1DAY-25HOURS デザイン・フォー・ライフ

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. テキストと写真で綴ります.

タグ:上野

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10月19日午後に行われた記者発表の続きです。前回までの見どころ紹介を踏まえて、展示の構成、大英自然史博物館展開催までの経緯など、日本側の総合監修をされる篠田謙一氏(国立科学博物館副館長 兼 人類研究部長)のお話とPPを使った詳細な説明、渡英し大英自然史博との話し合いや収蔵品のレポートも含む貴重な内容からいくつか記事にしていきます。



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今回はチャールズ・ダーウィンの進化論1859年『種の起源』("On the Origin of Species")の直筆原稿も展示されます。これは自然科学、生物学、サイエンスに関心がある方にも、貴重書文献に関心がある方や歴史に関心があるかたも大変に気になる展示物ではないでしょうか。

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まず、大英自然史博物館(British museum natural history)の成立ちと名称表記についての説明から。こちらは最初の記事にも書きましたが当日頂いたプレスガイドから少々引用してみます。

「大英自然史博物館とは--- 世界でもっとも優れた博物学標本のコレクションを所蔵していると同時に、毎年約500万人が訪れる、イギリスで最も人気のある観光スポットの一つです。ロンドンのサウスケンジントンにあるこの博物館は、1881年、復活祭の翌日の月曜日に開館しました。それに先立つ1856年、皮革解剖学者リチャード・オーウェンはハイテリアン博物館の学芸員としての仕事を辞め、大英博物館の学芸員としての管理を引き受けました。彼は増え続ける博物学標本のコレクションを置くためのスペースがないことに不満をもち、これらの自然界の至宝を収蔵するためには、別の建物が必要であると大英博物館の評議員会を説得したのです。(略)1992年には名称を大英自然史博物館に公的に改名されました。
博物館は17-18世紀のかたちづくられたハンス・スローン卿のコレクションを源流としており、現在、世界中から集められた動植物や化石、岩石および鉱物は8000万点に膨らんでいます。その裏で300人以上の科学者や学生がコレクションを用いて病気や気候変動、地球の生物多様性への脅威といったテーマで研究に勤しんでいます」(プレスガイド p.2-3)

大英博物館の評議員を説得して建築物をまず建てたこと、また研究機関かつ公的(本来のパブリック)な知的共有の場となっている点が興味深いです。
こうした経緯も篠田氏が説明してくれました。

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展示の構成

序章
大英自然史博物館のベストセレクション 自然界の至宝

1 至宝の宝庫 自然史博物館ができるまで

2 至宝の精神
  カール・リンネと自然界を分類する任務
  比較解剖学の父 リチャード・オーウェン
  地球の歴史を解き明かす
  チャールズ・ダーウィンの進化論

3 探検がもたらした至宝
  太平洋を越えて
  深海調査
  南極探検 氷点下の科学
  取り寄せられたコレクション・ウォルター・ロスチャイルドとトリング館
  日本探検で集められた至宝

4 身の周りにある至宝
  無限に多様な至宝
  刻々と変化する至宝
  
5 至宝の過去、現在、そして未来
  地球という宝庫
  科学の進歩 そして未来


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篠田先生は人類学が専門とのことでピルトダウン人の標本についてもお話しが聞けました。
記者発表会後に、質疑応答があり、日経サイエンスの記者の方が、ピルトダウン人はその偽の資料からどちらかといえば明らかにしない方向をとるようにも思うが、今回紹介される理由は?という質問が。
これに篠田先生が答えた内容が大変興味深いものでした。
「偽とわかってからもイギリスはこの標本を100年間保存し、再度詳細な調査をし、今日の技術によってどの点が偽だったのかということを解明しはじめ、現在それが終わりに近づいている。」

この話はとても興味深いものです。我々も古いものはそれだけで、価値を認めてしまいがち、つまり憶測だけで断定してしたり納得してしまうことも多いものです。文献学の中では、度々偽書というのはいろいろな役割をもちながらも残っていったり、なぜ真ではなく偽が残っていったのか、という過程や仕組みをしることは、今後の科学的立場(文・理とわず)必要とされるプロセスだと私は思いました。

こうした話を直接聞くことで、実際に展示や図録をみるのが楽しみになりました。


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国立科学博物館側のキュレーター、監修者の方々と大英自然史博物館側の方との話あい。英国にて。
篠田先生もこちらは男性ばかりなのに、あちらはほぼ女性の研究者ばかり、やはり先進国だなと感じたそうです。これは本当にそうですね。日本だと夫婦で研究者であったり夫婦で博士であったりすることがとても少ないですし、国際的な話し合いの場の日本における男女比は明らかに男性優位です。大学まではほとんど半々に学んでいたりするはずなのに・・・これはまた別の問題ですが、英国やフランスなどでは職業に男女差はほとんど格差はないように思えます。




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ダイアナ妃も手に取ったという標本、今回の展示では常設されていない資料の多くが初めて公開されるとのことです。


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資料見本としてあった、ロンドン塔の堀で見つかったというライオンの頭蓋の標本レプリカ。
イグアノドン。撮影が許可されたので撮らせてもらいました。



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大英自然史博物館では資料のレプリカなども購入できるようで、今回のミュージアムショップのコーナーも楽しみです。個人的には、古地図や花鳥の博物誌などが気になります。

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100人を超えるプレスと我々英国大使館からの招待者数名で大変会場は盛況でした。
ちなみにこの国立博物館のホールもおちついた歴史ある場所でとてもよかったです。天井装飾など建築やインテリアに関心がある自分はじっくりみてしまいました。


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2017年3月18日から開催です。
公式WEBサイト http://treasures2017.jp/

Natural History Museum http://www.nhm.ac.uk/ 


読売 http://www.yomiuri.co.jp/science/feature/CO023911/20160528-OYT8T50003.html

    http://www.yomiuri.co.jp/science/feature/CO023911/20160527-OYT8T50026.html




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国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo




http://www.visitbritain.com/ja/JP/
http://www.innovationisgreat-jp.com/blog/
Innovation of Great キャンペーンblog
キャンペーン特設サイト内《英国大使館



           バレエ232位



livedoor

秋ばら New Dawn (クラシックローズ)/ 谷崎 潤...

月組 <アーサー王>(フランス版) 於:文京シビッ...

ベジャール Maurice Bejart <ザ・カブキ> 東京バレ

宙組  <エリザベート> (於:東京宝塚劇場 日比...

大英自然史博物館展(於:国立科学博物館・上野)Best...







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古代ギリシア展にようやく行って来ました。東京国立博物館平成館での展示で、この規模のものはアレクサンダー展以来ではないかと...展示室は2階フロアの第一、第二展示室に分かれている。
まずこの展示の構成をみれば、いかに広範囲なギリシア展であるかが想像できるのではないかとおもうので、出品目録の見取り図を記してみよう。
第一会場:第一章古代ギリシャ世界のはじまり → 第2章ミノス文明 → 第3章 ミュケナイ文明 →幾何学様式からアルカイック時代 
第二会場:第5章クラシック時代(古典期)→第6章古代オリンピック →第7章 マケドニア時代 → 映像コーナー→第8章 ヘレニズムとローマ

古典期以前の幾何学アルカイック時代よりさらに以前である、ミュケナイ、ミノス、そして「ギリシア世界のはじまり」から構成され、ヘレニズム、ローマ、およびマケドニアも含む。
(以前、大丸ニュージアムにて、「トラキア展」を観ているとどの時代に金の技術が存在し、それがギリシア世界へと取り入れられたかも理解できるように思う。

この膨大な展示のため、当日再入場可能となっているため、時間の余裕をもってでかけられるとよいと思う。

個人的に気になった展示品をメモしたので、後ほど追記する。


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第1章はおよそ前6500年から全3000年あたりまでの石器時代も含む。この時代にすでにアンフォラがあり、前2000年ころからは銅剣が出土している。(ヒッタイトから鉄器がはいるまでは、銅が中心だが、石の装身具などもある。テッサロニキ、ヴォオロス、マラトン各地の考古博物館からの展示である、個人で観て回るのは大変だから一同に集められているところにも注目したい、地図と地中海の島が年表とが展示室にあるのでわかりやすい。


ミノス文明 
45 <海洋様式のリュトン> 考古額ではさまざまな形をとるが、貝殻を模していることと造形技術に驚く。前1500頃

82 83は パイテュロス(聖なる石)の礼拝を表した印章指輪 ホトニオス・テロン(獣たちの主人)の印章

55 <牛頭式リュトン> 海洋様式との違いは地域により明確になる

56 <奉納用双斧>  キャプションに、ミノス文明ではミニチュア型で精巧なものを作る文化も特色とあった
               つまりは、実用からシンボルや造形美そのものを目的とした制作が行われている?

