1DAY-25HOURS デザイン・フォー・ライフ

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. テキストと写真で綴ります.

カテゴリ: 感想諸々

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Stravinsky
L'Oiseau de feu; The Fire bird 
(ディアナ・ヴィシニョーワ/ マリインスキー<キーロフ このDVDも持ってるのだが)




ストラヴィンスキーの火の鳥(バレエ作品)33分あたりからが、火の鳥を呼び出しシーン(イワンによる)からの、銀英伝ファン(アニメ版)ならおなじみの回廊の闘い全編(ファーレンハイトが最後方で味方艦をクロスファイヤーポイントから脱出させるために戦死.
ビッテンフェルトが回廊にヤンの罠と半ば疑いつつ進撃するときのまさに死闘。何がいいたいかというと、この選曲をしたことが本当にすばらしいです。
銀英伝の選曲はどれもすばらしいですが、とくにこの火の鳥と、ローゼンリッター(以下RR)の要塞対要塞の要塞壁面降下作戦撃退シーンですね。(スペインの踊りのほうは「NO2不要論?」参照)どちらも、単なる戦闘ではなくて、何かしか技能的芸術性をもっている集団なのだ、ということを現わしていて凄い。(※別に戦闘行為を芸術的といいたいわけではありません。田中御大がいっているように戦闘・戦場での殺人行為を観る者にとって一種の芸術なのではないかと思わせるような(比喩)ものがある。と言っている限りの意味です。
火器使用と艦隊戦中心のなかで、中世騎士剣術・テクネー、個と個の遭遇のようなものの要素をいれたかったのかと思っていますけれども。(シェーンコップはよく相手の名前を尋ねるし、名乗りますしね)

堀川亮
徳間書店
2003-11-27



タイトルは「千億の〜」でヴァ―ンシェッフェ(シェーンコップの前の連隊長)が戦死した後、仮代理になるときのワルタ〜のあいさつ(羽佐間さん声で/アニメ版;)http://www.nicovideo.jp/watch/sm14206884

祝!ファミリー劇場(CS)での本伝からの放送開始(2017年5月29日から) 

http://www.fami-geki.com/ichioshi/rec/1705/
"新アニメプロジェクトの展開も予定されているが、5月のファミリー劇場では1988年に発表された「銀河英雄伝説 本伝」のBD版を《TV初放送》!
【原作】:田中芳樹
【シリーズ構成・脚本】:河中志摩夫
【総監督】:石黒昇
【声の出演】:堀川亮(現・堀川りょう)、富山敬、広中雅志、佐々木望、潘恵子、森功至、若本規夫、井上和彦、キートン山田、塩沢兼人、古川登志夫 ほか
[新]5/29(月)スタート
毎週(月-水) 20:00
(2話連続)
※BD版は、SDマスターからのアップコンバートVer.です




薔薇の騎士や、ポプラン・コーネフ、シェーンコップ、キャゼルヌ、グリーンヒル大尉(料理ができない)などのエピソードは実は本編の小説10巻だけだとよくわからず、人となりは「ユリアンのイゼルローン日記」(外伝)を読むのが近道かつベスト。本編の1巻は中学生だと最初の10ページが長いと思うのでしょう。その場合の効果的な導入順序(初心者)は「我が征くは星の大海」(劇場版)→本編小説とOVA→「ユリアンのイゼルローン日記」の順番がいいのではと思います。その後は3巻あたりから文章のテンポもよくなるし(病院の待合室で銀英伝新書版もっていくと1時間の待ち時間に3周回くらいしてしまうくらい読みやすい)バーミリオン→動くシャーウッドの森→イゼルローン再奪還(祭の前後)と続きますし、後半は後半で見届けていくでしょう。(このあたりはまさに神々の黄昏ですね....)

帝国話から入ってしまいました。
私は中1あたりで?テレビ東京で観たときから、ラインハルト元帥府よりヤン艦隊(ローゼンリッター加入)あたりから好きになっていったので、もはや初期的な薔薇の騎士の魅力とは、初期衝動みたいな話は思い出せない.....。
いうまでもなく、シュトラウスの「薔薇の騎士」(ここではカルヴィーノ。でもカウンターテナーなので、だいたいは女性ソプラノとアルトが一緒。つまりオペラ版はだいたいの場合は最初の寝室シーンが女性歌手同士です;
その意趣返しなのかどうかは、わかりませんが、「薔薇の騎士」は陸戦隊員白兵戦部隊で男ばかりです、しかもどうやら入隊しているのは精悍で美しい容姿かつ毒舌+頭もいい、作戦立案や実行にもぬかりないという。
(ほめすぎか)

気持ちがわるくなる(・・・)読者トークになるといかんので、最近思ったことを。

ヤンがいなくなった後(暗殺後)、何度もイゼルローン軍は危機に立たされます。(なぜかOVA版は軍服同じだけども、ジャケットの色くらい変えても良かったかも。もう国家は滅んでいるし、彼らは前線にいたのに政府から謀殺されそうになった人々なのですからね...。ワッペンは変わってますが)
その時に、ユリアンはヤンの影響を受けすぎて、味方や守るべき民衆民間人の立場ではなく「後世の歴史にどんな良い影響があるか」を悩むところが、どうも...ヤンはそんな思考はしなかったと思います。今の現状と民間人、非戦闘民のために(また敵軍の損害もおいつめられなければなるべく回避しようとする)必要な戦術を歴史から学んだことを応用アレンジしているのであって...ユリアンはもっと読書をすべきでしたね・・・・ヤンの書斎や私室にはたくさん本があっただろうに。(イゼルローン日記では「無罪で殺された人々(軍部の告発)」という本は読んでますけど。

こういう判断をしなくてはならない時に、シェーンコップは、カイザーが見方かもしれない、あるいはカイザーに直接とはいわないまでも、ミュラー提督なりに交渉のための介入してもらえないかといっています。
(ミュラーは評価されてますね、やっぱり面識が何度かあるというのはすごい効果があります。ユリアンはワーレンとも面識がありますが、むろん、捕虜交換にきたキルヒとも。)
ミュラーもミュラーで、ラグプールの後に、ムライが意識が回復していたら、事態を収拾できるかもしれない、公証の中間役割を担ってもらえるのではないかと、とすぐに副官に指示を出している。

やはり戦闘行為の前には、直接対談とか外交というのは必要不可欠なのだなと思います。 
  
メックリンガーもハイネセンの状況を改善するために赴いてもいいと言ってますけども。(なぜか賛成者がいない

こういう多面的、転換期に必要な人たちが直接対話したり交渉の席につけなかったのは、....
冷戦時代やキューバ危機などがあった時代も影響しているかもしれませんが、今日的にも対立している同士(特に他国の場合)まともに相手と協議して譲歩的にできる人はいるはずなんですけれどもね...
それまでは、そうした努力が実ってきた時代もあるのでは。

ヤンも自由商船の中で育ったし、ローゼンリッターは亡命者(貴族)の子弟で構成されているので、同盟の中でも客観的に観られるところがあるのでは、と思うのでした。
「信念」なしには何事もなしえないが、「信念」も他者を駆り立てる暴力の一端性質をもっている。

思い出したらまた書きます...ローゼンリッターのグッズよくでてるみたいですが、もっと小さめのロゴをさり気なく右下とかにいれてくれないかなあと思ってしまいます。企業ノベルティくらいのさりげなさじゃないと..
TシャツとかもコーネリアスのツアTくらいさりげなくないと恥ずかしくて用途が;

なぜかの千億の〜では日本軍歌かムード歌謡みたいな節回しでしたが実際にはどうなんでしょうか。
よくわかりませんが...リンツの歌がうますぎて、他の曲もシェーンコップはリクエストしてそうです。リンツのリアクションとして....。
「では一曲」;https://www.youtube.com/watch?v=RLpGHit-hHM

小杉さんがED歌ってくれたらいいのにな、とこの間思いましたが、娘いわく「ED急いでるときもとばせなくなるね」たしかに。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28527335





自分で撮って加工まで....。


どうでもいいですが、ポプランの空戦隊の鼻歌か隊歌はフニクラフニクリみたいな感じでは、と思っています。
あれも、イタリアの...歌ですからね...。(明るすぎる!でも歌詞はけっこう過激;とはユリアン談)
https://www.youtube.com/watch?v=gyKXZuN97w8
https://www.youtube.com/watch?v=d6jmCECj7cY  
https://www.youtube.com/watch?v=PG4SbelgIFk

・・・英語詞が観たいかたは探して下さい(※個人の感想です)
でもジャン=ピエールだからフランス曲なのかもしれない、そこまで詳しくなくてすみませんが知ってる方はお知らせください...


堀川亮
徳間書店
2004-07-23





アニメ版に、ミステリー映画(かドラマ)のねたばれをされて不機嫌になるリンツが描かれて欲しかった。
あれですね、NCISとかで、絶対に被害者だったと思っていたのに、父親が真犯人かー、のようなあの目が見えないけれども聴覚的に天才少女のピアニストがすべての証拠VTR防犯カメラからの音声分析してつきとめていくと、なんと父親が犯人だったとか。あれは40分とは思えない濃いドラマなので、もしあんな感じだったらそりゃ怒りますな。(ポプランに他意はない...たぶん...)

ユリアンがヤンのところに初めて行くときの音楽はパーフェクトガイドだと「チョコレート〜スペインの踊り」になってますが「ナポリ〜スペイン」が今では通称ではないかな。花嫁候補が踊るところだから。

https://www.youtube.com/watch?v=8gqVpmOehQw

13:50位がイゼルローン再奪取の時ですね第四楽章。昔はあまり意識しなかったけれどもシューベルトは良い
https://www.youtube.com/watch?v=ofAU7el5ifg バレンボイム






クラウディオ・アバドが好きなので...



Kirov Orchestra
Euroarts
2015-03-02


千億の〜は野沢那智さんのリューネブルクの話を観るとより本伝の「扱いかねる」「信用なさるのですか!」のあたりがわかってよいです。野沢氏がアラン・ドロンの吹き替えだったからか、顔が似てるような気がします。
(リューネブルクの妻・エリザベートは花乃まりあさんに似てる....)

最初の話題に少し戻ると、回廊の〜後に旧ファーレン艦隊はビッテンフェルト艦隊に編成されてしまい、更に黒色塗装されるとありますが...。シュワルツランツェンレイターは帝国軍の一部隊とオベがいうものの、各艦隊それなりに部分私有的なところがあるんでしょうか。いや、実力主義だけで旗艦持てるのか、艦隊司令官になれるのですかね...どうも他に人がいそうなのに、グリルパルツァーやクナップシュタインが艦隊司令官?になれるものなんでしょうか。多少は前貸付か前払い的に資金があったりしないと難しいのかな、と帝国の場合は思うのですけれども。ミュラーがパーシヴァルを下賜のはバーミリオンでの功績でかなりの特別だと思うのですけれども、でもそれを諸提督は認めていそう。何が言いたいかというと、フリードリヒ4世から最新艦であるブリュンヒルト(白いもやもやはバリアらしい)を賜ったのもかなりの特別賞与な気がします。そうなると旧貴族やら古参の将校は「ラインハルト!」(嫉妬)みたくなるのかな、と...。これは中世騎士が経費かかりすぎて大変でだんだんと形骸化した身分になったという歴史を思い出したからですけど。ビッテンが多少は「黒塗装!」にこわだって私的に予算ねん出してるのかな...。ただの予想ですけど。

リンツはヤン艦隊や空戦隊のロゴデザインなんかもしてますが、これは思い切り「得意だからやってね」と引き受けて喜んでやっていそうです。キャゼ先輩が、そんなデザイン発注するような金ないぞ、と防御がかたいので、リンツに御鉢がまわってきそう。(無償クリエイト)なんて働きものなのだ、リンツよ。このさりげない才能が...
バーミリオン会戦後は公式には戦死あつかい、なのですが個展はフェザーンあたりで開けるのしょうか。バーラト星系にとどまりますかね...少し気になるところです。
ボリス・コーネフがなんとかしてくれそうですけど。ボリス・コーネフも好きですね...
どうもダヤン・ハーンで合流するあたりが思い出せない。やはりまた最初から観たいですね....
同盟軍ではヤンの旗艦だけが艦橋に首脳部の会議が常に可能なスペースと環境がととのっているらしいですけどもそのあたりも重要な要素なんでしょうね....本来マソサイトが最新艦らしいですが、ヤンは多分最新よりも、常に会議可能な旗艦を好んだのかなと。原作では「自分が乗ったら、美しい艦がみられないじゃないか」とアッテンボローに譲ったと書かれてますけれど。
艦隊戦のときに、動員かかるまでヤンのいる艦橋をふらふらしているシェーンコップもいいですね。外伝で「まともな上官に廻りあえるのか」と話してますけど、あのあたりを視ると、
やはり祭りの前まで未来を悲観しなくてよかったねと思いますね...
6月1日の出来事についてはまた別の話で。


   
    
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育てたばら。でも薔薇の騎士はピジョンブラッド、ドクトル ジャメンみたいな色でしょうな。   







新書版が一番やはり読みやすい。デュエル時代に違和感があったので本編10巻版文庫に戻ったのは嬉しい

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アニメ版の外伝3の薔薇の騎士連隊の部室みたいな部屋の壁面が気になっています...
初代から11代(リューネブルク)、12代と集合写真とか耐寒訓練とかの記念写真が並んでいるのかな..13代の時が気になります。それにまるでVeneziaの博物館のように、武器が展示されてますが(先日、エルミタージュ美術館の試写会でみた映画でも武器庫の展示室がありました)これはだれだれのトマホーク、だれだれが使った戦闘用ナイフとか展示されているのかしら。初代は帝国製を持ち込んでそうですね...さり気なく気になりました。
それに対してのヴァ―ンシャッフェの連隊長室は絵画がかかっているのですよね。
人の死はその人の死そのものの生命の停止ともう一つ、人々の記憶から完全に忘れられた時。
そのあたりを皮膚で感じているのだろうな、と全編を通じて感じます。


5

   

王妃の館/VIVAFESを観た時に、日比谷にて購入...全国ツアー、府中にて観劇しましたが(感想はかきました)神奈川県民ホール、観ました。

    =以下公式=

http://shop.tca-pictures.net/tcaonlineshop/goods/index.html?ggcd=TCAD-515&_ga=1.131596623.1502276858.1477282709
公式DVD販売ページ スポットムービーも観られます。



□収録内容□
○公演映像
○特典映像(稽古風景)
※映像及び音楽の割愛、差し替え等はございません。
作:柴田侑宏、演出:中村 暁/作・演出:藤井大介

主な出演者(公演プログラム記載順)
朝夏まなと・真風涼帆・伶美うらら・星風まどか・寿つかさ 
DVD/TCAD-515/宙組/神奈川県民ホール
収録日:2016年11月27日/収録時間:166分


===========
いずれ千秋楽の映像もCSで放送するとは思いますが、おすすめです。。


舞台写真もけっこう店舗で買いましたが、見始めてからこの全ツは本当に良かったなあと....しみじみするどころか、更にこのDVDは買って良かった...と感動しましたね...
いけなかった娘とも観ましたが、へんな盛り上がりを....   





   もはや時が止まるレベルで映像が観られます。鑑賞ポイントがたくさんあって嬉しいです。それに全体的に組の皆さまのパフォーマンスが素晴らしくて。生でみたときの感動がよみがえりました。いや新たなポイントも。





  伶美さんのプロローグ!




 やっぱり蒼羽さん(りく/すみれ)のダンスはよい、顔の付け方といい音の取り方と言い魅せ方(つまり、同じ振り付けでもどこを見せたらいいかというのはそれがダンサーの力量なのですが)これに関しては語るの長くなりそうなので遠慮しておきますが、伶美うららさんと一緒にでてきてもいいし、真風さんと一緒にでてきてもいいし、澄輝さんと一緒に出てきてもいいし、なるべく真ん中で動いてくれれば周りの方も観られるし...
蒼羽さんは、かつての音月さんのように、きらきらな時とギラギラなときが凄いのですきです。
(私の好みはこの両方がマックスに近い表現ができる方なんですが...)
しかし、周りや場を壊すことはありません。宙組にりくとあっきーの見せ場が到来して良かった。   


   当然一時停止。 スーパーりくタイム、スーパーあっきータイムもあります。。
























まあ様とうららちゃん。。



ジャガーの場は、ゆりかさん、まあ様、りく、出てる皆さん良い。。




後でリンクや追記します。
彩花まりさん、綺麗でした、リヒテンシュタインで目をひいた方..澄耀さんともあっていて。

コーナーごとに書かねばです。

因みに、本公演の東京公演は4回行ってしまい(・・・)かつ全ツに行き、DVDなのでHOTEYESに関してはほとんどの流れを(1789並 ミスティ〜 エクサイター!shining Rhythm レビュー・オブ・ドリーム、MAHOROBA並みに)覚えているので、全ツ版のDVDでは、ダークゆりか、ジャンピングまなと、エキゾチックゆりか、などとEYESを勝手にその人の場の名前に置き換えています。プラス、スーパーりくタイム、スーパーあっきータイプ、スーパーゆりかタイム、うららちゃん!!みたいな見方をしています...
帰宅した娘とも観ましたけども、星吹さんは第二の宇月さんみたになってきたね、とか、うららちゃんのここがいい、とかせーこさん美穂さんのパートでもいけるねとか色々話していました。一番最初に観た作品でいわゆる最下級生的なゆりかさんだったので、感慨深いようです。(まだ未成年のくせに....)これは本当に悲鳴だすわ...と言ってました。全ツチームの前向きさはじけるエナジーが素晴らしいです。




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インターコンチネンタル バリ Intercontinental Ba...
宙組 <王妃の館><VIVA FESTA> 2回目 (於・東京...

