1DAY-25HOURS デザイン・フォー・ライフ

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. テキストと写真で綴ります.

タグ:音月桂

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このところちょっと過去帰りが激しい....観劇や過去日記的なモノローグです。9月に霧矢さん退団記念DVD放送がCSであり、それと前後して退団公演 エドワード8世 MistyStation を観に行ったときのことを思い出しました。http://www.nicovideo.jp/watch/sm24995636?playlist_type=deflist&mylist_sort=1&ref=my_deflist_s1_p1_n100
あまり詳しく書いてないかもしれませんが、私はずっと宝塚歌劇はまったく縁がなく、幼いころに歌舞伎には祖母や叔父と一緒に行っていたので、観劇は高校生から本格的な趣味になっていきました(今思うとアルバイト代を洋書や観劇、CDに費やしていましたね。洋服もライブや観劇にいくときにはそれなりにこだわっていたのでいろいろ工夫してそろえていました。よく収入もないのにあんな趣味人ぽい10代を過ごしたものです;)趣味から勉強・学問へシフトし、そこから研究と趣味と仕事へシフトしている感じですが・・・。バレエは引っ越す間際くらいからABT、パリオペラ座、マリインスキー、ボリショイ、シュトゥットガルド、英国ロイヤルなどに興味がいくわけですので2010年まではほぼ観劇といえばバレエ公演でした。とにかく見届けたいダンサーが多かった。
バレエ、美術ART関係でNさまといろいろ感想を語りあうことが多かったです。
落ち込んだりするとお互い次の展示や公演を愉しみに励ましたり。そんななかでN様が招待された公演だった東宝 星組 オーシャンズ11を観劇しました。たしか1階席8列くらいだったと思います、すごくいい席でした。
まったく知らないジャンルだったのですが、初めてミュージカルの鮮烈さと独特の楽しさを知ったと思います。今までは海外ミュージカルでダンス中心の映画やDVDは観ていましたが、英語の歌詞のものを日本語版にした四季には惹かれず...宝塚はまったく別の意味で、バレエを基礎にもつプレイヤーの方が歌も芝居も笑いも...そして日々の公演数の多さ。降板や休演も代役も基本的にないハードな世界なだけにこれは今もプレイヤーの方を尊敬します...。その後DVDを買ったり、次の公演が英国のエドワード8世をモチーフにした霧矢さんの退団公演だったのでこれも観に行くことに。当日券が買えたというのもありますが、バレエの基礎が綺麗な霧矢さんのダンスと歌とショーにこの演目では、回数を重ねて観劇してしましましたね。。。N様とも一度観劇しました。
それから大空さんの退団公演を観て、音月さんのドン・カルロスを観ていました。
オーシャンズ11の後に星組は涼さん主演、美弥るりかさん、天寿さんらが出ていた青年館公演「天使のはしご」も観に行きました。その前後、たしか宙公演「ロバート・キャパ」の上演もあったのですが、寒い時期で結局行けなかったのです。その後、凰稀かなめさんを知ってDVDを買いまして観ることになりますが、今思えば「ロバート・キャパ」に行っていれば、春風弥里さんや鳳樹いちさん、玲美うららさんを観られたのですからちょっと後悔しますね・・・オーシャンズ11では、涼さんのダンスや演技に惹かれ、真風さん、美弥さん、紅さんにも惹かれて、星組のDVDを買うことに。涼さん、白華れみさんの退団公演となる「ダンサ・セレナータ」「セレブリティ」も観に行きました。ちょうど雪組ドンカルロスのあたりでしょうか。大湖せしるさんの踊りも好きでしたし、沙央さん、早霧さん、未涼さん、沙月さんのダンスも好きでしたし、踊りも歌もお芝居も音月さんの表現に惹かれまして梅芸もこのころに行きました(初めて)その間、新生 月組の「ロミオとジュリエット」も公演が始まり、これも大劇場で観ました。フットルースも梅田で公演されたときですね。
この頃がなぜか見逃せない公演があった感じです。こうしてあまり行かなかった関西にも行けるようになりましたが、こんなに割とすぐにいけるのなら、パリ・オペラ座の「シーニュ」が愛知万博でアニエス・ジロ、カデル、ベラルビによって公演されたときに行けばよかった!!!!と今も思います。あんな機会もうパリでもないと思うと・・・これは後悔しています。もっとも、忙しい時期でもあり、公演を遠征してみるということは考えられなかったのですけれども。

