1DAY-25HOURS デザイン・フォー・ライフ

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. テキストと写真で綴ります.

タグ:海乃美月

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月組公演行って参りました、2回目とありますが、本来なら4回目です...まさか本当にオットー・クリンゲラインと同じように病院から出てくるとは思いませなんだ...それだけにちょっとその部分ですらわかるような気がしてしまうという観劇でした。

グランドホテル、このお芝居は3回以上見ると台詞の端々や、挿入されるダンス、前回も書きましたがこのベルリンのホテル(最高級といわれている・それだけに憂いがあるのはなぜなのか)をめぐっての様々な職業の人々の言葉や想い、ふるまいがわかるようになりますね。初見でもそれはわかりますが、それ以上に。
1928年、ベルリン。前回も思ったことですが、電話という場所と距離が離れた人々を繋ぐ会話を可能とするものがドラマを紡いでいます。それは冒頭の電話交換手やオットー、プライジング、フラムシェンらの会話もそうです。
そして象徴性。盲目の伯爵夫人とジゴロのダンス。チャールストンも愉しみにしていましたが、今回はその前にほぼ全員で踊る(同じ振りで背後にずっと踊る人々たち)場面もずっとみていました。古い時代、それから新しい時代、少しずつ入り込んでくる現代性、食い止められないであろう資本主義の時代、機械的動労や分業の時代そういった人間の中に入り込んでくる機械的な部分、そうしたものもクラシカルな部分に象徴性として描かれている。コーラスが前回みたときに各段に上手くなっていました。
美弥さんのオットーは台詞が丁寧で、中盤から最後に「人生」「生」を見出すまでのところが素晴らしいです...冒頭のドクターが言う「君ね、人生は建物の中にあるのではない。人間の中にあるものなのだ」それを理解した後のオットーは新天地であるパリへ向かいます。(プライジング:華形ひかるさん演じるところの はアメリカに向かおうとしている)おそらくフラムシェンとともにパリへ向かうだろうというところであとは観客にゆだねられると思うのですが、劇の冒頭で、妊娠したかもしれない、といっているフラムシェンは、おそるおそる(もちろんそれはオットーの子ではない)オットーに云いますが、「素晴らしい、私はまだ生まれたばかりの赤ちゃんを見たことがないんです」と本当にうれしそうなオットーがいいですよね、未知と未来に心から喜んでいる。人は変われるんだという。(オットーの変化は、男爵の最初の思惑とは違っていても男爵のオットーへのふるまいを通じて変化したもの...本来は陰の部分も濃いグランドホテルなのですが、そこで男爵の陰の部分を知らずに彼の存在や言動の光の部分をみて、そして音楽やダンスを通じて彼が生きることとは何かを知っていき最後にはそこにすがることなく出ていきます。演技を超えている)役替わりのエリックが朝海絢さん。劇の冒頭では出産で苦しんでいる妻をやはり電話を通じて気遣って心配している。そして劇の最期では、フラムシェンのあとにオットーに告げに来ます。「息子が生まれました」と。それに対しても本当にうれしそうにするオットー、男爵がオットーに渡した金のシガレットケースをエリックと息子に譲ります。
中沢進一の「純粋な自然の贈与」の一節を思い出しましたね...善意はため込むものではない、大切なものをあげる(プレゼント、贈与)することで受け取った側はそれは貯めておくものではないはずで、それはしかるべきときに、他者へ同じように善意を贈与することで幸福を共有することができ、その人と過ごした時間や言葉ややりとりなども共有できるようになるという一節...。オットーとエリックには男爵が与えたプレゼントを介して純粋な贈与を共有できるでしょう..ずっと一緒にいる必要がなくても、別れ、また新しく出会う、そうした人のドラマが最後のオットーとエリック、フラムシェンの会話には現れているなあと思います。

この日は比較的多くの国外の方がいらしてました、もしかするとこの公演か次の演目の関係者かもしれませんが詳細はわからず。千秋楽だった花組さんもいらしていたとか。(詳細はわかりません)
前回よりも凄かったのはまずはまずはコーラス、劇場の群舞(チャールストンの前)も素晴らしかったですが、おそらくS3ロビーの場あたりのコーラスがさすが月組でした。
唄にあるように、豪奢なグランドホテルのロビーに対比しての、はるか地階の流し場、このメリハリはすごいです。もしオペラ由来だとすれば、こうした視点と日常現実はいれないはずですが、ヴェリズモ的な現実感をうまく取り入れています。
そしてオットーもまた、簿記係かつ余命宣告?されている身をよく作品に投影していて、それがクライマックスとラストで美しき人生、Bell vei が他者と一緒に過ごす時間の中にあると気力や優しさを取り戻していく。「私は長く生きられませんから(死にかけている身)」というオットーへの返事「でも、私たちはいずれ死にゆくのよ」と自然に応答するフラムシェン。「生きる」ことと「死ぬこと」は共存関係です。本当にラストシーンと、シャンパンをあけてチャールトンを全員が踊るシーンは素晴らしい。

愛希さんは、タカラヅカのダンスは凄く上手いしあっていると思います、でもやはりバレリーナは少し無理があります。往年のバレリーナという設定なので、それも演技かもしれませんが、上半身がぶれすぎていてアームスから肩に力が入りすぎていて...バーレッスン時にかならず通るところを通過してしまっています。
唄はショーのフィナーレ近くの珠城さんとのデュオはとてもあってます。最後のリフトよりは、劇中のリフトのほうがうまくいっている。
お二人とも演技という面では暁さん同様にまだ...なので、(舞音、NOBUNAGAの時もなのですが、劇的に人が愛に打たれて変化する、という面は見えてきません。)ともあれ珠城さんはTOPお披露目公演、今日で千秋楽ですね。私が見るのは夏の東宝だと思いますけれども。声質というよりも発声、おそらくたまきさんは低温が出にくいのでしょう、キーをあげるとそうでもないのですが、それから台詞まわしもドラマ性が足りないのです...