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初回観劇に続きまして(予定ではこんなに近い日程で観劇するとは思っていませんでした。多分チケットを注文したのは暮れ以前なのでとにかく発注したのだと思います>パルシステム)
そのようなわけで、2日連日VIVAFES!(略した)となりました貸し切り公演です。
image

気になったところを。
1. まあ様北白川様、ますます快調です、もはや演技なのか素なのかもわからないくらいの演じっぷり...北白川シーンはどこもおすすめです。もう会場にいってお確かめください。あの絶妙さは私には文章にはできない;
エラソーにしているときは某スーパーバイザーみたいですし、ネタ切れで一文字もかけな〜いという時は(デジャヴュがあるな....)そんなだし挙動不審感が相乗効果を生んで、劇中すべてにからむ方におかしいです+やりとりひとつ、返しの一つが...それが民放などの不愉快な笑いではないんですよね、わからもうコメディとして面白いです。ああ上演中は飲み物禁止でよかった...(というくらいの)
観た方はわかると思いますが、パルシステムの貸切ではわりと客の笑いや反応もタイミングよかったかと思います。試されているのは客のほうかも...(笑)
2. 岩波先生、一樹さんと今日になってわかりました。(ロミ・ジュリ以来かも)といいますか、すっしー(寿組長)似合ってますね。
ユトリロが描いた教会...ユトリロ監禁生活時代の作品でしょうか、あの作品群はみているだけで自殺したくなると有名ですからね...(ユトリロは中産階級かつ観光客のために、売れる作品を量産しつづけなくてはならず、本人はほぼ軟禁状態で絵画を作成しておりパリ時代のノイローゼは有名です。じゃあ今度はずっと困ってばかりいるツアコンずんちゃんか、ブラームスのときに素晴らしい演技だった澄輝さんか、りくさんが、ユトリロを題材にやってみるとか...。ニジンスキー並の覚悟が必要な感じもしますけれども...あきりくのなら観たいですねえ。)
フランスの絵画は、冒険者の世代、プッサン、ロラン以外は結構鬱エピソード満載ですね。。
ルイの時は、ルヴランが名前でてきていたような。(真風さんの台詞)

3. ディアナ(伶美うらら)さん美しい。お芝居のときの声も好きです、安心してきいていられる。やはりお芝居も存在感もいいです。(この感想を書いたら全国ツアーのDVDをみよう)ディアナの舞台写真欲しいです...ルサンクには多く載っているだろうか。真風さんとの二人写りは半分後ろ姿なので、並んでいるところを東京の舞台写真でお願いしたいです。
写真でいえば、あきりくの、まこちゃん刑事とりくクレヨンでも並んでるのが欲しいですね、欲しいです。(2回)

4. 愛ちゃん、この演目やってからルキーニやったほうがよかったかもですね。滑舌はまだですがそこまで聞き取れないほどでもない、でもこの役の衣装はもっともっと盛れる衣装なのではないでしょうか。リアクションはよくなってきましたが、この役はもっといけるはず。同様に、みりおんのツアコン(会社経営?)も至ってまだまだフツーのレベルのなので、戸川君はもっといい狂言回しになれるはずなのですが、ちょっと変化がないような。
ナウオンまだ観られてないのですが、今回の感じだったらりくとあっきーをナウオンにして話をきいてみたいところです。

5、パリなのだが、どうしても東京タワーが見える六本木ヒルズに見えてしまう夜景。私だけだろうか。
それから街並みを表現するときに、このくらいの大きなキャパで(ある意味よい古さを内包する)背景写真の美術どうなんでしょうか。このあたりは舞台美術論のテーマかも。。

6.まだありますが、今回二回目見ましてエンディング。愛ちゃんこと金沢さんが、自殺しそうになっていた夫妻(下田夫妻、寿組長と美風副組)をラスベガスのエコホテル(...?ん、あれのことか)で従業員に、丹野ふたり(彩花まり 凜城きら)さんたちは、どうみても、優香りこさんがやっていた秘書と部下(チャールズ?)にそのまま配役になりそうなんですけれども...岩波さんか、寿さんのどちらかがウッズ夫妻にしかみえないんですけれども....
(まあそれは別のお話です。・・・・ゆりかさんがダニーで宙組演目になるんじゃないかというところまでを予測してかえってきました。じゃあライナスはほぼ空のバックパックを背負って、昔のゆりかさんみたいにシカゴでうろうろ、お前を鍛えるためのプログラムだ、をやるんでしょうか。・・・・ 空のリュックを背負うのはだれかな。
ライナス、じゃないラスティあっきーでもいいなあというか、リビングストン、りくとか。モロイ兄弟にソラカズキ(金髪)とか・・・よくわかりませんがとにかく絵になりそうである。(笑)

ちなみにまーさまのルイを呼び出す?時はかめはめ派?からの「パルシステム!!」でした。
後半はポーズを元気玉にかえてもいいかもしれない(わかりずらい...;)


お芝居も2度みたら二度愉しめました。3回目に・・・実は行きたいんですけれども、一度1階で観たいのですが。




VIVA!のほう。(略)

プロローグの客席降りはすごく盛り上げがります。2回にも10人以上きますからね!
でもなぜか、せっかっくフェスタ色になったのに、なぜかのフィナーレの曲のようなナンバーが始まるので、長年みていると、えもうプロローグ?と勘違いしそうになりちょっとしんみりするので、あの桜木さんのソロからのパートはもう少し後からでもいいのでは、と。

プロローグのうららちゃん美しい。舞台写真が・・・欲しいです。まあ様が登場してうららちゃんと踊った後、センターから真風さん登場。ここ盛り上げります!出かたといいつなぎ方といい、最近のショーでいれば「ラ・エスメラルダ」みたいな感じです。ここでもうまいダンサーさんをさがすのが忙しい。目がたりません。
3番手確定?なのか愛ちゃんも出てきます。私は、りくとあっきーを探したり、カズキソラ(金髪だから・ピエール)みつけたり七生さん?美月さん?いろいろ探しますが、これは目がたりません。

どうしても書いておかけば、ならない、第9場 エン・シエロC (牛追い祭の一環)
若者S 朝夏まなと
牛 S  蒼羽りく

シーンに見入ってしまって、この日やっと思い出したのですが、この曲、宙「Shangri-la シャングリラ 水の城」(小柳さん作脚本)の「タイムリミット」の曲なんですよね。このシーン大好きだけにこのショーのシーンでも好きですね。

牛のみなさん(こう書くと牛なの?と思われそうですが、ブラックのすごくかっこいい衣装です)

若者 のほうに   澄輝さやと さん
牛  のパート    星吹彩翔 美月悠 美羚淳 七生眞希 優希しおん 愛海ひかる
             凜城きら 風馬翔 春瀬央希 秋音 光 潤名すばる 真名瀬みら 鷹翔千空 湖風珀

牛がこんなにいらしたとは。(手書きで書いていましたよもちろん)

星吹さん、美月さん、七生さんあたりまではなんとなくわかっていたのですが、並んだときに、蒼羽さんの後ろや隣の方も一緒にみていてよかったです。

この時も澄輝さんのダンスもみなければならないの眼がたりません。
しかし二回目にしてようやく流れがわかったので、出番や構成上みたいところをしっかりみられるようになりました。
そのあとソーランになりすが、そこのうららさんもかっこいいので(真風の似会い具合がまた)第6章もまだ感想があるのですが、一旦筆をおきます。
もうマイムを読解するのとダンスをおうので少し後ほど加筆します。




   





私物です,...

ドライフラワーのボックスは昨年の薔薇や育てた花で作ったもの。
ルサンク 買うか迷います。


    東京の宙組なかなかチケットがないそうで、家族がいけなくなった分を観劇友人のAさんが観たいとおっしゃっていただき、行って参りました。


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宙組宝塚大劇場公演 ミュージカル・コメディ『王妃の館ーChateau de la Reine-』/スーパー・レビュー『VIVA! FESTA!』【Blu-ray】 [ 朝夏まなと ]
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浅田 次郎
集英社
2004-06-18



浅田 次郎
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4
2017-03-31-10-47-44


1月27日から4月2日まで都美術で開催されていたティツィア―ノ展。あたたかくかって落ち着いたら以降と思っていましたら、3月の忙しさにあっというまに月末になり、駆け込み的に行って来ました。
フィレンツェのガイドさんで帰国中だったゆきさんが、今回はウフィツィでほとんど展示されていない絵画が多くでているとおっしゃっていたので。それは観なくては、と急いでいった次第です。

ティツィアーノとタイトルに冠がありますが。ティントレット、ヴェロネーゼとヴェロネーゼの工房。また個人蔵であるアンドレア・スカヴォーネによるグレーヴィング、エッチング、ドライポイントなどが展示があった。もちろんエッチングだり小さい作品だが、個人的には、ミネルヴァ、マルス、井戸の前のリベカなど国立西洋美が終章しているもの以外はすべて個人蔵だったのが、ゆっくり観た。

Venezia派はやはり肖像が多い。また順番にみていくとさまざまな点に気が付くだろう。タブローが多いのはフレスコ画との相性もあろうかもしれないが、やはり個人的な邸宅を飾るためのタブローが多いのではないか。

いくつに書き作品もあるため、特にめをひいた作品とともにいくつか抜粋してみようと思う。

ジョヴァンニ・マンスエーティ <博士たちとの議論> (1500-10) フィレンツェ・ウフィツィ美術館

東方三博士を用いた作品は、ゴッツォリをはじめとしなくても数多い作品がある。
この三博士は議論をするモチーフで、ルネサンス時代の古典古代様式を取り入れているようでもあり、どこかほかの様式ととりれたかのような、建築が見事である。そこに博士と見える人々が夥しく描かれている。
本を手にしたのが作者さろうとされているが、この点も、ボッティチェリを描きこんだりロレンツォを描きこんだりする系統である。建造物といい議論するドラマ性も、アテネの学堂との類似が興味深い。
そしてアテネの哲学以前は、賢者たちは、東方三博士だったはずであろうから。
(フィレンツェ郊外に別荘を持つことはローマに倣ってこの地でも比較的行われていたことだった。例えば、コジモの息子(いわゆる痛風もちのピエロ)はバビロニアの空中庭園に憧れていたという資料もある。フィチーノにしても彼の書簡を読めばとにかく、ツァラトゥストラが出てくる、つまりかの「魔笛」でいうねればザラストロなのだが、有力な都市国家では異教の文化学芸を知る学ぶ上で他宗教のこともかなり詳しくしっていたのだ。このあたりは英語では翻訳されているので興味がある方は読んでみるとよかろう。これとて私がまとめている最中のものの一つではあるのだが...
話を戻すと、この古代風の建造物にはこのように書かれている。
TEMPLVM SALOMOMS


論争が多いとされている、ティントレット <ディアナとエンディミオン>(もしくはウェヌスとアドニス)はどうだろうか。この作品は秀逸だ。そしてタイトルのとおり主題として挙げられているのが二つある。

さて、どうみるべきか。
私が思ったところによれば,]
この作品は《ウェヌスとアドニス》 であろう。なぜか。

1、ディアナは狩の女王だが、星を模したものはない、弓矢はたしかに近くにあるが、これはアモール/クピドのものであろう。そしてディアナにしては豊満すぎて、なおクピドは赤子の姿でどちらかといえばウェヌスに近い。
(この時代は、特に肉体の生成、出産、物質的豊穣さとそうでないものを分けているふしがある。)
2、たしかに猟犬が3匹描かれいる。だが、青年はアドニスに近いだろう。アドニスを描くための構図ではないだろうか。月桂樹も描かれてはいる。アドニスの連れていた猟犬をアドニスの背後に描いたのであって、エンディミオンではないように思われる。

主題は、こうして考ええてみると、もしディアナを発注者が描かせたければ今少しディアナらしく、おそらくクピドはつけないだろう。そしてウェヌスを描く際には裸婦となり、アドニスを描くにも充分となる。

もしこれあディアナを注文したら、エンディミオンは姿を替えられた後だったりいくらでも描かないですむことができる(!)のだが、アドニスと猟犬も秀逸に描かれていることが重要に思われる。
なおこの絵画も、フィレンツェ・ウフィツィ美術館蔵(Galleria degli Uffizi)で今回特別に閲覧ができた絵画である。

この展覧会はVeneziaにあるベネツィア派よりも多くの、ナポリ・カポディモンテ美術館(Museo di Capdimote )、ウフィツィ美術館などから多くの絵画が寄せられている。まさに展覧会ならではだった。



個人蔵およびもう観られないかもしれないエッチング。グレーヴィングだが、アンドレア・スキアヴォーネによる《ミネルヴァ》と《マルス》であった。


2017-03-31-09-56-18



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いくつかのカードを購入してきたので、飾ったらまた写真をとったり花をあせてたり。

日本に来たかもしれないウェヌスやヘルメス、春とともにフローラを、またアドニスや西風をおそらく運んできて、また今頃は他の場所へ。死していく運命の我々にとってもルクレティウスのように春の歌をささげたくなります。
そしてこうした生成の力と美のあたたかい力を。
・・・・
      
        

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作成しました15記事エントリーあります。読書は限らず、人は言葉とともに。




都美術の正面のミュージアムショップ、好きです。
今回もヴェネチアングラスを買いました。
   

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2017-03-23-14-25-21

頂いた麻布の洋菓子屋さんのミルフィーユクッキーほか。小又先生にいぜんいただいたDuke Streetの紅茶をいれました。ティーカップはウェッジウッド。

3月のキーワード
1 インターコンチネンタルバリ 滞在 
  blog
  美弥るりか
  上口耕平
2 ヴァリエガータ・ディボローニャ
  千海華蘭
  アーサー王
  ウェザーウッド
3 ヒストリエ
  アレクサンドロス
  NO2.不要論
4 井筒俊彦
  ジャックデリダ
  シンガラジャ
  宝塚
5 石化やなぎ
  草月流
  つかこうへい
  大豆
7 日比谷
  ハーバリウム
  GUCCICafe 改装
8 クラブカテゴリー
  池岡亮介
  明治座 年末
9 宮古島 八重山
  シンガポール航空
  
10 プラトン 
   第七書簡
   


  
お菓子をおいてますのは、もう20年以上つくっている、ロイヤルドルトンです。

   2017-04-06-07-44-33

今朝、作成した、もち麦と玄米、ほうれん草(サラダ用)とトマトのライスサラダ風。あとからグリーン・オリーブをそえています。さっぱりといただけます。











2017-03-21-10-05-12

ネオプラドニズムのときにFさまから頂いた美味しいスパークリングとクラッカー。
2017-03-19-18-06-10

卒業生で、今年からエンジニアで社会人のM君からマッカラン。


2017-03-19-17-08-13

E先輩からのエノテーカ、差し入れ。

2017-04-06-17-40-33

試写会時に気になった映画
<ローマ法王になる日まで>
恵比寿まで観に生きたいような。。。。




2017-03-13-17-36-38

際しいれ、ほかにTはんはロールケーキと、焼菓子もご持参いただきました。
私の胃腸トラブルもだんだんと、すこしずつ回復しております。

image

こちらも、美術館とあせた券やまだ申し込める試写会があるようです。
ぜひチェックなさってください(TwitterとFacebookの公式がおすすめ)

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2017-03-31-14-50-25



3月31日の美術関係者・メディア向け試写会にて本作を観てきました。

ー「世界三大美術館といわれるのが、フランスのルーヴル美術館(1793年)、米国のメトロポリタン美術館(1870年設立)、そしてロシアのエルミタージュ美術館である。もっとも古い1764年設立のエルミタージュの歴史はエカテリーナ2世の317点の絵画コレクションから始まる---」

 本編は、エルミタージュ美術館、サンクトペテルブルグの広場から宮殿をギャラリーとして使っている展示室の様子から収蔵美術品を観ることができる美術館ドキュメンタリー映画である。そして、この美術館の歴史をたどることは美術と芸術と人間社会の関係を端的に表すエピソードも備えていることも特筆に値する。
 1719年にピヨートル1世が法王クレメンス11世から<タリウスのヴィーナス>を入手する。この古典期の大理石像にはピグマリオンのようなエピソードがあるが、これをきっかけに1764年、エカテリーナ2世は西欧諸国と軍事面だけでなく文化力を同水準とするためにコレクションを始めた。革命期、ナポレオン時代、世界大戦時と美術品は危機に晒され、実際には切り裂かれた絵画があったり、焼失した建築もあった。作品保護だけでなく、学芸員や研究者たちも強制的に職をはく奪されたり、強制労働によって亡くなった人も多かったという近現代史にも触れている。美は普遍的な意味を持ち、それを造形化したり保護してきた力とは別に破壊する力も台頭する。これらをどう考えるかも重要なテーマのように思われる。
 作品における革命のシーンは、『戦艦ポチョムキン』『イワン雷帝』などで知られるロシアのエイゼンシュテインテイン監督の『十月』(1928年)のシーンが使われている。エイゼンシュタイン監督の映像がスクリーンで観られる機会ともなっている。

 設立時前後から2014年のエルミタージュ美術館の記念年に至るまでの歴史、インタビューを背景に、美術館のコレクションが明瞭にスクリーンに映されるさまは見ごたえがある。
 手元に当日頂いたプレス向け資料があるので、登場する美術品を順に記載してみよう。

・エカテリーナ2世が着用した正装用ドレス(1767年前後)
・ベロット <ドレスデンのノイマルクト広場>
・ティツィアーノ <エジプトへの逃避>
・ラファエロ・サンティ <聖ゲオルギウスと竜>
・レンブラント <放蕩息子の帰還>
・ジョルジョーネ <ユディット>
・レンブラント <ダナエ>
・レンブラント <聖家族>
・スナイデルス <鳥のコンサート>
・ルーベンス(リュベンス) <修道士の頭部>
・ベラスケス <教皇イノケンティウス10世>

・ミケランジェロ・ブォナローティ <うずくまる少年> (彫刻)
・カラヴァッジョ (ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラバッジョ) <リュートを弾く若者>
・古典古代彫刻 <タリウスのヴィーナス>
・レオナルド・ダ・ヴィンチ <リッタの聖母>
・レオナルド・ダ・ヴィンチ <ブノワの聖母>


これに加えて印象派やキュビズムなどの絵画美術が登場する。ルノワール、モネ、ドーミエ、マティス、ピカソ、カンディアンスキー、ゴッホ、ゴーギャン...

レンブラント作品は、バロック期に主にカラヴァッジョ、カラヴァッジェスキによって描かれていたテーマが、むしろ彼の生きた時代の人々、服装、生活様式であらわされているので、その差異をみてとれるだろう。また、カノーヴァの彫刻<三美神>や古典古代期の彫刻のギャラリーはぜひ脚を運んでみたくなる展示室となっている。
ミケランジェロの彫刻は、制作年代は登場しないが、アカデミア美術館(Firenze)やルーヴルのいわゆる奴隷像から後期のピエタの中間にありそうな作品であって、ミケランジェロが作品を製作するときに「私は大理石から余分なものを取り除いだけである」という言葉を反映させる大理石像。彼のノンフィニートの作品にみられる、自然(大理石そのもの)を残しつつ、人の手と技術で美を形作るという特徴が見受けられるだろう。
レオナルド作品は<リッタの聖母>がレオナルドらしい作品でスフマートの技法と素描重視の調和がよく表れていると感じた。スナイデルス<鳥のコンサート>もぜひ見てみたい作品。
頻繁に現れるギャラリーにかかっている絵画・タブロー作品はいずれも大型で壁面いっぱいに、そして建築や内装にあわせて展示されている。コレクションの審美的な特徴は映像からもよく伝わってくると思う。



ロケはサンクトペテルブルグ、英国、ワシントンDC、オランダで行われている。
一つだけ付言したいのは、第二次世界大戦におけるイタリアはたしかにドイツとも同盟国だったが、もともと共和制と「ローマの娘」をアイデンティティとするイタリア・フィレンツェはドイツ軍によってポンテ・ヴェッキオを除く橋をすべて破壊されたり、都市のレジスタンス活動もあったため、当時のドイツ軍の庇護にあったわけではない。
戦争によって生成や美的なもの、生産的な活動、保護する力よりも破壊する力が働くことをやはり考えなければならない。それゆえに、エルミタージュ美術館も宮殿からパブリックな美術館として存在しており、「芸術作品は世界が所有する至宝。だからエルミタージュ美術館は万人に開かれている」(※資料より)というコンセプトで公開されている。

考古学、武具のほか、新エルミタージュ美術館はじめ建築と室内装飾も映像でみることができる作品。

4月29日から有楽町ヒューマントラストシネマ(有楽町イトシア)ほか全国で順次公開予定。

監督・脚本・製作 マージ―・キンモンス
出演 / ピオトロフスキー現館長、建築家レム・コールハース、彫刻家アントニー・ゴームリー、トム・コンティ
2015年 イギリス / カラー/ 英語・ロシア語 83分
原題:Hermitage Revealed 
後援:ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁 (Rossotrudnichestvo)







映画『エルミタージュ美術館 美を守る宮殿』予告   トレイラー

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劇場情報ほか公式サイト:http://www.finefilms.co.jp/hermitage/

公式Twitter :https://twitter.com/hermitage0429


3月より公開されている「エルミタージュ美術館展」(六本木・森アーツギャラリー)
http://hermitage2017.jp/


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*なお当日はフィレンツェとピサで公認ガイドをなさっているY様と御一緒しました。















月組 <グランド・ホテル><カルーセル輪舞曲> 2回目

インターコンチネンタル バリ Intercontinental Ba...

春日 後楽園にて:ラクーア内 利休海鮮丼のランチ ラ...

2016-2017 大晦日のお料理 New Year's Concert 2010...

いわゆる 「双璧」: 策謀によって国はたたず....