・・・そもそもなぜこのような過去返りをしているかというと、やはりいろいろな公演を友人と共有したという記憶もありますが(もうN様に会えないのですが、いろいろな作品を共有している気持ちはあります)花組や宙組をみようとおもっても観たい演者さんがいないという喪失感がありまして・・・もちろん、花組は瀬戸かずやさん、柚香光さんもいらっしゃいますから、ぜひちかじかみてみたいと思いますし、朝夏さん、真風さんも観たいのですが、なぜかこのところ、いや10月に大空さんの退団公演記念DVDを放送することもあって、春風弥里さん、蓮水ゆうやさん、鳳翔大さん、鳳樹いちさんがいるころの宙組公演などをもっと見たかったなあと思うからです。しかも春風さんはもう花組移動になった後で(これがロバート・キャパを観ていたらよかったと思う理由)花組の全国ツアーのときの公演は(このころそれほど演目に詳しくなかった)当時国内・国外ミュージカルに詳しい方(Sさま)とおしりあいになりあの作品は良いですよと伺っていたのでDVDで観ました。「カノン」がちょっと特異なお芝居ではなかったのですが、この作品と、つかこうへいの花組公演で花組の演目もかなりチェックすることに・・・全国ツアー公演では朝夏さん、望海さん、桜一花さん、蘭寿さん、蘭乃さんのよさも知り、東京公演中に「サン・テグジュペリ」「CONGA!」を観に行くことに・・・したのですが、この公演も回数を重ねて観てしまいました。毎回の公演のエネルギーがすごくて、とにかく一度観て、春風弥里さん、華形ひかるさんのダンスにくぎづけでした。春風さん、みーさんのダンスは本当に凄くて・・・。もちろん他にも見どころが多く、毎回とにかく集中して観ていました。
このところ、みーさんの過去公演をかこがえり的に観てしまいました・・・風邪をひいていたのもあるのですが、やることもあり、疲れているのに体が痛くてあまり休めず・・もうとにかくなぜこんなに惹かれるのだろうと。
ターンするときのパッセがすごく高い、一度形にしてから次の動きまでがとても速いのですが、その動き中にかならず美しい形ができるようになっていて、パとパの間に流れがあるのです。しかもとても感性が高く、だいたいにおいて野性味がありすつつエレガントなんですね。なんなんでしょう。このような気持ちになるのは、マラーホフのレマンゾとか、オペラ座のマチアス、ジルベールのジュニュスとかの記憶に重なるのですね・・・なんなんだろう、この高度な魅せ方!とおもってしまうのでした。しかも歌や発声もいいのです。この無形なものへの惹かれ方は絵画よりも彫刻をみるときに近い・・・。顔の付け方とアームスから足先まで丁寧なんですよね。この勢いとセーブの両立・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21201027?playlist_type=deflist&mylist_sort=1&ref=my_deflist_s1_p1_n100

