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<title>1DAY-25HOURS</title>
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<description> 高嶺（Takane）によるデザイン・フォー・ライフ. テキストと写真で綴ります.



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 <title>1DAY-25HOURS</title>
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<title>京都のおみやげとLDブレスウェイト</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51724813.html</link>
<description>

のえるさんに頂いた京都のお土産、洛北花背屋さんのこんぺいとう。黒砂糖とそばの実だけでつくられているのにとっても洗練されて深みのある甘さ。とても美味しい。
函がまた版画を使っていて意匠を感じていいのです。

ここのところ脳疲労？気味、頭痛も続くし疲れているな...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-11-09T23:28:15+09:00</dc:date>
<dc:subject>おすすめ</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/c/e/cee618d7.JPG" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/c/e/cee618d7-s.JPG" width="300" height="225" border="0" alt="P1010409" hspace="5" class="pict"  /></a><br /><br>
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のえるさんに頂いた京都のお土産、洛北花背屋さんのこんぺいとう。黒砂糖とそばの実だけでつくられているのにとっても洗練されて深みのある甘さ。とても美味しい。<br>
函がまた版画を使っていて意匠を感じていいのです。<br>
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ここのところ脳疲労？気味、頭痛も続くし疲れているな.....と感じていたのですが、染みわたる甘さ。和甘味好きなので感動しました。金平糖の起源は織田信長に宣教師が献上した「メデタ菓子」説明書も楽しい。版画の函は季節ごとにとりそろえているみたいです。<br>
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下の写真はずっとUPしそびれていた秋に返り咲いたLDブレスウェイトを一輪飾ったところです。<br>
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<a href="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/d/0/d02bfb5b.JPG" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/d/0/d02bfb5b-s.JPG" width="300" height="225" border="0" alt="P1010400" hspace="5" class="pict"  /></a><br /><br>
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文化の日辺りにまた奈良旅行へも行きたい。<br>
<a href="http://kakinoha.co.jp/SHOP/aki-2.html">平宗の柿の葉寿司</a>が好きなので、1年に1回くらい注文して食べたくなるのですが（お歳暮に使ったりもします）この時期は紅葉をあしらって、この時期だけの秋刀魚も入った柿の葉寿司があるそう。今なら送料が無料だそうです。私は単にここのお店のファンなだけですので広告的な意味はありません（苦笑）お知らせを貰いましたのでお薦めとして書いておきます。<br>
blogは私的（といってもプライベートではなく本来のPublicという意味の）ジャーナル空間だと思っているので、やはりいいものに出会うと記事にしたくなります。そういうものですよね。]]>
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<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51724718.html">
<title>「ベジャール　そしてバレエは続く」　Bejart：　LE COEUR ET LE COURAGE</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51724718.html</link>
<description>「パリ・オペラ座のすべて」（公開中）に続き2010年1月に公開されるベジャール・バレエ・ローザンヌとベジャール、ジル・ロマンの映画。
予告編をやっとみました。ベジャール・バレエなどで検索してもまだあまりHITしないようなので、記事にも書きます。→公式サイト予告編...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-11-09T09:40:36+09:00</dc:date>
<dc:subject>美術・ART</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[「パリ・オペラ座のすべて」（公開中）に続き2010年1月に公開されるベジャール・バレエ・ローザンヌとベジャール、ジル・ロマンの映画。<br>
予告編をやっとみました。ベジャール・バレエなどで検索してもまだあまりHITしないようなので、記事にも書きます。→<a href="http://www.cetera.co.jp/bbl/trailer.html">公式サイト予告編</a><br>
<br>
シネマ・イクスピアリで「パリ・オペラ座のすべて」を上映してくれたのはとても嬉しかったので（アクセスし易い・劇場内もル・シネマよりも見やすいですしね。）この作品も2週間くらいでもいいからシネマ・イクスピアリやパルコ系、新都心のMOVIX辺りでも上演して貰えないものかと思っております。]]>
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<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51718577.html">
<title>シマトネリコの”若木”</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51718577.html</link>
<description>ザ・シーズン横浜のエクステリア展示でみたときから庭木にほしいと思ったシマトネリコ。
自宅には２本も植えていて、満足...なんですが、成長めざましく、花もさき種もたくさん実り...（珍しいらしいです）
昨年あたりから若木がすごい勢いで増殖中です。

新しい植物の...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-11-08T05:27:54+09:00</dc:date>
<dc:subject>雑感</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[ザ・シーズン横浜のエクステリア展示でみたときから庭木にほしいと思ったシマトネリコ。<br>
自宅には２本も植えていて、満足...なんですが、成長めざましく、花もさき種もたくさん実り...（珍しいらしいです）<br>
昨年あたりから若木がすごい勢いで増殖中です。<br>
<br>
新しい植物の生命をまびきするのもすごくイヤな感情にとらわれるので、なるべく、ほかの鉢に移植したり、仕事場に鉢植えをつくって移動させたりもしていますが...それでもたくさんあります。。。<br>
