http://news.blogmura.com/tment_tbe/22805/wcnslwc2tfh5 ...
February 2010
イングリッシュ・ローズ オールド・ローズ 薔薇の剪定と誘引
1月がことのほか多忙状態でした。締切や期日のあるものが3-4つあり、参加行事も多く、唯一休みの日曜も用事や仕事があり。 ようやく・・・少し薔薇の植え替え/剪定/誘引をしてます。早朝の仕事前とか、夕方仕事いくまえの15分などに作業・・・・ 時間がない。とはいいたく ...
パリ・オペラ座来日公演 「シンデレラ」 カール・パケット マリ=アニエス・ジロー
パリ・オペラ座来日公演は、「シンデレラ」を観に行く予定です。 カール・パケットが映画スターを、マリ=アニエス・ジローがシンデレラの配役です。ドロテ・ジルベール、バンジャマン・ペッシュも配役表にのっていてとても楽しみです。 http://www.nbs.or.jp/blog/1003_pari ...
La Divina ボルゲーゼ展限定 ダンテ『神曲』天国(paradiso)と地獄(inferno)モチーフの香水
ボルゲーゼ展には先日2/7(日)の講演会の際にも行きましたが、土偶展の帰りに再度立ち寄りました。 都美術のブックショップでSACLA(日本語版は東京書籍)のレオナルドとラファエッロ・サンティ、ミケランジェロを売っているので要チェックです。サンドロ・ボッティチエリと ...
国宝 「土偶展」 (”THE POWER OF DOGU” 大英博物館)
2月21日(日)まで東京国立博物館で行われていた、土偶展。 最終日の2/21に行ってきました。特別展示室で行われたので、入場規制があり、私が行ったときには20分待ちでした。 土偶は豊穣(子孫繁栄含む)、地母神の日本的解釈なのでしょう。 しかし先史以前の事柄は、 ...
再上映 「ベジャール そしてバレエは続く」 パリ・オペラ座 来日公演
Bunkamura ル・シネマにて、2/26(金)まで「ベジャール そしてバレエは続く」の再上映が決定したそうです。1週間という短期間ですが、年末年始のスケジュール調整ができずに観られなかった方、もう一度みたいという方はぜひこの機会に脚を運ばれてください。 私もこの映 ...
映画 「17歳の肖像」
駐日英国大使館より、映画「17歳の肖像」と試写会招待についてのご連絡を頂いたので記事にUPします。 以下はご案内からの引用を含みます** 年度アカデミー賞 主要3部門ノミネート!「作品賞・主演女優賞・脚色賞」 本年度BAFTA 8部門ノミネート! ロネ・シャルフィグ監 ...
英国うまれ パッチフラワー レメディ
ハーブティ、ハーブコーディアルを普段から愛用してますが、Zさんから英国うまれのパッチフラワー・レメディを紹介してもらい、プレゼントしていただきました。 リーフレットによると1936年、エドワード・バッチ博士は、オクスフォード郊外にあるコテージで、人生最後の ...
2/7(日) 「ボルゲーゼ美術館展 特別記念講演」に参加 推薦作品10点
記事に少々書きましたが、2/7(日)の石鍋真澄先生による「特別記念講演」(東京都美術館)に参加しました。大変貴重な講演でした。 いろいろとノートにメモをとりながら2時間を越える講演を聴くことができました。 これから美術展へいかれる方も多いと思いますので(2/ ...
発表会(五反田)/フェアリー/リハーサル
五反田である娘のお友達の発表会へ。 途中、表参道のフェアリーへ立ち寄り、プレゼントを購入。レッスンウェアが多少セールになっていたので、ついでに購入。ウェア・モアが多くあるのでフェアリーによく立ち寄ります。表参道がすきなのですね。渋谷タワーレコード、スパイ ...
2/12 映画”The Age of Stupid” 特別上映会
2/12(金)新宿バルト9で行われた、トークイベント付き特別上映会に出席。駐日英国大使館からのご招待でした。 マスメディアの多くは、鳩山首相と日本政府が英国政府につづき、25%の削減をおこなうと発表したとき、経済効果の単一的価値観と思考が支配的で、おおくは好意的 ...
音楽ホールのサービス 座席の不備
東京文化会館のサービスは相変わらず悪い。 小学生を公演につれていくとき、新国立劇場では、補助シートを貸してくれる。 東京文化はそういったサービスを行わないし、NBSでも、たとえばマザーズなどの託児サービスを連携させたりはしない。舞台芸術が好きな夫婦がいることな ...
バンジャマン・コンスタン
「・・・・あらゆる時代において、人間性に与する人々に定められた運命の何と悲惨なことか! 無視され、疑われ、周りにいるのは勇気も公平無私な信念も本気にすることのできぬ人間ばかり、抑圧者たちが最も力ある立場にあれば憤慨に駆られ、また彼らが犠牲者となれば憐れみ ...
"The Age of Stupid” 特別上映会
駐日英国大使館よりご連絡をいただき、特別上映会に参加することになりました。私には、常に自分の位置を確認することが必要なのだと思っています、私が歴史的観点と実践理論の模索に興味があるからかもしれません。 我々の世紀−−−つねに何か創造性・クリエイティブとは認 ...
トルコ料理 :エフェス ヒラル
Kさんのお誘いでトルコ料理:ヒラルに行きました。ランチに以前行ったことがありますので2回目。ほうれん草の包み焼きや前菜盛り合わせが美味しいです、沢山たべてしまいました!黒ビールのエフェス、初めて飲んだのですが、すごく美味しいです。 オーナーのハリッドさん ...
ウォーターハウスのカード/マトリョーシカ展
Rineryさんから「マトリョーシカ展」のご案内が来ました。吉祥寺にて2月17日から。 Heyselさんから、英国のお土産でウォーターハウスのカードを頂きました。 ありがとう御座います! 2/7(日)の14:00より東京都美術館講堂で行われた「ボルゲーゼ展記念講演」(石鍋 ...
マラーホフの贈り物2010 「カラバッジオ」「四季」とクラウディオ・モンテヴェルディ
「マラーホフの贈り物2010」のプログラム内容・リーフレットがNBSから送られてきました。 今回演目に入っている「カラバッジオ」と「四季」はとても見たい演目です。 ベルリンで、新作をつくっているという記事をダンスマガジンで随分前に読んでから、見られる機会はあるの ...
漱石 『行人』 風化する人と自然
夏目漱石の『行人』(1913)には人間の不安について述べられている箇所がある。 兄にあたる漱石は、人間、近代以降の人間の不安について述べている。近代の人間の不安とは”生きるか死ぬかの不安”ではない、”生きるか生きるかの不安”である。 「人間の不安は科学の発展 ...