先日は「クラシコ・イタリアーノ」の録画(CS)も発掘して観ていましたがテーマもこのお芝居は好きでした。と、一体何事かとおもうような過去帰りが激しかったです。
花組「オーシャンズ11」は東京公演に2回行けたかと思います。一度は1階前列(端だったのですが)で、バシャー・ターが客席から現れるのですが、すぐちかくを春風さんが通ってそれに気づいた観客に微笑んで舞台に行かれるのが至近で観られたのでした。あのときの春風さんの細さ、静かで身のこなしの流麗さは忘れられないですね!まだまだこれからだと思っていたときに、そして忙しくてほぼ観劇ができていない時期に、春風さんの退団発表があり、その後はしばらく劇場にはいけませんでしたね・・・。あんなすばらしい演者さんが辞められてしまうのかということの喪失感がほんとうに。だから実のところ退団公演は行けていないのです・・・少しずつ過去作品を見返す愉しみはありますが。もっと長い間ファンだったかたの喪失感はいかほどのことか。とにかくでも、今も映像に残っていることが嬉しいです。CONGAをみると劇場でたくさん観た春風さんアングル(自分の視界)がないのが信じられないくらいですが・・・いやはや。宙組貸切公演にたぶん行くのですが、嗚呼もう蓮水さんもいらしゃらないのだ、と思うと。いやでも王家〜も8月末は忙しくて行けなかったので(がんばれば1日くらい観に行たかかもしれないのですが、ちょっと忙しすぎました)次は観に行きたいとは思います。シェイクスピアですし!
大空さんの記念DVD放送を愉しみにしつつ、過去作品もまたちょっとずつ観返していければと思います。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21423782

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21277533?playlist_type=deflist&mylist_sort=1&ref=my_deflist_s1_p1_n100

こういったモノローグは延々と続いてしまいますが、不思議と放送の時期なども重なっているのもあり。

楽しい時間というのがかけがえがないものなんだなと、喪失感とともに価値を感じるのでした。




宝塚歌劇団
宝塚クリエイティブアーツ
2010-06-05



蘭寿とむ
宝塚クリエイティブアーツ
2013-04-25


宝塚歌劇団
宝塚クリエイティブアーツ
2011-12-21


宝塚歌劇団
宝塚クリエイティブアーツ
2012-10-10


宝塚歌劇団
宝塚クリエイティブアーツ
2012-04-13





1789 DVD The Kingdom (CS)の感想も書かねば。

ふと思ったのだが、ベネディクトとバシャー・ターの役替わり(だいもん / 春風)だったらどうだったんだろうと思う昨近。ヘビのシーンなど迫力あるだろうし、三枚目のだいもんも凄いので、みーさんは歌もうまいので、これも観たかったなあと。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25782175

旧HDが壊れてこの番組残ってません。みーちゃんこと春風弥里さんは歌もすごく上手いのですよ・・・

北翔さんのレビュー・オブ〜この頃はすごくフレッシュでした。昨日CSで録画。


閲覧してくれてる方ありがとうございます
更に過去帰り。

http://nico.ms/sm20089826

トラファルガー

逸材多様性才能の競演

エルアルコンの遠野あすかさんの登場場面も好きです。

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こちらは29日(日)マチネ公演へ行った十二夜・日生劇場。
昨年の音月桂さんのミュージカルには行けなかった+二役の十二夜ということでぜひ行きたいと思っていた舞台です。31日まで東京公演、大阪、大分公演ということで本当にぎりぎりに観に行けるかどうかと思ってチケットを買っていましたが無事に観に行けて良かったです。

客席開場してすぐにいつも席を観に行きますが、舞台装置が素晴らしい....私たちが持っているシェイクスピアの時代のイメージにぴったりといいますか、天文学的な宇宙観というか、陽が昇らないルネサンスというか日生劇場の舞台を生かしたすばらしい舞台セットで大変期待が高まりました。5分前に楽団が演奏しますということが案内されていたので、はやめに着席。
この音楽がまた素晴らしくて、古楽からルネサンス音楽〜バロック好きな方ならば詩吟の世界、ソネットの世界へそのまま迎えるような生の演奏でした。お芝居の中でもたびたび、生演奏と歌がゆっくりと世界が回り、アイロニカルかつ少し影のある世界観がなんともいえない、素晴らしい空間を作っていました。
少し表現は古典的ですが、音月さん(けいちゃん)と小西さんの演技は瑞瑞しくていきいきとしていて、最後まで素晴らしかったです。フェスタ役の成河さんもすばらしかったです。