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どうせならオリーブの木のほうに実がなってくれないか、という気にもなりますが...<br>
オリーブは２本以上？植えないと実が付かないと言われてもいますがどうなんでしょうか？<br>
ブラックオリーブの実が自宅になっているのが憧れです。<br>
<br>
ギリシア的豊穣のイメージといいますか、アテネ（アテナイ）のアテナのシンボルイメージがオリーブというのも頷けます。<br>
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シマトネリコの寄せ木の鉢植えって結構高いですよね。<br>
私はこういうことで利益を得たいとはまったく思わないので、この木を庭か鉢植えで育ててみたいという方にはお分けしたいなぁと...そこまで思ってしまうほど。<br>
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数年前は市内でほとんど見かけなかったシマトネリコですが、最近の新築の家には植樹されているをみかける事が増えました。<br>
結構メジャーになりました。<br>
温暖化してるせいもあるでしょう。。冬も常緑なのが魅力です。<br>
<br>
あとアイビーも増えています。近所に園芸友達がいればいいのかもしれませんが、私の世代だとあまり実際に植物を育てたりするのが好きではないように思います。<br>
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先週、今週と月末ということもあり忙しないです。<br>
お返事も遅れています...<br>
<br>
やはりコンタクトが合わないのか夜の頭痛が酷いので、24時すぎに眠るようにしても３時半には目が覚めて起きてしまう。夏はまだいいのですが冬は寒いし5時でも活動するには早すぎる...黙々と煮浸しや切り昆布の煮物などお弁当の副菜をつくったりしていますが、忙しさのピークでもある夕方5-夜8時には本当に疲れ切ってしまうのです。<br>
困ったものです。<br>
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しかもあまり「疲れている」「時間的余裕がない」というような雰囲気を表には出したくはない（パリ・オペラ座学校で教師達が「疲れているときも表に出してはいけない、しかもそれで他人を嫌な感情を抱かせてはいけない」と言っていましたが私もそう思ってしまう。・・・どんなに疲れていても、教育的立場から時間をクリエイトするような先生方の話を聞いたり対話したり、指導してもらった経験が私にもあるからかもしれませんが）<br>
<br>
話がずれてしまいましたが、バラはLDブレスウェイトと緑光、ワイルドイヴが少々返り咲いています。<br>
もっと手入れをしなくてはと思うのですが...]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51724264.html">
<title>マリアージュ・フレールの秋の紅茶　</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51724264.html</link>
<description>久し振りにマリアージュ・フレールでランチティーをいただきましたのでその写真をUP。マリアージュ・フレールの秋の紅茶ではルージュ・ド・トンヌ（ルイボスティのフレーバードティでマロングラッセの香りと控えめなヴァニラなどが感じられるお茶で毎年好きで飲んでいるので...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-11-08T00:05:12+09:00</dc:date>
<dc:subject>おすすめ</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/b/d/bdd212bf.jpg" width="240" height="180" border="0" alt="bdd212bf.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br />久し振りにマリアージュ・フレールでランチティーをいただきましたのでその写真をUP。マリアージュ・フレールの秋の紅茶ではルージュ・ド・トンヌ（ルイボスティのフレーバードティでマロングラッセの香りと控えめなヴァニラなどが感じられるお茶で毎年好きで飲んでいるのですが）が美味しい。しかし今回はお店の方に薦めてもらった紅茶バージョンのほうを選んでみました、こちらもさっぱりとして食事にも合います。画像は、カメラを持っていなかったので、<a href="http://ameblo.jp/noel0901/">Art and The city</a>ののえるさんから借りて撮影させて貰いました。<br>
<br>
MFのルイボスのフレーバード・ティはお薦めです。<br>
スラバヤが好きだったのですが最近は店頭にはあまりないようです。<br>
ニル・ルージュもお薦め。<br>
季節のフレーバーでは、春の白茶とローズの蕾みが入ったブラン・エ・ローズもお薦めです。<br>
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写真はメインで選んだオマール海老とムール貝のジュレ。付け合わせの野菜も美味しい。前菜はお魚を使った３色のテリーヌでこちらも美味しかったです。パンも美味しいので嬉しいです。それからのえるさんから京都のお土産を頂きました！<br>
]]>
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<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51722995.html">
<title>映画「パリオペラ座のすべて」　ヌレエフ世代とオペラ座バレエ・リュス作品</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51722995.html</link>
<description>映画「パリオペラ座のすべて」を観て、実は一番強い印象は「ヌレエフ世代の遺産は継承されるのか？」ということだった。ちなみに第二の印象は、「ルフェーブル芸術監督によって伝統と革新はバランスを保ちクオリティを保っている」ということだった。



映画・映像作品...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-11-05T23:59:16+09:00</dc:date>
<dc:subject>バレエ関連日記</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[映画「パリオペラ座のすべて」を観て、実は一番強い印象は「ヌレエフ世代の遺産は継承されるのか？」ということだった。ちなみに第二の印象は、「ルフェーブル芸術監督によって伝統と革新はバランスを保ちクオリティを保っている」ということだった。<br>
<br>
<a href="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/3/d/3d80c5f4.JPG" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/3/d/3d80c5f4-s.JPG" width="300" height="225" border="0" alt="P1010404" hspace="5" class="pict"  /></a><br /><br>
<br>
映画・映像作品の感想はまとめて書きたいところなのだが、技術、エスプリの断絶は意外と容易に起きてしまうということも感じてしまった。とにかくローラン・イレールが卓越しているせいかもしれない。芸術性を「理解する」こととはどういうことなのか？映画「エトワール」を観ると強く感じるのは、ルグリ、イレール、ルリッシュ、オーレリー・デュポン、プラテル、マリ＝アニエスたちのエスプリであって、常に自己の内部規律と常に外部に開かれた精神性の表現の在り方だ。フランス文学では、時に「神のほうへ向き直る」という言い方をすることがある。自己に満足しないこと、規律のもとに自由であること。抽象的な言い方をしているとは思うが、そういった形のないものを、理解しなければ表現できないものもある。<br>
