1/11 じゅういちぶんのいち [DVD]
池岡亮介
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2014-09-03



映画「じゅういちぶんのいち」のDVDを夏にレンタルして観たあと、このDVDは買おうかなと思いつつ、冬になってしまいまして。ここのところよく晴れた日の光が映画の中のシーンに重なるところが多く、やっぱり買おうかなと思い出し、購入。

本編と予告編(池岡Ver. 阿久津Ver. 予告)とメイキング・イベント集の2枚組です。
メイキングは60分くらいありまして、クランクアップから初日〜クランクアップまでを追っていきつつ、監督の片岡翔さんの話、役者さんたちへのインタヴューと撮影シーン、日々の撮影後など主要な人物すべてに光をあてていていいメイキングです。
冬になってもう一度見たくなり注文しました。
やはり買ってもう一度見たいし、映画のもつ不思議な時間の豊かさと風景、表情、作られる過程を観たくなったのですが、その理由はやはり作品全体が持っている陽光が類似しているためではと納得した。
ちょうど一年前の2013年12月15日から撮影されていて。
空気がもっている静かな張りつめ方も似ている。
ということは、この映画が空気も描いているということだと思う。
レオナルドの空気遠近法が自然のそれを人の手で描き出したように。

家人も結構この映画を気に入っていて、当初レンタルしたときに返すまえにもう一度観たらしい。
結局、私たちは1週間で計3回観たことに。

どことなく、いいイタリア映画のもつ表現や時間、人間性、中間者などが描かれていると感じるのです。
国外のほうが評価を得られるかも・・・それこそベネツィアとか・・・なんて話してました。

ところで、阿久津愼太郎さんのBlogを観たら同じ12月14日に月組・PUCKを観に行かれた模様。
ちょっとびっくりしたのですが、休憩時間にクリスピークリームって!え、結構遠い(一駅)・・・のに・・と吃驚。
「木星の王子」のへたうまな演技をあえて演じることができるってメイキング観ていてすごく器用なんだなとは思いましたが・・・私は席でサンドイッチと白ワインを頂いてたという移動のなさ。これが木星の王子の実力。きらきらの本気ですね。
もういろいろ驚きました。
写真を見るに、15:30からの公演を観られたのかなと思いました。
(私は午前公演だったのですが、終演後劇場外ですこし休憩して(スイーツ・アート展にも行き)駅方面にいこうとしたら「あと10分で15:30公演です」と劇場スタッフが声をかけていて、もう2回目公演が始まるんだな、やはり凄い...と思った記憶が。と、良く読み返したら、午前の同じ公演でしたか!)

予告編の池岡さんVer.がしっくりきます。
寒い冬ですが、まだ観てないかたにもスクリーンやレンタルでみたあかたにもおすすめです。(ちなみに私は漫画は未読です...)
出ている役者さんたちが皆、とてもよく演じているしそれが映し出されていると思える映画です。





http://ousia.livedoor.biz/archives/52305733.html 映画「じゅういちぶんのいち」

自己認識。
同意の結合、上位への憧憬、上昇概念、下位への配慮。
中間者。Amor.