オットー(初演では主演)の美弥るりかさん、フラムシェンのお二人、朝海さん、千海さん、咲希さん、宇月さん中心にみていました、夏月みやこさんも。

最初電話で予約したときには、満室と断られたオットーが旅立ちの前に「オットー・クリンゲライン閣下にお車を!」(この日はあーさ)のところはとてもシンボリックで、その前のシーンからかなりインプレッションのあるシーンです。感動します、日常の中、人生の中に、「生や他者とのかかわり」が生まれていく。・・・・

おそらく、このグランドホテルの滞在者たちも、世界大戦後にはまた別のところで、あるいは命を落としたり空爆や劇場閉鎖などの経験がまっているのです...いろいろ考えさせられました。



カルーセル輪舞曲

今回はせり上がり部分もよくよく見ることができました。テキーラの部分の男役さんたち素晴らしいです、美弥さん、千海さん、宇月さんと見るほうも嬉しい!
砂漠のシーン(流麗:シルクロード:振り付け 御織ゆみ乃さん)は本当にみなさんうまくて...あのテンポを完全に把握して優美なダンスです。そしてこの影ソロが、白雪さちかさんと輝月ゆうまさん、カゲソロの醍醐味をみました。それにあったダンスをされる美弥ちゃんと咲希さんはじめの女役さんたち。音楽にあっていますし、コンテンポラリーよりはクラシックよりもバレエ振り付けもはいっています。

ニューヨークの場面は、宝塚が女性のためのエンターテイメントとおもってる男性のかたにもぜひ見てもらいたいですね...もちろんブラックホース役の方もクールですが、レディジェントルマンの場に愛希さんと一緒にでている、。8名の方すばらしいです。やはり私にとっては、女役ダンサーさんの場も見どころです。パンフレットより記載しておきます。
憧花ゆりの 夏月都 玲美くらら、白雪さち花、咲希あかね、楓ゆき、美園さくら さん。
ボブの黒髪は咲希あかねさん(ちゅーさん)だとわかりましたが、千海華蘭さんが歌を歌っている間(うまい)に愛希さんの後ろにいる(とおもう)金髪かつショートボブのかたも良かったです。ル・サンク買おうかな。。

テキーラの場面、で定着しつつありますが、メキシコの場面は大好きです。
美弥さんの冒頭から群舞のすばらしさといったら...この場面どこか、(系統は違いますが、花組 GONGA的な両サイドにわかれてダンス対決するような感じで芽が足りません!)
振り付;桜木涼介さん。

ブラジルのシーンも今までで一番良かったと思います。
これもマランドロSの美弥さんはもちろん、マランドロの方々が素晴らしい。
ハットありなので、こちらもお名前を、。
光月るう 朝美絢、春海ゆう、夢奈留音、朝霧真、周旺真広、礼華はる

冒頭の女役さんダンスの部分がハイアーナ役の方でしょうか。ノバ・ボサできそうですよね!
憧花ゆりの 白雪さち花 楓ゆき 晴音アキ 早桃さつき 茜小夏 さん。(だと思う・ル・サンクみましょう...)

みつるさんのポリスとと3人のポリス(響れおな 貴澄隼人 輝月ゆうま)もいいですよね。
みつるさんの舞台写真今度買おう...。

細かいところはまだまだあって、例えば、やはり地階の労働者たちの存在はすごいし(真ん中の方が目についた)グルーシンスカヤに対してコーラスするホテルマンたちの場面も好きですし、やはりさりげなく千海華蘭さんと二人のボーイがデュオでコーラス入れているところもいいですし、チャールストンの時の総ダンスは素晴らしいです。抜粋かダイジェストでも映像に残るといいなあと思っていますけれども...珠城さんのソロ歌がもう少し声が出て通り、歌詞の意味や言葉の情緒、音楽のもつ魅力を反映させられて、愛希さんのお芝居(舞音の時からあまりかわっていない...)がよくなれば、5点をつけたいのですが。やはり、そこは今月初めにみたのと違いがなくて、カルーセルの年末放送を期待して待ちたいとおもいます。

少しでも残らないのは劇団の上演史上勿体ないとおもいますけれども。


飛翔の場(C9A)の場もダンスはもちろんですがコーラスも素晴らしかったです。

思い出したらまた追記します。
いつかのようにまた、パレードのときにステッキもってほしいなあと思っています。





グランドホテル公演オリジナルカクテル飲みました。(イエローシャトルリューズ入り)


   



宝塚歌劇団
宝塚クリエイティブアーツ
2017-03-25

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PLAZAのお花も桜でした



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  • 3月記事一覧 インターコンチネンタル・バリのミ―ゴレン(アラカルト)
  • インターコンチネンタル バリ Intercontinental Bali クラブ インターコンチネンタル Club intercontinental 滞在記(8)クラブプール、Sea Breeze, ガムランレッスン
  • Bali ナシゴレン Club Inntercontinetal Bali 3月記事一覧(2-9位)



