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ディヴィッド・オースチンの薔薇(イングリッシュ・ローズ)はいくつか鉢と露地植えで育てています。
エイブラハム・ダービー、ティージング・ジョージア、ヘリテージ等々。

毎年新苗が出る季節になると、どうしようかな(買うかどうか)迷う薔薇の一つが、パット・オースチンです。

https://www.davidaustinroses.com/japan/Showrose.asp?Showr=3340

ディビッド・オースチン氏が作出する薔薇は、特に傑出した出来のものは、家族の名前がつけられていて、このパット・オースチンは奥様の名前が付けられた薔薇。
オレンジ色といい形といい好みで、咲いたらどんなかんじなのだろう、クリーム色のカップ咲きのばらとあわせたらきれいに活けられるんだろうな、などと思っていました。
写真は秋に庭に残っていたニュードーン、ハマナス(八重)、ティージング・ジョージアを花瓶にいけたところです。ここにはオースチンの花は入ってません)

今日仕事場のグリーンの肥料を買いに行くついでについ
新苗のコーナーに立ち寄り,,,良い株だったので衝動買いです。新苗のポットに入っているものは買ったら根が乾かないうちに鉢に植えつけます。
衝動買いというか、何年かごしの計画がかなったといいますか...
ことしは、スヴニール・ドクトール・ジャメンとパット・オースチンをしっかり育てたいと思います。

アーチの剪定も少し始めました。
2月の一番寒い時期。根も休眠しているので植えつけたり、枝の樹液も下がっているのでこの時期にしっかり作業をしてフェンスやアーチに誘引します!細かい作業は手袋が使えないので、けっこう傷だらけになりますが。
壁面誘引は気力の問題で、やらねば!と思ったときが作業どき。
小雨でも(根性で)作業できますが、風が強い日は危ないのでやめたほうがいいです....。
作業時はLL.BEANのアウトドア用のキャンバスコートを着てます(洗濯できますし)

MANGOで新しいシーズンのサングラスが出てました、ケースがピンクになっていました。MANGOのサングラスはケースもいいですよね。

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セールで買ったLL.BEANの室内履き。暖かいです。もう少しはきこみが浅いほうが室内履きとしてはいい。

薔薇の本を探していたら、なんと、2005年版配役表、NBSニュースでのマラーホフ版おしらせ、プログラムが出てきました。このときはデジレ王子がマニュエル・ルグリ先生とマチュー・ガニオです。
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マラーホフ版は2006年2月が東京バレエでの上演だったのですね。
比較的(仕事柄?)本、書類など紙の媒体は保存しているほうですが、ちゃんとでてきて懐かしい。
長靴をはいた猫のダブルキャストで平野先生(平野玲)と高橋竜太さん(先生)です!
どちらもみたくなるような配役表。


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それから、るひまわりさんからお知らせ頂きまして...明治座「滝口炎上」会見当たりましたよ!!


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