレスキのユディットとホルフェルネスが来日しているようですね。 ...
模様替えその2 アナベル イングリッシュローズ カモミールの花
L.D.ブレスウェイト(赤いイングリッシュローズ)が返り咲いたのでヴェネチアングラスの花瓶にいけてみました。アナベルも咲きました。本は...「ルネサンス哲学」および「ルネサンスの偉大と頽廃」プラトンのティマイオスは未読なのですが・・・読まなければいけないのでは、 ...
ルッコラとごぼうと人参のサラダ
野菜はほぼパルシステムのエコ・チャレンジとコアフードを利用していますが、ルッコラや小松菜が「いきいき」(収穫日が1日ー2日更に短縮。新鮮)になりました。ルッコラはもともとよく買っていましたが、みずみずしさが全然違う!!ごぼうと人参(エコ)のサラダと盛り合わ ...
”ヒストリエ” ”ソクラテス以前の哲学者たち” 物語としての哲学史
現在唯一?購入して読んでいる漫画−−ともいえるヒストリエ(6).登場人物が大抵、主要人物はもちろんだが、ヘカタイオスなど史上にある人物名だったり、現在の私たちからすれば、かなり異質のはずの古代世界を「現代風に」描写して「歴史性」からは距離をおいて描いている ...
アナベルのつぼみ エイブラハム・ダービー 庭の花 ほか
6月に入ってから更に時間が過ぎるのが速く感じます。大変に焦ります。おかしな疲労を5月から溜めているのも相変わらずです。その他もろもろハナミズキの花も咲き始めました。エイブラハム・ダービー(イングリッシュ・ローズ)アプリコットの香りがよい、好きなバラです。ハ ...
野菜と魚中心のお弁当 :マーノ・ガーメントコンプレックス
スーツはMANO(マーノ・ガーメントコンプレックス)を着ていますが、ブラウスも好みのものが多いです。アクアシティ店が広くて好きなのですが、なかなか行けないのでコレド日本橋店に久々に立ち寄りました。ローラのDANFUI NAIのアートフレーム。最近はあまりこういった絵の ...
社会の衰退は個人の衰退 「ニュース」という名前の雑記事 心理
何かをやめる、というときに偶発的な理由や単独の理由でやめるということはありません。SNSなども然りです。個人的な理由をあれこれと書き連ねることもあまり意義を感じないので、あるときから思っていることを二つだけ。マスメディアが「知る」ということの全体を意味するも ...
クリフトン・コンソールの模様替え 日々のお弁当
ローラのコンソール上を模様替え。スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンと、黄色いモダンローズbunkamuraのブックショップでみつけたアリスのものお弁当。(娘用)夫の夜用とともに作っています。週2回だったのが週3-4回。お魚、野菜中心になるようにしています。胚芽米、五穀 ...
駐日英国大使館から:英国貿易投資総省(UKTI)2020年ビジネス環境変化予想キャンペーン
駐日英国大使館からお知らせを頂きました。*キャンペーン内容*英国貿易投資総省(UKTI)では、今後10年間にビジネス環境の最大の変化を予想するオンライン・キャンペーンを世界規模で実施しています。 電球、ジェットエンジン、ペニシリン、インターネット、iPod・・・英国 ...
豆とキャベツのスープ /魚メインのお弁当 /豆と海老のピラフ
1)薬膳レシピにあった、キャベツと豆のスープ。キャベツはエコ・キャベツ、豆も生協のひよこまめ、赤インゲン、大豆、白いんげんの4種の豆(冷凍)を利用。エキストラバージン・オリーブオイルを煮込んだスープに少し加えます。2)豆と海老、ズッキーニ入りのピラフピラフ ...
舞台における「テクストの破壊」
バレエと舞台は確かに観るものです。観ることは感覚によりますが、単に感覚的であるというよりも、生きた言葉をありのままに観せられるという極めて言語的な世界で、それは歓喜と認識、憧憬と内省、生きる本質に立ち返る表現なのではないでしょうか。「テクストの破壊」と、 ...
「光と美」 より善きものへの回帰
美と光―西洋思想史における光の考察 (アウロラ叢書) [単行本]熊田 陽一郎国文社1986-12熊田陽一郎先生の「美と光」を読んでいる。 プラトニズム、プラトン、プロティノス、偽ディオニシウス....と続く光と可知性の基底。 スコラ哲学の中でプラトンとアリストテレスを統合さ ...
クラシックローズ:ワイルド・イブ ピエール・ド・ロンサール アイスバーグ
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ、ピエール・ド・ロンサール、アイスバーグ、ニュー・ドーン、一枝つづ切花で活けるまえに。(5月10日ごろ)アイスバーグは今年はシュートが出てきました。時間的な余裕がなく、5月15日以降に咲いたバラの画像はカメラから取り出せていませ ...
インフィニストリア OPERA
http://www.timelesscomfort.jp/category/373.html アグロナチュラは以前から使っていました。同じ方がプロデュースしていると(とショップで聞いた)インフィニストリア オペラシリーズを知りました。 ダマスクローズとローズウッドを使っていて、アグロナチュラよりもより ...