  • http://www.nicovideo.jp/watch/sm29843478

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm28765646

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm25790311

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm30007094

    1789と月ロミジュリのDVDはお薦めです 













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    月組 グランドホテル、カルーセル円舞曲観に行ってきました。いつもは月組は初日、それから1週間後くらいと2回ほどは見ているはずなのですが、諸事情のため今回3月に入ってから初、観劇でした。マチネ公演。
    同窓会(三田会)のK様ほか初宝塚の方も御一緒に、また前回の信長や宙組公演も御一緒した観劇歴1年から2年の方もお誘いして、テレビ放送以外では初のグランド・ホテルと「カルーセル円舞曲」。




    美弥さんのオットー クリンゲライン、早乙女わかばさんのフラムシェン、華形さんの久々の大劇場、咲希あかねさんの退団公演で初回なのでそのあたりを重点的に。オットーのチャールストンの場面素晴らしいです。拳銃、電話、死、金銭と時間、回転扉、盲目の伯爵夫人と象徴性があるテーマ。本公演は著作権が厳しく映像に残らない可能性が。CSで一回でも放送するとかあればいいですね。お芝居はドクター役の夏美ようさんがさすがです。1920年代のファッション、娘役さんたちの髪型やメイク、地階の労働者などもこのグランドホテルという非日常の中の日常社会を表しています。紫門ゆりやさんのダンスも良かったです。宇月さん、かっこいい...生田先生のプログラムの文章が修辞的で読み応えがある、プログラム買ってきてよかったです。あと数回観ますし。
    グランドホテルは楽曲がなかなかに難しい部分もありますが、珠城さん(今回トップお披露目公演)は華形ひかるさんとのデュオ部分は歌が合ってました。ちゃぴ(愛希さん)のお役は、プリセツカヤがモデルなのでしょうか、「瀕死の白鳥」という台詞があったと思ったのでそうなのかな、と...バーレッスン的な場もあり。ポアントはもう少しヴァンプが深めでもいいのかもしれません、フリードあたりが合うのではないか、とちょっと思ったりしました。
    さすがにどのポアントを使っているかまでは。ラファエラの存在がミステリアスかつ、ひとことで言うならヴァレンチノに出てくるようなお役ですね。彼女の役もなかなかにシンボリック。
    この作品は、宝塚の定番のような解りやすい役割というよりも、二重の意味をもった、あるいは真実の姿を持ったままペルソナを演じるというような、斬新かつとてもプロフェッショナルな仕事が要求される演目だと思います。それは、スポットライトを浴びているお役以外の、チャールストンを躍る場面の大勢の舞踏会室の客たち、電話交換手、ベルボーイなどなどどれも、「グランドホテル」のキャストであり、劇場と当時のある限定された場、の群衆であり主人公なのだと思います。それだけに月組全体の職人舞台技術が凄かった。
    課題としてはやはり台詞の滑舌、というよりも音楽にのせて歌う台詞やシンボリックなコーラスの部分が日本語と音楽のリズム感とフレーズと音節と意味がベストまではいかないという部分かもしれません。
    例えば、同じ演出の生田先生の「シェイクスピア」では説明台詞のコーラス歌部分も無理なく音楽と音節に乗っていて聞き取りやすいしミュージカルとしての楽しみもあるのです。翻案の上演での難しいところかもしれません、ただし1789の時は、一見あわせにくそうなフランス語にあうはずのリズムテンポにしっかり歌詞がのっていました。意味をのせながら、他方やはりミュージカルとしての心地よい響きと言葉による感動、難しいところがあると思いました。これはけしていまの公演がうまくいっていないということではなく。
    非常に細かく、シンボリックな舞台でもあるので、観るべきところが多いお芝居・ミュージカルです。

    オットーがとにかく、台詞で、「死ぬことは恐くないのです、恐ろしいのは死。だって死ぬことは生きているという意味を内包している、だが死そのものはそれとは異なる」などいいセリフがたくさんありました。まだこれから見る方もいると思うのですが、変わっていくオットー、生き生きとし始めるとき、素晴らしいです。
    そして、夏美ようさんも素晴らしかった。
    グルーシンスカヤのS12からS13ホテルのバーのシーンは素晴らしいです。ここでのチャールストンが本当に、生きる喜びも、美弥さんのダンサーとしてのとびぬけた舞台上での表現、ダンス...ほんとうに凄かったです。
    まだまだありますが、宇月颯さんもカッコ良かったです、歌も上手いし...

    コーラスはやはり難しいのか、ショーのほうが厚みも響きも月組だなあと満足できるものがあります。
    多分ですがそろそろ後半、役替わりもありますし、完成度が段階的にアップしていきそうです。


    ショーの東京千秋楽版はさすがに放送されるとは思っていますが(1年後・・・?)ショーだけのDVDも出るといいのですれども。
    月組の職人レベルが発揮されてます。思い出したら色々あるのでまとめて追記致します。   




    • イエローシャトルリューズのオリジナルカクテルありました。次回試したいです。今回は月組公演、パッションフルーツソーダ。組カラーのイエローとパッションフルーツ好きなので!