銀英伝リメイク製作前の見直し読み直し関連、第4弾...。改めて双璧相撃つまでの道のりをみているとなかなかやりきれないものがありますね。ロイエンタールはもちろんですが、ミッターマイヤー、ラング、オベ、ケスラー、ルッツ、カイザー、次世代双璧(・・・)、さらにベルゲングリューンとビューローあたりから。


1Constellation_Fornax,_EXtreme_Deep_Field



ウルヴァシー事件が決定的になりますが、やはり所持しておきたくて購入してしまった。(以下写真)
ルッツとフィッシャーですよ!これはうれしい。


双璧について。銀英伝エッセイその3..まさか2017年になって双璧について書くとは思いませんでしたが、見直したり読み返していて思ったことを。 https://www.youtube.com/watch?v=d5RhwWzLM8k
(個人的にはフリープラネッツ寄り読者なのですが、ここまでくると細かい帝国の真面目なエピソードがいちいち気になるという)

https://www.youtube.com/watch?v=dD0Qv6gsMFw

そもそもの発端は、オベが秘密警察でもあるラングをなぜか取りたてることからはじまります..なぜこの人事?憶測にすぎないのですがそれは後で書くとして、カイザー発病(まだ難病とはわかっていない)後の元帥・上級大将会議にラングがひょっこり同席し、ミッターマイヤーがしごく当たり前の発言をするとラングがそれをカイザーが任命した人事に異を唱えるは不敬不遜のような発言をしてロイが激怒。(名場面...若本さんの名場面が始まる)
ロイエンタールとオベが口論するのはこの少し前からさらに表立ってきますが、ただでさえ向かい合わせ(アニメでは)で議論しているときに、ラングの差し出口、それもミッターマイヤーに対して、ということで大激怒です。(メックリンガーがなんてことだと首をふる始末....でもケスラーはうれしそうである...)
この時点で、ミュラーとミッターマイヤーが内政的にも組織を調整するにも中道なのがわかりますが、そこからラングの私怨はとことんロイエンタールに向けられていきます、個人的にそこまでこのくらいのことで根に持って復讐していくのは凄いですね(まったく感心しないが。)ラングが個人的に私人として孤児院に寄付をしたり、家庭人としては良き人だったというのもなんだか完全悪はいないのだという主張にしたいのはわかるものの、はたしてこういう人がそんな寄付や家庭人でよき父だったりするのかなあと思うのですけどね....。
(もしかするとオベとはややシンパシーを持っているようなのでラングはそうした施設にいたことがあるのかもしれない、とも思ったり、ただの憶測ですが(それとももっと設定があるのかどうか)だからこそ貴族で元帥であるロイエンタールかつ美丈夫(本人はナルシストではなくむしろ自己嫌悪の塊なのがロイエなのですが)を目の敵にしているのかもしれない、と...。いい迷惑ですね。

シルヴァーベルヒ暗殺(爆弾テロ:今みるとやたらリアル・・・製作当時や公開当時はそれほどリアルではなかったというのに)時に、ニコラス・ボルテックがその場にいて生き残ったというだけでほぼ冤罪で収監されたまま毒殺処刑されますが(このあたりが専制国家の限界)、そのことにルッツが気が付きます。
https://www.youtube.com/watch?v=lhlYORxXoa0
現場にいて生き残っていることが証拠とされてしまうならば、ボルテックに加えて自分に嫌疑がかけられてもおかしくはないし、こうしたことがこれからもあるのではないか、オベとラングがそう嫌疑をかければ多かれ少なかれありもしない罪を着せられることが多発するのではないか、と思いつく。そしてケスラーに調査を依頼する。その後ですね、かのウルヴァシー事件が起きるのは....。もうウルヴァシー事件に関しては観るのが一番早いわけですが(いきなり頭文字D的なカーチェイスに銃撃戦とやや作品が違っていますし、キスリングの運転がかっこよすぎる。・・・・この人どうやって親衛隊長にスカウトされたのでしょうか;ラインハルトの先輩かな(当時の陰のリーダー的な・・・)等とどうでもいいことまで思いますけれども。



ラインハルトに対して謀反の嫌疑をかけれられ、ベルゲングリューンやエルツハイマーとあれこれ話しているうちに、決定的な悲報。ルッツ死亡。...(辛い)
このときのロイエンタールの演技がまたすごいですよね・・・・。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19265459

双璧はメジャーなので(・・・)殊更あまり語ったりする機会?がなかったのですが今回齢がヤン、ロイエ〜キャゼあたりになってからこのあたりの演技には凄いな、としきり。
しかしロイエンタールとしても、カイザーが礎を築いた新王朝に仮に勝ったとしてそれはラインハルトがやったことの上に成り立つのだからそれ自体あまり意味がないのでは。・・・・
第一に、キルヒアイスが死んだあとのほぼ正気ではないラインハルトの言葉を真に受けすぎています・・・・。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19265745

最後の砦としてミッタ―マイヤーが画面越しに(かつてのワープロ:ルポのような液晶)訴えますがここも名場面...
ミッターマイヤーいいところどりみたいな意見も観られますが、ミッターマイヤーの悲哀が凄いですね...
そもそもロイはミッターマイヤー(これまた数少ない友、そういう意味でもラインハルトと似ている)を助けるために、ラインハルトとキルヒアイスにあいにいくのでした。逆ではないのですな...このやりとりをミッターマイヤーはしらない。(すくなくとも直接的には)

ロイエンタールとミッターマイヤーにとって、ラインハルトに仕えていなければどうなったのでしょうか。
勿論新王朝で元帥やノイエラント総督やら宇宙艦隊司令長官などにはなってないでしょう。
しかし双璧相撃つのような展開にはならなかったのでは、・・・運命論を否定してどちらかといえば人智の判断と選択を重視する銀英伝ですが、こればかりは運命の苛烈さよ、と今更思う次第です。
特にミッターマイヤーなどは、ローエングラム元帥府で少将か中将あたりでロイエンタールとずっと飲み交わしていたほうが幸せだったかもしれません。・・・

最後にユリアンがカイザーに謁見するとき(リンツ以外のローゼンリッターもほぼ戦死)に、ミュラーとミッターマイヤー、メックリンガーがブリュンヒルトにいるのも偶然ではないような。・・・・
そして希死念慮の強いオベがラインハルトの臨終の前に重なるように死ぬのももちろん偶然ではないでしょうね...

作者と同じでこの話の先がどうなるかというのはあまり興味がありません、推論するには条件は原作中に提示されているし、ヒルダの補佐を七元帥らとヒルダ父(この人はすごい)でユリアンらとも対話的にゆるやかに平和に向かうだろうとは思いますが、重要なのは、やはり「永遠ならざる平和のために」何をし得るか、なのだと....。

基本的には多様性や選択肢を重視して、人は選択の自由をこそ持つべきと思う立場なので、宇宙統一とか他国の文化を退けて自国のものに染め上げるとか、そういう目的論がよくわからないのですけれども、
それにしても三元帥やミュラーはあまり出世とか考えてないんですよね。・・・・でもたまに栄達のために判断を間違う人もいる。対照的なのはそこだと思いますが、・・・・

(ロイエンタールには信頼できる副将がいない云々ありますが....やはりロイはミッターと飲みすぎですね....。どのエピソードか忘れたが、軍部だか王朝だかのネタを嬉々としてミッターマイヤーに報告にくるバイエルラインが、ミッタ〜の家で酒宴しているロイにでくわしてばつが悪そうにする、というのが...。要するにミッタ〜のところにはそんなノリ?でしばしば私邸に来ているはずで、ロイエンタールと鉢合わせがばつが悪い(少しは取り繕いなさいよ;というレベル)ですが、ロイエンタールもベルゲングリューンや他の部下ともっと懇意にしていれば、というかそんな気がしません。個人的な宴会?をしそうもないのもラインハルトと似ている....。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12112838

それゆえに「血の色の夢に酔っている」というウォルフの指摘は正鵠を射ていて本人もびっくりしてますね。
原作9巻の、どうしても気を逃さずにこの誤解と狂った歯車を修正したいミッターと、どちらも一歩も譲らないカイザーとロイの「矜持」のやりとりは....。
そしてグリルパルツァーの二重の背信行為やら、ラングらの私怨で追い詰められる始末。(これで他人を謀反や共謀に仕立て上げてしまうのがいわゆる秘密警察や治安維持の名目でなされる他者の貶め行為、小人の悪意が跳梁跋扈する世にはやくもなってしまっている新王朝という。)

だいたい本来安全や治安を目的とするなら単に警察力だけでいいのです。
そこにことさらに安全維持とか治安維持とか過剰な目的が付け加わったら、公権力が暴走するのは過去の例をみてもあきらか。。(ケスラー「卿が今まで用いてきた方法を身をもって試してみるか?」 ブルームハルト「俺の祖父は単なる不平屋だったが政治犯とされて拷問死した」の下り。要するに、私怨で他者を貶めたり密室で排除することが可能となってしまうゆえに問題なのだが。)


長くなってしまいましたが、もう少し後ほど追記します。
ところで、オベはラインハルトとヒルダの結婚式の最中(しかももうすぐ会場をでるところで)ハイネセン暴動の報告をわざわざしにいきますが、こういうのはよくない; 吉時は延期できるが凶事はそうはいかぬ、と言ってますが、この滞りなく住むはずの結婚式にわずかな傷が残ってしまうほうが王朝にとっては凶事の始まりにみたいな象徴性をもってしまうような。
後半のユリシーズっぽく自分のエピソードを書いておくと、やはり夫側の親類が葬儀を優先して一円卓まるまる7人か8名欠席という経験があります。いまだにわけがわかりませんが、私のほうの親類がどん引きしたのはいまだに忘れられません...だったら他のお客様をお呼びできたのに!(そもそも新婦側は新朗側より多く客を呼べない慣習があり、私の父の関係者もかなり呼ばねばならなかったので、私の友人やら直接の知人、従妹などはあまり招待できなかったというに!)というわけで私個人的には結婚にドリームを抱いたり、楽しい思い出はございません。・・・そんな一例とともに、たしかにそんなところはロイエに似ているかもしれませんね....。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19283097
ミッターマイヤーの公明正大さやミュラー、ケスラー、ルッツ、ワーレン、メックリンガーなどは言表どおりに対話できますもの。

自らの保身のために組織やコミュニティ、国を私物化することの戒めもシンプルに描かれていますね。
だからこの小説は基本的には歴史大河あるいは世界史ダイジェストでSFではなくていいのです。。

堀川亮
徳間書店
2004-07-23




dmmや制作員会方式でコアが崩れないといいのですけれども。。
私は旧作は旧作で残すべきだし、新しく作るのも反対ではないのですがコアの部分をとらえて製作してほしいです、それだけ。よくある子供向けオペラ鑑賞企画みたいによくわからない読者視聴者の最大多数(と推測するところの)をマーケティングに想定したらよさが薄れると思います、いい作品は読者や視聴者がついてくる。
マスコミが想定するほど、日本の普通の生活人は愚かではないはずなのです。。。

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http://www.nicovideo.jp/watch/sm16308971

余談:何だかサイトー先生が銀英作ったらこんなノリになりそうです....。

まあ様(朝夏まなと)がキルヒ再演せず退団発表、いまだに宙のヒルダが伶美さんじゃなかったのが悔やまれる。。。
原田さんの「ロバートキャパ(初演のほう)」を見ていた立場としては....

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11498976

殺伐とした世情に一介のコルネリアス・ルッツファンとして...。

銀英伝のDVDおよびBlu-ray、話数書いてあるものの副題がないのがおそらく読み直し組、見直し組にとってハードルが高いように思います。(パーフェクトガイドを買ったのもそれが理由でもある、BGM選曲集とともに)

ウルヴァシー事件:92話
矜持にかけて:93話 

です。なのでBlu-rayの14はルッツがジャケットでも収録されているのは本伝 第73〜78話です。
DVDのほうですと91話から94話までになります。Amazonでは詳しくは書いてないのでカスタマーレビューかまたは個人サイトかblogでどの話数がどこに相当するかを調べなくてはなりませぬ。
たぶん後半の怒涛の流れはいっそBlu-rayboxを買った方がいいのかと思うのですけれども、半端に観たいエピソードを買ってしまったのでどうしたものかと思っています。。


ポニーキャニオン
2014-12-26




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月組公演行って参りました、2回目とありますが、本来なら4回目です...まさか本当にオットー・クリンゲラインと同じように病院から出てくるとは思いませなんだ...それだけにちょっとその部分ですらわかるような気がしてしまうという観劇でした。

グランドホテル、このお芝居は3回以上見ると台詞の端々や、挿入されるダンス、前回も書きましたがこのベルリンのホテル(最高級といわれている・それだけに憂いがあるのはなぜなのか)をめぐっての様々な職業の人々の言葉や想い、ふるまいがわかるようになりますね。初見でもそれはわかりますが、それ以上に。
1928年、ベルリン。前回も思ったことですが、電話という場所と距離が離れた人々を繋ぐ会話を可能とするものがドラマを紡いでいます。それは冒頭の電話交換手やオットー、プライジング、フラムシェンらの会話もそうです。
そして象徴性。盲目の伯爵夫人とジゴロのダンス。チャールストンも愉しみにしていましたが、今回はその前にほぼ全員で踊る(同じ振りで背後にずっと踊る人々たち)場面もずっとみていました。古い時代、それから新しい時代、少しずつ入り込んでくる現代性、食い止められないであろう資本主義の時代、機械的動労や分業の時代そういった人間の中に入り込んでくる機械的な部分、そうしたものもクラシカルな部分に象徴性として描かれている。コーラスが前回みたときに各段に上手くなっていました。
美弥さんのオットーは台詞が丁寧で、中盤から最後に「人生」「生」を見出すまでのところが素晴らしいです...冒頭のドクターが言う「君ね、人生は建物の中にあるのではない。人間の中にあるものなのだ」それを理解した後のオットーは新天地であるパリへ向かいます。(プライジング:華形ひかるさん演じるところの はアメリカに向かおうとしている)おそらくフラムシェンとともにパリへ向かうだろうというところであとは観客にゆだねられると思うのですが、劇の冒頭で、妊娠したかもしれない、といっているフラムシェンは、おそるおそる(もちろんそれはオットーの子ではない)オットーに云いますが、「素晴らしい、私はまだ生まれたばかりの赤ちゃんを見たことがないんです」と本当にうれしそうなオットーがいいですよね、未知と未来に心から喜んでいる。人は変われるんだという。(オットーの変化は、男爵の最初の思惑とは違っていても男爵のオットーへのふるまいを通じて変化したもの...本来は陰の部分も濃いグランドホテルなのですが、そこで男爵の陰の部分を知らずに彼の存在や言動の光の部分をみて、そして音楽やダンスを通じて彼が生きることとは何かを知っていき最後にはそこにすがることなく出ていきます。演技を超えている)役替わりのエリックが朝海絢さん。劇の冒頭では出産で苦しんでいる妻をやはり電話を通じて気遣って心配している。そして劇の最期では、フラムシェンのあとにオットーに告げに来ます。「息子が生まれました」と。それに対しても本当にうれしそうにするオットー、男爵がオットーに渡した金のシガレットケースをエリックと息子に譲ります。
中沢進一の「純粋な自然の贈与」の一節を思い出しましたね...善意はため込むものではない、大切なものをあげる(プレゼント、贈与)することで受け取った側はそれは貯めておくものではないはずで、それはしかるべきときに、他者へ同じように善意を贈与することで幸福を共有することができ、その人と過ごした時間や言葉ややりとりなども共有できるようになるという一節...。オットーとエリックには男爵が与えたプレゼントを介して純粋な贈与を共有できるでしょう..ずっと一緒にいる必要がなくても、別れ、また新しく出会う、そうした人のドラマが最後のオットーとエリック、フラムシェンの会話には現れているなあと思います。

この日は比較的多くの国外の方がいらしてました、もしかするとこの公演か次の演目の関係者かもしれませんが詳細はわからず。千秋楽だった花組さんもいらしていたとか。(詳細はわかりません)
前回よりも凄かったのはまずはまずはコーラス、劇場の群舞(チャールストンの前)も素晴らしかったですが、おそらくS3ロビーの場あたりのコーラスがさすが月組でした。
唄にあるように、豪奢なグランドホテルのロビーに対比しての、はるか地階の流し場、このメリハリはすごいです。もしオペラ由来だとすれば、こうした視点と日常現実はいれないはずですが、ヴェリズモ的な現実感をうまく取り入れています。
そしてオットーもまた、簿記係かつ余命宣告?されている身をよく作品に投影していて、それがクライマックスとラストで美しき人生、Bell vei が他者と一緒に過ごす時間の中にあると気力や優しさを取り戻していく。「私は長く生きられませんから(死にかけている身)」というオットーへの返事「でも、私たちはいずれ死にゆくのよ」と自然に応答するフラムシェン。「生きる」ことと「死ぬこと」は共存関係です。本当にラストシーンと、シャンパンをあけてチャールトンを全員が踊るシーンは素晴らしい。

愛希さんは、タカラヅカのダンスは凄く上手いしあっていると思います、でもやはりバレリーナは少し無理があります。往年のバレリーナという設定なので、それも演技かもしれませんが、上半身がぶれすぎていてアームスから肩に力が入りすぎていて...バーレッスン時にかならず通るところを通過してしまっています。
唄はショーのフィナーレ近くの珠城さんとのデュオはとてもあってます。最後のリフトよりは、劇中のリフトのほうがうまくいっている。
お二人とも演技という面では暁さん同様にまだ...なので、(舞音、NOBUNAGAの時もなのですが、劇的に人が愛に打たれて変化する、という面は見えてきません。)ともあれ珠城さんはTOPお披露目公演、今日で千秋楽ですね。私が見るのは夏の東宝だと思いますけれども。声質というよりも発声、おそらくたまきさんは低温が出にくいのでしょう、キーをあげるとそうでもないのですが、それから台詞まわしもドラマ性が足りないのです...

オットー(初演では主演)の美弥るりかさん、フラムシェンのお二人、朝海さん、千海さん、咲希さん、宇月さん中心にみていました、夏月みやこさんも。

最初電話で予約したときには、満室と断られたオットーが旅立ちの前に「オットー・クリンゲライン閣下にお車を!」(この日はあーさ)のところはとてもシンボリックで、その前のシーンからかなりインプレッションのあるシーンです。感動します、日常の中、人生の中に、「生や他者とのかかわり」が生まれていく。・・・・

おそらく、このグランドホテルの滞在者たちも、世界大戦後にはまた別のところで、あるいは命を落としたり空爆や劇場閉鎖などの経験がまっているのです...いろいろ考えさせられました。



カルーセル輪舞曲

今回はせり上がり部分もよくよく見ることができました。テキーラの部分の男役さんたち素晴らしいです、美弥さん、千海さん、宇月さんと見るほうも嬉しい!
砂漠のシーン(流麗:シルクロード:振り付け 御織ゆみ乃さん)は本当にみなさんうまくて...あのテンポを完全に把握して優美なダンスです。そしてこの影ソロが、白雪さちかさんと輝月ゆうまさん、カゲソロの醍醐味をみました。それにあったダンスをされる美弥ちゃんと咲希さんはじめの女役さんたち。音楽にあっていますし、コンテンポラリーよりはクラシックよりもバレエ振り付けもはいっています。

ニューヨークの場面は、宝塚が女性のためのエンターテイメントとおもってる男性のかたにもぜひ見てもらいたいですね...もちろんブラックホース役の方もクールですが、レディジェントルマンの場に愛希さんと一緒にでている、。8名の方すばらしいです。やはり私にとっては、女役ダンサーさんの場も見どころです。パンフレットより記載しておきます。
憧花ゆりの 夏月都 玲美くらら、白雪さち花、咲希あかね、楓ゆき、美園さくら さん。
ボブの黒髪は咲希あかねさん(ちゅーさん)だとわかりましたが、千海華蘭さんが歌を歌っている間(うまい)に愛希さんの後ろにいる(とおもう)金髪かつショートボブのかたも良かったです。ル・サンク買おうかな。。

テキーラの場面、で定着しつつありますが、メキシコの場面は大好きです。
美弥さんの冒頭から群舞のすばらしさといったら...この場面どこか、(系統は違いますが、花組 GONGA的な両サイドにわかれてダンス対決するような感じで芽が足りません!)
振り付;桜木涼介さん。

ブラジルのシーンも今までで一番良かったと思います。
これもマランドロSの美弥さんはもちろん、マランドロの方々が素晴らしい。
ハットありなので、こちらもお名前を、。
光月るう 朝美絢、春海ゆう、夢奈留音、朝霧真、周旺真広、礼華はる

冒頭の女役さんダンスの部分がハイアーナ役の方でしょうか。ノバ・ボサできそうですよね!
憧花ゆりの 白雪さち花 楓ゆき 晴音アキ 早桃さつき 茜小夏 さん。(だと思う・ル・サンクみましょう...)

