朝日カルチャー新宿教室での「新・ギリシア哲学史(10)に出席してきました。(10月17日)講師は納富信留先生。今回からいよいよ...のパルメニデス。継続講座ですが初めて参加された方も多かったのかもしれません。パルメニデスとゼノン、エレア派は古典系、フィロソフィア ...
カテゴリ: 教育・時事
”他権者”としての人間存在 − ”自権者” 問題の根深さ 医学部受験不正問題
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00050052-yom-soci10/12(金) 12:27配信 東京医科大(東京)が医学部医学科の一般入試で女子受験生らの合格者数を抑制していた問題を受け、文部科学省が全国81大学を対象に行っている調査で、順天堂大(同)や別の ...
コーネリアス(Connelius)× テクニクス(Audio Check music , Technics)
写真とった場所は全部自宅で、しかもLIVEの翌日も晴れていたので太陽光がよい感じに射している朝がたに、身支度したり、洗濯物ほしたり(・・・)する間に咲いたばら、つぼみのばら、野バラの実(秋らしい)、Audiocheckのフライヤー綺麗なままもってかえってきから早めに写 ...
Michelangelo:ミケランジェロと理想の身体展〜ローマの景観 Views of Rome - Transition in Images and Media(於上野公園 国立西洋美術館)
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2018michelangelo.htmlhttp://michelangelo2018.jp/highlight.html二回目のミケランジェロと理想の身体展(Michelangelo and the Ideal body)に会期終了日の9月24日に再度脚を運びました。開催してまもなく行きましたが招待券を戴 ...
混合政体 生産の移行
帝国 グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性 [ アントニオ・ネグリ ]アントニオ・ネグリ以文社2003-01-23ポリュビオスと<帝国>の統治混合政体であり国家に変わり企業が支配する新たな帝国について(現在進行中であるし多くの例をニュースや生活でも確認すること ...
混合政体;巨人たちが地球を支配するとき
<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性 [単行本]アントニオ・ネグリ以文社2003-01-23”Empire”(帝国)は2000年に出版されたネグリとハートの共著。従来の概念なら帝国とは国土の拡大をもとに想定されるが、現代、今日ではそうではない。そして従来の< ...
丸の内 日比谷界隈でヴィクトリアンパブ ランチオフ会(於:ローズandクラウン 有楽町)
猛暑が続く7月半ば、通常なら梅雨明けして間近・・・の記事ですが今年は記録的な熱波の影響で、丸の内にも人は少なく。Twitterのフォロワさまと前々から時事や各人の専門分野の話までゆるりと集まって話せる会をやりませんか?と話しており、7月に実施しました。数年来意見交 ...
The National Museum of Western Art :NMWA collections 国立西洋美術館 常設展(於:上野)
特別展 「ミケランジェロと理想の身体」展 (このタイトルよりはMichelangelo and the Ideal Body のほうがより趣旨に近いと思う)に行き、リヒター/クールベのポスターを見かけ、そういえば新蔵作品もまだゆっくりみていないなと思い、数か月ぶりに行ってきました。常設 ...
葛西臨海公園 水族園 :Tokyo Sea Life Park
6月末に10年以上ぶりに葛西臨海公園(水族園)にいったときの写真を少々。娘が保育園時代や小学生の時に行ったきりでした。久々にマグロ回遊やペンギンたちをみたくなり・・・丁度梅雨明けで快晴+気温もあがり、高気圧に覆われた一日でした。世界の海、大西洋、インド洋 ...
On Tyranny, 9章 「自分の言葉を大切にしよう」「決まり文句(Cliche)」の安易な使用について
On Tyranny: Twenty Lessons from the Twentieth Century [ペーパーバック]Timothy SnyderTim Duggan Books2017-02-28暴政 20世紀の歴史に学ぶ20のレッスン [ ティモシー・スナイダー ]ティモシー・スナイダー「暴政」(On Tyranny)その9から”いい回しをほかのみんなと同 ...
