学んでいる草月流ですが投入のレッスンをしてきました。自宅に帰ってからいけなおしましたが、控の角度がちょっと(だいぶ)足りてないのですがとりあえず玄関にて。もう一つ、作れそうです。お稽古での仕上がりはこちら....葉のない真の花材を仕上げるのに勉強になりました ...
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草月展 (於:日本橋高島屋)
いけるちゃん。竹の女の子です。草月きゃら。実は一緒に撮りました、スタッフの方がとります!と撮ってくださいました(笑)前日は慶早戦へ行きまして、ブリティッシュマーケットにも立ち寄りました。(3日から8日は伊勢丹新宿で英国フェアですね!)私はこのあたりが本籍 ...
華道 13回目 紅葉ヒベリカムの枝とバラ: 10月のキーワード(2)
華道 草月流 13回目のお稽古にいってきました。シャングリ・ラ東京で赤いばらと枝のエントランスフラワーがきれいで、赤い花で何か作品をつくりたいと思っていました。結果、こちらのように、紅葉したヒベリカムとオレンジのバラで。自宅に帰ってきてからいけなおしたのは ...
華道:第一応用立真型 盛花 Variation No.1 Upright style Moribana
枝ものを唐ごま、花に菊を選びました。唐ごまの赤い色をどう生かすか....迷いましたが、鮮やかな黄色とひまわりのような配色が気になり、この組み合わせでいけてみました!自分の勉強のためにアップ写真も。秋らしくなりつつも、晴天つづきなので、そんな季節と色の組み合わ ...
8月のキーワード(モバイル版)3 秋の花:玉すだれと緑菊
基本傾真型盛花 緑菊とたますだれでいけてみました。たますだれのあずき色の実の部分と緑を秋らしく、でもまだ夏の名残もある感じで...色合わせしました。玉すだれをどうあつかうか、草ものの経験があまりまだないので、先生にいろいろ質問しながらご指導いただきました。感 ...
華道 基本傾真形盛花 赤いダリアを夏らしく
これがレッスンで仕上げた状態です。久しぶりの盛花(剣山をつかう)水盤の色が外がわが深いブルーで、内側が色が水色なのですが、それも爽やかかつ葉の色とダリアの赤を引き立てあって、選んだ結果があった感じでしょうか。花をいかにいきいきとしてみせるか、葉はどのよう ...
草月 ”水のかたち 風のいろ” (於:新宿高島屋)
私が習っている先生も出品されるということで、草月流の作品展に行ってまいりました。テキストはのちほど、会期が9日までですので、ぜひお時間があるかたは美と自然を花と空間から得る愉しみを感じにいってみてくださいませ。まだまだ習い始めの自分ですので、大変勉強になり ...
花しょうぶを活ける 端午の節句
端午の節句行事の花として花菖蒲を活けました。 華道三回目、行事の花を先にいけてみましょうということになりました。鎌倉時代より兜とともにいけられるようになったとのこと。帰宅後いけなおし。 自宅にもちかえり。朝もうすこし手直し。 春紅葉、あかねの深緑をあわせて ...
ルーブル美術館展 <素描する少年>1772年 とバラ、つつじ
ルーブル美術館で購入したポストカード 最後のセクションにブーシェなどと同じギャラリーにあるのが、ニコラ=ベルナール・レピシエ<素描する少年>(1772年)である。Nicolas Bernerd Lepicie (第二と最後のeにアクサン) Le Petit Dessinnateur絵画のジャンル(シ ...
オールド・ローズ スヴニール・ド・ラ・マルメゾン 古賀郁さんのテンペラ画
ようやく、スヴニール〜が咲いてきました。4月8日の写真で蕾だったので、開花までやく1か月近くかかってます。気温差の問題でしょうね。にこさんのところにも活けまして。写真は、画家・古賀郁さんのテンペラ画。色彩が美しいし、こまやかでオッドアイの猫の表情も透明な意 ...