みつるさんのポリスとと3人のポリス(響れおな 貴澄隼人 輝月ゆうま)もいいですよね。
みつるさんの舞台写真今度買おう...。

細かいところはまだまだあって、例えば、やはり地階の労働者たちの存在はすごいし(真ん中の方が目についた)グルーシンスカヤに対してコーラスするホテルマンたちの場面も好きですし、やはりさりげなく千海華蘭さんと二人のボーイがデュオでコーラス入れているところもいいですし、チャールストンの時の総ダンスは素晴らしいです。抜粋かダイジェストでも映像に残るといいなあと思っていますけれども...珠城さんのソロ歌がもう少し声が出て通り、歌詞の意味や言葉の情緒、音楽のもつ魅力を反映させられて、愛希さんのお芝居(舞音の時からあまりかわっていない...)がよくなれば、5点をつけたいのですが。やはり、そこは今月初めにみたのと違いがなくて、カルーセルの年末放送を期待して待ちたいとおもいます。

少しでも残らないのは劇団の上演史上勿体ないとおもいますけれども。


飛翔の場(C9A)の場もダンスはもちろんですがコーラスも素晴らしかったです。

思い出したらまた追記します。
いつかのようにまた、パレードのときにステッキもってほしいなあと思っています。





グランドホテル公演オリジナルカクテル飲みました。(イエローシャトルリューズ入り)


   



宝塚歌劇団
宝塚クリエイティブアーツ
2017-03-25

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PLAZAのお花も桜でした



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  • 3月記事一覧 インターコンチネンタル・バリのミ―ゴレン(アラカルト)
  • インターコンチネンタル バリ Intercontinental Bali クラブ インターコンチネンタル Club intercontinental 滞在記(8)クラブプール、Sea Breeze, ガムランレッスン
  • Bali ナシゴレン Club Inntercontinetal Bali 3月記事一覧(2-9位)



  • http://www.nicovideo.jp/watch/sm29843478

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm28765646

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm25790311

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm30007094

    1789と月ロミジュリのDVDはお薦めです 













    4
     

    出発間際まで使えたクラブラウンジ。

    往復まとめて、羽田からシンガポール、シンガポールからバリ デンパサール便です。今回、シーフードミールとフルーツプラッターをリクエスト。往路のシルクエアーを除き全てリクエストです。
    まずは写真のみ。
    機材が新しく、USBコネクター、コントローラーもタブレットタイプです。





    帰りのチャンギ国際空港。夜中です。




    バタフライガーデン、外が雨のため、全体像はわからず。昼間乗り継ぎがあればいつか見学してみたいです。







    コントローラも液晶タブレットタイプです。充電できます。USBあり。
    最近、JALの国内線がWi-Fi無料になったらしいですね。でも国際線は無料にならなくても機内プログラムでよいかも。
    通信できない自由時間もあって良いでしょう。









    ララランドもありましたが、機内の映画がちょっと苦手で見た気分になれず、gleeを見ました。




    トップシェフもあったので見てました。




    帰りの便でようやくシンガポールスリングを注文。やはりこれですね!
    サーモンいりのオムレツ、マッシュルーム、ポテト。ソルトペッパーで味を調整。




    機内食をいただきつつ、トップシェフを見る。





    君の名は。英語字幕版を帰路でみつけつ見て見ました。台詞翻訳表現が気になり、また液晶画面もきれいでした。東京羽田に戻る便ではちょうどよい!
    結構見ている方いました。
    ただし、表現にただしがきがついてました。



    こんな感じです。


    いい話だなあと思える瀧の友人たち。。
    この嫌みのなさに世の高校生、大学生は和んだようです。陰湿さとは無縁だから




    しつこく、司、瀧。中身は宮水。

    みつはは後半演技が上手いですよね。


    やはり2016年をラベリングするのによい作品。



    あの日、星が降った日。


    BBCの番組、The great british bake off.
    ヨークシャープディングや、パンケーキ、チュロスなどbake!なものをつくる品評会的番組。トップシェフが対決番組だとすると、こちらは理想のプディング、理想のレースパンケーキ、しかもあなたのオリジナルや創造性と外しちゃいけないポイントを押さえてトライ、みたいな番組です。イングリッシュガーデンのなかで収録されてるのもよい。
    これは国内でも放送してほしいです!






    シーフードミール、復路のリフレッシュメントがエビとズッキーニのパスタ。
    美味しかったです。








    航路を見るのが好きです。
    いろいろなパターンがあります。しらない街も通り過ぎていき、しらない街にもそれぞれの日常がある、そんな気持ちになります。



       





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    月組 グランドホテル、カルーセル円舞曲観に行ってきました。いつもは月組は初日、それから1週間後くらいと2回ほどは見ているはずなのですが、諸事情のため今回3月に入ってから初、観劇でした。マチネ公演。
    同窓会(三田会)のK様ほか初宝塚の方も御一緒に、また前回の信長や宙組公演も御一緒した観劇歴1年から2年の方もお誘いして、テレビ放送以外では初のグランド・ホテルと「カルーセル円舞曲」。




    美弥さんのオットー クリンゲライン、早乙女わかばさんのフラムシェン、華形さんの久々の大劇場、咲希あかねさんの退団公演で初回なのでそのあたりを重点的に。オットーのチャールストンの場面素晴らしいです。拳銃、電話、死、金銭と時間、回転扉、盲目の伯爵夫人と象徴性があるテーマ。本公演は著作権が厳しく映像に残らない可能性が。CSで一回でも放送するとかあればいいですね。お芝居はドクター役の夏美ようさんがさすがです。1920年代のファッション、娘役さんたちの髪型やメイク、地階の労働者などもこのグランドホテルという非日常の中の日常社会を表しています。紫門ゆりやさんのダンスも良かったです。宇月さん、かっこいい...生田先生のプログラムの文章が修辞的で読み応えがある、プログラム買ってきてよかったです。あと数回観ますし。
    グランドホテルは楽曲がなかなかに難しい部分もありますが、珠城さん(今回トップお披露目公演)は華形ひかるさんとのデュオ部分は歌が合ってました。ちゃぴ(愛希さん)のお役は、プリセツカヤがモデルなのでしょうか、「瀕死の白鳥」という台詞があったと思ったのでそうなのかな、と...バーレッスン的な場もあり。ポアントはもう少しヴァンプが深めでもいいのかもしれません、フリードあたりが合うのではないか、とちょっと思ったりしました。
    さすがにどのポアントを使っているかまでは。ラファエラの存在がミステリアスかつ、ひとことで言うならヴァレンチノに出てくるようなお役ですね。彼女の役もなかなかにシンボリック。
    この作品は、宝塚の定番のような解りやすい役割というよりも、二重の意味をもった、あるいは真実の姿を持ったままペルソナを演じるというような、斬新かつとてもプロフェッショナルな仕事が要求される演目だと思います。それは、スポットライトを浴びているお役以外の、チャールストンを躍る場面の大勢の舞踏会室の客たち、電話交換手、ベルボーイなどなどどれも、「グランドホテル」のキャストであり、劇場と当時のある限定された場、の群衆であり主人公なのだと思います。それだけに月組全体の職人舞台技術が凄かった。
    課題としてはやはり台詞の滑舌、というよりも音楽にのせて歌う台詞やシンボリックなコーラスの部分が日本語と音楽のリズム感とフレーズと音節と意味がベストまではいかないという部分かもしれません。
    例えば、同じ演出の生田先生の「シェイクスピア」では説明台詞のコーラス歌部分も無理なく音楽と音節に乗っていて聞き取りやすいしミュージカルとしての楽しみもあるのです。翻案の上演での難しいところかもしれません、ただし1789の時は、一見あわせにくそうなフランス語にあうはずのリズムテンポにしっかり歌詞がのっていました。意味をのせながら、他方やはりミュージカルとしての心地よい響きと言葉による感動、難しいところがあると思いました。これはけしていまの公演がうまくいっていないということではなく。
    非常に細かく、シンボリックな舞台でもあるので、観るべきところが多いお芝居・ミュージカルです。

    オットーがとにかく、台詞で、「死ぬことは恐くないのです、恐ろしいのは死。だって死ぬことは生きているという意味を内包している、だが死そのものはそれとは異なる」などいいセリフがたくさんありました。まだこれから見る方もいると思うのですが、変わっていくオットー、生き生きとし始めるとき、素晴らしいです。
    そして、夏美ようさんも素晴らしかった。
    グルーシンスカヤのS12からS13ホテルのバーのシーンは素晴らしいです。ここでのチャールストンが本当に、生きる喜びも、美弥さんのダンサーとしてのとびぬけた舞台上での表現、ダンス...ほんとうに凄かったです。
    まだまだありますが、宇月颯さんもカッコ良かったです、歌も上手いし...

    コーラスはやはり難しいのか、ショーのほうが厚みも響きも月組だなあと満足できるものがあります。
    多分ですがそろそろ後半、役替わりもありますし、完成度が段階的にアップしていきそうです。


    ショーの東京千秋楽版はさすがに放送されるとは思っていますが(1年後・・・?)ショーだけのDVDも出るといいのですれども。
    月組の職人レベルが発揮されてます。思い出したら色々あるのでまとめて追記致します。   




    • イエローシャトルリューズのオリジナルカクテルありました。次回試したいです。今回は月組公演、パッションフルーツソーダ。組カラーのイエローとパッションフルーツ好きなので!

    カルーセル円舞曲は、劇場でみたほうが絶対いいショーですね。記念ショーはアムール99などと同じでちょっとあそびの要素がないのですが、テキーラのシーンが好きです。熱いですね、ここは目が足りません。いやダンスシーンすべてですが。千海華蘭さんのダンスもいいし、貴澄さんも良かった、紫門さん、宇月さん、美弥さん、響さん、・・・ニューヨークのシーンに出ていた娘役さんたちのダンスも髪型もドレス着こなしも1920-30年代のようで素敵でした、おかっぱボブの方やみなさん髪型がまた似合っていて。次回見るのがまた楽しみです。
    サンバステップ、美弥さん本当にすごい・・・・それから銀橋に並んだコーダ部分のたぶん、海乃さんかな、BSで観たときもですがサンバステップがとても優美かつサンバ・ブラジルらしくてナチュラルに目を引きました。しかし早乙女わかばさんのブルーの衣装でのシーンも好きです。流麗(砂漠・シルクロード)のシーンも美弥ちゃんのダンスと、娘役さんたちのダンス美しいし、カゲソロ(輝月ゆうまさん、白雪さちかさん)も良かったです。
    フィナーレのエトワールの泉里さんもモン巴里良かったです。(たしかドラゴン・ナイトのときに覚えました、龍さんは本当に、あのコンサートでは組子のみなさんのお名前と顔をお客さんに見て貰って少しでも記憶に残ってもらえたら、という計らいをされていましたね。。あの公演でお名前と顔を知った方は多い、なかなか下級生にはめぐってこないチャンスを計らって構成に取り入れていらしたなあと...)いまの美弥ちゃんのブリドリnext.もそうですが!
    美弥さんの二番手羽、白い衣装に映えて素敵でした、オットーのラストシーンもですがなんとも。。。
    パレードも観るのが忙しい!ですがあと数回見て来たいと思います。
    娘役さんたちの紫と白の、ドレス、どこかマイフェア・レディのおリボンが大きいドレスと似て色は違うもののけっこう好きなデザインでした。
    月組で見たいのは、あとは実はサイトー先生のショーです。
    ミスティ〜でのステッキ、シルクハットのパレードは大好きでしたし(そういえば今回の燕尾はホワイトタイです)
    サイトーショウ―をぜひ見てみたいです。どうかよろしくお願いします。。



    それにしても、ミスティ〜のときの千海さん、珠城さん、宇月さん、(Manonで退団されたあきさやさん、この時はまだ月生だった咲妃みゆさん、退団された彩星りおんさん、花瀬みずかさんなどなど)の印象が強い月組なのでそれぞれの見せ場がたっぷりある今作などはなかなか感無量です。朝美絢さんは魅せ方も、歌もとてもいい感じになってきましたね。雪組で観られる日を愉しみにしています。(雪は、大ちゃんが早霧さんと辞められてしまうのを知ってちょっと、いやショック大ですが...)

    あと何回か観に行きますし、今回初めて宝塚を見た方もまたぜひ観たいといってくれて良かったです!
    咲希あかねさんも最後の公演なので観なくては...




    宝塚歌劇団
    宝塚クリエイティブアーツ
    2017-03-25


    月組宝塚大劇場公演ライブCD ロミオとジュリエット
    宝塚歌劇団
    宝塚クリエイティブアーツ
    2012-08-30







    月組大劇場公演ライブCD Misty Station
    宝塚歌劇団
    宝塚クリエイティブアーツ
    2012-04-12






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    ハロッズの紅茶と彩果の宝石。ティーカップは(本日は)NARUMI(日本製)です。

    IMG_0875

    帝国側ばかり書いてきましたが(雑記)同盟ことフリープラネッツサイドについても少し。少しじゃなくなる予感ですけれども。

    ヤン・ウェンリーは「民主主義」を最重視していたのだろうか。民主主義原理主義なのか。

    端的にみると、反専制政治側ではあるのですが、民主主義の原理主義者というわけでもないのがヤン・ウェンリーなんですよね。これはある意味シェーンコップも同じです。
    つまり、より民主的かつ民主制にはこだわるが、より「来たるべき」政体・コミュニティとは何かということを考えていたのではないかと...逆にいえば、民主主義を標榜していて実質を伴わないものには懐疑的なのです。
    彼らの考えは、どちらかといえば肯定神学的ではない。
    来たるべき民主主義論ではないですが、来たるべき政体や社会とは、何かを模索しているところだと思います。
    その点では、フレデリカやユリアンはどちらかといえば無自覚だからこそ、民主主義と専制政治を二項対立にして考えているので、ときどきヤンが諭します。(査問会の後、それからランテマリオの前後)
    ヤンの考えは、ユリアンやシェーンコップに語られますが、査問会行きかえりの論文(趣味論文)で書いているとろこが明確です。もっともその後あまり進んでいないといういう描写がありますが。


    帝国(ローエングラム体制)について
    ・民衆による政治ではないがより民衆のための政治である
    と書いており、
    ・旧王朝とでは難しいが、ローエングラム体制とは同盟は本来共存可能なのだ(と仮定:フェザーンが問題になる

    つまりヤン(歴史志向)としては、複数の選択肢のための共和政かつ民主主義の大前提があります。

    ことさら民主主義(民主共和制)のために(ユリアン)共和政のために(アッテンボロー)とは言わないのはそこです。多様性を認める立場かつ、本来の意味での自由志向なんでしょう。それだからこそ長い支持があるのだと思いますが。

    つまりアッテンボロー(ジャーナリスト志向)ほど共和政や議会を推しているわけでもなく、ユリアンとアッテンボロー(ポプランもか)が主張していたものよりより大かつ幅を持たせたものを指向していたはずなのですが、何かを絶対化している人からすれば、「理解できないもの=危険なもの」と考えられてしまったのがよろしくないのと、そうした短絡的な人に対して説明する情熱はないので誤解が誤解を招いてしまうところがあります。否定の形をとる肯定論法というのは、いくつかのパターンと最善と次善の策を持っていない人には理解できず、理解できない人は理解できる限りでのみ相手の思考をとらえるのですから、これは大変です。つまり同盟内でヤンを活かすならば、同盟全体の知性なり判断力なり理性なり時宜を得るなり、そういったものを底上げしていかねばならなかったのですが...結果はあの通り...。死後はあの通りまた英雄化されており、本編でも言及がありますが、本人は肩をすくめただろうと。(同感ですね)

    ラインハルトにしても、もしアンネローゼがフリードリヒ4世に召し出される時に自分が15歳だったら、フェザーンか同盟に亡命する選択肢を考えたかもしれない、と言ってます。(たぶんフェザーンに行くのだろうが)
    別に彼自身が帝政が好きなわけでもなく、自分の子に継がせる必要もないとも言っている。
    (ディアドコイ戦争の後に起きることを、8巻以降ですでに行った話なのかもしれない。)

    もしもと仮定するならばいくつかあるのかどうか。

    ・エル・ファシルに赴く前に、イゼルローンに自力勢力をつくる
    ・ラインハルトとの会談を1回ですませず、何回かするべきだった

    ただそれは物語としてはどうでもいいかもしれません、とにかくヤンが試行錯誤しつつ最善の結果を出していき、それでも悩む、満たされないということ自体が意味がある。
    (1回しか行われなかったために、2回目のユリアンは何を望んでいたかをすぐにいうことができたしそのためのストーリーですし、カリンいわく「たったそれだけ(わずかな自治権)」のために払う犠牲がいかに多大か。ヒルダ「一億人が守ったものをたった一人が一日で壊してしまうことが可能」という言及。)
    オーベルシュタインやロイエンタールは「ヤン・ウェンリーに何度勝利の美酒をのませるにいたったか」「平和な世の中で生きているより・・・」みたいなことを言ってますが、それだったら苦労しませんね!
    美酒どころか禁酒、減酒の監視下になり、ゆっくりブランデーを飲むのはキャゼルヌ家にいるときくらいになってます。勝利してなお胃痛や神経をすり減らしていますし、そもそも行動が自分の理想と矛盾しているのだから、苦労や心労ははかりしれません...。あまりにもかわいそうなのはその点です。
    ヤンの死後は観たくないという気持ちはわかりますが、重要なのはその人がいなくなった後、目撃者は不在の時間とどう向き合うかという点が描かれることが重要。

    ヤンが云いたかったことは、神秘主義とテロリズムが建設的だったことがない、ですから。(実は神秘主義をロマン主義に入れかえるとオーベルシュタインで、オーベルシュタインが良いのはあのゲルマン設定の中で、ロマン主義を否定しているからです。ただしマキャベリズムと詭弁が多すぎますけれども。なぜカイザー反論しないの、反抗の声は挙げられるけれども、まともに言い返せていませんからね・・・ミューラとヒルダさんの苦労が絶えない)詭弁が多いというのは、例えば、ラインハルトにヤンを臣下にいれるのを諦めてというときに、大前提のヤンの意志や性格、望みをまったく本人には確認していないのに前提としていて、そこから選択枝を狭めていくからです。
    思えば日本の近代化はむしろ伝統を壊して無理やり成立させたものなのですが「軍事ロマン主義と神秘主義」の化合物が絶対根拠になったら、それはもう目も当てられないですね。・・・

    アッテンボローとキャゼルヌがどの程度ヤンを理解していたかというのは、ヤンが亡くなってからユリアンを代表・司令官にしたあたりからも少しわかるかと思います。(理解していたらヤンと同じ苦労を短期間でも担っていたでしょう・・・最も危険なのは、ヤンがいなくなった後に、密室ですべて決めてしまっていることでそれに自覚してないことですね。多分失敗した旧共産主義圏も「私性」を自覚していなかったからだんだんと当初の目的や意味が歪められていったのでしょう・・・フレデリカの拡大解釈とユリアンの無自覚さは19歳時のラインハルトよりも危険な感じですね。民主主義を前提にしているから余計に・・・)
    もっともキャゼルヌはヤンが何を考えているかというよりも人物とその人がとる行動、結果も含めて保護者の立場なのですが。銀英伝のテーマは、血族以外の継承が一つのテーマでもあるので、ロイエンタールの子をミッタ―マイヤーが育てるのであって、血縁ではない戦死者の子どもを法的に育てる(おしつけ:でもあるが合理的ではあるトラバース法)対話して築き上げた結果がユリアン。育てるとか生成とかが一つではないことがテーマだろうし、血族よりもふさわしいものが継ぐというのは古代ローマのようですけれども。

    最近はマル・アデッタ、ランテマリオ、回廊と同盟末期から中心に観なおしてましたが、もはや副官の言動が気になって仕方がないです;ミュラーの参謀長とムライさんを交換してあげたくなる。オウラウさんはどういう役目なんでしょうか。オイゲンとはえらい違いですな。ファーレンハイトの副官のザンデルスは今更ながら、公式と原作で人物、外見の特徴などが書いてあるのかと思ってエンサイクロペティアをみてみたら(今更みてみました)別に表記がないので、ファーレンハイトだからの設定なんでしょうか。謎です(いやわかりますけども)
    ルッツとファーレンハイトとワーレンの報われない感じは、いっそ同盟側にいたほうがいいのではと思うくらいです。人事ミス・・・・

    同盟やヤン側が帝国の諸提督をよく知っている(情報)のに、帝国はヤン艦隊(=ヤン・ウェンリー)とくくっていて、フィッシャー、アッテンボロー、ローゼンリッター(シェーンコップ、リンツとか歴代連隊長くらい・・・)あたりは知っていていいのでは、どういう戦術準備をしているのだろう、と思いますが、違いはそこかなと。。あとは趣味の幅でしょうか。ヤン艦隊はあまり軍人らしい軍人はいないので・・・そこがいいのですけどね。反乱軍と総称していたから、情報が入ってこないのかもしれませんね....やはり情報や知識は重要ですね....

