2017-04-11-10-24-57


バレエ鑑賞と絵画鑑賞でお付き合いがあった(いくつの展示やホールで同じ演目をみただろう!)のえるさんが作ってくれた、イースターエッグを今年も飾りました。


2017-04-11-19-19-18


のえるさんが、作成状況をおしらせしてきてくれたときに、我ながらよくできた、と言ってましたが、ほんとうにきれいで。数年が経過し、色は退色してきた部分もあるけれども、それは時の自然の作用。
(写真はのえるさん作です/ 一番上のがいただいたのを私が自宅に飾りました)

2017-04-09-17-52-26すみれの花。


2017-04-11-15-17-20


ヴァニティ模様替え中。
ティツィアーノ展で購入したカードほかも。



2017-04-11-10-05-39

発掘してきた(実家より)バタイユの世界、とブランショ。
これを当時、ステーショナリー店のバイトだけで、CDも買い、芝居にもLIVEにもいきながら、書店注文で買っていた自分。・・・・ブランショは初版。当時7500円くらいしました。学部生でもなんでもない、高校生が買ってた。
同級生はミシュレなどを電車で読んでいた。

少しいろいろ読み直し期間に宛てたい、今月。

モーリス・ブランショ
エマニュエル レヴィナス
国文社
2015-12


文学空間
モーリス・ブランショ
現代思潮新社
1962-10-01


至高者 (1973年)
モーリス・ブランショ
現代思潮社
1973




2017-04-11-14-32-12


最後の人/期待忘却 (白水社世界の文学)
モーリス・ブランショ Maurice Blanchot 
白水社
1983


ドキュマン (河出文庫)
ジョルジュ バタイユ
河出書房新社
2014-11-06




不可能なもの (ジョルジュ・バタイユ著作集)
ジョルジュ・バタイユ
二見書房
1975-09-05


この二見のも高2の時に購入した。(今家に二冊ある)

ランスの大聖堂 (ちくま学芸文庫)
ジョルジュ バタイユ
筑摩書房
2005-11


今年はジョルジュ・バタイユ生誕120周年のようです。
第二次世界大戦中か、空襲と闘病しつつ「私にはもはや読みたいと思う書物は皆無だ」
時々思い出すのが、この言葉が以前よりも重く感じるのだ。