8月の発表用の曲はツェルニーの曲だそうです。
今日やっと通しの振りが終わったようです。
ツェルニーなんてピアノの練習曲以来で懐かしい響きですが、バレエの振りにも使われるんですねえ。
けっこうテンポは早いので子供たちは覚えるのに必死。

NBSで今年〜来年の祭典ラインナップが公開されましたね。
マチューの眠れる森の美女が気になります。
ラ・シルフィードのときのキルト衣装もですけど、マチューはなぜか男性ダンサーのタイツが違和感ないのが凄いです。。。
すくなからず未だに違和感を感じることが多いのに、なんだかやっぱり凄いですね!踊りもラ・シルの時より沢山みられそうなので、ちょっと気になる。

あとはマラーホフの贈り物ですが。
バレエの訳にはちょっと?なことが多いんですが、これってマラーホフ・プレゼンツって意味で「贈り物」「Gift」って意味ではないのでは?と思うのですが実際はどうなんでしょ。ドイツでは単に「マラーホフ・ガラ」って言われてますし。誤訳じゃなくてもフィーリングが違うきが。
楽しみなのは変わりませんけれども!

しかし2006年2月というと完全にキーロフの公演(ジャパンアーツ)とかぶる気がします。。。