この日は、年度末最後の日曜という事もあって実は体調も最悪だったのですが、行って良かったです、というか無事に舞台を観られてよかったと思えました。



公式舞台ダイジェスト映像。

実際には、手前に大理石像のセットがあったり、中世の面影のある屋敷の壁や、天球儀のセット、可動式の円形の壁などがあるので、さらにこの物語の自然機械論的な世界観が反映されている雰囲気になります。
舞台と原作の世界と音楽が一体となるクオリティ。
日生劇場はあまり行ったことがない劇場でしたが、好きな劇場になりました。


Livedoor

3月のキーワード モバイル版 金子國義さんの訃報

Ubud at Sayan フォーシーズン・アット・サヤン ...

ナチュラルなエナジードリンク 《ORGANIC -オルガニッ

明治座:るの祭典「豊臣伝授手習鑑」ギャラリー+弐回...

新演出・ロンドン版 "タイタニック" (於:Bunkam...


William Shakespeare Twelfth Night

美術 衣装 ・・・ヨハン・エンゲルス

音楽 編曲 ・・・ ジョン・キャメロン

照明 ・・・ 中川隆一

演出 ・・・ ジョン・ケアード  

シェイクスピア
角川書店(角川グループパブリッシング)
2011-10-25




梅芸から"十二夜"の案内はがきが来ました。

この公演は気になっていまして、東京では日生劇場で公演があるようです。
いわずとしれたシェイクスピア作品です。

以前日吉のワークショップではヴァイオラをやったことがあります!
(一部の方から好評でした)

音月桂さんがヴァイオラ役ということで気になるものの、東京公演中は日程的に観に行けない可能性が高い...
四月だったらいいのに! 


と、よく見てみたら3月末近くまで公演あるので見られそうでした。




桂さんの退団記念DVDBOXは予約して買った記憶があります、この映像はすごくよくできてますよね。
昨年からミュージカルに本格的に出演されているので今年は観に行けたらいいのですが。



最近月組以外でうまくなったなあと感心するのはだいもん(望海風斗さん)
言葉と曲があっていると純粋に思います。ルキーニ、本当に上手かった。





真咲さん。
真咲さんも桂さんもエリザベートでは数回出演していてルキーニを演じていますよね。 劇団からのお知らせでは、ロミジュリ以来の一本ものミュージカル1789が次回作のよう。




角川のシェイクスピア新訳は金子國義さんがカヴァーです。
金子國義展も開催されます。Bunkamura ギャラリーにて。お葉書来ました。


河出から新刊がでる記念の展示で、書籍を買った方などには今回もサイン会などがあるようです。


金子 國義
河出書房新社
2015-02-04






blogmura

明治座:るの祭典「豊臣伝授手習鑑」ギャラリー+弐回...

英国アンバサダー プログラム (駐日英国大使館より...

残雪の京都04 渉成園 清水寺 文の助茶屋 茶寮翠泉

" 十二夜 " Twelfth Night

月組 <PUCK> 2回目公演 DVD 東宝ミュージカル


先週のインフルエンザが家族のなかで順番にかかっており、予防接種するとタミフル的な薬が使えないようです。
しかも明確な判定がでない模様。
私も微妙な体調です。
微熱と悪寒。
月末までの仕事をようやく終わらせました。

このblogも長く続けていることのひとつ?クラシックローズ園芸、洋楽ならマニックス、dead can dance コーネリアスは長くリスナーかと思います。過日、マニックスリスナーのFさんと感想会したときなんとSoft Balletリスナーでお互い大宮ソニックのミリオン・ミラーズの会場にいた事実…なども。バレエ観劇もかれこれ十年近くになるのかもしれません。

パソコンだとキーフレーズがでますがまだ操作が無理でしてモバイルから。

11月月のキーワード

1バレエ
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天寿光希
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ロサンゼルス
ドライフラワー
10 桜一花
壮一帆
写真
大空祐飛
大河凛
バラ
デザイン
蓮城まこと
P1200892


