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すっかり寒くなりました。
レモンの実がまた少し大きくなりました、それと同時に遅れて咲いた花が小さな実になってきました(右)

売っているレモンほどになることはないと思うので、そろそろ一度収穫したほうがいいかもしれません。
クリーム・パスタのレモンソースに使うとか、魚料理(ムニエルなど)をするときにまるごと使うといいかもしれません。

それにしても寒い!
20度を急に下回るととたんに寒くなりますね...。(寒気がすると思ったら風邪気味です...)

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ツイートで話題にしている『天使の姿』のイブリン・ド・モーガンの<死の天使>.
現在ウフィツィ美術館展にも来ているギルランダイオの<東方三博士の礼拝>

<東方三博士>や<最後の晩餐>で片方に孔雀がある場合、ギリシア・ローマ文化を象徴します。のちの作品になると古代の大理石建造物が描かれることも。サン・マルコ修道院にあるギルランダイオの<最後の晩餐>も孔雀が描いてあったはず。

すっかりラファエル前派もメジャーになり、少女や女性の寓意画の来日公開が多かったフェルメールも<天文学者(天文学)><地理学者>が来日公開されるなど、5年くらい前に来日で公開されないものか、と思っていた展示が次々となされて喜ばしい限りです。
目黒美術館でイブリン・ド・モーガンの作品がいくつか展示されたことがありましたが、また数年のうちにイヴリン・ド・モーガンの<死の天使>も来日公開されたらいいのにと思っています。

来春はボッティチェリ展、グエルチーノ展も実現。
第九交響曲に行った際のチラシに、映画「ナショナル・ギャラリー」(フレデリック・ワイズマン監督)がありました。

http://www.cetera.co.jp/treasure/

ワイズマン監督といえば、映画「パリ・オペラ座のすべて」が作品に挙げられます。
Bunkamura ル・シネマ ほかで上映される模様。上映館もっと増えてもいいはず!

公式サイトでは予告編が公開されています。






プロト・ルネサンスの三名 ブルネレスキ、ドナテッロ、マザッチオを1冊で概観するならこのNKHのシリーズ2がおすすめ。余裕があれば、東京書籍の各人を買うのがおすすめです。


ドナテッロ (イタリア・ルネサンスの巨匠たち)
ジョヴァンナ・ガエタ ベルテラ
東京書籍
1994-11



ドナテッロとブルネレスキは英語版と日本語版を持っている...
(カルミネ聖堂に良いブックショップがあり、そこはウフィツィ美術館、大聖堂付属美術館のブックショップに次いでルネサンス美術の専門書が多くおいてある)






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