5月5日深夜25:27から劇場版「我が征くは星の大海」が放送されました(プラス1期の「さらば遠き日」26話)
アニメーションとしては第2期以降が良くなっていくので、バーミリオン会戦後あたりの回を放送して貰いたいです。26話「なぜ民衆はトリューニヒトのような権力を私物化する権力者に権力を与えようとするのだろう」これが英雄譚と神話・戦記もののサイドストーリーになるのですがやはり政治経済、法学基礎に触れる高校生までにざっと読んでおくのがよかと。メディアの接し方としても、「情報は常にベクトルがかかっている」という台詞もまた。こういう内容も製作者と視聴者が直接かかわった(一部地上波放送、あとはメディアのレンタル)製作方式だからできたのでしょうね。



我が征くは〜と1期―26話が入っているのはBlu-rayだとこの気任后


2巻以降、あるいは82話以降が見られないという声もだいぶ聞こえました。
しかしながら、死んだら出てこない商業漫画とは違って、肉体の死以降に人々の生き方や思いに存在として残っていくのがいわゆるこの作品でいうところの「英雄」なのです。ですからキルヒアイスの死は110話、10巻まで基底となっていますし、ヤンやシェーンコップ、ロイエンタールもラインハルト、アンネローゼ、ミッターマイヤー、ユリアン、カリンなどを通してずっと存在しつづけます。生き残った人間にとってただの死にならないのが視聴者としてもなかなか厳しいところですが、それはやはり見届けなくては。

もう一つ。いないことによって死の不在によって存在が浮き彫りになるという側面があります。
キルヒアイスも死ぬまではそれほど重視されていないのです。(ラインハルトはもちろんそうなのだが)
ヤンもだれも死の可能性を想ってはいなかった。
(ヤンの場合はむしろキャゼルヌは同盟で要職にあったときはかろうじて必要とされているために殺されないだけであって、立場上様々な意味で危ういとユリアンに警告していますが...そしてそれは実際その通りになってしまい、更には予測外から手が伸びた。シェーンコップはクーデターあたりから、暗殺や謀殺される可能性を考えて先回りして守りますね...。バーミリオンの後もユリアンと話しているのは、もし戦争終結してもおそらく公権力側に利用されるために謀殺される可能性をかなり危惧しています。それには譲れないと...この頃からかなり追い詰められているんですよねえ...そもそも過剰労働ですから、この艦隊...)
おそらく死の後にはオーベルシュタインもそんな風に回顧されるでしょう。

さらに言うと、この作品は生き様=死に様でもあるので(死に何かその人の生き方が象徴される)、その回はとても丁寧に描写されるという点があるために、何度も観返してしまうことになるのです!
(以下に例...)



 


   2017年に
 BSNHKプレミアムで
 銀河英雄伝説の劇場版を
 放送視聴+実況するとは思っていなかった

10年前はこんなことがおきるとは思わなかったという、ポプランの心境です。
(フェザーンで / カイザーを守るために /地球教徒と/戦う)
単語を偶然組み合わせて文章をつくるあそびにならって...






 劇場版は星や計器類の光、音響演出がすばらしいです。


 

    未だにぱえった擁護派がいるのがよくわかりませんが、だってビュコックさんは退役してからも旧同盟のためにマルアデッタで戦死しているのですよ...たたき上げで司令官になったのに余生も生きられなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=d-9Ptmh7Cdg
未来を託そうとしたヤンも亡くなるのですからこれはフレデリカの言う通り。

レグニッツァの時にニールセンの「不滅」がかかるのがいいですね(本編でヤンによる「いつかのお返し」の時もニールセン。この曲をホールでフルオケで聞きたいです。)
https://www.youtube.com/watch?v=L-O0g59kPi8
   
   
 オリベイラ教授と同じ意味で同盟の駄目なところだと思うのですが!この煮え切らない時代があるから、イゼルローン攻略とヤン艦隊ができるあたりが待ってました、となるんですよね。
でもクーデター派と戦うことになるのですが...。そういう意味ではやはり3期がいいのですが、2期はいい回がたくさんあります。カイザーが即位してからがなぜか異常に進みが早いので、110話でも長いとは感じません。
もっとも見直すときには、ある程度端折ったり、観返したいポイントで見るのでその繰り返しなのですが。


 


    それで止せばいいのに82話を観返してしまいました...何気このスコア表がいい;
  娘いわく、この名前のところは自分で書いてるね、だそうです。ヤンはいつもこういう字体で文字を書いている。(たしかにな)ブルームハルトはBLUですか。P〇って!性格出てるのかも。 





 ス―ン・スールズのお人形が出たら、ただちに某トイストーリーに出ると思うのですが、私だけでしょうか。アメリカン顔。スール好きですね!