ヴァニティはモリスです。ローラも好きですがデザイナーズ・ギルドも好きです。

P1200929続きを読む

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元々夏にマリインスキーと同時期に、音月さん、舞羽さんの退団公演であるし前売りで電話で確保するのは日程上難しい…と慶應カード(セディナ?)貸切とJcb貸切パルシステムの先行で席を確保していましたが、実際見に行けないかも…と、家族が銘々に用事があるなか一人で先に観てきました…、心配症… 1日だけチケットを買い、できれば当日でもう一度、ガーデンと宝塚ホテルのランチもすこしゆっくりしたかったので、…行く3日前位に決めて行きました。何度も強調しますが、羽田までのバスは荷物を運んでくれてターミナルまていくのと、伊丹や神戸空港は着いたあとも電車がすいていて、体の負担が全く!ないんです。温泉あるし…。

お芝居は医療関係はかなり自分が画像診断でああ〜…!という事実があったので斎藤演出は丁度よく感じました。蘭学医者として沙央くらまさんが前回のティツィツアーノとは違い!沢山でているのがうれしいです。勝を北翔さんが好演してますし、未涼さんの旗本もまさに武家!という。何度か観ていると彩風咲奈さん、彩凪さん、さらささん、月城かなとさん、奏乃さんもわかってきて。大湖せしるさんのお駒さんが、井脇さんのおさいのような粋な感じがあって、江戸町の雰囲気を夢乃さんたちと引き締めてます。せいなさん坂本も毎回のアドリブ含め、演技も役に自分からちかずいている感じでしたし、沖田を演じる煌羽レオ、最後にみたときの蓮城まことさんも良かった。舞羽さんはお芝居も巧くなっていて、セリフまわしも着物衣装も似合っていて良いです、日本のかつらって…私は結婚式を着物でしたので(披露宴はドレス…。)あのかつらが曲者なので似合っている舞羽さんやさらささん、つい見てしまいます。りんさんアドリブも素晴らしい、ショーのダンスは綺麗なのでギャップが素晴らしい。
オルフェシーンは白鳥のロットバルト? レッドバードは、ストラヴィンスキーのバレエ 火の鳥が原案…だよね?と舞台すきなかたとは話してました。さて、実際はどうでしょう…!?
一度、客席おりのときに丁度!私達の列の横に沙央くらまさんがきて、二つ席分のとなりにくらまさん!といううれしい状況でした、その前後に大湖せしるさん、沙月愛奈さんがいらしたような、二階席は夢乃さん、彩風さん、星乃あんりさん?、大樹りょう君?(梅田フットルースのときも近くにりょうさんだったような??
咲奈さんはフィナーレ近くでも歌って踊られますが手先から足の先まで神経がいきとどいていて、感心します。
音月さんが舞台用コメントで、江戸の街から現代にもどるときにしゅんとする、とおっしゃっていて、我々もみたあとに電車にのるとかなりよいものをみた反動でしゅんとなります…。
たった一度の人生…どれだけ長くいきたかではなく何をしたか、それは個人一人一人に相当しますし、勝を演じるみちこさんが、複雑ななか勝海舟が時代に対する苛立ちみたいなもので引き締めていけたらというコメントも印象的。小学生のころ熱をだすと勝海舟 麟太郎の小説を読んでいたのを思い出しました。
あとはまだまだありますが、詩風翠さんがかんざし職人から医療器具をつくり音月さんに渡すときある回で少し涙ぐまれていてそれを夏見さんや飛鳥さんが見守ってる感じが伝わってきて、舞羽さんと音月さんが踊られるところなみに、いろいろなかたの節目なのだ、だから舞台上が活気と輝きにみちているのだと…。
レヴュー中の沙月さんのダンステクニックは凄いです。袖でスプリッツしながら踊ってコーラスしていたりやはり細かい箇所を追えるのは生の舞台ならでは。


冒頭や芝居の展開で螢役のかたたちが大変ダンスが巧くうごきが綺麗なのですが…映像になったら生の舞台でみたよりはよくよくはみえないだろうとおもうので、いつも幕開きから注目しています。

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okura滞在時のA氏。

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おまけ:ハロウィンやクリスマス時の舞浜はなるべく近づかないようにしているのですが、TDSなら?と少々。
(私は混雑が苦手なのです)
混雑時も入園可能なスポンサーパスポートを持っているので行きましたのでその写真を少々。
しかしやはり空いているときのパークがいいです!!