フレスコも告知カバーに使われている<漁夫のフレスコ画>のほかに、<ユリと花瓶のフレスコ画> など植物を描いたものも出展されている。
とりわけ<オリーブの木のフレスコ画>は色彩もモチーフも美しく、感激している方がちらほらいた。
オリーブなどの樹木の美(ギリシアでの植物樹木への信仰は大きく、初期の神殿は木造であってさらには最初はオリーブや月桂樹、木そのものであったらしい(これは違う文献でかつて調べたこと)
加えて、フレスコ画は、化学反応を利用した顔料定着によって描いたものを保存できる特徴があり、これらも、沙限定ある生に対して、不死性というものにあやかろうとしている価値が読み取れる。
そしてこのフレスコ画の技法はローマへ移り、中世・ルネサンス期のフレスコ画の装飾注文へとつながっていく

このオリーブのフレスコはぜひポストカードにしてほしかった。


第3章 ミュケナイへ続く



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この日はとても晴れており、台風の前ぶれ。朝雨が強く降った後にこの晴天でした。
都美術や科博にわかれる場所の、遠くの上野動物園までの空の青さが印象的だったので写真を。
西美は世界遺産になったからか、急に花が設置されていました。ただ植栽バランス色彩などは、もうすこしイクスピアリの3回やトレイダーズパセージみたいなセンス、恵比寿ガーデンプレイス周辺や日比谷花壇とかにアドバイス貰うとかコーディネータが必要では....コリウスやゼラニウムなどそれぞれ工夫はあったのですが、もうすこしきれいになるはず!です・・・

8月―9月の記事閲覧10位迄

モネとジヴェルニーの画家たち (於:渋谷東急 Bunkamura)

ブラックベリー、ジャスミン添えソーダ 山猫 DVD届く

2003年1月25日 マニック・ストリート・プリーチャーズ(MANIC STREET PREACHERS)セットリスト

のばら アンティークローズ種のばら 第4応用

平和来 朝倉文夫 1932年

人参とかぶのポタージュ 作りました

イタリア大使館別荘記念公園2 中禅寺湖 日光

お盆と猛暑 台風 薔薇 ニュードーン

庭の水栓の周り 白い百日紅 8月の記事一覧(10位迄)


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表慶館の奥に、平成館があります。古代ギリシャ展特別展の表示。アルテミス像や海洋リュトン、フレスコ画などのバージョンも欲しかったなあとも思いますが、この看板の両サイドにはやはり百日紅の濃い桃色と白。
夏はなかなか、花が咲きません。百日紅は、桃、白、藤色といくつかの色があるので、上手く取り入れると花がある状態になる。(庭でも鉢植えでも育てるとよいかもしれない。)
いや、よく考えられて植栽されているな、と・・・・
平成館の側にはジューンベリー(たぶん)が赤い実をつけて茂っていました。

なかなかギリシア展の感想に入れませんが、上野、東博は好きな博物館なのでいろいろ写真をとってしまうのです。



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本館の横。建築と夏の木々の様子が気になる表情。残暑のこる初秋。

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おまけ:平成館の1階にはCafeコーナーがあり、鶴屋吉信があるので、ばらうりでも和菓子を買って休憩できます。宇治茶と京観世をいただきました。柚餅はお土産です。



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めぐろバレエガラにいく途中にいってまいりました。英国アンバサダーで、チケットを頂戴できるキャンペーンから英国大使館からチケットを頂戴しました。(娘は学割で入場)

個人的には、仕事場のインフピレ―ション、最初の店舗のあたりが興味深かった。
何事も、はじまりはつきもの。
もちろん、デザイナーさん、インスタレーション、これから服飾をやろうと思っている方もおすすめ。
ですがポールは、服飾の学習をまったくしていない。だからこその固定概念のふっしょくでしょうか。
たかが裏地、されど、・・・・自分の仕事がおわったあと、カラフルなポールの裏地は、まるではげましや、あなたにはあなたの意味があるはずっと無言で温かみを感じるように思いますね。


丁度私が大学生になったころ、入学祝?でホールスミスの第一号腕時計が展示ありました。
あれは流行りましたね!
(私は迷ったあげくにキャサリン・ハムネットの時計にしてしまったのですが;
ただカットソーやポロ(これはプレゼントにもした)・・・
ポールスミスの店舗はどこにも同じデザインはないそう。
ぜひ今度セレクトショップのような気持でショップにいってみます。


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キャンペーン特設サイト内《英国大使館



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英国大使館からポールスミス展の鑑賞券が届きました。丁度オールスターガラ(東京文化会館)のときに設営していたのです(上野の森美術館)是非近日中に行ってこようと思っています。
ポール・スミスは好きで、革小物やシャツ、時計など今みてもやはり好きなデザインです。

公式サイトにグッズもでてますが・・・これはミュージアムショップ観るのも楽しみ
http://www.yomiuri-eg.jp/special/paulsmith/




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庭のブラックベリー、こてから黒く熟します。
チケットの色と写真をなんとなくあせてみました。


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ジャパンアーツの会員招待でオールスターガラBプロへ行って来ました。
学生割引で娘も一緒に行きました。
27日まで公演中、ですので、演目についての感想は少し後に。
会場の様子、写真だけ先に...













ニーナの写真パネル。
丁度ABT公演の時にニーナが娘さんを妊娠されて休演になったはもう10年前くらいでしょうか。
その後グルジア(ジョージア)国立バレエ来日公演は観に行っています。

今回はマチアス・エイマンが出演が決まったのはうれしかったです。
ラ・フィーユ・マルガルデ(リーズの結婚)これはマチアスで収録してほしい演目です。マチアスとドロテ・ジルベールだったらいいのに...と。
ジリアン・マーフィはATBの<ライモンダ>以来かもしれません。このあたりの世代のダンサーがもっと来てほしいといいますか...
フェリの復帰が眼玉でもありました。Le Parc は良かったです

演目的には、ガラ公演の一つの演目にするにはグラン・パ・ド・ドゥも一つくらいで、それも大幅にゴメスのVaは違っていますし、正直なところはそこまで重要な公演・ガラではないように思えました。

それからいつもは招待席が1階ですが、今回は上の階になっていて、
変わりにおそらく取引先企業の顧客が招待かイベントでたくさん来ていて、バレエ公演に来ているような客席ではなかったから演目変更だったのか、と思うくらいでした。東京文化会館でオケ演奏とテープが混じるととても殺風景に感じるのですが...ベジャール演目などは録音テープを使いますが、あれらの作品は演出や舞台装置は演劇的でもあるのでいいのですけれども。フルオーケストラのいい序曲やピアノ演奏を聴いたあとで、テープの音楽と背景も何もないステージであのホールの大きさでは少しものたりないものがありました。

