image


バリ島のManuabaさんから。ニュピの写真をぜひ送って下さいとお願いして、送っていただいた写真です。
所属する自治会のオゴオゴと今年の山車(こうしたバリヒンドゥーの神像を彼らは毎日自分たちで手作業で作っているのです。デザインや躍動感、フォルムと完成度といい、凄いですよ。フィッシュマーケット・バイクツアーの記事には、制作中のオゴオゴが観られたので写真撮らせてもらいました。(そちらはジンバランの製作中のもの)彼らは自分たちの自治会町村の集会所を持ち、そこで資金を出し合って(一覧になっていたり)オリジナリティとクオリティの高さをニュピで競い合うのです。そのためクオリティに対する意識や団結力が凄いのです。
写真は彼らのオゴオゴ。



翌日はサイレント・ディとなり、お祭り騒ぎの祝祭から静かな日、静寂に包まれます。

2月から3月に行くとニュピ前の準備などが各地で観られるかも。
私はだいたいこの時期に行っているので、バリ島から帰国する時にニュピの写真見せてね!と頼んでいます。


バリ島は伝統舞踊などはすべて幼少のころからこれも村町の集会所で継承されているので、プロのダンサーというのは存在せず、何かの職業をしながらイベントやホテルのレストランや寺院や王宮跡などで演奏や舞踊を披露しているのです。

丁度年度末や新年度もあり更新する機会を失っていたので、4月中にUPしたいと思い掲載する次第です。

https://www.balitouryokou.com/sightseen/column/nyepi.html

http://tripping.jp/asean/indonesia/bali/52044 2017年は3月28日

"2017年3月26日(ニュピ2日前)Mekiyis or Melasti
ヒンドゥー教徒達が各寺院の御神体を隊列を作って海辺へと運び、清める儀式。寺院によっては閉館の場合もあるので、訪れる際は事前に確認したい。
 
3月27日(ニュピ前日)Tawur Agung Kesanga ceremony
オゴオゴ」と呼ばれる悪魔の化身とされる大きな人形を引き町中を練り歩き、町を清め、翌日のニュピの日に備える儀式。オゴオゴの通過するエリア、コースは交通規制され、周辺道路は渋滞や混雑も予想される。この日、寺院を含む観光スポットが翌日の準備のために閉鎖される場合もあるので、注意が必要。

 
3月28日(ニュピ当日、サカ暦1939年新年)Nyepi
完全な静寂の日。バリ島全域で一切の活動をしてはならず、火と電灯の使用や外出も禁じられる。

 
3月29日(ニュピ翌日)Med-Medan
サカ暦新年に行われる、若い男女達がお互いの理解と結束を固めるための伝統的な儀式。地域の寺院でのお祈り後、若者達は抱き合って新年の挨拶をし、清めの水を浴びせかけ合う。この明るく陽気な儀式は午後3時頃を予定。


にほんブログ村



livedoor

瑠璃色 稽古場レポート観ました

Celebrating the 70th anniversary of the Edinburgh ...

というわけで "薔薇の騎士"

インターコンチネンタル バリ Intercontinental Ba...

宙組 全国ツアー公演DVD <バレンシアの熱い花> ...