ドロテ・ジルベールはルグリから継承し、マチアス・エイマンはオーレリーから継承できいている現役エトワールである。だが、その後はどうなのだろうか？　ジローとベラルビの「シーニュ」、ルグリとレティシアの「ル・パルク」（イレールとゲランの初演キャストはいうまでもない、アンジュラン・プレルジョカージュやベジャールは現実のダンサーをミューズとしてモデリングして作品をつくる。現象させる起因はそのイマージュによっているように思う。ドンやイレールがいなければ、おそらく、ボレロやル・パルクは創られていないのではないだろうか。）<br>
<br>
ところで、オペラ座関係の記事を読んでくださる方も多いように思うので、この機会に書いておきたいのは、イレール、ルグリ、シャルル・ジュドらが総出演しているニジンスキー、バレエ・リュス作品のDVDを再発売してもらいたいということ。本当にこのDVDは重要な作品である。パリ・オペラ座の起源はたしかにルイ14世、アカデミー時代なのだが、第２の起源は20世紀初頭のバレエ・リュスのパリ公演である。（その中間にあるパリ・オペラ座のオリジナリティは、ゴーティエ時代である。ジゼルの原作・台本はゴーティエによるものだし、彼が舞踏批評をすることでパリで再び舞踏は芸術とみなされた。因みに19世紀グランド・ペラ（グランドオペラ）の時代は、フランスではオペラの添え物、幕間余興的な存在にされ、ダンサーは知的ではないとされてしまっていた。）<br>
<br>
<br>
BALLETは確かに目にみえる身体表現である。<br>
それと同時に、目にみえる物質的なレベルを超えたものである。<br>
<br>
一瞬一瞬の動きと時間のなかで表現されながら消えていくという側面は、<br>
永遠にその形を観客の中に形成できるという独自の芸術性の特徴をバレエという舞台芸術は持っている。<br>
<br>
<br>
そういう意味づけを日本ではまだあまりされていないように感じる。<br>
（オペラ座の特集が物質主義的なフィガロ誌などで「ゴージャス」の代名詞のように語られていることも関係するのかもしれない。しかし、間違いなく、文化的な空間と観客であるのは、この層だということ。）<br>
オペラ座も無条件に今と今までの、価値を保持できないのかもしれない。<br>
<br>
よく文化の継承と世代間格差、極端にいえば、文化は隔世遺伝されるのかと思うことがある。<br>
<br>
それにしても、ルフェーブルが言っていたダンサーの理想、<br>
「ベジャールが名言を」と紹介していた「修道女でボクサー」...まったくその通り。<br>
<br>
<a href="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/6/4/64b6f658.JPG" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/6/4/64b6f658-s.JPG" width="300" height="225" border="0" alt="P1010405" hspace="5" class="pict"  /></a><br /><br>
<br>
ベジャールの映画もbunkamuraでは公開されるとのことで静かに期待しています。<br>
<br>
パキータのシーンでは、ミテキ・クドーさんに惹きつけられる、彼女をみていると正にスジェ（subject）の意味が象徴的に思えてくる。<br>
<br>
実はオペラ座の質はスジェとコール・ド・バレエによって支えられていると感じることが多い。<br>
映画の感想についてはまた改めて書きたいと思います.<br>
<br>
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51722924.html">
<title>THIS IS IT.　マイケルの&quot;他者性&quot;</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51722924.html</link>
<description>
マイケルの映画、THIS　IS　IT.　観てきました。
THIS　IS　IT.　または、THIS　IS　TRUTH..と言える映像だと感じた。
実は公開が決まってからも観に行くか観に行くまいか迷っていました、結論から言うと、本当に観に行って良かった。観に行くか迷っているファンや昔マイケ...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-11-05T22:06:28+09:00</dc:date>
<dc:subject>感想諸々</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<br>
マイケルの映画、THIS　IS　IT.　観てきました。<br>
THIS　IS　IT.　または、THIS　IS　TRUTH..と言える映像だと感じた。<br>
実は公開が決まってからも観に行くか観に行くまいか迷っていました、結論から言うと、本当に観に行って良かった。観に行くか迷っているファンや昔マイケルの曲に触れた人は絶対に観に行ったほうがいいと思います。<br>
<br>
なぜ迷ったのか、それは昔のステージングや映像を観ているだけに、どこかがっかりしたら嫌だ、そして彼の死後に掌を返したようにわき上がる商戦のようなものに遠心的になっていたからです。<br>
<br>
一言で感想を言うと、90年代のステージングへのパッション、踊りや歌、エンターテイメントのレベルの高さ、マイケルの姿、すべてが全然衰えていない、むしろ成熟しつつ彼の魅力の本質が変わっていない、30代のときと変わっていないという驚きでした。「ヒストリー」の中のMTV95年アワードの映像と全然変わっていないのです...<br>
何がいいたいかというと、「報道の中」でしか映し出されないマイケルは「変わってしまった」というイメージだったのです。<br>
報道やマスメディアを通じてしか「知る」ことができないという現代的な構造について、知っているつもりだったし、いつもニュースや新聞でもそのことを意識しているつもりではいます。彼の死後にそうしたことを更に意識したけれども、今回もそのことを実感した。<br>
<br>
この映画を観るまで、ロンドン公演にむけてここまで念入りに作り上げられていたことも知らなかったし、本当に実現寸前、幕が上がる寸前に急死したのだという実感が募った。<br>
<br>
まだ観ていない人もいると思うので、ぜひ観て欲しい。<br>
スムース・クリミナルの新しいツアー用の映像も素晴らしいし（最先端の技術で取られるモノクロ映画の醍醐味）、スリラー3Dもいい。ダンサーたちのパッション、ミュージシャンとマイケルのやりとり、セットリストごとのリハーサル映像、2時間があっというまで、あと2時間みていてもいいくらい。もし観なかったら後悔しただろう。<br>
<br>
ダンサー指導で、バリシニコフ風ね、と言っているのもバレエ好きには面白いシーンだった。<br>
<br>
マイケルの他者性は、主観主情的で功利主義的な人には理解されないのだろう。<br>
だから、特異だと彼らが「思う」情報や映像や写真で、あっというまにイメージは改変されて、マイケル本人からは遠のいてしまうのだろう。<br>
<br>
プラトンの洞窟の比喩を思い出す。<br>
「洞窟の最奥にいる人達は、目覚めた人が促しても彼を嘲笑し、最後には殺してしまうかもしれない」（「プラトン」）どこか、逆説的な罪状で告発して、最後には殺してしまうという世界の構造を思い出す。深読みしすぎかもしれないが、ソクラテス、イエスの死の構造と再生と似たような思いがしてしまう。<br>
<br>
<br>
二酸化炭素の余剰すら売買しようとする風潮、ますます利己的かつ私生活圏だけにしか関心をもたない私化が進む中、何かそこで行動しようとした人、しかも影響力もあり、経済的影響力も持つマイケルを何かが排除しようとしたのだという思いは強くなる。<br>
<br>
「これは自由のための最大の集会」「4年で世界を変えよう」というマイケルの言葉を本当に恐れた人たちがいるのではないか・・・と思ってしまう。<br>
<br>