フィナーレのシーン、コンクールなどで2分間で好きに動いて下さいのような、各自見せ場を作っての競演はとても良かったです。でもそれだけに、もう少し見ごたえがあってほしかったです。
やはりあんなに振付を変えるならば、眠りではなくパキータでもいいはずですし。
ただしオケの眠りのGPPの音楽は素晴らしかったです。

マラーホフの贈り物やルグリのガラなどは、ダンサーたちは日本の観客のためでもありますが、マラーホフから選ばれたダンサー、ルグリから選ばれたダンサー、という銘にかなうバレエをしていたのだなと思い返してました。


個人的に良かった演目
<リーズの結婚> パ・ド・ドゥ
ジリアン・マーフィ マチアス・エイマン

<ジゼル> パ・ド・ドゥ
スヴェラーナ・ザハロワ ミハイル・ロブーヒン

<ディスタント・クライズ>
スヴェトラーナ・ザハロワ ミハイル・ロブーヒン

<ル・パルク>
アレッサンドラ・フェリ エルマン・コルネホ

フィナーレ、シティフィルの眠り〜の演奏。


この演目は良かったです。
でもマチアスだったら、ミリアムやマチルド・フルステーというわけにはいかなかったのでしょうか。ジリアンはエルマンコルネホやゴメスとでもいいし..
眠りのVaもコーダも簡略的なパでちょっとゴメスとカッサンドラのは失望しました。
ザハロワのジゼルはさすがです。ルンキナやコジョカルのジゼルが好きなのですが、良かったです。
それからロブーヒンは良かった。

アルチュール・ラヴォーやミリアムなどやはりもう少しガラらしい演目だと嬉しいですね・・・・
<レクリ>も目新しいけれども、オールテープで短い民族舞踊ですし、ガラとしては演目不足。
シーニュやジュニュス、スパルタカス、パキータ、バランシンのエメラルドなどもっといろいろあったはずでは。
日本にはいいダンサーが来なくなっているのではという危惧がよぎりました。
クレール・マリ・オスタやアニエスジローはヨーロッパでガラにたくさん出ていますし。
全盛期をすぎたダンサーならオネーギンなどもあるはずです。

とにかくパ・ド・ドゥが少なくて、ヴァリエーションも少なくちょっと見ごたえがあったとはいえませんでした。
ライモンダのグランパだけでも。ガムザやフロリナ、いろいろあると思うんです。
コンテンポラリーならなおさら。
これは去年の世界バレエフェスでもいえることかもしれませんが・・・・

エトワール・ガラに行くべきだったか...
ジャパンアーツには昔あった、ボリショイ×マリインスキーのガラなどを期待します。







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公式頁より


【出演者】
ニーナ・アナニアシヴィリ Nina Ananiashvili(ジョージア国立バレエ)
アレッサンドラ・フェリ Alessandra Ferri(元アメリカン・バレエ・シアター他)
ウリヤーナ・ロパートキナ Ulyana Lopatkina(マリインスキー・バレエ)
ジリアン・マーフィー Gillian Murphy(アメリカン・バレエ・シアター)
カッサンドラ・トレナリー Cassandra Trenary(アメリカン・バレエ・シアター)
スヴェトラーナ・ザハーロワ Svetlana Zakharova(ボリショイ・バレエ)
エルマン・コルネホ Herman Cornejo(アメリカン・バレエ・シアター)
マルセロ・ゴメス Marcelo Gomes(アメリカン・バレエ・シアター)
マチアス・エイマン Mathias Heymann(パリ・オペラ座バレエ)
ミハイル・ロブーヒン Mikhail Lobukhin(ボリショイ・バレエ)
アンドレイ・エルマコフ Andrei Yermakov(マリインスキー・バレエ)

指揮:アレクセイ・バクラン 管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


≪Aプログラム≫7月23日(土)14:00/7月26日(火)18:30
7月23日(土)<当日券 12:45/開場 13:15>
第1部 65分(14:00-15:05)−休憩 25分 (15:05-15:30)−第2部 70分(15:30-16:40)【終演予定 16:40】
7月26日(火)<当日券 17:15/開場 17:45>
第1部 65分(18:30-19:35)−休憩 25分 (19:35-20:00)−第2部 70分(20:00-21:10)【終演予定 21:10】

「カルメン」(振付:A.アロンソ) ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
「ジゼル」(振付:M.プティパ) ニーナ・アナニアシヴィリ、マルセロ・ゴメス
「Tango y Yo」(振付:コルネホ) エルマン・コルネホ
「トリスタンとイゾルデ」(振付:K.パストール) スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
「レクイエム」(振付:K.マクミラン) アレッサンドラ・フェリ [ソプラノ:安藤赴美子]
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」(振付:G.バランシン) ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
[休憩]
「トッカーレ」(振付:M.ゴメス) カッサンドラ・トレナリー、マルセロ・ゴメス [ヴァイオリン:小林美恵、ピアノ:中野翔太]
「グルックのメロディ」(振付:A.メッセレル) ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
「海賊」より寝室のパ・ド・ドゥ(振付:K.セルゲーエフ/A.M.ホームズ) ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
「ロミオとジュリエット」第3幕より寝室のパ・ド・ドゥ(振付:K.マクミラン) アレッサンドラ・フェリ、エルマン・コルネホ ※変更前:シナトラ組曲(振付:T.サープ)
「瀕死の白鳥」(振付:M.フォーキン) ニーナ・アナニアシヴィリ [チェロ:遠藤真理、ピアノ:中野翔太]
「海賊」(振付:M.プティパ) スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン




≪Bプログラム≫7月24日(日)14:00/7月27日(水)18:30
7月24日(日)<当日券 12:45/開場 13:15>
第1部 65分(14:00-15:05)−休憩 25分 (15:05-15:30)−第2部 70分(15:30-16:40)【終演予定 16:40】
7月27日(水)<当日券 17:15/開場 17:45>
第1部 65分(18:30-19:35)−休憩 25分 (19:35-20:00)−第2部 70分(20:00-21:10)【終演予定 21:10】
「ラプソディ」(振付:F.アシュトン) アレッサンドラ・フェリ、エルマン・コルネホ [ピアノ:中野翔太]
「白鳥の湖」より第2幕アダージォ(振付:M.プティパ) ニーナ・アナニアシヴィリ、マルセロ・ゴメス
「Fragments of one's Biography」より(振付:V.ワシーリエフ) ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
「ジゼル」(振付:M.プティパ) スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
「リーズの結婚」(振付:F.アシュトン) ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
[休憩]
「プレリュード」(振付:N.カサトキナ) ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
「フー・ケアーズ?」より(振付:G.バランシン) ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
「ディスタント・クライズ」(振付: E.リャン) スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
「レクリ」(振付:V.チャブキアーニ〜ジョージアの民族舞踊に基づく) ニーナ・アナニアシヴィリ
「ル・パルク」(振付:A.プレルジョカージュ) アレッサンドラ・フェリ、エルマン・コルネホ [ピアノ:中野翔太]
「眠りの森の美女」(振付:M.プティパ/A.ラトマンスキー) カッサンドラ・トレナリー、マルセロ・ゴメス


※当初予定から、一部演目が変更になっております。

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カラバッジョ展へ行く途中、東京文化会館側(上野の森美術館・正岡子規球場のほうですね)から向かいました。
都響の搬出入中。

また都饗も行きたいです、いいプログラムがあれば...




