http://www.queenonline.com/news/greg-brooks-our-man-in-japan-says-sayonara

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さいたまスーパーアリーナ(於:さいたま新都心)のQALのLiveに行ってきました。(1月26日二日目)
過去の日記に書いたとおり先行発売(有料会員)からじつに8次プレオーダーなどでことごとく落選していたので(最近はE+をあまり使っていなかったせいもあるかも)娘、家族など同行者分はとれず(大学生の娘はかなり期待してましたが)最後のサイド席に私一人で申し込み、ようやく行ってきました。(まるでメッカかマディーナ巡礼に村を代表してむかうような状況)
(家族の同級生が集英社の某S社長なのですがそういういわゆるコネなどは一切使わず、単純に一介のリスナーとして26日のさいたまスーパーアリーナ2日目公演に)

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開場直後と公演オープニング直前。早々と到着。コクーンのモンスーンカフェに久々に(自由が丘以来)行こうかなと思ったのですが混雑していたのでまっすぐ会場へ
(途中、コクーンシティも混雑していそうで浦和駅で下車してから休憩ほか。いけばなの先生が埼玉会館で展示をされたときに、駅のブーランジュリーをお薦めしてくださったので、そこで一端休憩してから向かいました。それから今回はプレゼントなどを受付けてくれると聞いたのでそれを浦和で用意しました)開場とともに係りのかたに託しました。お手紙((楽曲の感想がメインと来日公演への御礼などなど)+さいたまスーパーアリーナということで県内の彩果の宝石(フラワージェリー/薔薇のフルーツゼリー)+マークス&ウェブ(日本の良品だと思ってるので)を手土産チョイスし...。




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おそらく開演5分前くらいのアリーナ。オープニングはイニュエンドですが、その前にIt's  a beautiful dayのSEがかかっていたように感じます。




400レベルからの眺めです。これは開場直後。私の席はさらにステージ側です。500レベルは3列しかないのと客席が全くかぶらないので視界は良好で、高さ的な遠さはあるものの、オペラを使えばプレイ中や表情も見えます。
あてものとか、バクステへの通路、スタッフの動きが見える。






既に様々なレポートや感想もupされていると思いますが、私なりの感想をいくつか。

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ライブ映像を見過ぎて、ギターソロの構成がわかるという。Brighton〜的なソロシーン。
他にドヴォルザークを挿入。

スポット動画はIGに載せてます。


ほか。

・I'm love in with my car ではサイドからということもあって、ロジャーのドラミングと、サングラスも3曲目くらいで外してくれていたので、オペラを使ってヴォーカルのスティックさばきもスティック回し(おなじみの反時計回りのスティックまわしをドラミングの最中にするロジャー)
がよく見えました!!!

中央のミニドラムをセットした演出での、ドラムソロそこからunder pressureなど堪能しました。アダムとのツインボーカル良かったと思います。もはやサイド席ということもありこの時点で満足...

あまり大型ライブでの演出やモニターは気にしないので、この角度から見られて良かったのですがradio gagaの演出は正面から観たかったです。リリースがあったら観てみたいです。
(サリーナさんがIGでUPしていたのを見ました)

アダムのハーレーに乗る演出は、深読みするならばやはり、bicycle races とはアメリカ資本主義のメタファーで、fat bottom girlもそれに準じてるワードなんですよね。これはJAZZというアルバムを通して全部の4人の歌詞をみればわかるように繰り返し使われるのは比喩なんです。I want to 〜自転車と自転車レースを米側資本主義に代入するとそのままになります。
即物的な曲ではないのはこのアルバムのラストがロジャー曲のNo more JAZZなので一目瞭然。
内容はドゥルーズ、ガタリの「アンチオイディプス」と類似すると私は考えている。
しかしそれをわかる人にはわかるように、即物的に捉えてそれで売れればそれはそれで言うことなしというか彼らの立場を考えてます。実際に、楽曲としてもキャッチーなナンバーでセールスも上手くいったわけですが、アルバムワークでみないとわからないのがこのバンド。
70年代のフレディのbicycle raceからロジャーのI'm love in with my car に繋がるライブアレンジのメドレーや、killer queenからのピアノテンポでジョンのbest friendに繋がるメドレー(4曲メドレーから、アールズコート、最大北米テキサス ヒューストン ザ サミットの9曲メドレー、映像化されているMontrealではまた7曲に戻っている)こうしたダイナミズムは正にロジャー、フレディ、ジョンが語っていた'magic'でこれは現在のQALと比較できない。
ライブ中にイントロが演奏されたのは'預言者の歌'で後半に、スタジオ版の You take my breath awayが使われていて会場で聞けて良かった。
Another one もスタジオ版CD LP盤のエフェクトが重ねられていてアリーナの音響で聞けて良かった。
(Wembleyなどではこの仕様ではないはず)


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満員のさいたまスーパーアリーナ。


以前、動画でみたアダム・ランバートよりは、クィーン曲のアプローチの違和感はそこまでありませんでした。Seoul公演の動画をみたときに感じたのですが、ロジャーとコーラスを主にあわせる曲などは、おそらくロジャーの歌唱指導が入っているようにも感じました。ロジャーのソロライブを観ているときの歌い方と少し近いアプローチなんですね。
ショーマスト〜、I want it all 〜などブライアン曲もひょっとしたらブライによる歌唱指導というかセッション・リハーサル時でよりあうようにしているのかもしれません。