    カルーセル円舞曲は、劇場でみたほうが絶対いいショーですね。記念ショーはアムール99などと同じでちょっとあそびの要素がないのですが、テキーラのシーンが好きです。熱いですね、ここは目が足りません。いやダンスシーンすべてですが。千海華蘭さんのダンスもいいし、貴澄さんも良かった、紫門さん、宇月さん、美弥さん、響さん、・・・ニューヨークのシーンに出ていた娘役さんたちのダンスも髪型もドレス着こなしも1920-30年代のようで素敵でした、おかっぱボブの方やみなさん髪型がまた似合っていて。次回見るのがまた楽しみです。
    サンバステップ、美弥さん本当にすごい・・・・それから銀橋に並んだコーダ部分のたぶん、海乃さんかな、BSで観たときもですがサンバステップがとても優美かつサンバ・ブラジルらしくてナチュラルに目を引きました。しかし早乙女わかばさんのブルーの衣装でのシーンも好きです。流麗(砂漠・シルクロード)のシーンも美弥ちゃんのダンスと、娘役さんたちのダンス美しいし、カゲソロ(輝月ゆうまさん、白雪さちかさん)も良かったです。
    フィナーレのエトワールの泉里さんもモン巴里良かったです。(たしかドラゴン・ナイトのときに覚えました、龍さんは本当に、あのコンサートでは組子のみなさんのお名前と顔をお客さんに見て貰って少しでも記憶に残ってもらえたら、という計らいをされていましたね。。あの公演でお名前と顔を知った方は多い、なかなか下級生にはめぐってこないチャンスを計らって構成に取り入れていらしたなあと...)いまの美弥ちゃんのブリドリnext.もそうですが!
    美弥さんの二番手羽、白い衣装に映えて素敵でした、オットーのラストシーンもですがなんとも。。。
    パレードも観るのが忙しい!ですがあと数回見て来たいと思います。
    娘役さんたちの紫と白の、ドレス、どこかマイフェア・レディのおリボンが大きいドレスと似て色は違うもののけっこう好きなデザインでした。
    月組で見たいのは、あとは実はサイトー先生のショーです。
    ミスティ〜でのステッキ、シルクハットのパレードは大好きでしたし(そういえば今回の燕尾はホワイトタイです)
    サイトーショウ―をぜひ見てみたいです。どうかよろしくお願いします。。



    それにしても、ミスティ〜のときの千海さん、珠城さん、宇月さん、(Manonで退団されたあきさやさん、この時はまだ月生だった咲妃みゆさん、退団された彩星りおんさん、花瀬みずかさんなどなど)の印象が強い月組なのでそれぞれの見せ場がたっぷりある今作などはなかなか感無量です。朝美絢さんは魅せ方も、歌もとてもいい感じになってきましたね。雪組で観られる日を愉しみにしています。(雪は、大ちゃんが早霧さんと辞められてしまうのを知ってちょっと、いやショック大ですが...)

    あと何回か観に行きますし、今回初めて宝塚を見た方もまたぜひ観たいといってくれて良かったです!
    咲希あかねさんも最後の公演なので観なくては...




    宝塚歌劇団
    宝塚クリエイティブアーツ
    2017-03-25


    月組宝塚大劇場公演ライブCD ロミオとジュリエット
    宝塚歌劇団
    宝塚クリエイティブアーツ
    2012-08-30







    月組大劇場公演ライブCD Misty Station
    宝塚歌劇団
    宝塚クリエイティブアーツ
    2012-04-12






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    2016-10-18-10-52-28

    (新)月組「アーサー王」観てきました。ポスターのアーサーとグェネビアを見て、これはマロリーの世界観や映画「アーサー王」(ジョン・ヴアマン)のイメージとは別物、すべてのアーサー王伝説関連の書物で扱われていることとは別世界物なのだろうなあと思っていたのですが、案の定、という感じでした。

    良かったところから先に!
    マーリン役(千海華蘭)さん、モーガン・ル・フェイ役(美弥るりか)さん、その二人の従者、早乙女わかばさん、海乃美月さん、メリアグランス(輝月ゆうま)さん、ガウェイン(紫門ゆりあ)さん、ペリアス(新斗希矢)さんは円卓の騎士、キャメロットの騎士の衣装があってて好きでした。 
    冒頭で輝月さんと美弥さんがリフトします。眠り〜プティパの三幕グラン パの空中で支えるリフトの背面版のような振付でこれは難易度高い。すごいです。
    リフトはする側とされる側の力のバランスです。リフトされる側は上体を引き上げ、重力とのバランスを相手ととねばなりません。たまに重量あげとお姫様抱っこのようなものと間違えてる方がいるので書いておきます。
    だから美弥さんは龍さんをvoiceでリフトできるし舞音でもリフトされてました。
    体格=筋力ではないんですよね、ダンサー、舞台人の身体は。。


    フランス版はいままでとは別物と思っても、名前が混乱します、ユリエンスがウリエンになっているのかな?、パーシヴァルがいるのにあまり話にはからまない。重要人物なのですけれども・・・・