 



カラヴァッジョ展、まだ加筆中ですが、図録解説をぜひ読みながら閲覧するか、買って帰り読むといいと思います。意外と図録は後の後から参照することも多いし、専門書を買うよりも安く一番最新の研究見解も載っていますので。増える一方の図録!(書斎に)

新緑(桜やイチョウの)も美しく寛永寺のあたりも写真を撮りたかったです。
かろうじて、東京都の木、銀杏並木と東京文化会館と都響の写真を。
(東京都のマークと東大は銀杏デザイン。三田には大銀杏が外集合のポイントですね)


 茗荷谷の文京学習センターでの小又先生による古典ギリシア語勉教会へやっと行ってこられました。




まさに〜 指示強調 


毎週、プリントや教科書の例文の補足も作ってくださってます。
このまま問題集になるのではないかとおもうほどです...ラテン語の会のローマ史の翻訳(ラテン語からの)も、毎週私はロムで拝読していますが、このまま出版できるのでは、と思うくらいです。
古典語の教科をもつ、リベラルアーツ型大学出版会や語学系出版会の方。

小又先生の数物復習会へはPC版LINK集からリンクしています。
どうぞご覧ください。







新ギリシャ語入門
田中 利光
大修館書店
1994-09



自分のためのブックマーク.
勉教会には数物クラスの方も参加されていますので、いろいろ本を紹介してもらえます。
小又さんから教えてもらった本含む。


近世数学史談 (岩波文庫)
高木 貞治
岩波書店
1995-08-18



数学小景 (岩波現代文庫)
高木 貞治
岩波書店
2002-04-16


数学の現在 i
東京大学出版会
2016-05-28


美しい幾何学
Eli Maor
丸善出版
2015-04-09





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イタリア、バロック絵画、通称カラバッジョ、画家の本名ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラバッジョの展覧会にようやく行ってきました。カラバッジョはかつて2001年「日本におけるイタリア年」にて初来日公開(於:東京都庭園美術館)に行き、<ナルキッソス><聖ヒエロニモス><果物籠と少年>とカラバッジェスキたちの展示を観た。
そのときの素晴らしい展示の数々は今も覚えている。
その後、ローマ滞在時には、<聖マタイの召命>をサン・ルイージ教会へ観に行った。この時の自然光のもとにみたカラバッジョの鮮明さ。目に焼き付いている。

今回の注目点は、以前にまして日本におけるイタリア(ルネサンスからバロック)の絵画理解が深まっているところに、カラバッジョを中心に、カラバッジェスキ(カラバッジョは作品制作をしながら移動したため、同時代的に影響を残している)、シモン・ヴーエ、ラ・トゥール、グエルチーノなどの作品を加えた時代とモチーフを概観できる構成になっている。

以下いくつか目に留まった作品について備忘録としてい書き残したい。
その後、展覧会を捉えなおしたい。

機”俗画
供”俗画 :五感
掘\妬
検‐啻
后仝
此〇村鵝
察\司譴叛賛佑凌靴燭平涸

Special Section :エッケ・ホモ (Ecce Homo)

西洋美術館の展示室はこのように構成されている。

最初に書いてしまうと、最も観たかった作品は、前回の2001年時に観られておらず、ミラノでも観ていない<エマオの晩餐>(イタリア・ミラノブレラ絵画館 Milan, Pinacoteca di Brera)と<エッケ・ホモ(この人を観よ) Ecce Homo)である。

もちろん、他の初公開作品も目的だったが、この二つを観に行ったといっても過言ではなく、それと同時に展覧会ならではの作品比較や同時代画家との比較、図像の変遷、モチーフを観ることができた展覧会だった。
私は幸運にも、日本で16年ぶりにカラバッジョの大規模な展覧会を観ることがかなっているが、まず国内で絵画作品に接し、なおローマの聖堂の中でいまも生きて役割を果たし続けるカラバッジョの壁面一面の大作を観ることができたら、おそらく、<召命>という意味も真に理解できるだろう。また絵画の最大可能性と技法を知ることだろうと思う。
作品リストのメモを観ながら追記する。


この日はたまたま監修者の方のギャラリートークもあり、資料を頂いた。


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資料が大変わかりやすい。

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私が注目したり興味深く思った作品、<女占い師>(カラヴァッジョ)当時多く描かれるトランプ詐欺師などの場面。ローマ・カピトリーノ絵画館から。カラヴァッジョはもう一つ作品があり<いかさま氏>は図版でしか観たことがない。(キャンベル美術館にあるという)・・・・今回作品の最後に、カラヴァッジョ作品がどこにあるかリストがあったのだがあれがとてもいい資料だった。図録ではその分、冒頭のほうにグレースケールで掲載されている。

この頃のカラヴァッジョはまだ背景を塗りつぶしてはいない、風俗画ではあかるい日差しを感じる。
その影の自然さをモチーフとともに観るべきだろう。また肖像画家は衣服や素材の描き分けをもとめられるからこの作品も描き分けが難しい衣服素材を描いている。

隣にシモン・ヴーエの同テーマがあるので比較すると画家がもつ技術や同じモチーフでも違うことがわかるだろう。(ちなみにいつも思うのだが、シモン・ヴーエが描く作品のモデルが趣味ではない・・・ことに今回気が付いた。いつも何かが・・・と思っていたのだが・・・)
ピエトロ・バリオーニ<合奏> この展覧会にはもう一つ、ヘンドリク・デル・ブリュッヘン<合奏(聴覚の寓意)>がある。バリオーニの作品は、英語タイトルでは5つの音楽家によるコンサート、というタイトルに対して楽器の描き分けが見事だとおもう。我々が古楽で効く、あるいはバロック以前の音楽の楽器を特徴ゆたかにあらわしている。
寓意画のほうでは、聴覚の寓意・アレゴリーとして描かれている、このあたりも見比べてみると面白いし、カラヴァッジョが生きた時代を我々も、文字、絵画だけでなく、五感的に想像してこのあとのセクションをみるといいのではないだろうか。







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カラヴァッジョ展の後、時間があれば銀座周辺に出て紅茶にあうランチをしたかったのですが、あまり余裕がないということで、さくらテラス内の梅蘭へ。
ここは最初、英子さんと渋谷店で食べ、次に六本木店で娘と一緒に食べたことがあり、ついに上野にもできたので行ってみました。店内落ち着いてます。早い時間なのもありますが。

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こちらの名物はかたやきそばとやわらかい焼きそばの中間の美味しさがひとつで味わえる梅蘭やきそばです。
前回セットにしたのですが、今回は単品+焼売(他にもいろいろ点心はあります。というか飲茶セットもいつかやりたい)+鉄観音茶(ポット)で頂きました。
今日は紹興酒は我慢...。


六本木店はエポスカード割引がありますが、こちらはないのかもしれない。
カラバッジョ展の感想がまだまったくの途中なので、そろそろ追記するのと、このところずっと書かねばと思っている記事をちかじか書きたいと思います。。

点心もすきなので、飲茶コースに焼きそばをとりわけるというのをそのうちやってみようかと...
美味しいのでおすすめです。

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カラバッジョ展告知。この果物籠の少年 も庭園美術館での展示のときに来日しました。

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現在展示替え中。もうすぐ公開ですね。バッカス...ですが私は

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こちらが西美前でもよかったのではないかとも思います。

2月のキーワード 実は昨日夜記入していましたが、エラーで更新寸前にすべて消えました。
復元記事も何かの拍子にきえました、ですのであとからコメント等を追加します。


1  美弥るりか
2  インターコンチネンタル
   Intercontinetal
   バリ バリ島
3  インターコンチネンタルバリ
   blog
   感想
4 夢乃聖夏
  インターコンチネンタルバリ滞在ブログ
  上口耕平
5 ルイボスティ
  龍真咲
  望海風斗
  紫門ゆりや
  真風涼帆
6 バレエ
  オペラ座
  ナンテール校
  DVD
  サヌールバティック
7 第九
  シンガラジャルーム
  千海華蘭
  ちゃぴ 愛希れいか
  ラウンジ
  鈴木拡樹
8 パルシステム
  那須野圭右
  渡辺理恵
  マニックストリ―トプリーチャーズ
  イングリッシュローズ
9 バリ島旅行記
  ボッティチエリ
  ローラアシュレイ
  鳳翔大
  マリアージュフレール
  つかこうへい 
  ロマンス2015
10 エヴァソンマッコイ 伊藤忠
   科挙 登竜門
   西川扇左衛門
   ニュードーン 
   写真
  
  科挙は台湾の記録かな。
西川先生の日舞は本当に素晴らしい、
西川会で一緒にお写真を歌舞伎座にて撮らせていただきました、次の公演も楽しみです。


歌舞伎座楽屋にて。



puckのときにクリスマスイヴだったので、入場者に配られたポストカード!