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NO DANCE, NO LIFE!
NO MUSIC, NO LIFE!


映画版はパラマウントから出ており、CDも私は国外から取り寄せました。
さらにNO READ NO LIFES...と付け加えたくなる。

東京ではやらないフットルース、できれば世田谷パプリックやゆうぽうとあたりで公演があってほしいほどです、公演がDVD にならないのもほんとうに勿体無い。
映画での住民が焚書をはじめるあたりの牧師のセリフは残しても良かったかなとも思うし、映画のアリエルはヒーローをまつタイプではなくある意味で崖の縁に小指でバランスをとっているような心理があり、そこは舞羽さんと愛加さんが役がわりで違うアリエルを演じても良かった。とにかく小柳さんの脚色がメンバーにあっていて
音月さんレン、ジーターの彩風咲奈さん、煌羽レオさん、チャック役の蓮城まことさん、そしてレン、未涼亜希さん、舞咲りんさんに続いてのキーパーソンのウィラードが映画とは別の魅力で好演していて沙央くらまさんが日替わりチェックのレベルで見逃せません。フィナーレも二種あり、本当に!関東での公演がないのが残念です、どうにか何日かでも可能にならないのでしょうか、若い学生世代から親、80年代の音楽に親しんだかたにオススメしたいです。早花まこさんが映画のアリエル母にとても忠実でした。

観ると元気になれる公演だと思うので8月の博多座は是非見に行けるかたはいっていただきたいです。私はしばらく赴任でお会いしてない綾子さんに再会できたらよいなと思っています。
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音月さんと振り付け指導をされ、過去にやはりフットルースを演じた植木豪さんのアフタートークも拝見し、植木さんのブレイクダンスを一階席から観られたのがすごかったです。東京バレエ ベジャールのザ・カブキで伴内を踊らない日は高橋竜太さん(先生)が一幕の幕開きでブレイクを踊られるのですがそれを東京文化で見て以来の感激でした。
やはりヤスパースのように、凄い、という驚きを発端にする力は人に活力を与えてもらえるし舞台の良さは客席とのライヴ感だとあらためて思います。

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映画版、舞台版フットルースに触発されて、娘はネイリストの川辺さんに手書きでキッズネイルをしてもらいました、やっと少しずつ歩けるようになってきたのでスタイリストの原口さんにもいつもどおりギリギリにシニヨンが結える長さにカットしていただき、怪我の気分もすこし転換できたように思います。
私はやはり胃腸のトラブルと右手麻痺も投薬しながらですがまだ違和感があり月末は数年ぶりにMRI検査、娘もしばらく慎重に経過をみながら受診が続きます。

暑さは平気ですがやはり冷房との気温差やいろいろな事柄がかさなり、しかも自分の範疇をあまり考えずな言動に返す言葉がないときも。

聞くということやどう伝えるか、あるいはやはり時宜を見極めることはあらゆることで重要だと思うのでした。




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(梅田新阪急で朝食の振り替えでいただいた中華セット)

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音月桂さんのVISA広告と、おまけ的(”完璧な枝”の真似・・・?・・・わかる方だけ・・・)



追記
アメリカの片田舎・・・にいったときのマイノリティへの蔑視感情は自己正当化とともに・・・簡単にいうとwaspの世界に少しでも反発を覚えたならば自由は日本以上になるようだ、ブロークバック・マウンテンなどとも少々通じる>映画版。そのあたりはうまくテーマを置き換えているのが雪組バージョンで、なおのこと一層、DVDにならないことが残念だと思う。残っていれば、そのときに見逃した人もエッセンスを感じられるから。
CDリリースは決まっていますが、どうにかリリースの運びにならないものでしょうか。
(こういった作品は実はたくさんあり、実に勿体ない・・・)

