建仁寺は写真が多いのでまとめて載せることにしました。
鴨川沿いの夕暮れ。清水五条の手前あたりでしょうか。
宿泊先、オークラと迷いつつアクセスが良さそう、奈良のJR日航も良かった記憶があったので、今回は日航プリンセス京都さんに滞在しました。プリンセスという名前に他とどう違うのか、と気になったのもあります。
ランプの光がおちつきます、ランプシェードもデザインがインテリアとあっている。
ホワイトカラーの見すぎなのか、絵画の裏に鍵があったり....等とどうでもいいことを思い出す始末。
こういう角度でお茶をのんでいるとき、などにですね。
椅子も赤いファブリックできれいでした。ランプのベースも赤かな。
ここの売りはバスルームが広く、バスタブと洗い場がわかれていてなおかつガラスの扉で仕切られている。
私は特にいわゆるバスタブとシャワーというバスルームが苦手ではないのですが、ここまでしっかりと区切られていると、いつもどおり以上のお風呂タイムが可能です。バスソルトは柚子。
洗顔石鹸もアメニティとしてあって(資生堂でした。最近資生堂は動物実験していないとのことなので安心ですね)これがとても良かった。お土産としても買えます。
そしてアメニティのシャンプーとコンディショナーがとても良かったのです。
そしてこのあたりは地下水が豊富で、日航プリンセスでは地下水に少量の水道水を加水したものが全館で使われているとアピールされています。お部屋の水をそのままお茶用に使えますし、お風呂の水のよさといったら!
軟水でとても水がいいのですね。
滞在中実感しました。そして湯冷めしにくく、肌もあれない。
しつこく画像をはるほどおすすめ。
疲れていたので、一日目はルームサービスで中華をオーダーしてみました。
二人だし夕食なんだからいいよね、といいながら食べたいものを頼む。
中華冷菜、春巻、翡翠特製焼きそば。
どれもとても美味しかったです。盛り付けもお正月らしくて、ちょうど、中華のレストランでは香港フェアをやっていたようで、夏にいった香港で食べたような本格的な冷菜で楽しめました。
焼きそばに細切りのレタスをあわせるのはいいですね、家でもやってみようと思いました。
エントランスホール。
地下鉄アクセスがいいのでまた利用したいですし、夕食は一度は食べに行きたいホテル。
朝のビュッフェもとてもいいです!!
・・・時系列がおかしくなってきたついでに、行きの新幹線も。
博多行のぞみ。浜松あたりから真っ白の雪が。1月2日に大雪が降ったのでした。
最終日に建仁寺へ立ち寄った際もまだ庭にも雪が残っています。
建仁寺は写真撮影可能です。
庭も美しい。ゆっくり静かに過ごしている方が多い。
建築、庭、襖絵、天井絵と見るところが多く。
今回も時間が足りず、摩利支天のほうには行けていません。記憶が古くならないうちに再訪したいです。
四条烏丸〜建仁寺005
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