最近ファイリングの整理をしてました。
るひまさんの写真をずっと月ファイリングしていたのですが、スチール入れに移動。月組、雪、舞台写真ファイルをちょっと久々にみたのでちょっとアップしてみますか。


美弥ちゃん、こまちゃん。


真咲さん、美弥ちゃん。
買いますわねこれは!


舞音 GJ.

上口ミツヒデさま。
るひまさんの写真、嶺氏、井深かっち、上口さん、辻ちゃん多し。キャトルのスチールいれにやっと移し変えました!

るひまさん、るーちゃんスタンプの第二弾とスチールいれに作って下さい!
あとはるひまoperaグラス。
マルチクリーナー るーちゃん。
るーちゃんA4ファイル。
フランス語で るーちゃん とロゴいれて下さい。。
キャトルは逆に、観劇バッグをるひまっぽいトート  A4にしてほしい。

ボランティアでいいからグッズ案提出したいくらいです。⬅︎
いちおうメディア学やってるから世相やなにが使われ 使いやすいかはわかるはずだし、よく調査にも協力することもあるんです。

院にマーケティングで勉強したほうがいいのかな、成績はわりとよいのでノー試験で母校の院にはいけるんですよね。。
余談でした。





  
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上野恩賜公園。
都美術まで行ったら奏楽堂があるのでボッティチェリ、カラバッジョのために上野にくるかたは行ってみてもいいかもです。鶯谷方面へいけば、朝倉彫像塑館、根津(千代田線)で下車すれば弥生美術館なんかもいいかもですね。朝倉彫塑館へいきたい。

上野、谷中、本郷、向ヶ丘あたりは第一山の手です。
昔から東京に住んでいる人しかもうわすれてるかもしれませんけども。

東京芸術祭があるのであわせていってみてもいいかもしれません。






にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(施主)へ  https://www.gov.uk/government/world/japan.ja











バリ島からの葉書 豊洲-有楽町 古典ギリシア語学習会(文京区)
月組: 舞音 GJ公演 3回目 <於:東京宝塚劇場> 輸入住宅(施主)29位

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ブログネタ
オペラ に参加中!
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ブルガリア国立歌劇場による引っ越し来日公演<イーゴリ公>Prince Igor 全2幕に行って来ました。
かつては「韃靼人(だったんじん)の踊り」として有名でボロディンの哀愁と躍動感とかの地の風土と人々や駿馬を彷彿とする名曲かつこの曲にあわせたバレエが最後のエンディングに踊られるというまさに総合芸術といえる演目です。オペラは19世紀のグランドペラ以降は、だんだんと大規模になっていき、バレエはオペラから独立していきました。オペラもバレエとは独立して今のように名だたる名作があり、オペレッタやワーグナーの楽劇、「魔笛」のようなジャンルになるなど様々に変容してどれも魅力があります。
バレエも、我々は19世紀ロシアクラシックを思い浮かべますが、それ以前のロマンティックバレエの世界、ベジャールやノイマイヤー、またウィーン、ハンブルグ、ロイヤルバレエ、ABTやニューヨークシティバレエ、もちろんパリオペラ座やデンマークロイヤル、などなど多彩かつ持ち味もさまざま。
イーゴリ公はラストのポロヴェッツ人の踊りのエンディングは本当に素晴らしかったです。
男性群舞も素敵でした、踊れていたので、もっとボリショイのバヤデルカの太鼓の踊りのような場面を1幕の間にいれる改定などがあってもいいのではないかしら、とも。
ハーン役のバスの方が素晴らしかったのと、2幕のイーゴリ公妃のソプラノの抒情性はすばらしかったです。

ロシア側の舞台装置美術はイコンやギリシア正教オーソドックスの十字架も象徴的。
ポロヴェッツ人陣営のほうは、ダンサーの衣装も素晴らしいです。ハーンの盟友話が個人的にはいいと思うのですが、プログラムを読んでいたところ、エンディングでの結婚式でのボロヴェッツ人の踊り(だったんじんの踊り)は、「戦闘の放棄と舞踊の賛歌」ということで共感いたしました。

あとでもう少し詳しく書きますが、わすれないうちに。2015-10-11-16-23-05


ブルガリア国立歌劇はいままでだいたいイタリアオペラがほどんどのラインナップだったそうです。
このもうひとつの演目はトゥーランドットです。
プログラムを夢倶楽部会員割引もあるので買いまして読んでいたところ、私が音楽史を学んだ加藤浩子先生が解説をお書きになっていました!!

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舞台の余韻が消えないうちにもうすこしプログラムを読むことにしたいです。
会場で、ブルガリアのローズウォーターや民芸品もうっていて、飾り皿を購入してしまいました。
パットオースチン、緑光(白いバラ)とエイブラハムダービ-,アイビー。

家のバラがやっとパットオースチン(イングリッシュローズ)が咲いたので、一緒に飾ってみました。

今回の公演、気が付いたのが遅かったのですが、なんとかジャパンアーツさんで電話予約。デザイナーのBさんと御一緒いたしました。

<イーゴリ公>またバレエファンにも周知されてレパートリーになってくれると嬉しいですし、東京バレエも上演してほしいような。。。。ガラ公演などで。
ウラディミールとハーンの娘さんはこの戦乱を愛情で納めることになるので、ウラディミールとメゾソプラノの約はもっとたっぷりみせる感じでもいいかなあとも思います。それからポロヴェッツ人のところは、もうすこし合唱が厚くても。イーゴリ公の妃ヤロスラーヴナが荒涼とした死者の骸が点々とする砂浜でイーゴリ公と息子をうたうときの歌詞と表情はとてもすばらしかったですし、コンチャク汗(ハーンということですよね?)の歌もオペラ部分に限れば存在も表現もこの作品中では要だと感じた公演でした。
男性ソリストもですが群舞の女性ダンサー、男性ダンサー(パリオペでいうところのコリフェ的なダンサーのみなさま)雰囲気がぴったりですばらしかったです。

この間文京シビックにいったので、見易さや音響は実は文京シビックのほうがいいのでは・・とも思いますが。
しかしやはり引っ越し公演はオケが(特に打楽器が)よく、コーラスの部分が群衆の声としていい混声の表現が聞けるのが魅力です。

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また思い出したら書きます。観に行けてよかった公演です。


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ブログネタ
美術館・博物館 に参加中!
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実は開催を知らなかったのですが、Twitterとイタリア文化会館ほかイタリア関係の情報から、東博の表慶館でやっているということもあり行ってきました。

「アート オブ ブルガリ  130年にわたるイタリアの美の至宝」
表慶館     2015年9月8日(火) 〜 2015年11月29日(日)

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1733

表慶館は(たしか)大正天皇御成婚時の建築で(現皇太子さまと雅子さまのご成婚記念が平成館でしたよね)特別な展示のときにだけ使われる、建築としてもとても意味のある場所です。
ルネサンス古典様式のドームをもつシンメトリー構造で、以前は、「踊るサテュロス」(旋回し円舞するサテュロスのブロンズ像)来日のときにも行きました。(それも、3回くらい・・・)

