Ousia@WEB DESIGN FOR LIFE

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. 商用利用・写真使用に関しては許可をお取り願います。

カテゴリ: 教育・時事

以前、ヴァージニア大学のデヴォラ・パーカー先生ご夫妻が来日した時に、東京をご案内したのは私でその時の記事はこちらにも記録しています。東京都庭園美術館とBunkamuraの浮世絵展をご案内し、適時英語で解説がない展示作品には説明をするなどし、半日ご案内をしました。( ...

草月師範を、修得修業いたしました、申請は2021年3月、先頃先生より師範証を受け取りました。茜家元のメッセージもついています、今後も復習をつうじながらまたあたらしい花、庭で咲く花や枝を取り入れて、精進とまなびを続けたいと考えています。哲学を忘れて生きるなかれと ...

View this post on Instagram A post shared by ousia (@izumy8613) 学習室の2階角のスペース草月陶器花器 きいちご、エリンジウム、ピンクッションの花、エリンジウム、オクラ青々としたキイチゴの新緑に、珍しいオクラとエリンジウム、ピンクッション ...

アメリカン大統領選については当日だけでなく、全選挙以来気にしてニュース(国外含む)や関連書籍をっみてきた。既に多くの方がハリス氏と次期大統領のバイデン氏のスピーチの原文、翻訳などを書いていると思うが、個人的にCNNjの同時通訳のかたと同時に聞こえるハリス氏の ...

ラテン語学習会のSさんが事務局を務め、発足した鈴木信太郎記念館友の会のご案内です。https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/suzuki/suzukioverview.html豊島区では平成22年にフランス文学研究者の鈴木信太郎氏の居宅をご遺族から寄贈いただきました。 ...

タイトルはプルタルコスの「モラリア(倫理論集)」からであり、このモラリアには4つのエッセイが集められている。インキュナプラの時代でプルタルコスの比較列伝(英雄伝)の装飾写本をみたのでプルタルコスを読もうと年末から思っていた。エッセイであるので、何かの待ち時 ...

間があいてしまいましたがインキュナブラの時代の貴重書展を観た後に、学友の陽子さんと初めて東洋文庫ミュージアムへ行きました。(12月21日)六義園や後楽園などの庭園散策している時に看板?をみた記憶があり、知人も何人か行っていたのですが実際訪れるのははじめてでし ...

11月25日から開催していた「インキュナブラの時代」西洋初期印刷本コレクションとその広がり(ダイジェスト)展に行ってきました。グーテンベルグ聖書は12月18日水曜から21日土曜日の期間に4年ぶりに公開されました。(私が高宮先生の英文学(アーサー王伝説とトーマス・マロ ...

アガンベンの「マヨラナの失踪」には表題にあるエットレ・マヨラナの論文が収められている。この論文は社会学雑誌のために書かれたが、筆者(マヨラナ)は公表するのをやめた。その後、1942年「スキエンティア」に掲載された。マヨラナが失踪した後である。物理学者エラスモ ...

2018年の夏。タイトルはブッツァーティの短編のごとく。しかしこれは実際におこったことであり、私はもうすぐ1年経過してもなおこのことを忘れられない。2018年7月の西日本豪雨災害である。私は夕方以降、ニュースやWEBでの状況を観ていた。帰宅時間にかかったこの集中豪雨は ...

すっかり間があいてしまいましたが久米島に行った時の二日目夜の記録です。久米島のイーフビーチ前に宿泊しました。南の空側がイーフビーチになっているため、久米島は星が綺麗に見えるというのを他の方の旅行記や紹介記事などで読んでいたので、まだ3月初旬で曇り雨が多いと ...

View this post on InstagramA post shared by ousia (@izumy8613)3月21日(祝) 午後14時から18時まで、『哲学の誕生』(ちくま文庫 2017 『哲学者の誕生』2005 ちくま新書)の読者合評会を行いました。著者の納富信留先生に前回(2015年 岩波新書 『プラトンとの哲 ...

13日は 新 ギリシア哲学史14 原子論者たち レウキッポス デモクリトスがテーマの回で、前回エンペドクレスに続き、出席しました。講師は納富先生。トラシュマコスが編纂したデモクリトス著作集52編は断片もあまりなく、アリストテレスが形而上学アルファ巻4で要約を書いたり. ...

展示が決まった1年半前から注目していた「天文学と印刷」展、1月13日にようやく行ってきた、という記録です。もともと、凸版印刷 印刷博物館が所有する貴重書に加え、バイエルン州立博物館、千葉郷土資料館、金沢工業大学(これは英国自然史博物館展でもたしかプリンキピア ...

1月27日(日)に講座勉強会を実施しました。発表者は片桐奏羽さん。小又志郎さんの発表の時に参加されて、その後も物理関連の話を少し聞いていたのですが、2017年に英語論文を発表されたので、この機会に是非ということで発表していただきました。当日は中2中3生か ...

哲学の誕生: ソクラテスとは何者か (ちくま学芸文庫) [文庫]納富 信留筑摩書房2017-04-06【東京大学教員の著作を著者自らが語る広場】UTokyo BiblioPlazaは東京大学の教員の研究を知ろうとするみなさんの学びの導きとなる書棚であり多様な学知の拡がりにふれていただくための ...

ソフィストとは誰か? (ちくま学芸文庫) [文庫]納富 信留筑摩書房2015-02-09新ギリシア哲学史の講座に出席しました。講師は納富信留先生。前回のゼノン、メリッソスに続き今回はアナクサゴラスです。ソクラテス以前と言われている自然学・自然哲学者たち(多くは断片集)の生 ...

越谷レイクタウンは、越谷市レイクタウン4丁目にあるイオン・ビブレ系のショッピングモールです。日本一最大のモールとして、開業当時は2008年にスペイン、イタリア系の日本唯一のショップも多かったのも特徴です。他にもNEXTとか...今回草月流埼玉支部が担当ということで、 ...

10月20日、三田会同窓会に出席してきました。場所は東急ステイさんにある東急ステイゴールドさん、東銀座からすぐで、向かいには大野屋さん、以前日の出寿司さんがあったあたりの交差点近く。同窓で学ばれたかたと語らうのはとても楽しいです。今、広報誌編集をしている最中 ...

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