    音楽はすごく良かったです、月組のコーラスも。やはり月組のコーラス、群舞(女役んと男役双方)良かったです。リバーダンスっぽいアイルランド・トラッドを汲んだ音楽がそこかしこに流れて、とてもいいのです。
    でも、珠城さんの歌が・・・・特に一人で舞台に立った時間がつらい・・・・
    もっと気になるのは、台詞です。日本語は語尾で肯定か否定かがわかることが多いのに、語尾がほとんど聞き取れない。自分の世界に対して芝居をしないで、客席に意味やセリフが通じるようにしないと、永遠に名台詞があってもだれにも届きません。演技は、「舞音」の時から変わっていないですし・・・・・・。
    愛希さんの歌は安定しています、がグェネヴィアとしてはどうなのか、朝美絢(ランスロット)との二重唱は良かったのですが、演技があまりにも5年前にみたジュリエット演技で・・・・。
    これでグェネヴィア、・・・・と青ざめました。王冠を被った珠城アーサー王は中華まんをうっている人みたいだし、鎧が首の長さもあってあっているとは思えない・・・・マントもあるのに・・・衣装が時代や場所をまったく反映しないという。・・・
    空に満点の星が映し出されて、キャメロットというよりはガウェインの城というほうがしっくりしますが、少年アーサー達のシーンもあまりにも子供っぽくてちょっと私にはあいませんでした。

    モーガンの美弥さん。フランス制作版の方から資料映像を観た段階で、モーガンはできればアルトワ伯をやった方にお願いしたいと打診があったそうですが、声量も演技も良かったです。最初の脚本では「おしえてあげる」のところが「あ・げ・る」(石田先生を彷彿とされる台本!)だったそうです;
    角っぽい髪型の時もいまのバランスに調整されたと聞いています。
    メリアグランスのメイクも、フランス制作側との調整で、途中から輝月ゆうまさんがオリジナルでメイクつくっているようですね。
    御衣裳もいろいろ工夫されて場や相手の方との動きにあわせて買えたりアレンジされているようです。
    パンツ(レザー)の衣装も良かったですね・・・そして早乙女わかばさんの衣装の着こなしが変わらしくてコケティッシュでよかったです。

    なんだろう・・・珠城さんの声がわりと高いから、アリアンロッドやグェネヴィア、ケイ(エクター・ケイはもっと落ち着いた実直な人なんだけどな・・・・)あたりはワントーンあげる台詞まわしになっているのでしょうか。正直甲高過ぎて・・・・

    モーガンは、湖の女神vivianに使える妖精女神伝承だったのが、キリスト教になる中でガリア・ケルトの女神は魔女に貶められていったという歴史があります。ドラゴンを異教とするゲオルギウス周辺のテーマと似てますね。
    それにしても、ランスロットが、旅の青年って!キャメロットがある時点で、国内外に名をはせる美丈夫の騎士だったはずなのに武者修行設定とは?ランスロットはブリテンにきたフランス人の騎士なのですよね、洗練された、それでなんとなくグェネヴィアは惹かれてしまうしここはトリスタン・イゾルデの要素も介入します。
    それから、馬上試合のときの槍は・・・歩兵では使いませんのでバランスがわるいです(涙)
    地上にいるときに長槍をもつのは従者だけ。どれもケイへの演出だったのかな。
    それから女官たちの御衣裳はとても時代的にあった優美なものだったのですが、これもグェネヴイアの衣装が・・・色やデザイン含めてあまりしっくりこない。
    アーサー王というモチーフを、善悪のような二元論にしてしまうとこのくらいスケールが小さくなってしまうのか、とグェネヴィアをみていて特に感じました。賢明さがまったくないのですけれども・・・・
    騎士叙任も、キャメロットに入城してからなのはなぜなんでしょう、ユリエンスとの戦場での叙任が、アーサーの機転や寛大を示すし、あそこは逆にアーサーも王として誓いを騎士たちの前にしなくては。 

    劇冒頭のサクソン人侵略あたりの時代設定の脚本は良かったので中盤、後半にもブリテン、ケルト色や騎士道をちりばめてバランスとってほしかったです。
    アーサーが王なのは王であると宣言することで成り立つのではなく、王である誓約を騎士たちにもしなくてはならないのです。足りないのはそうした部分もあります。


    アーサー王のテーマは、
    北方神話によくある、「父殺し」の連鎖 アーサー自身もですし、今回はでないモードレット(モーガンとアーサーの近親相関の子/ただし異父母)がアーサーを殺害し、アーサーもモードレットと相打ち。
    ケルト・ガリア的な神秘主義。
    アーサー王は、王が聖剣を放棄したら、国と大地は滅びる。王は象徴王であって、ブリテンの大地そのものとして肉体は朽ち、その一部となって聖剣は再びふさわしいものが現れるまで湖の精vivianにあづかりとなる。
    マーリンでさえ、過ちすべてを知ってはいない、マーリンとモーガンは弟子師匠関係

    パントマイム指導があると聞いていましたが、マイムときいてオペラ座のスコット先生が指導してるものかとおもいきや違いました。物語に必須かどうかは別にして、現代劇(正塚先生や、それこそ石田先生の現代ドラマ)で見せ場をつくってもいいかも、と思いました。 

    ランスロットが廃人狂人になってしまう設定を、グェネヴィアに転嫁したのでしょうか、
    石田先生インタビューとか読みたい。



    フィナーレダンスはさすがの月組でした。劇中のダンスも円卓騎士'sは上手いですね!
    わずかなポーズの時も紫門ゆりやさんはすぐにわかります。男役ダンスのときは帽子パートと帽子なしパートもあると良かったかもしれませんね。美弥さん、千海さん、ダンスやはり上手い...