ルドン - 秘密の花園展 FLORE D'ODILON REDON (於:三菱一号館美術館 ・丸の内)
三菱一号館美術館で開催中のオディロン・ルドン展へ。2月から気になっていたもののなかなかいけず、会期終了間近になってしまいましたが行って来ました。展覧会のタイトルは当初、ルドンの植物誌(仮)だったようで、それもそのはず、初期のボルドー時代からの風景画から、「 ...
歴史と暴政(On Tyranny, 僭主制)
プロローグより:”「歴史は繰り返す」と言われますが、そんなことはありません。けれど教訓を与えてくれるのは確かです。ティモシー・スナイダー「暴政」(OnTyranny)でのプロローグの書き出しはこうである。アメリカの建国のときには、熟慮しアリストテレスは不平等が不安 ...
英国アンバサダー授賞式(2)PENDERYN(Wales)ROSE LEMONEDE PIMU's
英国アンバサダー授賞式、つづきです。懇親パーティの後、大使館スタッフとノミネート、受賞者のみなさんとDukeカフェ(大使館内)へ移動しまして、イギリス料理と英国ワイン、ドリンクをかこんでの歓談の場になりました。イベント終了後に、大使館のスタッフさんが撮影 ...
英国アンバサダーアワード授賞式 (1) Moving Forward with AI(於:駐日英国大使館)
2017年度の英国アンバサダーアワードへ出席しました。2015年から始まったこのプログラムでは多くの行事やセミナー、講演、日本と英国で開催される国際的なイベント行事などに参加、ご招待いただきました。2017年はイノヴェーション部門(「クリスマスレクチャー ...
The Huntington; Library, Cilture. Science, and Garden
アメリカ、カルフォルニアのパサディナにある”ザ・ハンティントン”へ行きました(2018年3月19日)ロスから東の内陸へすこし行ったところにあります、学術教育の街として有名です。植物園が有名ですが、貴重書を多く保管し公開するライブラリー、絵画工芸をあつめた建築、自 ...
万年青(おもと)をいけました 1月の記事一覧
おもとをいけました。古典園芸、古典花のひとつ。徳川家康入城の時期が最初ともいわれるもの。赤い実を霜から護るようにいけるという初春のならいにその他に沿っていけたものでお稽古の仕上がりはこちら。にほんブログ村https://www.facebook.com/ikebana.sogetsu/いけばな草 ...
『秘密の現実展』 2017-日仏幻想芸術展- Suprarealisme dans l'art exposition d'artistes franco-japonaise (エスパス・クリスティアン・プジョー)
パリにて展覧会開催されています。画家の田中さんより掲載案内を頂いていますのでこちらでも。本blogでも何度か作品や技法を紹介している古賀郁さんの作品も展示されます。====『秘密の現実展』Expo.Realites SecretesはShoji TanakaがGradiva.incとして東京で20年、2010 ...
Primo Levi :レーヴィ:「天使の蝶」「周期律」 新装版 (イタリア文学科学エッセイ) 溺れるものと救われるもの 休戦 (岩波文庫)
休戦 (岩波文庫) [文庫]プリーモ・レーヴィ岩波書店2010-09-17周期律の新装版が出たとラテン語学習会のKさんからお聞きして、プリーモ・レーヴィについて。短編集「天使の蝶」はレーヴィの小説としてまずおすすめします。しかしながら、プリーモ・レーヴィは語る(インタビュ ...
On Tyranny-似て非なるもの ”愛国者(パトリオット)とナショナリスト”の違い 『暴政』ティモシー・スナイダー著作(慶應義塾大学出版)
暴政 20世紀の歴史に学ぶ20のレッスン [ ティモシー・スナイダー ] ティモシー・スナイダーの「暴政」(慶應義塾大学出版)を再読。ティモシー・スナイダー著 池田年穂先生訳。 20のレッスン ...