    


 こんな感じで睫毛が増えます...Mr.レンネンを人質にしたときは顔にクマができていたのに... ちなみにヤンの下睫毛も増えます。https://www.youtube.com/watch?v=J-BtB9hRLVM
奇跡的に作画が良かった査問会以来かも..
例2:ファーレンハイト

なぜか大抵、ファーレンハイトが死ぬ回を繰り返し見てしまう習性があります。
それもだいたいが2月頃。銀英は寒い季節に観返し始めることが多いです、年末にむけてストレスがたまっていくので(・・・)つい...音楽もいいし台詞もいいですし、ストレスがないのです。




ファーレンハイトもけっこう作画が酷いときがあるのですが(・・・)この回と「行かせるか!」の時がいいのでリピート対象です。もう、「本懐である」「俺はカイザーにも劣らぬ貧乏貴族の家に生まれて..」のあたりはぜひDVDかBlu-rayかCSかDストアで観て下さいとしか。

さすが初期オーダー デビッド ボウイ。

銀河英雄伝説 Blu-ray Vol.15
ポニーキャニオン
2014-12-26


79話(回廊の戦い 全編)から84話までがBlu-rayの15です(買ってますとも)

薄幸さが滲み出ますが熱いというギャップが良い。


ザンデルスがアースグリムの広報ではないかと。
(このファーレンハイトの写真はザンデルズが撮ってるの?(カメラ担当)と思われるほどの時があります。ザンデルスとファーレンが写っているのは参謀長が撮っている...)




https://www.cinematoday.jp/news/N0091464


http://news.livedoor.com/article/detail/13043392/

1980年代のアニメベスト20が発表 1位は「銀河英雄伝説

livedoor-2017/05/03


  • アニメ「銀河英雄伝説」の新プロジェクトが本格始動すると10日、分かった
  • 新たなオープニングビジュアルが解禁され、9月のイベントの開催も発表
  • キャストや制作スタッフの発表、初のPVもお披露目予定となっている


    ...9月20日に新旧キャスト登壇ということは、その方々計6名のスケジュールを合わせると思うのでもう、ラインハルト、キルヒアイス、ヤンの3名は決まっているということですよね...これは新しいキャストのファンは立ち会えない可能性が高くなりますがいいのかな...





    比較的作画が安定しているのはキャゼルヌではないかと思います。
    リンツはきれいに描かれすぎて死んでないのに死んだ誤解が出たりするほど。原作にはちゃんと記述がありますよ!
  • ポプランの髪型はヘルメットをかぶって空戦隊の恰好になったときにかっこいいバランスになるように撃墜王エースコンビは前髪が短いんです。たぶん....最近コーネフや郷田ヤンのテンションの低さがわりと好きです。低い低い...

    それでも「我が征くは星の大海」をそれほど見直す機会がないのはなぜかというと、帝国側にミュラーが出てこなくて、同盟側に薔薇の騎士、キャゼルヌが出てこないからかもしれません。 そういう意味では、千億も早いうちに作ったら良さそうです。

  • そうなると、リピート必須なのが私にとっては33話要塞対要塞になります。
    それから3期4期はだんだん帝国ギャグ回が増えていくので、普通に楽しい。ヤンは亡くなりますが、常にヤンとキルヒアイスは人々の話題と思惑と未来に居続けているからやはり最終話まで観たいところです。見ないで止まっている方はもったいない!
    ようするにこれです。見ないで止まっているのはもったいない+死ぬ回は丁寧に描かれるので観ないわけにはいかない、という。

  •        
           
    英雄とは何か。
    これは、古典的に考えると、人間と神々の間の存在です。だから途中で彼らは死ぬ。
    神(有)-神々―英雄-人間(死すべき人間)−非人間的-
    となっている。
    但し、銀英伝はどちらかというとグノーシス的かつヘーゲル的なので、知ることによて良くなる、無知、無思慮が悪になります。
    人間世界に関係する神は神というよりは神々なので、原作で言っているのは神々のレベルです。
    同盟と帝国の死生観は結構違うのではないかと....
    メルカッツはよく亡命後の生き方を受け止められたなと思います。

    何も英雄的に生きなければならないということではありません。この作用がマイナスに働くと、キュンメル事件、ルビンスキーの策略後半、フォークあたりがマイナスの死ぬなら何かしてやろうという非生産的な思考と選択と実行に傾くという。
    むしろヤンがバランスをとっていることが奇跡だという記述があったように思いますが。
    寧ろ英雄的生死のようなロマン主義とどう対峙するかという観点から見ると良いかと思います。
    歴史も道具なのです。現在と未来のための指標や判断の手助けをし、推論や仮説のための道具。もしそう用いないならば、現在にも未来にも過去と経験、言葉の有益さを使わず何度も似たような失敗をするという...

    もう少し掘り下げていいエピソードは、レオポルド・シューマッハのような人物のように思います。        
            
           

    タイトルがミュラーの台詞ですが、ミュラー語りはヤンを語るはずの「ブランデー入り紅茶」の記事で書いてしまった。ミュラーの旗艦がパーツィバルなのがとても象徴的です。ランスロットではだめだから!(トリスタンも...)

    要塞対要塞の後ですね... https://www.youtube.com/watch?v=w4pw_y_7b4Q




    そういえば、小杉さんがデボネア様もやっていたということにも気が付いた連休でした。
    オウガバトルが好きでした。今みても素晴らしいものはある。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1446772
    直接関係ないけど多分ユーザー半分くらい被るのではないかしらと...   http://www.nicovideo.jp/watch/sm2056604
    これもアニメ化してみたらどうでしょうか。銀英のキャストが出ているゲームを99年くらいまではやっていたような気がします...。VPとかね...。VPも若本さん、佐々木さんが出てます。(あと池田氏もか...何気に川村さん、冬馬さんこないかな...。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm335707


    http://mainichi.jp/articles/20170510/dyo/00m/200/003000c

    毎日新聞にも...。
    たしかにメディアは良質コンテンツを持ちたいでしょう。当たれば10年は続くコンテンツになりますからね...
    しかも海外認知度も高いという。