（現に1948年革命はミサや広場での集会から短期間で起きたのだから....）<br>
<br>
だからこの映画は本当にすばらしいけれど、「これで見納め」などと思ってしまうのはよくない。<br>
エンディングの「マン・イン・ザ・ミラー」はシンボリックだ。<br>
鏡の中の男、と日本語では訳されているが、それは正しくない。<br>
鏡の中の人、つまり、鏡に映った自分から変わろう、自己に対して向き直ろうそこから全てははじまるのだし、終わりはない。<br>
<br>
11月末まで公開が延期された。ぜひもう一度観に行こうと思う。<br>
DVDも出るのかもしれないけれど、やはり参加する観客の1人としてもう一度映画を観に行こうと思う作品だし、映像作品としてもマイケルへのオマージュとしてもとても質の高い作品だと本当に感じた。ステージを作り上げていたすべてのクリエイターやアーティスト、ダンサーたちの姿が観られて本当によかった。<br>
<br>
「観客のもっている曲のイメージに忠実にありたい」<br>
「最後のカーテンコールだ」というマイケルの言葉がどこまでも真実だ。<br>
<br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3-THIS-%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4/dp/B002QH0QAO%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dhgnews-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002QH0QAO" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515YY6%2B%2BevL._SL160_.jpg" alt="マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)" border="0" hspace="5" class="pict" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3-THIS-%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4/dp/B002QH0QAO%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dhgnews-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002QH0QAO" target="_blank">マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)</a><br />アーティスト：マイケル・ジャクソン<br />販売元：SMJ<br />発売日：2009-10-28<br />おすすめ度：<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/usr/cmn/star/4.0.gif" width="64" height="12" alt="4.0" /><br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/B002QH0QAO/" target="_blank" title="マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)">クチコミを見る</a><br style="clear:left;" /><br>
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10月28日公開日に観に行ったという方が、最後のほうで「何故死んでしまったのだろう」と思って泣いてしまったと言っていたのですが、私も同じでした。何故（why）という問いを止めるべきではないと思った。<br>
ヒューマン・ネイチャーのwhy...もそのように聞こえてくる。再生してくる。<br>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B3%E2%80%95%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9-%E7%B4%8D%E5%AF%8C-%E4%BF%A1%E7%95%99/dp/4140093021%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dhgnews-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4140093021" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CY7HQW16L._SL160_.jpg" alt="プラトン―哲学者とは何か (シリーズ・哲学のエッセンス)" border="0" hspace="5" class="pict" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B3%E2%80%95%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9-%E7%B4%8D%E5%AF%8C-%E4%BF%A1%E7%95%99/dp/4140093021%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dhgnews-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4140093021" target="_blank">プラトン―哲学者とは何か (シリーズ・哲学のエッセンス)</a><br />著者：納富 信留<br />販売元：日本放送出版協会<br />発売日：2002-11<br />おすすめ度：<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/usr/cmn/star/4.0.gif" width="64" height="12" alt="4.0" /><br /><a href="http://blogpark.jp/review/asin/4140093021/" target="_blank" title="プラトン―哲学者とは何か (シリーズ・哲学のエッセンス)">クチコミを見る</a><br style="clear:left;" /><br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/1848%E5%B9%B4%E9%9D%A9%E5%91%BD%E2%80%95%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%B9%95%E9%96%8B%E3%81%91-%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BBB-%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%82%A2/dp/4582447074%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dhgnews-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4582447074" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/510EACS6TVL._SL160_.jpg" alt="1848年革命―ヨーロッパ・ナショナリズムの幕開け" border="0" hspace="5" class="pict" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/1848%E5%B9%B4%E9%9D%A9%E5%91%BD%E2%80%95%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%B9%95%E9%96%8B%E3%81%91-%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BBB-%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%82%A2/dp/4582447074%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dhgnews-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4582447074" target="_blank">1848年革命―ヨーロッパ・ナショナリズムの幕開け</a><br />著者：ルイス・B. ネイミア<br />販売元：平凡社<br />発売日：1998-03<br /><a href="http://blogpark.jp/review/asin/4582447074/" target="_blank" title="1848年革命―ヨーロッパ・ナショナリズムの幕開け">クチコミを見る</a><br style="clear:left;" /><br>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/1848%E5%B9%B4%E2%80%95%E4%BA%8C%E6%9C%88%E9%9D%A9%E5%91%BD%E3%81%AE%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E5%8F%B2-%E5%8F%A2%E6%9B%B8%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%8B%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%82%B9-91-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%BC/dp/4588000918%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dhgnews-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4588000918" target="_blank">1848年―二月革命の精神史 (叢書・ウニベルシタス (91))</a><br />著者：ジャン・カスー<br />販売元：法政大学出版局<br />発売日：1979-01<br /><a href="http://blogpark.jp/review/asin/4588000918/" target="_blank" title="1848年―二月革命の精神史 (叢書・ウニベルシタス (91))">クチコミを見る</a><br style="clear:left;" />]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51717887.html">
<title>のうさぎのデコール</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51717887.html</link>
<description>

先日モーガン展にご一緒した際にりねさんがプレゼントしてくださった、ノウサキ型デコール。
一緒にお店をみていて私がとても執心していので、プレゼントしてくださいました。
こういうこものを観ていると、どうやってディスプレイしたらいいか、あれこれ考えてしまう...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-10-26T20:11:34+09:00</dc:date>
<dc:subject>輸入住宅・インテリア</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/5/6/56c41890.JPG" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/5/6/56c41890-s.JPG" width="300" height="225" border="0" alt="P1010381" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
<br>
先日モーガン展にご一緒した際にりねさんがプレゼントしてくださった、ノウサキ型デコール。<br>
一緒にお店をみていて私がとても執心していので、プレゼントしてくださいました。<br>
こういうこものを観ていると、どうやってディスプレイしたらいいか、あれこれ考えてしまう。<br>
というわけで、そのとき思ったとおりに飾ってみました。<br>
<br>
小さな版画シルクスクリリーンは山田詩子さんのものです。<br>
（カーテンは、ローラアシュレイのロール・スクリーンです）]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51717892.html">
<title>奈良のおみやげ　文香とバースディ・カード</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51717892.html</link>
<description>

奈良好きな私ですが、みなみさんから、奈良の文香セットをみつけて送ってくださいました。
とても素敵。かおりもとても落ち着いていて心静まる、華やぎのある香りです。
感謝です。
ハンカチやスカーフなどをいれる引き出し（ローラのクリフトン）にいれて使おうと思います...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-10-25T06:20:03+09:00</dc:date>
<dc:subject>文化・歴史・文学</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/8/7/87fed835.JPG" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/8/7/87fed835-s.JPG" width="300" height="225" border="0" alt="P1010390" hspace="5" class="pict"  /></a><br /><br>
<br>
奈良好きな私ですが、みなみさんから、奈良の文香セットをみつけて送ってくださいました。<br>
とても素敵。かおりもとても落ち着いていて心静まる、華やぎのある香りです。<br>
感謝です。<br>
ハンカチやスカーフなどをいれる引き出し（ローラのクリフトン）にいれて使おうと思います。<br>
<br>
奈良にいくと、欲しいものがたくさんあり、(色彩や古代的文様がすばらしい）訪れる場所も事欠かず、若草山や鹿のある風景を毎朝散歩するのが好きです。<br>
今年は行っていませんが、正倉院、法華堂はもちろん高畑のほうまでいってみたい。<br>
出逢う人もいいんですよね、正直日本にいるときの苛々がない（苦笑）<br>
<br>
東京ミッドタウンにはお店があるとか。<br>
ミッドタウンは行ったことがなく（なんとなく離心的に）でも行ってみようかなと思いました。<br>
文香に惹かれて。<br>
<br>
余剰の部分があって初めて・・人は人としての視点を獲得するのだとう思う。<br>
人の視点を獲得した人が、・・・一体他の人には何をしてあげられるのかと自然に思えるのだと思う。<br>
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<br>
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51718110.html">
<title>世界天文年2009公認イベント「ガリレオの夕べ」</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51718110.html</link>
<description>世界天文年2009日本委員会の後援を得て24日に公認イベントとして「木星と月」観測を企画（今年２回目です。このブログにはあまり書いていませんが...）