    2016-10-18-10-52-40




    小石川後楽園から文京シビック。


    ナイジェル・テリー
    ワーナー・ホーム・ビデオ
    2011-12-21



    高宮先生の授業で使ったブアマン監督の映画。これはプレートメイルなど装備に一部意義があるくらいで、カルミナ・ブラーナや運命といったテーマもよく反映されている。
    それから馬を駆るキャメロットの騎士たちは本当に素晴らしい映像だし、冒頭のエクター・ケイとアーサーの無垢さ、パーシヴァルもいいんですよね、この映画は。ぜひ舞台を観た方にはおすすめします。
    (いつの間にか再版されたもよう)

    https://youtu.be/y3cXcS49D64


    文京シビックは夜のクラシックコンサートやっていますね、時間があるときに行ってみたいです。


    高宮 利行
    中央公論社
    1995-02



    リチャード・バーバー
    東京書籍
    1983-01


    ステファニー・L. バーチェフスキー
    法政大学出版局
    2005-10


    http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/arthur/cast.html


    2016-10-20-10-07-54

    秋ですが庭のブーゲンビリアも咲いています。
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    秋ばら New Dawn (クラシックローズ)

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    騎士叙任



    エクスカリバー 1981 (英)

           

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    2016-02-10-12-58-18

    1月に行ったときはお正月花がエントランスにありました。2月千秋楽の週にはお雛様がありました。季節の移ろいと長期公演の実感が!本当に1日ほぼ2公演、1カ月以上のロングラン。月組全体に純粋に尊敬します。さて後半の月組公演も期待して劇場に向かいました、美弥さんのtea party後に、そして毎回千秋楽公演放送が凄いのと、エドワード8世、ミスティーのときの真咲さんが本当に凄かったので楽日は無理としても楽日付近で見たかったのでした。

    2016-02-10-15-24-46 2016-02-10-15-32-50

    前回は一階10列付近で見たので、今回は2階センターよりで見ました。2階はAの前の席がいいような、今回はもっと後ろですが。
    以前雪公演のときに音月さん、早霧さん、未涼さん、沙央さん、せしるさん、美海ちゃん、沙月さんのドンカルロス、シャイニング〜の時にこのあたりがリピートするなら一番いいかも(2回くらい1階で観て)思い時間があったから今回確認してもそう思いました。



    印象深かった 感慨深かったところ(3回目として)

    今回退団された、あきさやさんの名誉のために書いておきますと、ショーの凪七さん、紫門さん、あきさやさんの場面、1月にみたときより良かったです!ちょっとハモっていいたような。びくびくしましたが、良くなっていたと思います。

    お芝居は、鳥の歌の合唱はやはり月組ならではの感動でした。
    龍さん、美弥さんの白軍服はやはり似合っていて、歌も空間を伝わる。最初の龍さんのベトナムの情景を歌うところ、真咲さんも蓮の花を手に踊る美弥さんも見たくて目がたりない。後ろのアジアンな市の様子も好きですし、全体をみたり、オペラグラスを使ったり。

    最初のシーンで、るみこさんこと光月さんは海軍士官ですよね?で、のちに、宇月さん、憧花さん、朝美さんたちが解放を求めているロン ボイ ミン先生になってますよね?

    ホイアンの祭りのシーンはランタン?いろとりどりの提灯も、水の精も村のおどりも、綺麗でした。音楽もよいです。

    やっぱり月組は群舞、合唱のちからが凄くて劇場全体が音の渦になる。しかも力強く綺麗な調和。
    2階でも空間に広がるのがわかります。
    いまも余韻が。

    ショーはやはりミラージュの場面がすきです。美弥さんの歌も真咲さん、萌花さん、千海さんも。
    吹奏楽のシーンはやはり、早乙女わかばさん、海乃さんばかりみてしまう。早乙女がパドシャで跳躍?海乃さんがシェネかな、逆かもしれません。
    この場面、もっと踊り唄いつぎみたいにしたらよいのではと思います。

    ゴスペルの歌声も素晴らしかった。
    これも2階でも、いや2階にも響き渡る。

    月組も真咲さんの声も空間を伝わり満たされる感覚がすごいので生の圧倒的な良さがあります。放送やビデオだけじゃこの迫力は感じないかもです。

    愛希さんのダンス、1月にみたより良かったです、最初のふりが、ロン ド ジャンプっぽく踵が円心を描いてますね。相変わらず千海さんの歌ソロがよいです!ダンスも衣装色違いだからDVDや千秋楽放送ではさらに見る楽しみが。2階だと動きやフォーメーションチェンジ、振付がよくわかる。

    紫の衣装になってからの美弥さんの歌いつぎがすきです。
    最後の群舞のときの曲がオーシャンズ11の時と同じ曲でしょうか、クールです。ダンサー堪能時間。





    信長の制作発表もCSで見ました。
    やはり凪七さんはユニゾンより重唱歌唱のほうがよい気がします。
    美弥ちゃんとかちゃがパートわけしたら良い感じでした、真咲さんともパートわけしたほうが、マノン本編も良かった気がします。

    まだありますが、オケがやはり今回良かったです!楽の放送みたら真咲さん、塩田先生も紹介してましたね!
    ショーで多分、チョッパーっぽいベースがあると思いますがそれも良かったなあと思います。