イタリア年の関係で、ほとんど国外不出のブルガリコレクションがデザイン画スケッチや映画、著名人の結婚式衣装(1940年代等)、古いものは1800年代後半のものから展示されています。
私はあまり宝飾には関心はないのですが、すごく見ごたえがありました。
磨きすぎず、カットしすぎない石そのもの、ゴールドやシルバー、ローマ、ギリシア、ビザンツの様式(ときには日本風も)取り入れたデザインと繊細かつ強さも感じる存在感ある逸品が展示されています。
ものすごく立体的なデザインなのですね。まさに宝飾のマニエリスムという感じもしますが、素材がもつ自然の力をだしているのが興味深いです。
以前、中世のステンドグラスについて、サン・ドニ、シャルトルの青について熊田先生の一文を引用したけれども、職人はまさに製作過程において、自然の力そのものに出会い対峙し、そこから美をつくりだしていくというのが思い出されました。サファイアの大きさとそれの造形や、イスラーム風の赤と緑の色彩などなど。

ドームの部分にはローマの街並みとフォロロマーノ、フラヴィウス円形競技場などのプロジェクションマッピングで演出されていて、各展示室ごとに、それにあった音楽が流れていました。


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ビザンツ、ギリシア、ローマ時代のコインをつかったものや、伝統的な蛇のモチーフが印象深い。
男性も多かったと思います。ローマの悠久さ、創始者のギリシアシルバーへの加工知識などもみられる気がした展示でした。おつきあいいただきましたBさま!ありがとうございます。


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東京国立博物館の中もちょっとずつ変わっていますね。

またゆっくりまわってみたいです。時間的な余裕が大切。
いいものを観ると、ちょっと元気になれますね。


ブルガリはBUではなく、V(ヴィ)のラテン語的な表記ですね。メゾンのこだわり。
The Art of BVLGALI.



  • 9月のキーフレーズ (2)


  • 「アート オブ ブルガリ  130年にわたるイタリアの美の至宝」会期終了後の2015年12月1日(火)〜12月23日(水・祝)まで、本特別展半券を当館正門総合文化展チケット売場にてご提示いただければ、当館総合文化展を一般310円、大学生210円の割引料金でご覧いただけます。

 ということなので、半券を持っていてマリインスキーバレエのときに東博に寄ろうかな、と思っています。

月組 Dragon Night! (於:文京シビックホール)

9月のキーフレーズ (2)

インターコンチネンタル バリ Intercontinental Ba...

英国ショッピングウィーク :

9月キーワード モバイル 2 サンフランシスコの風景...

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ボリショイ・バレエ来日公演ドン・キホーテに行ってきました。ジャパン・アーツの会員招待です。久々にクラシック・バレエ全幕公演にいきました。

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バジル役(ミハイル・ロブーヒン)、クピド(ユリア・ルンキナ)、森の女王(アンナ・クリーニワ)、メルセデス(オクサーナ・シャーロワ)、街の踊り子(アンナ・チホミロワ)
、闘牛士たち、三幕の第2ヴァリエーション(アナ・トラザシヴィリ
)が素晴らしかったです。ジプシーの躍りも良かったです。ボリショイのバヤデールでは太鼓の躍りが名高いですが、今回も民俗舞踊の迫力と音楽性が素晴らしかった。
アンナ・チホミロワがとてもドン・キ、キトリの雰囲気があってこの人で見てみたいと思えるところもあり、さすがに最高峰のカンパニーです。例えば、パリ・オペラ座でもオーレリーのキトリに対して、マリ・アニエス・ジロの街の踊り子がよくて次の晩もみてみたいと思うような。今まで観たなかで、メルセデスと街の踊り子の踊りは一番高度かつ雰囲気があっていたと思う。

エカテリーナのキトリの3幕のVa.は最近よくみるパリオペ・ヌレエフ版などの版で、ニーナやABTなどで定番のVaとは違うバージョンでした。カスタネットの踊りが小気味よく、ドルシネアのときの足首の細かいパがとてもやわらかい印象。
これは見に行かなかったけど、白鳥のマズルカやチャルダッシュも凄かったんでしょうね。
それから今回はボリショイ管弦楽が一緒に来日しており、演奏が素晴らしかったです!東京文化の音響のよさとボリショイのオケの演奏がバレエをさらに芸術的にしていました。バレエのパと打楽器の繊細なリズムがあっていて。ヴァエーションも、2幕ドルシネア(ドン・キホーテの夢の場)もさすがボリショイといった見応えだったので、ヴァリエーションが多い、眠りややはりライモンダがぜひボリショイでは見たいものです!!
アンナ・クリーニワかユリア・ルンキナのフロリナ王女などもとても美しくて音楽性のある踊りが見られそうです。




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音楽:ルードヴィヒ ミンクス
台本:マリウス・プティパ
原振付:マリウス・プティパ アレクサンドル・ゴールスキー

指揮:パーヴェル・クリニチェフ
管弦楽:ボリショイ劇場管弦楽団

改定振り付け:アレクセイ・ファジェーチェフ


キトリ/ドルシネア: エカテリーナ・クリサノワ
バジル:ミハイル・ロブーヒン
キトリの友人:アンナ・レベツカヤ、ヤニーナ・パリエンコ
エスパーダ:(闘牛士) ルスラン・スクヴォルツォフ
街の踊り子:アンナ・チホミロワ
メルセデス:オクサーナ・シャーロワ
森の精の女王:アンナ・クリーニワ
3人の森の精:ネッリ・コバヒーゼ
         オルガ・マルチェンコワ
         アナ・トゥラザシヴィリ
4人の森の精:アンナ・ヴォロンコワ、 スベトラーナ・パブロワ
         エリザヴェータ・クルテリョーワ。ダリヤ・グレーヴィッチ
クピド(アモール):ユリア・ルンキナ

ジプシーの踊り:クリスティーナ・カラショーワ

グランパ・第一ヴァリアシオン: エリザヴェータ・クルテリョーワ
グランパ・第二ヴァリアシオン:アナ・トラザシヴィリ



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グランパのヴァリエーションは、コンクールの課題曲でもあったのでもうたくさんの映像を研究してきたのですが、第一第二のVaともとてもよかったです。この二人のソリストでライモンダやパキータが見たい!ですし、アモールもとてもよくてジゼルややはり眠りの宝石、フロリナなどがみたくなるダンサーたち。








ACT.1
Maria Alexandrova
Mihail Lobuhin
アレクサンドロワとロブーヒンのキトリとバジル。



<Don Quixote>
ACT3.  grand pas de deux
Svetlana Zakharova and Andrei Uvarov

ザハロワとウヴァーロフのグラン・パ・。
アレクサンドロワのキトリ!