木星とガリレオ衛星についてのリーフレットも作成したりと、数日間少々忙しかったのですが、なんとか誌面もできて一安心...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-10-24T05:33:06+09:00</dc:date>
<dc:subject>教育・時事</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/a/4/a4662b19.jpg" width="160" height="90" border="0" alt="a4662b19.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br />世界天文年2009日本委員会の後援を得て24日に公認イベントとして「木星と月」観測を企画（今年２回目です。このブログにはあまり書いていませんが...）<br>
木星とガリレオ衛星についてのリーフレットも作成したりと、数日間少々忙しかったのですが、なんとか誌面もできて一安心...非営利の普及教育活動ですからなにせ早朝などに作業するしかない！しかしルネサンス時代も関係するこの分野。調べると興味深く。<br>
<br>
春に野辺山電波天文台へ立ち寄った際に今年の記念年について知りました。<br>
<a href="http://www.astronomy2009.jp/ja/webproject/life-g/index.html">ガリレオのついてのページ</a>はこちら（世界天文年2009頁内）<br>
<br>
経験至上主義では、知覚認知できないものの価値を過小評価しますが、実際には人間の感覚でとらえきれる世界は限定的です。星も光で捉えられる部分と電波で捉えられる部分では大分異なる。ところでガリレオ衛星の４つ（イオ、ガニュメデ、エウロパ、カリスト）はオウディウスの転身物語などに出てくるギリシア神話の人物。ユピテルとミューズたち（ガニュメデは青年だが）といったイメージなのか。エウロパはヨーロッパの語源でもありますが、カリストはディアナでもある。ガニュメデはルネサンス期では人間の精神の上昇を象徴し、ミケランジェロ・ヴォーナローティはガニュメデのデッサンをしている。<br>
<br>
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51715346.html">
<title>ウィリアム・ド・モーガン展　（汐留ミュージアム）</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51715346.html</link>
<description>昨年（2008年）のアーツ＆クラフツ展（汐留・都美術）から脚を運ぼうと思っていた、ウィリアム・ド・モーガン展へ行ってきました。
アーツ＆クラフツ展やモリスに関心がある方、イギリスの中世復興や東方起源の文様などに興味が有る方、やきものなど工芸に興味がある方にもお...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-10-21T22:21:45+09:00</dc:date>
<dc:subject>美術・ART</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[昨年（2008年）のアーツ＆クラフツ展（汐留・都美術）から脚を運ぼうと思っていた、ウィリアム・ド・モーガン展へ行ってきました。<br>
アーツ＆クラフツ展やモリスに関心がある方、イギリスの中世復興や東方起源の文様などに興味が有る方、やきものなど工芸に興味がある方にもお薦めの展示です。<br>
<br>
ラスター彩の色彩や光彩が美しく、現代アートのような感性が暴走したような表現でもなく、ただ法則化した文様としての工芸でもなく、創造とクラフトマンワークの中庸（via　media）をみるような展示でした。<br>
絵皿にさりげなく、野ウサギのモチーフが描かれていたり、ヒナギクやアネモネ、野性的な素朴な薔薇などモリスの初期作品に描かれたようなモチーフも美しく、ひとつひとつに個性がありながらも、一点ものといった主張性のつよさもなく、なんともマニュファクチュア時代の最後の輝きと造形といった趣でとてもよかった。会場が静かで、ゆっくり観られる、キャプションや解説も丁寧なので、大型展覧会の混雑・雑踏、あまりにも簡略化されたパネル展示などにあきたらない方にもお薦めです。入場料は500円。学生なら300円です。新橋での乗り換えついでにぜひみていただきたい。（別に私は広告のためにかいているのではありません・苦笑）<br>
<br>
パルメット文やアカンサス（ギリシアの神殿柱頭に用いられる植物の文様。起源は神殿が最初、原始的には樹木だったことによるらしい）の葉のモチーフも美しい。色彩は、モリスが自然界にある緑として重用したのとに似たグリーン、ヴェネチアン・グラス特有の色ににた落ち着いたパープル、イスファハンや多くのイスラーム建築でもみられるクリアーかつ鮮明な青がとても美しい。<br>
色とパターンの両方が際だっている。<br>
<br>
一部INAXのタイルを使った青いタイルとマントルピースのある部屋の再現コーナーもよかった。都美術のアーツ＆クラフツ展ではマナーハウスの再現コーナーがあると新聞などで書かれていて期待したのに、カーテンや壁紙、照明などもまったく期待はずれだったので、ピーコックハウスに似た室内の演出と、モーガン作品の展示のコーナーはなかなか良かった。空いていれば椅子に座って空間をたのしむことができます。<br>
<br>
技術的には進展していった矢先、経営難でモーガンは小説家に転身したと年譜にあった。まさに・・・職人的技術・マニエラな価値観と、近代産業化の拮抗の結果という歴史的な流れの一つに該当しているだけに、複雑な気持ちになる。<br>
同時に、日本ではじめて公開されたことの意義、殊更に政治経済がとなえる「ものづくり」とは一体、どのようなことに根ざしていくべきなのか、そういったテーマをも問いかけてくる展示である。<br>
同時に、今回展示された作品の保存状況のよさが、英国のある特定の人の「物の品質と価値」の保存に対する姿勢をみるように思う。<br>
ものの価値がわからない人は、単に大量に数量的に消費するだけである。<br>
<br>
ただ、汐留ミュージアムの年間スケジュールには、ラファエル前派の画家イヴリン・ド・モーガンの絵画もあわせて展示すると書いてあったのにそれは実現できなかったようで、とても残念でした。とはいっても、ウィリアム・ド・モーガンの作品展だけでも観てよかったとは思いましたが・・・でもやはり残念です。<br>
イヴリン・ド・モーガンやウォーター・ハウス、小さくてもいいですから展覧会が日本で行われることを期待しています....。<br>
<br>
<br>
当日は朝から港区で用事があり、それが済んでから、りねさんにお付きあいいただきました。ゆったりと展示もみることができました。<br>
今日も帰宅時間は22時すぎ・・・忘れないうちに更新します。<br>
写真を含めて後ほど追記したいと思います。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51717914.html">
<title>後日記入　＜パリ・オペラ座のすべて＞</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51717914.html</link>
<description>

ミシェル・ワイズマン監督「パリ・オペラ座のすべて」、決定が決まった頃からとても愉しみにしている作品ですが、娘が通わせていただいているバレエスタジオの先生から「ポスター」を貰いました。
「マリイン・スキーバレエ」のときはじゃんけんで負け続けて、サラファーノ...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-10-20T05:28:04+09:00</dc:date>
<dc:subject>バレエ関連日記</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/0/9/0986e87c.JPG" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/0/9/0986e87c-s.JPG" width="300" height="225" border="0" alt="P1010377" hspace="5" class="pict"  /></a><br /><br>