    5つじゃないのは、英語歌詞を日本語にしたとき、ちょっと違和感。それからマノン リエンに出会う前のエピソード、フランス植民地の状況、シャルルのベトナム赴任前が描かれていないせいでは、と。カロリーヌ、シャルル、クリストフの場面なり、現在の地位になるまでのシャルルあるいはマノンの姿を序章 プロローグでつけないと?と感じます。
    あと重要なのは、祖国を守るといいながら放火したり暴動したりは革命ではなく、リエンの歌がホマにつたわり合唱になるあたりで意識の変革があらわれになったということです。
    だから1789のロベスピエールも、革命ではなくアジテータなのであり、それをよい暴動イコール革命とみなされてしまうことが悲劇と間違いと国内疲弊になったのです。。
    あとから気がついても遅いのですよね。。

    この日は先行DVD発売でした。東京バージョンの舞音をやはり観たいのでまだDVDは買っていませんが
    フィナーレの階段に女役さんが並ぶところから、スーツ(ストライプシャツ)でのダンス部分はいいですよね!
    でもこの日は観た余韻を残したいと思いまして、voice前くらいに買おうかなと思っています、舞音で美弥さんアングルがあればなあ.....と

    身内で1789観る友人と観に行くといっていた人は結局行ってません....忙しいなかたまきさんが多く出る舞台を観に行く気力はない;そうです...ロミジュリの死の時も「人間的過ぎて死じゃない..」.と言っていたらからしかたないかも。

    私は龍さんになってからの月組はロミジュリ以降。やはりこのカンパニーができる表現・公演が劇場で生かされる公演だなあと思っているので観に行きますし、今回も2回観て全体像を観られました。なので2月にはいってから観劇してよかったと思いましたけれど。しばらく余韻を持ちつつ、NOBUNAGAの製作発表等を観たいと思います!




    NOBUNAGA

    瓢箪印がついているから美弥ちゃん秀吉(羽柴/藤吉郎)チームはつついづつメンバーですかね...
    加藤清正、福島正則、若様(信忠はでるのか?)三成・・・
    凪七さんサイドに高山右近、荒木村重などがくるのでしょうか。
    姫サイドもいろいろ衣装や、NOBUNAGAや秀吉、明智も何回か御衣裳替えるとおもうので(真咲さんは髪おろしたバージョンもありそう。髭なしのときもあるでしょうね、たぶんですけど)
    スタイリッシュNOBUNAGA公演たのしみにしております。




    1789 は相当に日本語で歌うときの音、リズムのとりかたを工夫したのかなとあらためて思いました。月組本座談会参照。
    月組 1789 は名作です。



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    2016-02-10-16-39-16 Voiceポスター 劇場2階ロビー


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    木内さんが出るグランドホテルのポスター 劇場でDVD付のチケット販売していましたよ
    る祭の上映会が決まりましたね!DVD早くみたい。




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    遅くなりましたが、まずは写真のみ。
    コメントは近々追加します。3回目なので、3度目でああこれは凄い..、この場面良かったというところ中心になると思います。それからちょっと疑問点も整理していきたいところです。


    10日マチネに行きましたが、丁度、先行発売でDVD BD売っていましたよ!
    後半の月組はやはり、コーラス、群舞、パッション、群舞などいいです、2階席センターで観ましたが、二階までコーラスが届いてくる、ゴスペルのシーンなども。箇条書きで感想追記できればと思います。






    Top ofF THE HYOTAN
    育ててもらった恩返しだよ、ですね











    4
    ブログネタ
    この舞台を観て来ました! に参加中!

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    月組公演 舞音 ゴールデンジャズを観てきました。まずは東宝劇場のロビーエントランスの正月花!
    百合、蘭、松竹梅とお正月公演らしいお花でした。
    マノン・レスコーをベースとしながら、よりベトナム現地を背景にした歴史ロマン劇、ミュージカルというよりもむしろリアルな描写が多く、演出も小道具、照明、衣裳などこまやかです。光を使った演出が幻想的かつエキゾチック。
    お芝居とショーがだいたい同じ時間配分なのもいいと思います。ロシア革命の後のベトナム植民地が舞台背景です。