風邪を悪化させてしまいまして、一日の半分は寝込んでます、この二日ほど。

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ウフィツィ美術館展、取り敢えずの1回目観てきました。ギルランダイオがまた素晴らしい。
ドメニコ・ギルランダイオ<聖ヤコブス、聖ステファヌス、聖ペテロ>(1500年テンペラ)
聖人たちの衣装の淵や光背の金が見事、完成度もすばらしい。

見とれてしまうが、そればかりではない。ギルランダイオの時代は絵画彫刻も金細工ほかの職人工房が仕事をうけおっていたことがわかる。
サンマルコ修道院の「最後の晩餐」のフレスコはギルランダイオだったと思う。
またおそらく集団創造画の機能もあるような...
ヴェロッキオ(レオナルドの師匠)も彫金作品は絵画同様に注文されていた。自分は画家であると表明したのはレオナルドでありミケランジェロは彫刻家と意識していた。
盛期ルネサンス以前の作品も好きなのは技術的、モチーフ、マニエラな気質、市民やアルテの考えがつたわるからだ。

<砂漠で悔悛する聖ヒエロニムス>
ヒエロニムス的な原型というべき荒野でも聖人。となりにあったのは枢機卿の帽子?その陰にはきのこがあって、アトリビュートとしては謎、だと思った。
荒野での悔悛テーマは、ドナテッロの「荒野のマグダレーナ」もある。


すこし戻って、一番最初の肖像画へもどろろう。
<サン・ミニアートの画家>
一見すると、3人の有力者(市民)の肖像画だ。
しかし描き方に注目してほしい。中央は正面を向いており比較的写実的、右はプロファイル(横顔)で描かれる、この処方は古代ローマの肖像の特徴である、おもに故人の名声をのこしたいときに用いられる方法である。
そして3/4観面(しぶんのよんかんめん)は、どちらかといえばホッポウフランドルの画法である。

すなわち<デッディオ・ガディカ、ガッド・ダッティ。アニョーロ・ガッデの集団創造が、ブルネレスキやドナテッロ、あるいはアルベルティらによるギリシア・ローマの学術を、知っていること、興味があること、他方、北光フランドルの文化や技術も知っていること(それが可能なのはいつの時代でもない)、そしてその肖像画を見た人も、そうした幅広い教養の持ち主であり、賞賛したであろうことを。

このようにして、同じ画家の作風や、特に画家の師弟関係、アルテ、家族礼拝堂なども気にしながらみると、ウフィツィ美術館展は百番面白いと思います。

最後のビデオは、ウフィツィ美術館のほかに、500人広間、ヴェッキ宮、パラティナー絵画館(ピッティ宮)、捨て子養育院などから絵画を、集めてくれていので、おもったよりも素晴らしいと思います。
紹介ビデオにはロレンツォ(ボッティチェリとのかかわりで)からの紹介でしたが、イル・ヴェッキオ、ピエロ・ゴットーゾ、そして異教的絵画の発注と人文サークルにもかかせなかった(そして偶然絵画は保存された)メディチ家の弟派についても改めて知りたくなったし、すこし紹介されてもよかったと思う。

いぜん、美術遺産をすべて寄付したアンナ・マリアについて書いたけれども、またもう一度書きたいと思う。
サンドロ・ボッティチエリの洗礼者ヨハネは、ドナテッロあたりから段々優美になるヨハネの究極形のようで興味深い。
武装しているのがミカエル、百合をもつのがガブリエルだが、マリアと一緒にこの三者がかかれているのがなかなか珍しい、ボッティチエリの天使の特徴がよく出ている。

捨て子養育院美術館からも作品が来ていた。

後程追記します。

ミュージアムショップではカレンダーがよかった。仕事場と自宅用に購入。
卓上と壁掛けの二種あります。


ジョルジョ・ヴァザーリは常設展に、ヴァザーリの秀逸な絵かがあり、企画展「ホドラー」を見たとも美術史から対戦へ移行する間のなんとも閉塞感あふれる造形があるのでご参考までに。

それにしても、<ギルランダオ」の時代、つまりコジモの息子(妻フルレツィア)が有能で家を管理するにも相応に絵選んだといういつわをあもいだし、メディチ家^兄派^弟派の系図もパネリにあり、図録にあってこの時代を研修するものとしてとててもありがたい。


フォロワー様から始まってますよ、についするツイート見まして。
今週中に行かねば、家人とともなってきました。

フィレンツェといえばいまはなきフランスの紙製品ですがここのお土産もこう購入。
額絵jは・・・高すぎます!まあ確かに現地でもこのあたりの買いがは許可がおりず複製品が見当たらないかも

今回のボッティチェリと受胎告知のバージョンは、ウツィツイチケット売り場のカウンターにあるもので、何年か、前にあてんしょん!扱いされてませんでしたか。

私はザクロ、ヒワも聖母も好きですが
今回のサンドロの3名の成人あるいは天使とマリアは特別な感慨ともった。

1 マリアは処女懐胎である
  マリアもしらない 今夜中である
2 ガブリエル登場 (書籍あるスピード感)
  今回のはまだマリアとの距離はちかい)
3 赤子の告知とはいえ、身に覚えもなく、それもで、コミュニティ排除されてしまうという不安にみちたマリア。

「恐れることはない」・・・
以下かぶりえる様は神の知は人知を超え、その結果がなにをもたらしあなたがたは暗づることがない。

一方的な告発。これぞガブリエル様・
白いユリ。

レオナルドよりもこのドラマ性がいいな。

聖母子はその後も主題となるが、母子がいないときの、告発をかねる受胎告知は、そこにいる人々(造形)がちょくせつに肉の部分ではなく、精神的なモチーフにかかわっている買絵画であって面白い。

また感想書きたい。

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RING展にいったとき、目の前の東京文化会館の工事とその工事パネルにあった、昭和36年竣工時の写真に思わず立ち止まった。

工事現場の向こうに広がる、焼けただれた街並み。

祖母は入谷にすんでおり、空襲時は上野の山へ逃げたものだと繰り返し聞いた。
今も存命なのでいろいろな話を聞くことが可能だ。


写真をみていると大規模音楽ホール、それもオペラを視野にいれた大ホール落成や反響板の設置の写真は、なかなか感無量なものがます。
上野へいく際にはしばし壁に掲示された写真を観ることをおすすめします。
現在3階から5階まであるホールがすべて階段しかないということをどうクリアするのかも含めて、期待。


blogmugra

昭和30年以降生まれの、まさに戦後の中で今の地位を築いた人たちによる右傾的発言が信じられないのはこうした背景を認識すればこそ。
彼らはせいぜいこのとき3歳か4才である。
そして自由は自分たちのみ(狭い仲間意識)の特権だといまだに思っている。
彼らはすぐに血なまぐさい暴力行為を口にする。
それならば彼ら自身が最前線にたつものかと追えば、そうではないのだ。
今でもそうだが、すぐに犯人探しに躍起にやり、その犯人を「当てた」と高らかに主張する。
(なぜか彼らには推論は欠如しており、すべてはあたりはずれの延長で語られる)
翻って自分には責任はなかったのか、落ち度はなかったのかと聞かれれば激昂する。

多く学生たちや20代前半の人にいいたいのはそういった言説からは距離をとるようにしてほしいというほかない。
彼らはいつも、道連れを探している。
嫉妬深い、表面上性別が男性というだけの、自爆のための道連れを探しているだけの戦後バブル季の怨霊のようにみえるである。50代後半から60代前半の彼らがやろうとしていることや主張にどれほどの責任感があり、実際彼らが可能な責任をとれる行動とは何か、具体的に示されたことがあっただろうか。
後半は完全に蛇足だが、慎重さを大人になっても持ち合わせていない人々が多くなったと感じるが所以。

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ジャック・カロ展観てきました。

ローマ時代のカトリック主題から、フィレンツェ時代、ロレーヌ時代、反動宗教改革、戦争、風景、アウトサイダーと時代と場所、主題別のセクション構成で見ごたえがある。

エングレーヴィングの技術、遠近法、建築、町並み、風景、動物のデッサンも狂いがなく、寓意表現もデザイン性が高い。

思ったのは、明るさがあること。デューラーなどに比べて、版画のイメージよりずっと明るさがある。それは明瞭さからくるのかもしれないし、過不足ない技術の高さからかもしれない。

フィレンツェ時代の町並みには、アルベルティが描いたあの無機質な町並みがとりいれられている。バロックとルネサンスの間、絵画から音楽とスタンツェ、後のオペラの先駆けになる文化が反映されている。

反対に、ロレーヌ時代には遠近法を使いながらも、人物配置は重要人物は大きく描くという、マザッチョ以前の表現になっている。享受する側が、遠近法のリアリズムではなく、中世的な認識方法をしていたためではないだろうか。
ただし、アレゴリーはギリシア風で、ヘルメスなどが描かれる。それが中世の七美徳のように配置されている。