<br>
ミシェル・ワイズマン監督「パリ・オペラ座のすべて」、決定が決まった頃からとても愉しみにしている作品ですが、娘が通わせていただいているバレエスタジオの先生から「ポスター」を貰いました。<br>
「マリイン・スキーバレエ」のときはじゃんけんで負け続けて、サラファーノフ、テリョーシキナ、ヴィシノーワ（ヴィシの火の鳥は娘のお気に入りの演目のひとつ）、ロパートキナが映った両面ポスターが貰えなかったときは、普段まったくモノには執着しない人がこんなに「欲しかった」というのを聞いたことがないほど。<br>
<br>
オペラ座のすべて・・・・・<br>
ガルニエ宮、ネオバロック<br>
様式のこの建物に、ガニオのジェニュシス、ジローなどが映り混むポスター。<br>
大切に部屋に飾っています。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51714433.html">
<title>card</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51714433.html</link>
<description>ZさんからBirthday cardを頂きました。Zさんとはもう...15年以上、17年くらいお付き合い下さっています、自分なりにかなり辛い時期も（その後遺症？は今もしばしば顕在するものですが）対話し続けてくれた人です。なかなか遭える距離ではないので、主に手紙やメール中心です...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-10-17T23:57:58+09:00</dc:date>
<dc:subject>雑感</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[ZさんからBirthday cardを頂きました。Zさんとはもう...15年以上、17年くらいお付き合い下さっています、自分なりにかなり辛い時期も（その後遺症？は今もしばしば顕在するものですが）対話し続けてくれた人です。なかなか遭える距離ではないので、主に手紙やメール中心です。一応..ここは自分の中ではパブリックなblogという気持ちがあって、あまりネガティブなことは書かないようにしているのですが、そういった事も相談させて貰っている古い友人です。<br>
<br>
個人が、個人として自己認識をもたないと（それは無意識に周囲にとけこんでいる状態とは違い、辛いものでもありますが）、他者とも本当の意味で会話や対話がなりたたないのかとも思います。<br>
チャイコフスキーと交流のあった理解者の貴族夫人は、手紙でのやりとりで最大の理解者だったけれども、生前一度も遭わなかったとか。19世紀まではそういったことが多いとおもいます。論文雑誌のない時代は、書簡がその代わりを果たしていましたし、日記、手記もしかり。<br>
書くことと読むことはとても似ている。<br>
読者と著者は切り離せないもの。<br>
キケローが「友情」といったのは、地縁、利害関係、血縁関係をこた価値観による連帯の重要性と価値を古代ローマで言葉で書き残したかったからでしょう....<br>
常に一緒にいなくても、対話は可能で...そういう意味でも何人かの大切な友人達に感謝するのが私にとっての誕生日なのかもしれません。<br>
<br>
斎藤慶典先生が「デカルト（我れ思う、のは誰か）」で「死者としか対話できない」と書かれているのがとても私には真を得た言葉であって、他の書物文献を読むときも、思い返されてくる言葉です。<br>
<br>
<br>
今日は早朝から仕事、その後も忙しなく、帰宅後娘を迎えにいき食事をつくって...と24時間がとても長く感じられる日です。明日の日曜も6時半には電車に乗らなければ。<br>
<br>
過去の記事をふくめて幾つか写真と記事の追記を後日追加したいと思います。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51712639.html">
<title>古代カルタゴとローマ</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51712639.html</link>
<description>大丸ミュージアムで開催中の「古代カルタゴとローマ」展に立ち寄りました。heyselさんから招待券をいただきました、有難う御座います。

思っていた以上に、モザイク画がすばらしく、大型のものが5点以上ありました。動物の写実性、人物や植物との構成もすばらしく、「薔薇の...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-10-16T12:21:59+09:00</dc:date>
<dc:subject>美術・ART</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[大丸ミュージアムで開催中の<a href="http://www.daimaru.co.jp/museum/tokyo/carthage.html">「古代カルタゴとローマ」展</a>に立ち寄りました。heyselさんから招待券をいただきました、有難う御座います。<br>
<a href="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/5/0/5061126f.JPG" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/5/0/5061126f-s.JPG" width="300" height="225" border="0" alt="P1010379" hspace="5" class="pict"  /></a><br /><br>
思っていた以上に、モザイク画がすばらしく、大型のものが5点以上ありました。動物の写実性、人物や植物との構成もすばらしく、「薔薇のつぼみを撒く女性」（５世紀）のモザイク画、「ネプチューン」のモザイク、ライオンと海の生物のモザイクと地中海美術の粋がみられます。モザイク画には、シャドウがあって、大理石によって自然なグラデーションがついていたのが眼をひきました。ちなみに西洋絵画で、初めてこのローマ以来のシャドウを描くことを復活させたのはジョットです。<br>
それだけに、なんともいえない気持ちになりました。馬の躍動感も見事に表現されている色大理石のモザイク画です。<br>
<br>
フェニキア文字のレリーフはとても浅く繊細に彫られていて、くさび形文字などとは違い...碑文も多く展示されています。先日はトリノ・エジプト展でアンク（おそらくラテン十字の原形？）をたくさんみましたが、この展示では女神タニトの象徴がたくさん彫られていました。タニトはバァルとセットで奉じられるオリエントの神です。ローマの多神教では、バァルは消失しました。理由としては、バァルが子どもの生贄を必要とする神であって、ローマではそれが受け入れられなかったことが挙げられています。<br>
オリエント考古に興味がある人にとっては、その変遷も感じられる展示です。<br>
<br>
ローマ時代のランプのコレクションが良かったです。<br>
闘剣士や野獣のレリーフがあるデザイン的にも美しいものが多く飾られています。これのレプリカが欲しいと思うほど．．．．<br>
<br>
有翼の女神像も地中海美術をよく表しているもので良かった。<br>
ハトをもっている。このハトがのちに精霊のハトになっていくのか？などと図像的な起源として興味深かった。<br>
<br>
なかなか休みがなく、ポンペイ展にまだ行けていないのですが（ハプスブルク展には行きたいとは思わないのですが...）、カルタゴ展、お薦めです。このながれでエトルリア展もやって貰いたいものです。<br>
<br>
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51712627.html">
<title>映画　「パイレーツ・オブ・ロック」　試写会</title>
<link>http://ousia.livedoor.biz/archives/51712627.html</link>