    久々に読み返していると、やはりヤン、ミュラー、チュン・ウーチェンなどのタイミングと最適な分析と指示が凄いですね。知者に近い人間の眼は俯瞰的にみえるというのがよくわかります。時と空間把握なんですな・・・ ただしチュン参謀長ことパン屋に間違えられ教授はアニメ版で描写が増えました。

    https://www.youtube.com/watch?v=w4pw_y_7b4Q

    今は無理だ、と正直なナイトハルト・ミュラーがいいです、負けた時がより重要ですね....
    (次にあった時は...と言ってますが実際は...)


    https://www.youtube.com/watch?v=XQVxw3NNNu0


    https://youtu.be/Jdv3F0twhOw

    https://www.youtube.com/watch?v=Jdv3F0twhOw&sns=em

    https://www.youtube.com/watch?v=rLYBVHjONPM


    http://www.nicovideo.jp/watch/sm21193853


    ミュラー特集成ってみたいになってしまいました。ノンクレジット版OP/EDがいくつかありまして、これは抜粋してみると結構感慨深い。見直している方にとっては...

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm19151804
    このシーン好きなんですけど、私服が・・・・なのであまり大々的にすすめられないのですけども、闇が深くなるときというのは正義が逆転していくのが自明なのですよね...。
    ファッショナブルではないところも好きなんですけどね;この展開もヤンが望んでいた結果ではないですしねえ...
    名シーンダイジェスト。
        
        

    銀河英雄伝説 Vol.22 [DVD]
    堀川亮
    徳間書店
    2004-05-28





       
    そんなわけで三次元チェスがそろそろ発売されるといいかもしれません。
    しかも時間制限つき。(ON/OFF切り替え可)
    (人工知能に通常の将棋をさせているのはだからあまり意味がないのでは、と思っていました...)
    そのくらいのゲームをすれば、多少はスマートになるのではないかと、スマホゲームではなく...。

    二次元の作品かもしれませんが、この作品自体が三次元の作品なので、時の経過にさほど関わりなく視聴者なり読者なりが楽しめるのでしょう。NHKの調査では13位らしいですが、最終的には10位以内に入るのではないかと思っています。アナログな時代にクラウドファウンディングの先駆けみたいな製作でだからこそ描き切ることができたのかもしれません。私は1期をテレビ東京で観たのですが(中1くらいか)どうもwikiによるとテレビ大阪、熊本、テレビ愛知で放送したようです。今よりもレンタルビデオ、DVDの時代だったからその後も観るだけならできましたし、新書版は小中高生がお小遣いで買える値段でした。古本で買うとか中古で買うという習慣もなく。
    そんなですから、それは新しいものが製作しやすい時代だったと思います。
    受容者の立場や行動も重要ですね...。

    それにしても「薔薇の騎士」とか「撃墜王」とかそういういかにもむしろラインハルト側に似合いそうなものをあえて、同盟サイドに置いたのは、原作の見事さです。もしそんな作品だったら飽きられて当然であまりにも型にはまりすぎてますし、原作の面白さは、言葉遊び的なところや古代から近代史までを引き出しにしていたり、笑える要素があるからですね!「沈黙提督」(アイゼナッハ・・・喋らないで提督とか;メタなぼけすぎるためにアニメ版のシュールさときたら)「ス―ンスールズ」の下りとか。原作は5巻以降が好きです。

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    タイトルとミスマッチですが、みゆきさんとコメダ珈琲に行きました。昨年購入しておいた友人夫妻のA家用にも買った帝国トランプ、ようやくお渡ししました!
    私は生活の木のシャンプー・コンディショナーセットや明治屋のデリなどを頂いてしまいました(戦利品)

    現実はもっと多国籍で複雑だという意見には、これはあくまで対話劇のためのミニマムな設定で、重要なのは二項対立ではなく、第三のフェザーン(経済)と法よりも国家よりも人を支配する(しかも過激な方法で)宗教の軸が設定されていることでしょう。(宗教というのはこの場合、倫理重視ではなく、行動力に繋がってしまう狂信(疑うことがない)ものを指している。)思考実験のモデリングとしては充分ではないでしょうか。
    エンターテイメントでなければ意味がないのであって...
    NHKで投票中とのことで、書いてみました。


    「君の名は。」の感想に書き忘れたのですが、一応平和が続いたから今日のような漫画、アニメ、演劇、映画などの文化ツールが栄えて技術も上がったのであって、もしもその間にあった戦争に直接かかわっていたら、そんな状態には一切ならなかったでしょう。フランスも「岩窟の聖母」を戦利品に持ち帰ってから、100年たらずで古典主義の技術まで到達したのでした。それは武力よりも文化の力をフォンテーヌブローあたりから切り替えていき、建築、絵画芸術、言語整備、国の固有の文化などを定めたから。何を克服してきたか、それこそ歴史をみる必要があると思いますね。地続きの歴史(事実確認)をすることを怠ることなかれ...

    あとはユーモアセンス欠乏症にかからないことかもしれません。
    笑いは人間らしさの一つの現れ。



    銀河英雄伝説 Vol.21 [DVD]
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    徳間書店
    2004-05-28



    銀河英雄伝説 Vol.19 [DVD]
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    徳間書店
    2004-05-28


    http://www.nicovideo.jp/watch/nm6683249
    むろん、ジョークだよ。
    ムライさんが素晴らしいことは20歳をすぎて解りますね。
    (リンク先はヤン提督に正当な休息を...



                2017-01-02-12-28-12

    園芸日記はまた別の記事で、ようやく施肥しました。




    銀河英雄伝説外伝 3 千億の星、千億の光 創元SF文庫 / 田中芳樹 タナカヨシキ 【文庫】
    銀河英雄伝説外伝 3 千億の星、千億の光 創元SF文庫 / 田中芳樹 タナカヨシキ 【文庫】

    以前ブランデー紅茶はあまり美味しいものではない、と言ってましたが、すごく久し振りにミキシングドリンク用にサントリーVOを買ってみたら、セイロンテイーに凄く合いました。まさかこの飲み方に合うように作ってませんか。というくらい合った。

    私はたぶん成城石井かそういったグロサリーマーケットで買いましたが、ミルクでもブランデー入りでも合いました。(今ミルクティはリントンズで飲んでいるのでお手軽ならこれ)

    ロイヤルクィーン セイロン・ディンブラ 2g×50袋【楽天24】【あす楽対応】[ロイヤルクィーン セイロン お茶 ティーバッグ]
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    ロイヤルクィーン セイロン・ディンブラ 2g×50袋[ロイヤルクィーン セイロン]【あす楽対応】
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    茶葉 セイロン・ディンブラティー 250g袋 業務用・お得用
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    云わずと知れたこれです。果実酒に加える用にと思ったら、紅茶ブランデーにあう。
    (ということは紅茶・フルーツを使ったデザート作りにもいいのではないかと)

    たぶんですが、アル―グレイにも合うのでは。

    IMG_0806

    ジェイムソンのノベルティつきを買ってしまった...。
    写真のみ。



    タイトルと一致させるために?おすすめの蜂蜜を。


    夏はアイスティー。スィート・フランス。ボックス入りで引き出し型。





    ジャムならこれですね。紅茶用砂糖は愛用しています。
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    【ネコポスで送料無料】ロンネフェルト社ティーバッグお試しセット(12枚入)
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    ドイツにこだわる?ならロンネフェルト...

    私はレモンスカイやルイボスティを愛用していますが、他の種類も試したいです。


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    すでに多くのエントリーがありました、お気軽にご参加下さい+みなさまの記事閲覧下さいませ。





    美弥さんのブリドリネクストは初回放送をリアルタイム視聴+録画しました、今後数回が楽しみです。
    紅さん就任記念であれ再版すればいいのに、と思います。(料理対決の回が特に好きですねあと、再現シーン)







    庭の南天。緑、えび茶、赤のグラデーションの葉色がきれいです。

    そろそろ鉢植えのバラを植え替えもしなくてはなりませんが・・・・
    浦和ユナイテッドシネマ IMAXにて「君の名は。(Your Name)」4回目(・・・・)観てきました。ただしアイマックスは初です。これは別の記事で。

    近況としては、まだ銀英伝ブーム(家でだけ)続いています。

    要塞対要塞で、リンツが呼ばれて起立するところが好きなんですが(マニア・・・)、娘も同じことを思っているようです。

    返事(小杉十郎太声)で「.螢鵐帖」で返事+立ち上がって、カスパー・リンツと名前字幕出るまでが中毒(?)
    「名前字幕でアップ来たー!DVDやCS放送で"壱城あずさ" って名前でた時みたいな感じ」とは娘談・・・・。
    (このblog的に、わからない人のために、図解)

    2017-01-21-18-26-03
    ↓↓

    2017-01-21-18-25-58

    ・・・とKasper Linz と名前が出るまでがひとくくりです。(?

    チョコレートメーカーもあることですし、スイス系かなーなどと勝手な想像を。
    そういえば、いぜん、リンツのチョコを頂いたことがあったんだった・・・・

    (自家のDVDをわざわざ一時停止したという)
       
       
    もはやだいたいのストーリーは繰り替えしわかっているので、今、リュッケいた、今フェルナーいた、ルッツいたな、今のスールじゃない?みたいな某劇団観劇のような視方になっています・・・・。いやそれだけではありませんけれども。


    花組公演観に行こうかな?と思ってはいるんですが...どうにも風邪が小康状態です。
    ラスコー展もいかねば。

    日本の冬の乾燥が辛い....。

    バリ島のWEBばかりみてしまいます。

    風邪で2日くらい更新物をためているので、後ほどまた...地味に月末近くになってきて作業もたまってきています。    

    動くシャーウッドの森に参加したメンバーは、公式記録だと戦死扱いなのですよね。
    リンツはバーラト星系自治権確立のあとどうするのだろう、ハイネセンで生活するのはなんとなく想像できない。
    やはりフェザーンで絵の個展を開くのかな、・・・チョコレートのリンツをみるだけで反応する始末。


      

    5
       
    IMG_0843
    エディンバラ・フェスティバル70周年記念イベントの中では、英国観光庁から2017年の出版、映画公開の情報の発表もありました。カンバーバッチ版の"シャーロック"はCS放送で観ましたが、原作出版から125周年だそうです。子どものころからNHKで観ていたので(神戸の英国館も行ってしまった)感慨が深いです。東大の1年生英語はたしか「緋色の研究」をreadingで読むと思います。そうでなくても中学生などから翻訳と一緒に読んでみてもいいと思います。ブリティッシュ・カウンシルではシャーロック・ホームズの英語も講座がありますね。

    https://www.britishcouncil.jp/english/intensive/sherlock-holmes (東京校・大阪校)

    「シャーロック・ホームズを原書で読む」講座1



    SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』劇場予告



    『忌まわしき花嫁』ではヴィクトリア朝ですが実は私は現代版も好きです。こう創るのか、現代の問題や背景に書き換えてみると新鮮ですし、現在の英国が観られるのも愉しいですね!
    (いつも英語版で観るので知らなかったのですが、日本語吹き替え版のワトソンが森川さんなんですね)


    IMG_0845

    ハリーポッターシリーズも出版20周年だそうでうす。スコットランドのCafeで原稿を書いたのが有名。


    IMG_0844

    IMG_0842

    レポ―ト記事1でも書いた「高慢と偏見」オースチンの作品、この映画もよく大学の映画鑑賞行事でかかります。


    IMG_0850

    キング・アーサー・レジェンド・オブ・ソード:King Arthur: Legend of the Sword (2017)
    日本公開は2017年6月17日、英国では5月12日予定のようです。http://eiga.com/news/20170105/5/



    IMG_0854

    フィンエア―(FINAIR)2017年エジンバラ便運行が決定したそうです。3月26日から10月26日
    週3便(月・木・日)



    2月のカレンダー。

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    それからRHSフラワーショー チャツワース
    薔薇園芸、花・園芸カテゴリーを取り扱っていますからこれはぜひ書いておきたいおしらせです。
    6月7日から11日が今年の開催日。
    英国園芸協会:Royal Horticultural Society, 
    RHShttps://www.rhs.org.uk/


    https://cookpad.com/kitchen/7597382
    英国大使館のキッチン:公式クックパッド


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    写真は国立科学博物館のフーコーの振り子。(ウンベルト・エーコの小説のほうではなく)
    舞浜ディズニーシーのフォートレス(要塞)にはルネサンス風のものが常設でありまして、カメラ・オブ・スキュラなどもあり私はディズニーシーに行くと必ず行く場所なのです。それでFBで他にどこにあるのだろう、と思ったところ、皆さまが教えて下さいました。札幌や中には学校内にもあるのですね。(塾高にもありました、他に渋幕とか)
    もっとパブリックな場所も増えてもらいたいものです。地球が自転しているとか、パスカルのような発見こそが重要なのですけれども。この場合パブリックな場というのは、本来の公(誰でもアクセス可能な場所)を指します。
    東京駅、大手町、上野駅などなどもっと増えないかなあと思う次第です。



    IMG_0790 - コピー



    ラスコー展の写真。(磨製石器などの資料付近は撮影禁止です)

    2017-02-04-13-18-01

    復元したクロマニョン人の摸刻。リアルすぎて眼の奥に意志があるような錯覚を覚えますね、なんとなく昔中学生のころに吉田良一さん(吉田良)の人形写真を観た時のような感じがしました。

    2017-02-04-13-18-21


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    ティツィアーノとベネツィア展はまだ行っておりません。


    記事一覧 1月エントリー記事で2-9位まで


    玄関ホール 吹き抜け:ローラ・アシュレイのクリフトン 北海道のバームクーヘン 

    いけばな: 芍薬とむしかり 書斎

    ナンバー2不要論は正しいのか 他

    Thai 犬と猫たち (1)

    <ラ・コスト>の城>(巖谷國士 写真)2017年1月 9位-20位までのエントリー記事一覧

    羽衣ジャスミンと白い花のジャスミン 読んでいる本

    中禅寺湖畔 奥日光

    フォーナム&メイソン Fortnum & MASON (1707)2階の階段まわりニッチ(ダウンライト埋め込み型)

    吹き抜けと階段(ポスト・to ポストタイプ)白梅とスターチース 2017年エントリー記事 1-9位以内一覧

    バラ 植え替え資材(1)



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    インターコンチネンタル バリ Intercontinental Ba

    <ラスコー展>(於:国立科学博物館)と『ラスコーの...

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    2017-01-19-14-42-07



    本文とあまり関係がありませんが、IMAXを観に云ったときの、実写版「美女と野獣」シアター設置オブシェ。

    まだ銀英伝を観てますが、ちょっと最近思っていることを...英語音声学はあまり勉強できてないので、これをやっていればもっといいのかなとおもうのですが 、あくまでも雑感。

    きっかけは、「ラインハルトの声(堀川りょう/私のときは堀川亮さん)とか話し方(発声)って他にあまり聞かない気がする」という娘の談から。(いうまでもなく中高生というものは小学生からリスニングテストにあけくれているし、FOXなどでは字幕版で観ていますし。とにかくリスニング歴が長い。)私も気がつけばトリニティ〜という目下の目標もあったので小2からずっとリスニングはかかせないでいます。ええもうそれは、英語はもちろん、フランス、イタリア語もですけれども。

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm114525

    それで??そうかな、と思って意識して聞いてみました。

    するとあることに気が付きました。

    1. R発音が小さいウをいれる発音である rain reed rabit などのようにすべて小さいウが入ります

    更に特徴的といえる若本ボイスに関しては

    1.Babibubebo(ば行)がVa(ヴァ】発音である。さらに、言うと娘いわく、VaのAが長母音で強い
     〜ならば・〜すれば であれば「ならVa〜(ヴァア)となります。
    若本さんは更に母音が強い。語尾の母音が強い。
    伸ばさない発語ならば、小杉十郎太さんもそうです。良い発語といわれている方は多かれ少なかれそれがあります。B音ではないんですね。

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm19151827

    Shikasi(しかし)といえばミッターマイヤー(ですが(森さん)これもShiにcが入っている。

    他に汎用的な例でいうと

    「〜なのだ」nanoda aで終わるときにはh(アッシュの喉にかからない音を残す。a母音で区切る余韻にh(アッシュ)を残して余韻にしいてる

    これはOが母音の時も、本来規則上残っているh(アッシュ)を少し発語する形になっています。
    おまえ だったらお(o)の前にhアッシュがかかる。英語だったらホテルですがhを発語しない言語も多々あります。その発語しないhを母音に混ぜるような

    何が言いたいかというと、極めて音楽的なのです。音声的といいますか。
    叙事詩ですな。

    これらは別に重箱の隅をつつきたいわけではなくむしろ逆で、日本語(現代語)を音楽的に話すときにはこうした工夫がされているのかもと思ったのでした。
    ワ(W)でも小さいウは入ります。
    これらは実はWhatをなぜかながらく(ホワット)とありもしないhを混ぜていたころよりはずっと本来的です。

    常々、日本語の音声化→ローマ字→英語 は音声的なハードルが高い。
    さらっと終えると気になりませけれども。
    私はトリニティカレッジテスト対策小学生のころからこうした音声は学校教育を受けるまえに身に着けていたのですが・・・・(そして中高の英語教師の先生が、獨協の英語学科の先生だったことも幸いだった)。※堀川さんは獨協大の外語英語科出身)
    私は小2から中2まで英国英語を教会のカルチャースクールで週1で学び、その後は大学での徹底した文法(実は苦手;)と読解(あたりまえだが両者ともスピーキングは含む。自己紹介も英語だし、質問も英語が基本)によっているのですが、音声的にはそれほどだめだしを貰ったことはないのです。