平野啓一郎のセレクション企画にデューラーがあるので比べてみてもおもしろい。

以下、印象に残った作品。

サン・ロレンツォ教会の内部装飾
二人のザンニ
アルノ川の祝祭(扇状)
ド・ヴロンクール殿、ティヨン殿、マリモン殿の入場

連作<七つの大罪>
日本二十三聖人の殉教
福音書記者聖ヨハネ

水辺の散歩道
ルーヴル宮の見える光景


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反動宗教改革は、対抗宗教改革と記載されていたが、たしかに対抗宗教改革のほうが言葉としてあっているかもしれない。


6月15日まで。

マニエラな気質で描かれ、バロック的な演出、構図を持ち、ルネサンス時代に見出だされたリアリズム、洗練されたカトリシズム、風刺と風景の共存とでもいうべきか、とても見ごたえがあり、文化世相も伝わる展示。

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氷室友さんがビム、プティパを木村さん、高村順子さん、奈良さん、そして猫のフェリックスを小笠原亮さんのマチネ東京バレエ 東京文化会館の公演を観てきました。じつはベジャール版は観たことがなく、バレエ関連の知人が以前の公演のさいに北海道から見にいらしてたので観てきました。実は普通のくるみは私は苦手で一度レニングラード国立の公演を観たのですが、ベジャール版が私はあえて見たかったのでした。幕開きで宮本祐宣さん(先生)が凄く巧く美しいピルエットをしていて。高村さんの中国は素晴らしいし、氷室さんのビムも素晴らしかった。活力や慈愛、繊細さを技術の高さに加え感じられた。小笠原さんのマネージュや全編を通じた演技、木村さんの高いパッセからのピルエットも素晴らしかった。アラビア役の方が大変巧くしかも難しいリフト、雰囲気もあっていたし良かったです。フランス語字幕をどこかに出したほうがよりベジャールの語る部分はよくなる気がする。
いけるかどうか、解らない公演の一つでしたが観られて良かったと感じました。
帰りに東京芸術フェスティバルのストラヴィンスキー、プログラムを東京文化の窓口で席を照会して貰い予約。続きを読む

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仕事で東博へ。考古コーナーには銅鐸と遮光器土偶がありました。
火焔土器は出ていませんでした。
酒井抱一の絵巻、三十六歌仙の絵などがありました。(私の名前は三十六歌仙の一人からとられているのです・・・)

花の季節。フローラ逍遥を読みたくなるときがあるのですが、酒井抱一は好きです。東博のミュージアムショップでは、最近一筆せんやクリアファイルも新しいものが作られているので、嬉しい限りです。
仕事だったのでブラングィン展のカタログを買うために西美には寄れませんでした・・・


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上野自体は混雑していますが、東博はいつも空いていて最高ですね!

現在は東洋館の展示が一部、表慶館に展示されています。

「踊るサテュロス」が展示されていたのを思い出します。

(今年は唯一の外出がこの東博でした。)

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記事に少々書きましたが、2/7(日)の石鍋真澄先生による「特別記念講演」(東京都美術館)に参加しました。大変貴重な講演でした。

いろいろとノートにメモをとりながら2時間を越える講演を聴くことができました。

これから美術展へいかれる方も多いと思いますので(2/25にTVで紹介番組が放送されるとのこと)石鍋先生による「おすすめ10点」を掲載しておきたいと思います。

1. ソドマのレダ
2. ヴェロネーゼ 「魚に説教する聖アントニオ」珍しい主題である
3. ブレシャーニ 「ヴィナースとふたりのキューピッド(クピド)」
4. サヴォルド  「若者の肖像」・・聖人像か?
5.バッサーノ   「春」
6. ヤコボ・ズッキ 「アメリカ大陸の寓意」
7.ティバルディ   「幼児礼拝」
8. プルツォーネ  「聖ヨハネと聖アンナのいる聖家族」
9. グレルチーノ
10. アンドレア・ザッキ


参考にしながら、講演後閉館まで見て回りました。
わたしが魅かれた作品は、サヴォルドの「若者の肖像」とグエルチーノの作品です。バロックからリアリズムへの静かな転換を感じるような・・絵画でした。
またやはりカラヴァッジォは、絵画的でありながらこの実存感覚はすごいものがあります。目の描き方が・・・ここまで描かれたものに生命を与えるのだろうか?

イタリア・バロックについては、若桑みどり先生の著作もお勧めです。私は、イタリア・バロックについては遠山公一先生の授業でベルニーニとカラヴァッジョ、カラヴァッジオ派について学んだことがありますが、イタリアバロックの作品が見られる貴重な機会だと思います。
講演では、支倉常長の肖像が、一般公開されていない場所にかけられていることも触れられ、ぜひ会場にいかれた方は、じっくりと見てみてほしいと思います。

会期中できればもう一度脚を運びたい展示です。

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ハンマースホイ展に行ってきました。
詩情というよりも、心象風景的な絵画。
感情を排した上で残るものや、内に向けられる自己を秩序づけた空間によって精緻に表現されている。

ルーブルの古代レリーフ(浮き彫り)の模写は極めて写真的な再現でありながらも、絵として訴えかけてくる。
絵画の技法とは何か?写真との境界は何なのか、そんな事も思った。

全く知らなかった画家で、フェルメールー室内画(光と陰影)の繋がりで日本に紹介されたのかな、と思っていましたが、室内画、風景画(というべきなのかどうか?)、肖像画と多くの絵をまとめて観るととても興味深い展示だった。
北方の写実的・自然主義すぎる肖像画は絵画としてはあまり興味がないので好みが別れる所だろう。肖像画だけ数点みたらおそらく興味は抱かないかもしれない。

街並みを描いた絵では虚無を、誰もいない部屋の絵では不在としての存在感と空間を感じる。
厳格に秩序づけられた空間の消失点から、画家の目線・静かに凝視する空間が見えてくる。

風景を描いた絵では、屋根、壁、石畳、街路、扉、窓枠などまったく質感が消えている。にもかかわらず、雪を被った城を描いた絵からは雪景色と冷ややかさを感じる。
風景画ではこの絵と、ロンドンを精密な正遠近法で描いた絵が興味深い。

灰色の空模様の微妙な色彩、床の陰影、そういった色彩感覚が印象深い。
チラシではモノトーンの、とあったが、グリザイユ(淡色画)のような効果を感じた。

室内画では、質感の描きわけが丁寧に成されている。この画家の書きたいものが何かということが伝わってくる。
ロイヤル・コペンハーゲンのパンチボウル。
ピアノ、テーブル、白い食器、銀のボウル、白いテーブルクロス、窓枠と白いドア。
それらは温かみある質感で描かれている。
テーブルクロスや壁の陰影の自然さに驚く。

部屋ごしに描かれる光。
光というよりは、空間そのものを描きたかったのではないだろうか。

それは不在の部屋として描かれるのだが、いくつか解釈はできるとしても、それが正しいかどうかはわからない。


モノ以外ない、しかし物質も虚無と無縁ではないと思ったのかどうかはわからないが、現代人のほうがきっとこの絵を様々にみることができるだろうと思う。
物理的なものと心理的なものの境界、存在と不在の違和感を思い出す。

フリードリヒの絵と類似していると思った絵がいくつかあり、この作家についてもう少し知りたいと思った。ドイツロマン主義のように、自然に神秘性や価値を見出さなかったらしいこの画家はどういう系譜にあたるのだろうか。
唯一野外と青空を描いている絵はまるでシュルレアリスムのマグリットのようだと感じた。


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追記今日では、ハンマースホイ展で展示された作品は常設展でいくつか見ることができる。
ミュージアムショップにもポストカードがあるのではないか。

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