<description>映画『パイレーツ・オブ・ロック』の試写会（東映東宝試写室）に、英国大使館広報部の企画でお声がけいただいたので行ってきました。どことなく、映画に登場するDJたちが、60年代のミュージシャンに似ているような感じがして面白い。当時のPOPミュージックがさりげなくシンボ...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-10-16T12:16:12+09:00</dc:date>
<dc:subject>music</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[映画<a href="http://www.pirates-rock.jp/">『パイレーツ・オブ・ロック』</a>の試写会（東映東宝試写室）に、英国大使館広報部の企画でお声がけいただいたので行ってきました。どことなく、映画に登場するDJたちが、60年代のミュージシャンに似ているような感じがして面白い。当時のPOPミュージックがさりげなくシンボリックに見えてくる。60年代、BBCではPOPミュージックは1日45分という放送の制限をしていたが、北海の海上、船の上からラジオ放送をしているラジオ局があった...という事実に基づいた映画です。内容はとにかく60年代ロック＋ポップカルチャー、ファッションや世情も反映されて私のような70年代後半生まれ、90年代カルチャー育ちにとっては新鮮でした。英語に表現、やりとりやジョークがアイロニーがきいていて面白い。<br>
船を取り仕切っている船長がすばらしい、彼のもとで、かなり個性的なDJたちが集まって音楽を流している、それを聞いているリスナーとの共有感のようなものが感じられます。彼らと逆の立場にある政府側の描き方もどこかユーモアが加わっていて、コントラストが楽しめる、非常にテンポのよい映画です。<br>
ただしPG12ですので、やはりブリット・ポップがすき、前の世代のPOPミュージックについて興味がある方、それから、30代・40年代の方が親の世代と一緒にみるのもいいかもしれないな、と思いました。ファミリー向けというよりも、大人の親子向けという感じです。ノスタルジックなよりも、パワフルな映画なので、元気になれるのでは・・・？!<br>
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当日は、英国大使館の方のご挨拶のあと放映となりました。<br>
ムービー・プラスの映画予告編でみていた映画を、このような機会にみることができてとてもよかったです。<br>
当日頂いたフライヤーの画像です。<br>
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<a href="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/4/4/4490d1ef.JPG" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/unica/imgs/4/4/4490d1ef-s.JPG" width="300" height="400" border="0" alt="P1010378" hspace="5" class="pict"  /></a><br /><br>
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昨日は出張で記事を書くのがおそくなりました、また後ほどフライヤーの画像UPなどなど追記したいと思います。<br>
一昨日は誕生日でした。<br>
といいましても、先週からあまり本調子ではなくて、普通に仕事をして普通に食事をつくり、溜まった作業を横目にみながら...至って日常的でした。母親と少々電話で話をしました。<br>
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<item rdf:about="http://ousia.livedoor.biz/archives/51711365.html">
<title>FAIRY(表参道）へ　/西欧絵画と文学と歴史</title>
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<description>麹町で用事があったので、終了後、表参道へ。フェアリーへ行ってウェア・モアのシュシュほか必要なものを購入。
レペットの新作バックがあってこれがなかなか素敵なのですが、2回迷って2回ともかわずに帰ってきてしまいました。ベルベット素材で、例によってポアントのリボ...</description>
<dc:creator>unica</dc:creator>
<dc:date>2009-10-12T23:57:10+09:00</dc:date>
<dc:subject>バレエ関連日記</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[麹町で用事があったので、終了後、表参道へ。フェアリーへ行ってウェア・モアのシュシュほか必要なものを購入。<br>
レペットの新作バックがあってこれがなかなか素敵なのですが、2回迷って2回ともかわずに帰ってきてしまいました。ベルベット素材で、例によってポアントのリボンをおもわせるサテンのリボンが２本あるショルダーとボストンで、ボルドー、ブラック、パープル..どれも色も好み。オンライン上のショップではすでに売り切れているのも知っているのに..やはり買わずに帰ってきてしまいました（苦笑）<br>
朝サブウェイのサンドイッチを食べたきりだったので、帰りに有楽町のトスカーナ料理店に寄りました。カメラなどは持っていかなかったので画像はありませんが、パスタは全て手打ちのようで、ポモドーロのシンプルなパスタも大変美味しかったです。ワインもお安い、イタリアの州ごとにボトルもキャラフェもグラスもあります。有楽町駅付近のアルバータというお店です。<br>
しかし先週から9月-10月の疲れが一気に出たのか、あまり調子がよくありません。単なる疲労というよりも、アレルギー的な過敏症になっているらしく。続くようだったら、医者にいかなければならないんでしょうが、なかなか受診するまでが迷う性分なのです。文系気質？なのかなぜか受診を尻込みするタイプです。コーヒー、ワインは自粛気味です、その程度で体調がわるくなること自体がやはりどこかに無理がたたっているのかも。<br>
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本は、奇跡的にルッツ・ホイジンガーの『ミケランジェロ』（大型本）が買えたのでみていますがこのシリーズは本当にすばらしい。ドナテッロもぜひ再版していただきたいのですが、印刷がイタリアなので無理なのでしょうか。1990年代はほんとうに良書が普通の書店にありましたし、出版が盛んでした。新興古本リサイクルショップなどはなく、版元も良書を読者のために多くだしていました。<br>
かつて出版業界で働いたことがあるので実感として感じることです。<br>
話がそれましたが、近代史とドイツ近代を調べているのですが、フランス文学がどちらかといえば、タイトルが内容を象徴的に表しているのに対して、ドイツの場合は個物的でタイトルから内容がわかりずらく苦労します。また、二項対立概念がくりかえされているように感じます。<br>
ドイツは絵画が文学に先行しているようです。フランスは逆でテキスト・書かれたものを、芸術が実践しようとします。またフランス絵画からの影響もドイツ近代はとても大きい。後期印象派から表現主義へ、その反動から新即物主義へ、というように。または、啓蒙主義からシュトゥルム・ウント・ドランク、ロマン主義から詩的リアリズムへというように。いずれにしても、「自由」の解釈が言語ごとに、またはその時代ごとに異なるというのが、近代を読み解く鍵なのではないでしょうか。ルイス・ネイミアの「1848年革命」もまた読みかえしていますが、多角的に概観したときに、ようやく「近代」の善し悪しがみえてくるように思えますが、複雑です。大陸に対する英国ということを考えるとさらに複雑ですが、ここを押さえなければいけないという思いがします。]]>
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