    今娘がTOEICを受けていて、(本当かしらないけどアナウンスが堀内賢雄さんとか?)ついついなぜ聞き取りやすい銀英のキャストたちの日本語とテレビ一般での音声の悪さについて考えていて話題になったこと。

    印度ヨーロッパ語族的な音声学を日本語に取り入れてて美しい日本語として発語しているからかもしれません。



    va, h などのほかにはY(イグレック)の発音があります。Yo(では"よ")ですが、イグレック読みの小さい「い」が認められる、と思っていたり。ヤン・ウェンリーの発語は、Yにかならずイグレック読みが入ってます。


    どうでしょうか。英語音声学は途中リタイアしたけれどもテキストは持っているから少し勉強しなおそうかな・・・・







        
        
    漢字検定準2級は最低限の漢字知識だと思いますが、中2までにこのくらいの小説は読んでおいて損はないかと。でもまあ・・・・我々の時は親からは「それがどうした」とあしらわれたものですが、活字の読解力はやはり中2までに、論説は中3で小論を書く練習はしたほうがいいと思うのです。これは文理関係ないです。
        
        
        
        
        
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    皆大好きなベートーヴェン 交響曲7番 フルトヴェングラー Furtwangler
    (お探しの章は31:55あたりから)

    どうもこのところ、隠しきれないくらいに再度視聴していますが、皆さまは銀河英雄伝説をどのくらい読んでいるのでしょうか。この作品、私は小学生6年終わりから中学生1年あたりで知りました。ちょうど、教科書取り扱い指定書店がいまでいうオタクな感じの店でして、(注:アニメイトなんてあるのかないのか?宮崎勤事件もあり、漫画やアニメーション全般が、漫画を読んでいたら殺人犯になる、くらいの論調でした。今、キャラもえなんて風潮とまったく逆です。世間全体が日本の漫画やアニメなんてまったく文化なんて思ってなかったですよ? 
    ※よって未だよくわかりません
    子どものころには、これに比較したら「火の鳥」はいい作品だから国語でも読もう、ビートルズの曲を音楽の教科書に載せよう、という具合に常に、今はやっているものよりはマシだしクオリティも高いのだから、格上げしよう、そういった例はいくらでもあり、作品から教育消費されてもきました。

    ですからあまり真面目に読まないでもらいたいのがこのエッセイです。
    でも書いている本人はけっこう真面目です(どっちだ)
    つまり、真面目に何かをいって啓蒙したいわけでも、影響を与えたいわけでもなく、タイトルも単なる命題です。


    DVDどころかBlu-rayになって、もはやラインハルトもびっくりの時の経過でしょうが、再読するたびに面白みもあるのがこの作品の凄いところ(自分の未踏の分野の鏡というか)です。
    私見では4期のカイザーはすっかり、丸くなり、お子もお生まれ、ヒルダさんは明晰でやや神がかっており、病臥される様が自分の体調やバイオリズムに心地よいのか、家族の不評と不満もありつつ、後半中心と前半のいままで、それほど注意してみてこなかったところをみてみようという心境。(前者:ヤンとルッツが死ぬところは落ち込むからみたくない。そのそも、銀英読者でも視聴者でもなく音楽に反応するだけ。歴史は変化しない、覚えるものだ、と思っている方はあまりこの作品には興味がないのかも...)




    <NO2は不要。組織は本当にNO2がいないほうが堅固な統一組織なのか>

    物語2巻でキルヒアイスは亡くなりますが、物語的には絶対に必要なのがキルヒアイスの死なのでしょう。もっともキルヒアイスもラインハルトと幼年学校に行く10歳には、騎士的な忠誠と思慕をこの姉弟に捧げており、私人としてのキルヒアイスはこの時に半分死んだも同じようにも思います。

    さてオーベルシュタインこと後の軍務尚書が持ち出すのが「NO2不要論」ですが、それが正しいのか。

    ながい名前が魅力のこの作品ですが、長いので(え..)以下オベと表記。
    キルヒアイスとラインハルトの溝が深まっていくのに対して、オベはラインハルトの側に入り込んできます。

    最初の持論:劣悪遺伝子法によって、ルドルフの治世では排除されてきた。よってこの政体を替えたいと思っている(「私は憎んでいるのです」の言)(オベ)

    最初の持論:1)大貴族の支配は間違っている。 2)借金の方に姉を後宮に収めた、父を親とは思わず家的な思慕からは決裂する。「姉上をとりもどすんだ」
    3)ルドルフの治世や現王朝(ローエングラム王朝でいうところの旧王朝)のやり方は間違っている、それを是正したい。(が、誰のものでもなかった時代にしようという変革願望ではない。制度を改め、しかしそれを手中にするのは自らしか認めない。(ラインハルト)

    最初の持論:貴族でも貧乏な下級貴族の存在を知るキルヒアイス 2)アンネローゼに対する思慕・憧憬
    3)アンネローゼに頼まれ、ラインハルトの能力を認めてこの人ならやるかもしれない(1号)と支持・支援・忠誠
    4)ラインハルトを頼まれるからには、ラインハルトを超えていかなければならないため能力がある意味ラインハルト以上(例:カストロフ動乱における、ベルゲングリューンとビューローの会話 「ローエングラム公ならばどうされたでしょうか」 例2:外伝におけるシェーンコップとの白兵戦 (シェーンコップが自分とラインハルトよりも力量が上だと解り、危険すぎる敵と言っている。シェーンコップは名を聞いたがお互い名乗らないので、本人たちは知らないまま。これは読者だけが知ること) 
    5)ラインハルトのやり方ならば、民衆が苦しむ政治や一般兵が死傷する軍事は減るだろうという信頼

    これに、ロイエンタールとミッターマイヤーが加わっているんですが、この場では省略。

    オーベルシュタインは目的の達成のために一番有益なのはラインハルトであり、自らは影といって憚らず、そのカリスマ性も認めている。
    ラインハルトは基本的に初期は認証欲求が強い。認めて貴下に加えろ、そうでないと覇業は成就しないというオーベルシュタインを受け入れる。これはやや取引のような認め方。 自分の純粋さを恥じることはないのに、若い公にはわからぬか、と言われて了解してしまう。


    決裂その1:ビッテンフェルトがヤンに敗れた時にさり気なく「自決」を求めている。それを慰める諸提督。(これは厳しい、と誰もが思った、という表記あり。)その様子に、とりなしに入るキルヒアイス。
    キルヒアイスは、味方に敵をつくなさいますなと諫める。このあたりからややそうした助言を聞かなくなっているラインハルト。

    決裂その2:そのとりなす様子を見て、オーベルシュタインははっきりと「NO,2は不要です」と言い、それを指摘されたラインハルトは、彼はナンバー2ではない。私自身も同様だという。(これは物語の最初から知っていればその通りで、最初に書いたように、私人としてのキルヒアイスは半分ラインハルト、もう半分はアンネローゼに捧げており、その中間で自分ができることを二人のためになそうというアイデンティティになっているので、比喩ではないのだが、オベはそれを理解できない。

    「キルヒを粛清しろとか申しているのではない、他と同列に扱え」と進言するが、これは正しいように見えて間違っている。
    アレクサンドロスとヘファイスティオンのように、どこまでが自己でどこまでが自己でないか、共同で生死を負っているような状態でここまで来たのであって、同列とかそういう次元ではない。だが、反駁できないラインハルトは受け入れる。

    決裂その3:惑星ヴェスターラントの熱核攻撃を容認したかどうか。決定的な正義論の対立。

    オベ「長らく内乱でさらに多くの人命が亡くなるよりも、攻撃して支配権のなさを帝国全土に知らしめるべし。そのほうが有益である」

    キルヒアイス「そうしたやり方を容認するのは、大貴族の支配よりも傲慢ではないのか。」

    ラインハルトは明確には中止を示していない。結果、オべはフェルナーに強行偵察艇を先行させて「敵の攻撃がはやまった」と伝える(オベ論の強行)

    外伝では、戦勝によって自軍の兵士の戦死が少なかったことを喜ぶが、それは比較の問題に過ぎないことを知るキルヒアイスは、喜べない。軍部は40万人の戦死者が少なすぎると考え、さらに侵攻する計画になったことを非難していた。それに同調するラインハルト。そうして目的を確認してきた足場であるのに、200万人の住民を核攻撃で殺してそれを道具にしてしまったことへの深いトラウマ。

    ラインハルト「お前は俺のなんだ」
    キルヒ   「私はあなたの忠実な部下です、ローエングラム公」

    なんてことでしょう、友達が一人しかいなかったのに、しかもお互いに半身を支え合ってきたのに、もはや一人でもなくなってしまった。 半分ずつになれば立っていられないのにです。


    姉「ラインハルトがあなたの言う事をきかなくなったら、弟はもう終わりです」

    そんな状況は、アンネローゼの精神的なものも終わる、そのくらい憂いて忠告してきたのに。

    ラインハルト 「姉上はキルヒアイスを愛しておられましたか」

    これはもうロマンス語圏と北方神話の王道の話で、詩的な表記だと思いますね...
    こういうところが上手いと思います。小説として。

    キルヒアイスがラインハルトの半身も同様、それはロイエンタールとミッタ―マイヤーも知っており、そこに割って入り、だれにでも平等に扱うべしという進言に苦言を呈しているシーンは頻繁に観られます。

    なんとなく双璧は初めから双璧としているように見えますが、そうでもなく、キルヒアイスの死後に「双璧」といわれるようになったというのは後世の評価。多分それ以上のものだったと思いますけれども。
    ラインハルトの力量を認めて支持支援しようと決めるのはキルヒアイスの次には実はロイエンタールです。そろそろ長いので以下ロイエ、ミッタ―と書きます(・・・)が、ラインハルトとロイエンタールの会話というのは実はあまりミッタ―マイヤーは聞いていないことも多く、ロイエンタールも語らない。(これを語っていたら、あれほど自分の中で問題が肥大化しなかったのではないかと・・・)



    ポニーキャニオン
    2014-08-29


    ジャケ買いしそうな感じのパッケージ....。

    双璧はキルヒアイスがいたから、うまくいっていたそれを変える必要はない論の立場。

    実際のところ、強固な支配体制というのはナンバー2不要なのでしょうか。違うのでは。
    むしろ、NO.2の力を持つ者が複数いて、横の連体と情報共有、権力分散しているほうが、第一位者は揺るがないのではないでしょうか。バーミリオン会戦時に、ヤンはローエングラム公を倒せばそれで終わる、と指摘しているし(ヤン自体が歴史好きだから、できればラインハルトがどんな治世をするのかみて観たい好奇心や人物に寄せる関心が高く、自分の手でできるところでも、この世から消し去ることが決断できないのですが。このあたりはまあよく書かれてますよね。飽きないのもそこでしょう。)
    中世シチリアーノルマン時代も、権力は分割されていました。
    長い治世という観点でいうと、西洋からみて興味深いのは、日本の江戸時代と、オスマントルコ時代、ビザンツ時代だと言われています。なぜこんなに長い間支配できたのか。
    強固な官僚制と、NO1.に続き、それに準する役職か代理するものがいることが特徴なようで、是非はともかく、オベがいうほど「強固な体制」に必ずしも必要なものではない。「強固な支配」は内側にのみ働くのであって、対外的には、それは脆弱かつ情報が行き届かない事態になります。
    それに、なんとなく、オベ自身がNO2であるようになっていきます。こうなるともう、諸提督たちとも情報が共有されず、オベの考えはオベが喋らないので、秘書官?だったフェルナー(最終的には官房長!)の独り言でしか読者でさえわかりません。または、ラインハルト側からはヒルダが危惧を抱いて心配性の極みです。

    実際同盟を支配下に置いたあとの内政はほぼ大失敗しており、内政問題が山積みになり、テロははびこり・・・
    これもラインハルト一人が皇帝であるから、宗教的暴力支配者が、目的を達成してばかりに・・・
    http://www.nicovideo.jp/watch/sm19283307

    ラグプール刑務所のあたり、オベの真意がよくわかっていません
    1. 政治犯(かつての旧同盟公職権力者が収監されれている)を人質にして交渉、その直前にラグプール刑務所の暴発が(内部から)起こります。これを織り込み済みで、ビッテンフェルト指揮下の陸戦員を鎮圧(火に油;)へと仕向けたのか、その責をとってビッテンフェルトも失脚させるつもりだったのか。
    また2としては当然のごとく、この騒ぎを鎮火するラインハルトへの支持拡大という側面もないわけではない。
    しかし犠牲が大きすぎる、ハイネセンは火の海です。
    どうも、オベは一石二鳥以上とかれが思うことにはGOサインを出すようです。
    ヤンがいなくなって後は、よりシビリアンコントロールの時代になるのが必至で、ビッテンフェルトらをこのタイミングで粛清に準じるところまで影響をなくしたいのかもしれない。
    (どうでもいいですが、ラグプール刑務所のシーンは、どこどなく、新テニスの王子様のステップ2のあたりに似ています・・・同じ制作関係者なんでしょうか;
            
           
    オーベルシュタインの言うことは正しい、というのも、フェルナーの独白説明台詞で、「おそらく正しい」という表現なのであって、そこで読者がオベは正しい、有能、というレッテルはりをするものどうなのか。
    フェルナーの暴発はなんだか久々に読んだり見直したりすると、かなり独善的で、官房長になるころを観ると、なんとまあおとなしくなったなと思うのですが、目的のためにはとにかく行動!のフェルナー(脳)で「おそらく正しい」と言ってる表現なのではないかと。いや、フェルナー好きなので、観察してしまいますが。

    「完全な正論だ」も同様で、だからといって正しいわけではない。
    正統さ、正当さ、正論はあるのですが、より正論であるととどめるにしかできないのが人間の力なのでは...

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm19283227

    果たしてそうかな、と議論してくれるのが、この作品のほかの提督たちなわけでそれも魅力です。

    対話劇であるから、やはりアニメ版は観る度に面白さがあります。
    いろいろありますが、基本は人間、その制度、思惑、対話、・・・そういったものの不完全さがきわめてマッチしたパズルのようだと思う。


    新シリーズ化されるとまた違う面があるのでしょうが、この作品が支持されているのは、アニメファンとか、漫画ファンとかそういったカテゴリーに留まらない人たちが魅力を感じるところなのだと思います。


    ・・・・他にもありますが、とりあえずここまで。
    最近はどうも、有益か無益か、有能か無能か、オールorナッシング論法をとる方が多くなっているなあと思ったので、私としては、真実は常に中間にある慎重論をとりたくなるのです。
    ヤンの台詞で好きなのは「表現は正確にすること」ですが、これはけっこう・・・重要なことだと思うのですよね。

    ヤンと同盟サイドについてはまた違う時に・・・これも今読み返すと、中高生の時とは違う感じになってきます。

    とりあえず、カイザーのご逝去された25歳よりも上になり、シェーンコップよりも年をとり・・・病床に伏せるカイザーにシンパシーを感じるという時点の感想。

    それに、バーミリオン会戦あたりのヤンの大変さはもう見てられませんね・・・一段落したら、ブランデーぐらい飲ませて休ませてあげて下さい。(切実)不眠シンパシーが痛々しい・・・




    <「正論」は正しいのか、良い選択を生む善作の判断によるものか>

    <旧帝国には法があるが新王朝には法がそのまま?1 ローエンクラム公の法意識>
    ヴェスターラントの件で暗殺未遂が起きるときになって、ラインハルトがケスラーに問いますが、それまでは何にも考えていなかったのでしょうか。・・・
    今観ると、ブラウンシュヴァイクがアンスバッハに提案したことは、それなりに的をえていたように聞こえます、形式は馬鹿馬鹿しいものですが、この下りがないと、ラインハルトは「簒奪者」も同然な部分はあります。
    幸い、ランズベルク伯たちが凡庸なロマン主義に走っているだけ、かつエルウィンヨーゼフも救心力があるわけでないのですが、リヒテンラーデを失脚させるあたりの下り(オベ論実行)はかなりファッショですからね・・・


    <ユリ「まずは憲法をお造りください、そして議会を制定することです。 自由共和制側が立憲君主制を共和政の足掛かりにしようとしているのだろうか。立憲君主制はすでに試された制度である。・・・そこに何が足りないのか>

    <民主主義=衆愚政治でもない、選挙のやり方によっては衆愚政治は広がり、ポピュリズムがファシズムと生み、国粋主義がファシズムを生み、衆愚政治をただすためにクーデターを起こすというところまでも、我が国は学んでいる。すでに!今検討されるべきは、「選挙のやり方」方法、一票格差などの問題で、民主主義や政治家に落胆している段階はすでに過ぎたように思うのだが。選挙区制制度すら議論があまり進まないあげくに、20年、30年先の我が国の輪郭を描くような決定に、誰かがなんとかしてくれる、とは思っていられないのだが、まだ間に合う。本当はもうだめだろ、と思うのだが、それは、私の立場からは云えない。せめて娘たちの世代が就業するまでは、よりまともな方向へと、向かっていってほしいものである。



    2017-01-21-18-27-49


    似ているといわれるコルネリアス・ルッツとアウグスト・ザムエル-ワーレン。(とキルヒ)
    OPでも連続して現れるので、これは気の毒に・・・誰か解りやすい人物(メックリンガーとか)挟めよ、とか不届きなことを思ってしまいますが、私の中ではこの二人は似てると思っても見分けがつかないということはなかったですねえ。


    とにかく、執り成し役というのは重要で、それはキリスト教でも、三位一体論をとっていたり、仲介者存在がより上を作る非固定的な要素なのではと思います。ただの一神教の強い神だと、これが・・・これに抗う方法が、タブーを破るというまさにマイナス力を発揮させる力になってしまうのでは。
    カストロフ動乱の時の、キルヒアイスの菩薩度が凄く、ビューロー、ベルゲングリューンが脇侍かつ月光・日光に見える不思議・・・







    同じく皆大好きな(以下省略) ローゼンリッターの時は、チャイコフスキー 「白鳥の湖」 スペインの踊り
    この選曲は神がかってますね。2期から3期...サントリーがスポンサーだったのも分かります。
    マリインスキーバレエ、オデット/オディールはロパートキナですね。

    このくらい飽きないで興味が続く新作になるといいですけれども。



    こちらはオシーポワ.スペインの踊りでポアントです。Brava!

    (このあたりは趣味的に行ったり来たりですね...際限がない。)


    対話劇が好きなので、艦隊戦以外の場面も好きなのですよね....



    ジャケ買いしたら良いことあったという実例。


    堀川亮
    徳間書店
    2004-07-23


    ウルヴァシ―事件までの道のりがまた...
    ちょっと露払い的な事件にも思えるし落日の始まりといいますか...    
        
        
    もし、既知であるからという理由や適性を考えてヴァーラトの和約で、Mr.レンネン(富山声)でなく、ミュラーだったら。・・・・多分、2週間もたたないうちに、ヤン艦隊的な二人称とかに染まっていそうです。キルヒアイスがいなくなったあとでミュラーは執り成し役が増えた。・・・
    メルカッツですら、「閉じ込められたふり」とか言い出すくらいなので、すっと水に馴染みそうですけれども。
    ハイネセンから帰ってきら、「卿ら」ではなくて「おまえさん」とか言ってしまうナイトハルト・ミュラー。・・・
    オルタンス家に招かれてユリアンと一緒に姉妹とあそんであげそう、すっかり懐柔されて平和な感じがします。

    「永遠ならざる平和のために」(シェーンコップ)は「永遠平和のために」(カント)への著者(田中御大)の返歌みたいに感じるときがあります。
        
        
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    5
    2017-01-19-14-42-42


    浦和PARCOにユナイテッドシネマがあり、IMAXのシアターもあると知っていたので、浦和上映ができないものか?と思っていましたら上映館になりました。良かった!!