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東京宝塚劇場で行われている雪組公演を初日に観て以来、何度か劇場に見に行っている。
私にとって興味深いテーマがさりげなくセリフに織り込まれていて衣装も当日16世紀のスペイン肖像画から取り上げられていてそれが似合っているのが素晴らしい。残念なことにチラシやポスターからはそれが伝わらないのですが。
宗教改革ばかりが世界史で取り上げられるがじつはバロック美術は反動宗教改革の反映でもあり、絵画が宗教絵画から集団肖像画になり、個人を描く肖像画として主にイタリアからヨーロッパ各地な画家たちが宮廷画家になったのは美術史ハンドブックなどで概略が掴める。劇中では沙央くらまがヴェネツィア派のティッツアーノを演じて歌う場面がある。ドゥカーレ宮殿でティッツアーノの仕事を見た私には宮廷人と画家の意見の交わしかたも興味深い。


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カルロスの親友たちがナショナリズム的帝国主義に疑いないなか(この場面や彼らの友愛と情熱はとてもいいのだが)早霧せいなが演じるポーザ侯爵は、「人を幸せにするはずのものが何故人を苦しめ命をたつものになるのか」という疑問を抱き、ルターのドイツ語新訳を示してカルロスに助力を願う。カルロスを演じるのは音月桂だが日によって表現が細やかに変化してかなり見逃せない、フェリペ二世の未涼さんがまた作品の人間心理を深めているし、コーラス部分の雪組全体の一体感は非常にクオリティが高い。パリオペラ座 ル・ パルク並みにかなりシンプルなセットなのに時代的な雰囲気と魅せる力があるのは、演じている側と脚本の力だと思う。衣装も本当に似合っていると思います。

私はイタリアのワルデス派の比較的内省的な宗教改革を研究テーマにしていたし、写本から印刷になる時代のピコ、フィチーノを調べつづけていたから、同じ本がそんなにたくさん、というセリフも興味深い。しかしカトリック=異端審問といイメージは若干強すぎる。プロテスタント側でもカトリック狩りのようなものは行われていた、だがスペインの教会権力がイタリアやほかの地域でまきおこした権威濫用は否めない、加えて無知ゆえに告訴したヴェネツィア貴族のせいでブルーノは火あぶりになっている、しかしあまり強調されないので書いておくと火あぶりより残酷な見せしめはドイツの杭打ちであろう、恐るべきことに18世紀でも行われていたしこのことは、ヘルダーリンが自国国民性に嘆いているテキストが有名だ。
さらにプロテスタント側は19世紀になっても魔女狩りがあった。


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ネーデルラント(オランダ)が信教の自由地区となっていくのも、この辺りのあらすじが、のちのち関係してくると思えるので興味深い。つまりは現在から過去、そしてこれからのこと、普遍的なことと個人の生、在り方が描かれている作品だと思う。(一度見れば十分だというものと比較して、何度でも見たくなる舞台だということを強調したい。)


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補足するならば、ルターは、ドイツ語訳で招命=職業におきかえた。しかし私は、今のフランス語がもつ「役割を果たす」という意味の「働く・はたらき」であるトラヴァイエこそが、人々の「職業」なのだと思っている。
量や、金銭の多さによってカテゴライズするのは本来の信仰(つまりは心のありかた)から自由で静的な空間を奪うであろうから・・・・。

(中沢新一はイコノ・ソフィアで”天使空間”という概念を述べているけれども、私が言いたいのはそれに近い。)
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このあたりについては、私も、考えると結論がでなくなることです。
「なぜ生きているのか」ということにつながっていくためゆえか。

要するに、音月桂さんの 「これは宗教の問題ではなく、無関心ゆえなのです」 という台詞は、ナショナリズムと他者性といういまにも通じる根本的で人間的問題について正鵠を得ていて、台詞の語りかたが素晴らしいのです。



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