Somebody to loveなどはもう色々な人がカヴァーしているから、アダム節でもそれはカヴァーのように感じます。そこまで以前の彼のボーカルの癖は出ていなかったと思います。ショーマスト〜はエルトンのVO.が強いし。(バレエ・フォー・ライフのBlu-rayを直前にみていたのでその感想はまた。前回のベジャールは「バレエ世界一周」をみたのでバレエ・フォー・ライフは観ていないので今年は東京文化で見ようかと。ベジャールの選曲センスが好きだし、billionaireの小林十市さんが素晴らしいし、今回は大貫さん、東京バレエから移籍した?岸本さんも出演されるでしょう!)

付言するならば、やはりフレディのピアノが重要な曲、7つのライの海〜や、ボヘミアン、chanpionsなどは、(私が主にできる楽器がピアノだからかもしれませんが)拍のとりかたやビブラート、フェルマータの加減がもとの楽曲をしっている人はちょっと違うなあと思うのでした。
仕方がないのですが・・・
歌唱力はフレディよりある、というような単純比較されたメディア記事や新聞記事も出始めているが、そういう総点では語りきれないのではないか。Queenがどういうバンドだったのか、フレディとロジャー、ジョン、ブライアン が作ってきたアルバムワークや過剰ともいえるライブツアーでみせたことを比較できないし、彼らの20年にわたるキャリアとフレディの生、歌詞や作曲、アレンジなどを貶めつつ、大御所には賛辞を送らなければというような記事にみえてしまう。
それぞれ聞けば自ずとわかることであるのに...


今のQALにあったセットリストだとは思います。
今の彼らが魅力的にパフォーマンスできるような曲というか。
おそらくそれはロジャーらもわかっているはずで。
この形で聴いてみたい曲はいくとかまだあると思うので(princess of UniverseやTenement〜)
それから、ブライアンもロジャーも新曲を発表しているのでそれをぜひせっかくなので聴いてみたかったです。今回はラプソディツアーで映画をうけた内容なためソロは難しいかもしれませんが、gangster〜は現在的な、アクチュアルなナンバー。特にパープルバージョン!!が聞いてみたい。これはCDやレコードでもリリースしてほしいのですが)















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ボヘミアンの時にジョン側だったので思わず写真とりました。












舞台のはじまでたびたび来て手を振ってくれるブライアン。
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こんな風に!

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けやき広場。

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Taylored Londonは環境配慮やフェアウェアです。


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彩果の宝石。
ピエモンテのルビージャンドゥーヤ。




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カーテンコール時

I want to〜のソロをブライアン自身が彼のインスタグラムにUPしていましたが(このソロで終わると思ったらリピートに戻ったのでちょっと驚きました(動画はインスタにあげています)

5本の指に入るくらいので完璧にちかいショーだった!!とのことですので、ぜひDVDかBlu−rayを公式発売されるといいなあと思います。

Radio gagaを聞けたのも、ジョン曲のbreakFree、Anotheroneも聞けました...

とにかくRogerのドラミングとヴォーカルを堪能しました。車の歌でも、おそらくタム回しのところで1音くらいを少なくしているものの、健在!というステージが観られて感無量でした。

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ブライアンのギターソロ、リフトに乗るときに幕の後ろで誘導灯をもった(蛍)スタッフさんたちがたくさんサポートしていたり、暗転中に舞台奥下へはけるRogerの姿などがみえて、大掛かりなショーがこうやって複雑な進行と段取りによって進められているのを実感しました。
バレエ公演や演劇、クラシックなどは、舞台裏や袖の演出スタッフ、楽屋などもわかっているので、待ちに待った公演かつ、彼らのいいショウにしたいというリアルな場をコンサートとともに堪能した一日でした。
ブライアンはステージの端から端まで、来てくれて、サイド席や上のフロアにも惜しみない手をふりつつ、ボーカルをとる曲も3曲くらいあり、ギターソロも安定していたしギラ―も絶好調でした。
(と本人もお墨付きをあたえるライブだった)


思い出したらまた追記したいと思います。
公式での記録やツアーグッズなどでも、東京都下の街、さいたま、と書いてありましたが(TOKYO)
さいたまは東京近郊で新都心ではあるけども埼玉です!ということが少し洋楽界隈にも浸透しますように...


































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会場でお声がけ下さったかたともお話しました!
コアなロジャーファンや聞きこんでる方にはわかる...
というか。
そもそも京浜東北線の帰りから地元駅近くの某カフェもQライブ行った人ばかりでした。
友人が大阪、名古屋にも行ったのでお話聞きたいところです。

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コクーン周辺はシネコンやコクーンシティあるから催しなくても混雑しますよ!


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終演後、丁度アリーナに隣接している新幹線がとおったので。

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さいたま新都心駅からコクーン周辺からの眺め。







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Magic years 黎明期から1986までの一部
こちらもBlu-rayかDVDになってほしいまたは上映企画をしてもらいたいです