    コムナーレ(市の施設)とユナイテッドシネマの間のロビー、ここはゆったりしていて好きです。

    image

    これが年明け、アイマックス版の告知。(ドクターチルドレンは、カンバーバッチ主演という点で関心を寄せた)



    2017-01-19-15-14-50


    新宿シネマTOHO、イオン・レイクタウンシネマにて2回、そして今回のIMAX浦和で鑑賞です。

    2回目、3回目がとくに、・・・何か感動しましたね、よくできてるなを通り越して、あまり感動しましたというの芸がないのですが、よくできている、どうやって作って(画像、デジタル、モーション等)、技術と演技と美術と色彩感覚、デジタルとアナログ、飛騨(をシンボルとする単線列車がとおるターミナル駅から遠い場所)と都立大学に通い、ノウハウも厳しさもあるアルバイトもできる(今、高校生たちが必要と思いアルバイトをするにも、あまりも職種が狭い場合が・・・)その中でも人間関係がある日常。コントラスト、日常、ふとしたことの非日常。

    覆い隠されていた自我「お前は誰だ?」「私は...」「...ばかにしやがって...」
    これらが抑圧されているがいえない本音ならば、おそらく共感度が高い、私も共感した。

    永くなりそうだし、PCがある場所が寒いので少しずつ手を加える。

    あらためていうが、この映画は2016年という日本の映画の最高傑作に近いものである、途中のユーモアや笑いをさそう部分はメタ表現のようにも感じてくる(2回目以降)
    この映画を10位までにランクインさせてなかったのは、なぜか理由を知りたい。

    あらためて日本のアニメ、声優俳優演技はレベルが高い。背景美術、色指定しかり。
    音、音楽とのつながりも重要だと思うし、説明台詞ではなく、一見にしかずの「絵」で説明するシーンが多い。

    しかしまた、絵が重要なわけではない日常のシーン(朝食や学校など)で、重要な事柄が語られ言葉もまた、その人の一部になっていく、これがロゴスであって、劇中でいえば「結び」の一つでもあろう。

    Twitterでお聞きしたところによると、吹き替え版になってしまうのが慣例だが、この映画は日本語版も放映しないと、せっかっくの意味が台無しに。
    逆に英語字幕版ならば、歌詞が英語になってそのまま歌われれば、共有できる経験になるだろう。


    続く


    2017-01-19-15-15-05



    2017-01-19-17-22-43

    ドクターストレンジの予告IMAX版で観ましたが、クラシック+サイバーなミクスチュアがなかなか・・・
    カンバーバッチ(シャーロックの人)ですしちょっと気になる。


    2017-01-19-11-55-16

    陽子さんからいただいた飛騨富山のお土産!

    2017-01-19-11-10-16



    2017-01-19-11-16-24


    さかえ屋さんでのランチ。

    水炊き御前が名物みたいですが、みずたきの後に、スープで雑炊をしめで厨房で仕上げてくれるのでこれはいいいかも、寒い季節におすすめです。
    (私は鳥南蛮タルタルを、こちらも美味しかったですよ)


    2017-01-19-10-54-09



    2017-01-19-10-26-10

    学友の陽子さんがまだ観ていないということで、では年明けに行きましょうかとなり、IMAX浦和で上映されるの期間にぜひと観てきました。
    この映画はやはり2回目からがさらに面白い、4回目をみてようやく一段落した感がありました。
    感想を書きますが、かけたらカテゴリーを感想にします。


    ユナイテッドシネマはPARCO内とのチケット半券サービスがそれほどないのでもっと付ければ?(あるだけしらないのだろうか?と思います、良くスピアリやレイクタウンシネマの観終わったあとのサービスは凄かったから・・・ユナイテッドシネマの恵比寿の半券サービスも使えましたしね。



    まずは写真のみ。この映画はやはり2016年をラベリングする最適な映画だと思います。
    観に行く日にローチケHMVのニュース配信で、北米4月公開カナダでは、英語詞にして上映するというのも楽しみかな、もともと韻を踏んだ音を重視した歌詞かつ歌は挿入歌ではなくて、その場をつなぐものとして機能するので、観客は英語圏ではシンパシーを同一水準(日本の人がネイティブ日本語で得られるナチュラルなシンパシーが、伝わりやすくなりますかね。そしてはやり日本語版も聴きたいと思う方はDLかオリジナル公開版の上映かDVDというようにみれば、共有できますしね。

    いま書いているのは、春以降もおそらくイタリアなどで放映されるときも含めて、メディアが海外でどう楽しまれ、国内と同じようなシンパシーを抱くかた、字幕とあくまで映像+俳優;声優さんの演技で魅せられるから、この映画は演技部分は、吹き替えはしないほうがいいと思いますし。

    初回も気になったけれども、ツカサ役は、島崎信長さんでしたか。すごく覚えやすかった。納得。

    永くなるので、時間あるときにまとめます、箇条書きかもしれませんけれども。
    23日上映?アイマッス なのでまずはUP 主に写真。

    年始に高山富山へいかれた、陽子さんからのおみやげ。
    PARCOのスラバヤと新宿本店のくしあげやさんが好きなのですが、今回は、以前も利用したさかえ屋さんでランチしました。(ここが本店です!)



    恒例、紀伊國屋書店の哲学思想史棚チェック。
    アガンベン、ドゥルーズ、新プラトン主義を学習する人のために、ありました。
    堤林先生の「政治思想史入門」が店頭にあれば観かかったのですが、それは三田図書館でみてからにしましょうか・・・この紀伊國屋は比較的ちゃんと、文学、史学、思想史哲学は棚があるほうです。
    近々もう一度本屋さんにもいきます。


    スタシス -政治的パラダイムとしての内戦-
    ジョルジョ・アガンベン
    青土社
    2016-04-25




    哲学とはなにか
    ジョルジョ・アガンベン
    みすず書房
    2017-01-24


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    2017-01-19-10-26-10







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    19.2017-01-13ルクレティウス 「事物の本質について」(2)DE RERUM NATURA
    20.2016-11-26宙組<バレンシアの熱い花><HOTEYES!!>(於:府中の森芸術劇場)
    21.2014-12-04舞台「俺の地図帳:地理メンー座 旗揚げ公演!」(於:神奈川県民ホール・大ホール)
    22.2014-11-27ローラ・アシュレイのラグ / LL.BEANのフランネル・ローブ
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    30.2016-12-20ルネサンス研究会(於:同志社大学今出川キャンパス)







    2017-01-19-20-03-17

    浦和PARCOのマークス・andウェブで娘がもらったお年玉のお返しギフトを従妹や伯母、弟夫婦のなど選ぶ
    貴重な買い物タイム;

    お付き合いいただきましたようこさんには、平日休みをとっていただき感謝です。


          image

    写真は東宝劇場(日比谷)のポスター・パネル。

    BSプレミアムで1月3日に放送された元旦初日の月組観ました。録画だと多少画質や音質が下がると思い、珍しくその時間に自宅にて視聴。もちろん録画もしました。

    レビュー90周年ということで録画放送されました。映像と実際の劇場で聴く音声や群舞、ソロのダンスなどは印章は異なるとおもうので実際に観るまではわかりませんが、東京は2月末からの公演になるのでその前に予習できたのは良かったかなと思います。美弥さん2番手の公演ということもあり、またレビューの前のお芝居「グランドホテル」が涼風さんのオットーを美弥さんが演じるので注目している公演でもあります。それから華形ひかるさん(みつるさん)が大劇場に久々に出演するのも期待している公演です。
    カメラワークが独特でちょっと全体を把握しきれていないところもあるのですが、二回観た印章などを少し。

    レビュー90周年(昭和2年とか?)ということが紹介されていましたが、もし劇場で観たことがない方に説明するならば、このレビューの前に、お芝居があるということが紹介されてもいいと思いました。
    私は星組オーシャンズ11が始めての宝塚観劇だったので、まったく知らなったので、そこからかいておくと、
    1. 1本物とされる演目は、ミュージカル+フィナーレ+パレードの構成
    2. 2本物とされる演目は、座付きの脚本演出家によるお芝居(ミュージカル)+レビューかショー(+パレード)
    3. まれに3本立てと言われる、日本ものショー+お芝居+ショー(またはレビュー)+パレード 

    などがあることです。帝劇や他のミュージカルと違うことは、一本ものでもフィナーレからパレードまでショー部分が付くのでやはりそこが作品のコーダのような充足感を生むのかなと思います。
    それから、この劇団の大きなことはやはり男役ダンサーだと思いますね。なぜかといえば、日本の男性文化の中に舞踊が取り入れられていないため、こうしたダンスを観るのがほぼ他では難しいからです。もちろん日舞、バレエに素晴らしいダンサー、舞踊手はたくさんいます。ただ日本のミュージカルもほぼ歌中心なのでダンスが出来てもその場がない構成のほうが多かったり...舞踊は音楽と詩の中間表現なので、実のところきわめて音楽と言語表現が求められるのですが、歌詞がないと読解できないというのは、情緒や物語を読み解くことができないという自由学芸教育の欠陥が助長しているのかも...絵画、音楽は幾何学や算術、地理学、修辞(文法)などと同じく必要とされたものだったのですから。

    これは2回観て思っていたことなので(その直前に、同じ稲葉大地氏のゴールデン・ジャズというショーの千穐楽放送がCSであったのでそれも観ながら思っていたのですが)まずは初見で思ったことを少し。

    ・美弥るりかさんと、宇月颯さんがシンメトリーで踊るシーンがとてもよい
    ・紫門ゆりやさんのダンスも良かった、観ていると目に入りました
    ・千海華蘭さんのダンスも良かった、もっと歌うシーンもあるといいですね、GJの東京千秋楽は素晴らしかった。
    ・早乙女わかばさんと美弥さんが躍るシーンも良かったです、ここはぜひぜひ劇場でよく観たいです!
    ・珠城さんは...全国ツアーの初日と千秋楽映像を観たときと同じような印象、特に歌が...珠城さんは高い声だと思うのですが、音程が低いのと、延ばすところで平坦かその音程に届かずにむしろ下がり気味になってしまう
    見せ方に変化がないので、どれだけ衣装を替えても同じ印象のままなのです
    真面目すぎる、とよく言われていましたが、それを読解力のほうに振り分けてみないと...何か90点狙いのような仕上がりになっている。でも表現は点数ではないし、ダンスはカウントではないのです。よくできた体操みたいなものはダンスとはいえないのであって...まあこうしたことは観る側が指摘することではないのですが...
    ・愛希さんも全国ツアーの時の悲劇再びというか...龍さんの時は音程がとれているのですが、珠城さんが相手だとひきづられて音程が不安定になりますよね...puckの時は良かったし、1789の時はそれほど気にならなかったのです。王妃の悲哀も感じられましたし、ハーミアの時が一番良かったような...珠城さんの音程に全国ツアー以降はつられているように思います...ダンスは、上半身がぶれるのが気になります。つまり本来ならばアームスを上手く使って肩はそれほど動かさないという場面でもすごく前後に動いてしまうのが気になる。周りの月組ダンサーさんたちはそんなことはなく綺麗だったり躍動的だったりするので、一層目立つのですよね...
    やはりPUCK、クリスタル〜の時が一番、ちゃぴは良かったかな、と。もはや、ねねちゃんのように男役トップと衣装チェンジ!くらいがみたいかも。(セレブリティ!の時のたしかちえさんの衣装を着ていてそれがすごく似合っていたような記憶が...。娘役の歴史がまた一ページ...。(違)
    ・サンバステップ大変だ。これ本当に凄いですね。プログラムを買ったらあの場に出ているメンバーを確認しよう..美弥さんが花道側から出てくるところ、そのあとボーダー+白いジャケット+白いハットで踊るシーンと、みつるさんと美弥ちゃんが躍るシーンも好きです。ここもよくよく見たい...
    このあたりは星組ノバ・ボサ(上島雪夫)を思い出します。蝶の衣装をつけた後のシーンはちょっと私は苦手です
    ブラジルのシーン、「未来都市ブラジル」に出てくる曲+歌ですが...これもいい曲なのに良さを感じられない、曲を聞いてああこの曲のここがいい、こんな風に表現したい、自分ならこういう風に表現して歌おう、と思わない限りは音楽やダンスで人を感動させることはできないじゃないかな...と思うのですが、余計なことかもしれませんね。しかし好きな曲なのに...あの曲は何?他にどんなアレンジがあるのか、と思われるのが最低限な気もしますが....
    コーダのような最後の銀橋に並ぶところで正面から全景がなかったのですが、海乃さんかな、いいなあと思う娘役さん・女役さんがいました。(2回目視聴)
    ・黒燕尾。朝美絢さん、美弥さん、千海さん、紫門さん、宇月さんと凄く黒燕尾のシーンに必須なものが指先からつま先、顔の角度、手の添え方など綺麗。なのに、なぜか珠城さんが....。この間、龍さんが退団されたときも黒燕尾でしたし、霧矢さんの退団の時も黒燕尾でした。生え抜き生なのに、ああ月組だな、と思えるものがないように感じてしまったのです。多分、言われたことはできるし、失敗もしないのかもしれませんが、言われた通りにやることと努力して真面目にやるというだけで表現や表現すべきものがなにかわからないタイプのかたなのかな、と思ってしまった。ロミジュリの時も死の役で死のメタファーがまったく感じられなかったのですよね...踊りや表現はあきさやさんのほうが上手かったし愛の役らしかったので、うーん...と思っていたのですが、その印象をまた思い出してしまいました。10年かければいいものではないのかもしれませんが、10年と言われるのはそういう意味もあるのではなかろうかと...。それから身長がとか体格から男らしい(?男役ではなくて?)と書かれていますが、私にはPTAや学校の役員さんの長...という女性団体の役員さん(本部とか婦人部的な?)空気を感じてしまい、・・・何も休日にそういう一生懸命さをもとめて劇場にはいかないので、うーん・・・となってしまいます。
    記念公演だから大変だとは思いますが....

    娘役さん、女役さんの群舞や早乙女さんや新組長さんなどいろいろみたいところはあるので、直接観劇するのを待つことにします。
    龍真咲さんがこの回は観に来られていたようですね!

    東京公演での変更はあるのでしょうか、90周年でかつてのオマージュ的なシーンをいれるのもいいのですが、2017年らしい新しさもあってもいいかなあと思いました。クリスタルTAKARAZUKAではリアルタイムのショーという感じがすごくしたので...古いものと新しいものを同居されたほうがいいのでは、と。90年前の最初は「新しいもの」をやるという意図だったのでは。
    とにかく、大正デモクラシーから昭和初期までは文化的かつ私鉄などインフラ整備などが拡張していたはずです。しかし、太平洋戦争と全体性が覆うようになってしまい、音楽も語学も衰退してしまう時期があったわけで、そういった意味でも新しいものをやろうとしたことの記念レビューには意味があるのではないかしら、と視聴しながら思いました。



    追記:CSの初日映像みました、グランドホテル+カルーセル。場の把握的にCSの初日映像、良かったです!
    CSの映像といえば雪の全国ツアー千秋楽の放送、ラ・エスエラルダ全ツ版良かったです。こういう千秋楽はいいですね。どちらも録画しました。




    Cornelius's representation of "Aquarela do Brasil".



    Aquarela do Brasil - Gal Costa






    Francisco Alves - Brazil - Aquarela do Brasil (1939)  

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    美弥るりか
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    バラ剪定 ゼラニウムとアイビー、ジャスミン 12月の...

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm21201027
    CSで春風さん回を放送(2月?)するみたいですが、カフェブレイクもDVDだしてもいいと思う、けっこう売れるのではないかと思うのですけれども。公演ごとに、とか。ナウオン+ほっぷあっぷ+カフェブレで公演DVDと別に出すか特別版として出すか。
    祝!華形ひかるさん→春風弥里さん→(望海風斗さん) 88期から89期のつながりが好きなんです。
    89前後93期くらいまでが私にとっての宝塚の演者さんですね、最近93期と95期はわかりますが、89期から93期を大切にしないとそれ以前のいわゆる「伝統」はもう断絶してしまいそう。


    4


    雪組公演行って来ました。私は昨年の東京公演以来、早霧さんファンの娘にとってはなんとプレお披露目日生の<伯爵令嬢>以来です。とにかく全く<伯爵令嬢>以降観られる機会がなかった早霧さんファンとしては貴重な一日だった模様。これには同情します。双曲線のカルテの時は3回真夏に観に行きましたからね.....。

    箇条書き感想に行く前に、久々の正塚作品。私は正塚作品それほど苦手ではなく、「ラストプレイ」(瀬奈じゅんさんサヨナラ公演瀬奈さん、大空さん、遼河はるひさん、桐生園加さん、霧矢さん、龍真咲さん、青木泉さん、彩乃かなみさん、蘭乃はなさん 城咲あいさん )、「マジシャンの憂鬱」(同じく瀬奈さん、大空さん、桐生園加さん、霧矢さん、龍真咲さん、青木泉さん、彩乃かなみさん)等はかなり好きです。それだけに、「ダンサセレナータ」はあまり好みではなく、月組「ルパン」は日程上観られなくて放送で観ました。(これはでも好きだった)月組「KINGDOM」は良作です。)というと、雪組の今作は「ダンサセレナータ」よりは全くいいのですが月組「ルパン」と比べるとルパンのほうがいいのではないかなあと・・・ただし、オープンニングや劇中の群舞は本当にすばらしい。やっと早霧さんのスーツ物(スーツ祭)といえるかもしれません。shaining rhythm でリピートしたくちとしは。
    <ラ・エスメラルダ>のようにショーは本当にグルーヴです。