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    公演デザート。このポスターきれいですよね。Now on〜で観たときに撮影エピソードがありましたが特殊加工なしの自然の光で撮られたとか...
    龍さんはフランス海軍の大尉 シャルルです。幕開きから下手から美弥るりかさん(真実のシャルル)がせいあがって、銀橋を渡りスポットライトがあたった後に、振り返ると、舞台中央奥から龍さんのシャルルがせりあがって登場し物語が始まります。そして美弥さん蓮の花を手にしてベトナムの港町を歩きます。アジアの街にいったことがある方はわかると思いますが、物売りやフルーツ、花を売る道端、水辺、そんな空気が背景ですが丁寧に演じられていて(まさかの自転車登場)、中央では龍さんが将校たちと会話(物語の経緯説明)、美弥さんはマイムで演じられているので、これは目がたりない!
    水の精、美しいです。メイクがとても綺麗です。いつもも宝塚のお芝居と違ってとてもエキゾチックで精霊的な雰囲気が出ています。どちらかといえば歌は少な目ですが、やはり龍さんが歌われるところは高音が綺麗です、これを長期公演なさるんだから凄いと思います。1789の力強さに対して感情をうたわれる感じです。
    美弥さんはとにかくマイムとコンテンポラリーっぽい(ノイマイヤー的)ダンスでたしか途中でマネージュも入っていたような...。早乙女わかばさん、似合ってました。アールデコ時代のドレスです。対してベトナム側はアオザイとチャイナドレス、フランス海軍は白軍服とネイビーの軍服です。将校は千海華蘭さんに目がいきます。演技は朝美絢さん、紫門ゆりやさん、宇月颯さんも目立ちます。ホマに海乃さん。憧花ゆりのさんが、「昔の詩を読んでいたのよ」という台詞一つで、珠城さんとの志の違いを表していたのが後からとても効果的。
    愛希さん登場するときの、周りの蓮の花色の衣裳の娘役さんのメイクもシンプルにみえるのにところどころストーンがきれいにのっていていいなあと思ってました。
    最初に愛希さんが歌ったベトナムの歌が最後、意志を繋ぐものとして謳われるあたりがとてもいい。
    照明の使い方、提灯の彩りが綺麗です。紅虎のシーンなど聖俗のコントラストがよく出てますし、演出はとても綺麗だと思います。私はベトナムはいったことがないのですが、タイ・バンコク、インドネシアあたりは行ってるので・・・あの東南アジアならでは空気感がとにかく感じられました。
    対してどちらかと言えばフランス側の舞台装置がちょっとこじんまりとしている印象。
    凪七さんが親友役なのですが、もっと親友時代エピソードがあれば、観ているほうには説得力があると思うのですが...声を伸ばすところは声量もありいいのですが、凪七さんはユニゾンを揃えないと一緒に歌う何人かも合わせて揃わなくなるのが勿体ない...と思うのですけれども。
    それからせっかくの東宝なので舞台セットチェンジするときは盆がまわるとかしたらよかったのかなとも思います。
    月組コーラスは素晴らしくきれいです。いろいろ繊細なお芝居なので映像よりも生で観たほうがいいと思います。
    私はもう一度行くので(今度は1階で)また愉しみです。2階→1階→2階で観たい演目。音楽は指揮が塩田さんなので(どうやら観劇通の方は塩田さんが帝劇でダンスオブヴァンパイアを振ると思っていたようですね)演奏も魅力です。ショーのパーカッションもとてもいい。
    ショーは、今回は娘役さんの衣裳がかっこいいところがあるのでこれも見どころです。萌花ゆりあさん。
    ジャズのシーン、龍さんと美弥さんがたくさん一緒に踊られるし、歌われるので好きな場面ですし、紫の衣裳のときの宇月颯さんはさすがダンサーでした。紫門ゆりやさんもやっぱり目が行きます。TDSのBig Band beatの曲がたくさん使われてます。オケのシーンはあまり月組のよさが生きてるとは思わなかったです。歌えて踊れる組なので、昔の(けっこう昔)やはりTDSのエア吹奏楽的なフィナーレ演出を思い出して、実際に楽器を演奏する方はちょっと見せる意味がよくわからないのですよね(稲葉さんのショーは悪くないのですがプレイヤーがかなり魅力を出さないとつまらなくなることがあるというか・・・セレブリティなどは完全に演者さんのパフォーマンス力だと思うので。楽器をもってない二人の娘役さん(水色の衣装)ばかり見てました。
    ロケットの部分の構成と衣装も良かったです!
    あとでちゃんとパンフレットとル・サンクを見直します。。



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    ショーは一階は客席降りです!何人か二階も出ると初見の方などはいいのかなと思うのですけれども、それでも私が行った回は二階もほとんど埋まっていて空席はほとんどなく、立ち見も出てました。
    とにかく予習的に買い足したチケットの日ですので一階で観るのが楽しみです。
    大劇場パンフレットを事前に買っていたのですが、次回見るときに東京公演パンフレットも購入します!


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    公式チャンネルのロング映像。
    気のせいかもしれませんが、東京のほうが照明が新しいと思うので東京公演バージョンもUPされるといいなあと思ってます。


    CSで放送された大劇の千秋楽。

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    終演後、せっかくの平日!ということで銀座GUCCICafeにてアペリティーボ。
    平日はアルコール注文でそれにあうおつまみ前菜をサービスしてくれるイタリア風ハッピーアワーをグッチカフェでもやっています。久々に行きましたらチーズのカナッペ、カリフラワーとトマトのピクルス、モルタデッラとまた美味しい組み合わせになっていました!
    担当者様ともお会いできまして(帰宅したら入れ違いでお手紙が届いていました)良かったです。
    モレッティ常連...でもアマレットなども美味しいですよ。

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    劇場の売店でロータスティー売ってます。飲み物販売でも売っていますが、自宅で飲みたくて購入。
    気になる方はみつけてみてくださいね。
    美弥さんの愛猫ルシェちゃんとのカード、届きました!!!

    最近写真転送がうまくいくときと難しいときがあるのでまずは写真のみ。コメント追記します!
    8日公演を観ました。カンフェティ ロングプランニングでたしか早々に10月位に申し込んでいました。
    センター席で見やすかったです。もう一度、同伴者と行く予定です(こちらはJCB)
    身内の友人が1789帝劇を予習する中で、東宝にも関心を持ち始めて1月下旬に一緒に舞音 GJも観劇するらしいです。

    書き忘れましたが、お芝居も美弥さんも龍さんと同時に踊られたり表裏一体のシーンがすごく多く。そこらだけでも見どころが...!


    Le Cinq(ル・サンク) 2015年 12 月号 [雑誌]
    宝塚クリエイティブアーツ
    2015-12-03



    ル・サンクは劇の台本がそのままほぼ掲載されているのでパンフレットを買うか迷ったらル・サンクがおすすめ。