    ショーとお芝居の感想を1公演みてきた!という感想で箇条書きに。

    ・今作でも鳳翔大さん探しをして堪能しました。お芝居での役もパーティのブラックタイ姿も、ショーのあらゆる場面でも。
    ・沙月愛奈さんのダンスが本当にすばらしい。
    ・彩風咲奈さんはお芝居でもショーでも3番手の役割充分でした。あとはいい意味で押し出し感やショーの場面での多面性かも、どこにいても咲ちゃんだとわかるのですから、いろいろやれる環境が必要かもしれません。咲ちゃんの役作りや探究心は本当に素晴らしいと思うし、だいぶこのカンパニーらしさもでてきたので、あとはそこかもしれません。
    ・マフィアのボスは彩凪さんと月城さん(ですよね?)の役替わりでもよかったかも最近の役替わり傾向から3名入れ替わりだとすれば、真奈春人さんバージョンもみたいくらいです。逆にマフィアのボスは咲ちゃんだったらどうだったのだろう?
    ・だいもんこと望海風斗さんは、ルパン(三世のほう)、るろうに〜でもクリエイティヴ役だったので、今回はやっと早霧さんチームに入れて良かったなあと思うので、これはこのままでいいような。
    ・雪組公演が最近わりと明るめの演目になったのは最近の傾向で、昔はかなりどろどろしていたので、きっといろいろと転換が難しいのかなとは感じました。なにせその昔に寺山修司が雪組公演演出か本書きしてみたいといったくらいですからね。一体彼に作らせておけば、どのくらい凄いものができたかは・・・・
    ・運命5番をテーマにしたシーンは、ですから久々に雪組を観ると「雪組観ならでは!」と思いました。このままモンタギューとキャピュレット家の対立や大悲劇が起こりそうですね。
    (しかし「光と影」ほどのインパクトははありませんが、その前からのクリスマスナンバーからの???!感が凄い...
    ・煌羽レオさんを久々に観ました。ちゃんと群舞では中心にいるので見つけやすいしやはり上手いです。
    ・舞咲りんさんは音月桂さん譲りのどすの利かせ方歌唱が凄いですね、もう一層、桜一花さんあたりくらいやってもいい、というか昔からそうか...桂さん時代の舞咲さんから好きなので。。
    ・マスター(奏乃はると)さんやはり歌うまし。もう一人カゲソロ坦当みたいな方がいますがあいかわらず上手いです。それにのって踊る早霧さんは最高です。雪組の真骨頂です。
    ・CONGA!の衣装を久々にみました。あのシーンは、華形みつるあらため華形ひかるさんと、春風美弥さんがシンメトリーで踊る場ばかり見ていたので、この衣装は忘れようがない。自分が観たこのアングルをディスク化したいくらいです。あれも10回は観ました。・・・
    ・みゆさんがスタイリストには・・・・みえませんね・・・・歌とお芝居の方なので・・・それで充分かもしれませんが、むしろ早霧さんと沙月さんで一場面ほしいくらいなんですけれども・・・
    ・お芝居での早霧さんの後ろにいる6人くらいのダンサー集団が上手い。とにかく久々にこういう雪組みられた!みたいな充実感はあります。
    ・雪組公演限定(グリーンアップルソーダ・組色緑だからかな)を買いました。
    ・早霧さん歌うまくなりました。星逢と比べてですけれども、それでももう早霧さんのメリットは充分にあるのですからいいのです。早霧さんがダンスシーンなどで、前に走っていくときの肩が好きです。いつも全力かつ優美感もあるし未来志向で元気がでますね。これを毎日・・・と思うと本当に。
    ・同じ意味で大ちゃんを観て満足でした。はやく雪組ほっぷあっぷタイムをみなければ!
    ・おそらく先週あたりからが、真の雪組ショークリスマスシーンの季節なのだと思うので、トナカイ二人の重責は兵庫時期から考えると想像にかたくない(笑)ちなみに本公演のアドリブシーン(自由になんかやって この劇団ではよくあるターン)では「今日は冬至だよ〜」でした。良かったね!やっとシーズンです。
    ・もうすこしオケの音量あげてもいいと思います。せっかく西野先生指揮でいいテンぽなのに。
    ・雪組は売り上げが凄いと思うので、もう少し舞台美術や衣装に反映させられないものでしょうか。今回のお芝居のセットと背景電飾はちょっと最近ではありえない感じだと思うのですが、それはそういうところを観る人があまりいなかったからなのかどうか。舞台美術を簡素にするなら、せめて衣装を・・・それを上回る技術集団だからかもしれませんが。それと、群舞はいいのだけれども雪組コーラスはどうなんでしょうか。一回ではわからないものが。

    できればもう一回くらいは観たいなあとは思いますが、本居地の初日映像はダイジェストでしかみてないのですけれども、だいぶん宝塚の初日映像よりいいまとまりでした。公式は東京の初日映像を短くてもよいので公式YouTubeで流してほしいです。
    もっと羽目を外してもいいのですけれどもね!雪は難しいのかな。そこが難しいですね。

    とにかく今の雪組があるのは音月さん時代に鍛えられた下級生(今は中堅)の力です。なのでやはりその時代の人をたちを応援してしまいます。

    リクエストで東京公演の千穐楽のshiningrhythmをみたい。私は高画質録画してありますが、あれはドン カルロスと一緒に定期的に放送すべきです。というか久々にDVDでもみようかな・・・・いやでもなるべくなら放送してほしい。私は男役時代の大湖せしるさんファンでもあるし、専科になる前の沙央さんもすきなので・・・とにかくこのショーは凄い。最後の公演ではこのレビューを超えられるものができるといいですね。






    ・次に日比谷銀座近くにいったときにはもうすこしゆっくり舞台写真やスチール観られるかな。。
    実際思っていたほど、当日余裕がなかった・・・ 行ってこられて良かったです。
    今回はカンフェティさんのチケットでみました。センターブロックなので観やすかったです。






    プラザ3階のヨーロッパアンティークのお店のクリスマスをテーマにつくられた部屋が1階にあります。



    銀座には一丁目から八丁目、晴海通りにかけて、ヒカリのみちというイルミネーションと主要ショップでの募金箱があります。






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        (今頃か)と思われそうですが、今年夏のヒット作と謳われた映画「君の名は。」(Your Name.)を観てきました。

      文章で書いていくことも可能ですが、長くなりそうなので、それは箇条書きの後に。
      先にひとことで書いておくとすると、自他認識方法、人知の限界、知者(知)-天使-星辰の了解レベル、および時間の問題でそこに現代的な見地が加わっているのだが、これらを認識しなくても普通に飽きずに観られ、解りやすいのでちょっと驚きました。
      それでは...思い出せる限り時系列で(時系列?)この作品はトラフィックスを構成しているのに...



      写真は私物です。三分紐ほか持っているもので好きなものを選んでみました。




      ・とりあえずまずiPhoneが主人公の女の子のものが5仕様(最初は制作した時は5だったのか?などと思った
      ・主人公の男の子のiPhoneは6. (これは地域差なのかと一瞬思ったが、この時点で細部を書き分けることで説明を省いてみているひとに情報を与える映画だと思い、なるべくそういうところを観ていた。人物をできるだけディフォルメし、背景や観る側にとっての日常アイテムをリアルに仕上げると日常から離れすぎずファンタジーになる。リアリズムもある程盛り込め、だが退屈にはならない。
      ・父親が井上和彦。(一瞬、諏訪部さんか?と思ったが、井上さんだった)
      ・神木隆之介の乙女男子演技がうますぎる
      ・友情出演 ミッターマイヤー元帥 (・・・・)
      ・ここは東京だ、家を出るときには鍵をかけよう、戸締りしてないよ、忘れているよ・・・・と何度かいいたくなる
      ・埼玉県民は半端な都市化が何もないのを知っているので、東京にあるものが「価値」(に見えるが必ずしもそうではない。価値の部分でしかない)ではなく、装置の結果や手段にすぎず、「非有(ノン・エッセレ)」であることがだいたい解る部分があるからいわゆる都市部の人にはこの映画のフィーリングはあっさり解るのではないか。または、その装置のアップグレードが必ずしも幸せに結びついていないことを知る世代は。
      つまり地方あるいは、システムから遠い自然こそが「何もない」ゆえに真なるエッセレ(有)だと解るのだが。だがそれ故に2000年以降の懐古主義や悪い意味での中世化が酷く何かを停滞させ絶望か失望か諦観が広がっている。当然それは2001年9月11日や2011年3月11日以降の事柄のように、3年前として描かれる。このあたりの表現はとてもダイレクトだと思う。おそらく実写では難しいくらいに。
        
      東京に関しては、モーターサイクル・エンプティネスのように、Point of View Point やMusicのように水たまりに反射する往来の電飾や、駅や日常のリアリティ再現に表現や技術を見出すしかない。
      飛騨高山に関しては、風景、川、水、空など遠景の風景に美を感じる。しかし、人間世界的には停滞しておりその美をもはや見出す人は少なくなって感動を覚えない。(そのため驚くことがない。逆に言えば、瀧の眼を通すと新鮮さが浮かびあがる。)
      都市から観たらこれら風景や日常はもはや失われたものなので、美しく感じるものだ。
      ・この二人はニュータイプである。(WWくらいのガンダムまではなんとなくわかる)
      ・ただしアミニズムの単なる讃美としては同意できない・・・
      ・入れ替わるとき、メンタル女子な男子のほうが、女子から人気がある。逆もしかりで、メンタル男子で女子のほうが魅力的になる。(もちろん、私は逆!という人がいてもいい(ふつうだが)しかしそれでは飽きてしまうような私のような人間は見続けることができるのはこのおかげかも
      ・だが職場の制服に刺繍してしまうのは私だったらあれで喜ぶとかありえない・・・普通に縫ってくれればうれしい
      作り手は男性だからそういうの嬉しいんだ〜.....と違う価値観を知った。バレンタインの手作りとかもああいうことかのかな。私にはわからない。(少数派の自覚はある)
      ・確かに組紐で髪は結わないように思うし、ゴムやピンを使わず紐だけで髪をまとめられると思われたら、あんな簡単なことなのになぜ毎日できないの?というようなパワハラも発生するなあ、髪をまとめるというのはそんなに簡単なことではないというのになあ....とこれも幻想かな。(日本人は直毛だから美容師さんのカット技術がかなり良いというのもそのせい)その割には、髪を肩上でカットしたら何かあったのか、とまだこんな風に思う人いるのか、と...
      組紐自体をモチーフアイテムに入れたのは賛同できる。でもこの作品ではあまり組紐の本当の美しさや魅力は描かれてはいない、描き切れていない。そのためそのあたりに対しては微妙な気持ちになる。結びとしての時間を、主人公のおばあさんが語るが、むしろ、その対極としてよく描かれているのは閾だと思う。場面転換として足元より低い視点(ようするに生者の視点ではない)から電車のドア、家の襖などが頻繁に描かれそれが、Anather View Point となっている。
      ・ティアマト会戦を彷彿としてやたら不吉だ、終わりの始まりの終わりだ・・・と思っていたら本当にそうだった件
      ・自電車二人乗り、主人公たちよりはさえない(たぶん凡庸な夫婦となるのが予想される)友人カップル、星が燃えておちる描写などなど、往年のジブリ映画のポイントを序盤はうまく取り入れている。どこも名場面だったのだから、ある程度このあたりの描写が綺麗にできていれば、平均点をクリアしてしまうので、あとはやりたいことに全力をかければいい。うまい作り方だと思った・・・
      ・主人公の男の子(たきくんか 瀧)が絵が上手い。観た瞬間この子、建築科志望か?と思ったらそうだった
      なぜなら私も建築をやりたかったからで、高校時代まではほとんど絵しかかいてなかったからだ・・・才能がうらやましい。
      ・だがそんな彼はちゃんと就職できるか怪しい。みる眼がない社会だな!
      ・女の子の母親が死んだときに、病院にいくべきは父親の方だったな・・・・そして婿に対してあのあたりは祖母もきつすぎるな。時間が必要なときに、いろいろなことを焦って決めてはいけない。元に戻すのが不可能に近づく。
      しかし、実際にもう彗星が目視できているレベルで、危険ではないのか?と提言してきた娘に対して、電波扱いしたあげくに「病院に(あきらかに精神のほうを疑っているのはたしか)行ってから聞くと」電話をし始める父親。サイコすぎる..現職町長かつ再選を狙っているし、考えたり感じることをやめた投票区はこんな閉塞感なのだろうか...話くらい聞きなさいよ。どういうこと、もう少し詳しく、とか返せないのか。
      ・というようなドグサの塊がアミニズム世界に鎮座している...
      ・それにしても本当に知りたいことがあるときの10代の行動力はすさまじい。まあ自分もそういう事があったなと
      (あまり変わらないので、それは自己嫌悪する・・・)
      ・持つべきものは友人 家族構成は多いほうがいい(世代的な触れ合いが多いほうがいい)あまりにも主人公の父親が井上さんという点以外が空気。母親はどうしたのか。
      ・自分の命よりも大切なものを見つけたということは貴重な経験だそれを得なくてなんの生だろうか。ロマンなのはそれが、徐々に消え、思い出せなくなることの恐怖があるかあだろう、自己喪失とそれはセットだ。
      ・手に文字を書き始めたときは、The World 戦(対DIO)かディアボロ戦かと思ったぜ・・・・(荒木病)
      また時間がとんだぞーッとか、アナザー・ワン・バイツァ・ダストの時みたいなハラハラ感が少しある。
      (棺桶の中にいるのは俺だった、花京院は死ぬ前に無駄なことをするタイプではない・・・etc わかる人だけ)
      ・最初、和歌山県那智の滝あたりが設定かと思いました。(ご神体が遠い云々あそこは瀧自体が神で、それを近づいてみるためには千円くらい払わないとならず、私は普通に瀧を眺めていただけだからよくわからない。水の綺麗さや水の豊富さが熊野を彷彿とさせた。
      そのためクレーターが出てきたときは「どこだよここは・・・」(?)となった。飛騨高山と知り、もっとハテナになった。実は自分が妊婦になったばかりのときに飛騨高山に旅行しようと思い(母と)しかし移動が長時間なので、医者の許可をもらって飛行機で九州旅行に変えたのだった。(まだちゃんとオランダ売りしていたころのハウステンボスや別府、湯府院、長崎など。)そのため高山にはいっていない。だからこんな場所だったか?と日帰りでいくような場所なのか、そんなに近いかな、と二回驚いた。

      ・緑茶描写がおいしそうだった
      ・ラーメン屋さん親切すぎる。この映画では父親はキャゼルヌやパン屋には及びもしないが、ラーメン屋さんがいなかったら話がすすまないではないか
      ・息子が家にいるのに、土建と企業行政の交友(とかいておく)の宴会を家でやるとはなかなかえげつない
      ・そんなてっしーは無線 あの部屋と思考と実行力はまずい、あそこで発散しておいてよかった。あんな家ではそりゃ将来に対して考える気力はなくなると思う。さあね、といいながら、お前いいかげんに「30も過ぎて・・・」(カッコ内にはお好きな数字を代入して下さい、40でも50でも)と父親に言われたら犬神みたいとはいわないが、殺傷事件が起きる。身内の殺傷事件は因習や閉塞感の表れの思う・・・・そうならないでよかった。
      だから近代以降という社会装置では家の権限を大きくしないほうがいいのだ。これは個人的な考えだが。  
      (逆に言えば警告だろう、映画として)


      まだありますが、長くなりすぎたのでまとめを・・・

      私たちは、映画を見始める前には何も知らない。(これが人知の状態)
      見始めるとストーリーを俯瞰することで、この場合は二人の人間を中心とした周囲の環境や社会、経済、政治、交通などそれなりの差異があるところで追体験していき、さらにそれが入れ替わることで、二重に周囲の人もより複雑に立体的に描くことができている(しかしそれらはどちらかといえば、普通の人の存在をリアリティを持たせるという役目になっている)そしてある事件があり、あったことを彼らを通して知る。知ったからには行動しなくてはと予告する。(ガブリエル的な状態)なぜ、これからおこる事は重大な事があるのに、教えられても無視してるのかと苛立ったら、それは我々があの神社の祭りを優先したり、間違った放送をしたら誰が責任をとるかというレベルのことにこだわって行動できない人たちを愚かだと思うかもしれないのだが、それはその視点において知者(時と場所を超えて知るもの)の視座から物語を観ているからだ。
      今、こうしてこれから何か重大なことがあるかもしれないし、現に重要なことが起きているにも関わらず、こうして感想を書いている行為を続けているのも、不知の領域にいるから可能なのだ。すべてを知っていたら何かできようか・・・
      始まりも終わりもなく、ただあるもの、メタなレベルで何かを存在させる場となる何かが「神」と呼ばれる領域であって、それは別に神社のことではない。アミニズムの神は神々の多々のうちの一つではあるかもしれないが・・・実はこのあたりを視た人間が考えたり、思ったり気がついたりすれば、この映画は大成功なのだと思う。

      そして本当にこまったことに、そんなわけはないと思った単純な名前が、本当に記憶しずらいのはどういうことか
      (なぜ勅使河原とかツカサとか奥村先輩は覚えているのに、彼ら主人公二人の名前は覚えにくいのだろうか>老化現象か睡眠不足もたいがいに・・・

      名前をかいておこう、もう二度とわすれないように!とあんな苦労をしてまで書かせたのに、手を開いたら「すきだ」ってそうじゃなくてだな!と思いますよ・・・。

      何というか多分ですが、原作を読んでも感動しないのは、「時をかける少女」と同じだと思いますが、舞台化された池岡亮介による「時をかける少女」以来に、商業ベースでここまでのことができるのか、という純粋な驚きがありました。

      FBで観たほうがいいよ、という感想をみてから、やっぱり観ておかねばと思ったけれども、2016年をラベリングするに相応な映画だと思いました。たぶん、アジア圏で放送したほうがはやりそうです。

      今回の件ではみつは(やっと思い出せた)が「知っているからこそ」危険を教えてどうすればよいかを伝えにくるが、ジャンヌ・ダルクなどもこうした理由で殺されたのだろうな・・・もっともあちらは自分たちの利について益があるなら話は聞いただけましだが、この国(のもつ閉塞性)では何かをしっていることやドクサを指摘すると因習的にこういう扱いがあるのか、と。あながち過剰表現ではないように思う。


      思い出したらまた何か追記します。
      Your Name?でなくてピリオドだから「尋ねている」わけではないのです。知っている、しかしそれが問題であり、知っていることを思い出せないという意味でこの英語タイトルなのかどうか。

      ルチャーノ・デ・クレシェンツォは哲学を高校の必修で学んだだけで哲学的なエッセイを書いているが、その中でこういっている。彼は映画もとっている。
      「いつも思うのは、映画でよくある、何かことがおきるときに相応な音楽がBGMとして流れてきくことができればいいのに。そうすれば我々はもう少し次に何がおきるのかを予見することができるのに。」






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      D.Perker先生(ブロンツィーノ研究)が5月に博士ご夫婦で来日されたとき、東京方面の美術館を2つご案内しました。京都は岡田先生(アガンベン講座で本にサインを頂き忘れた)、金沢は石黒先生というなか、東京は私めがご案内役をつとめました。先日頂いたCDというのもD先生からのその時の贈り物です。

      映画”インフェルノ”のあのダン・ブラウン小説の第3弾で(私がローマにいったときは丁度ベルニーニをこの映画のために修復しており四大大河などは修復中でしたっけ・・・)今回は、舞台が我がFirenzeなのです。
      Firenzeの美術建築とダンテの時代はややギャップはありますけれども、ダンテの発言がスクロヴェーニ礼拝堂を立てさせてしまったくらい言葉と力が密接だったと思いますし、ダンテの墓はサンタ・クローチェにありますからとりあえず一度は観ておこうかな、と思っていたところ、D.Perker先生がヤフーの記事・インタビューに答えたものが公開されていると知りました。

      https://www.yahoo.com/movies/did-inferno-get-dante-right-we-asked-an-expert-183201165.html


      (リンク先は英語です)

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      洗礼堂。以前Firenzeにいったときに撮ったもの(以下すべて著者・撮影)

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      シニョーリア広場といえば、ヴェキオ宮殿とロッジアといっても過言ではありませんが、
      最初に登場するのはここ。
      ミケランジェロ<勝利 >は写りませんでしたね、実際にぜひ見てもらいたいです。



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      ヴェッキオ宮殿 このアルメニアの地図に...







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      なんとなく、サンタ・クローチェ教会は出そうなので私が以前とった写真を。(注:出てきませんでした!)

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      大きさは伝わりますでしょうか。


      ので国立図書館の写真を...(注:出てきませんでした)

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      帰宅帰国した後、サンタ・マリア・ノヴェッラとボッティチェリのカードを卓上に飾りました。

      ルーヴルの<岩窟の聖母>はフランス軍の戦利品として持ち帰られました、さてダンテはどう扱われるのでしょう。美術史文化史、歴史に関心をもつ方が増えればいいですね、
      でもそうするとますますFirenzeは英語圏の観光客であふれてしまうのだろうか・・・・

      この記事を書き始めたときは、映画の内容を詳しくしってはいませんでした(1作目からは観ている)が、書き終える今は鑑賞後です。
      感想はまた後ほど。
      トスカーナの風景は美しい。FirenzeからVeneziaまではガイドさんや町の人の会話もイタリア語で、それは良かった。(先にいってしまうと、私がFirenzeで好きな場所はヴェッキオ宮の中でもFirenze市内でもほぼ映らなかったので、ちょっとほっとしています。



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      神曲 地獄篇 (講談社学術文庫)
      ダンテ・アリギエリ
      講談社
      2014-06-11


      ダンテ 神曲(地獄篇)の新訳は原先生。