La Sylphide あるいはゲール語
http://ousia.livedoor.biz/archives/52307411.html からやや続いた話題になります。

都内を移動中にYMOから、MUSIC(コーネリアス)〜Altanを久々に聞きまして。

http://www.lastfm.jp/music/Altan/_/Molly+Na+Gcuach+Ni+Chuilleanain


Donal Agus Morag












Molly na gCuach Ni Chuilleanain.




バグパイプだとまた趣が違う。



アルタンといえばリール!
初来日公演はラ・フォーレ原宿でした、それも行きましたし、渋谷等も、ライブは3-4回行っていると思います。
ライブの醍醐味はリール、といっても過言ではないほど。
フィドルの音色は不思議とより自然界にある音を奏でるように思う。


Blackwater
Altan
EMI Import
1996-06-11


Harvest Storm
Altan
Green Linnet
1993-01-05


Runaway Sunday
Altan
EMI Import
1997-10-21




都内を移動しているときにハードディスクに入れてあるアルタンを聞き、ハイランドゲール語との違いを調べてますが、時間があったらタワレコのワールド階で聞き比べをしたいくらい...
(タワレコ本店の重要な部分は、ワールドとクラシックの階であると言い切れる)

Altanのアルバムは歌+リール、ジグで構成されていて基本的にはアイリッシュ・トラッドの枠から出ることはないのだが、Black Water 以降はよりPOPなアイリッシュとしてパッケージされるようになるようで、英語の歌が増えているように思う。そのため、ゲール語の歌とリールを聞きたい場合、Black Water と Harvest Storm を聞けばよい。私がアイルランド出身のJ女史から教えてもらったときは、Harvest Storm がリリースされた後でBlack Waterは新譜で購入した記憶がある。ということは、アイリッシュおよび英国内から世界認知に至ったきっかけのアルバムはHarvest Storm だと思われるので、アイリッシュ・トラッドおよびゲール語の音楽としてはこの二つを外すわけにはいかない。90年代は特にミスティックな意味でのケルトが流行っていたように思う。
要するに、世界的には「オリノコ・フロウ」がアイコンとしてある一方で、トラッドの本流としてAltanが紹介されたという状況だったように思う。AltanのMolly na gCuach Ni Chuilleanain は Black Water に収録されているので是非。




(そこで、ではハイランド・ゲール語の世界観とは・・・端的にはどうなのかと思っている最中なのだが)

なぜか音楽を聞きたいときはそれほど文字が入ってこない。
逆に言語にこだわっているときはあらゆる音楽が聞けないときがある。
さらにどちらにも疲れてくると、山歩きとか湖とかに行きたくなります...


遅い彼岸参りに行きました。
花は竜胆を選びました。気温は高いのですが空気は乾燥して風もなく、秋らしい一日でした。
都内へ出ると、もともと日本橋、京橋あたりにすんでいたことが中心に話題になるので義父もよい気分転換になったのではないかと思います。不思議なものではたから見ていて、親子関係というのはあまりパーソナルな話題をしないのではないかと思えます。祖父母、孫世代くらい違うと、差異のほうが大きいためか差異を受け入れながら話せるのではないかと思えるのですよね。年に何回か、無理やりにでもそういう機会は設けたほうがよく、こういうことは機会を設定しないと交流する機会を失うための工夫だったのかもしれないと思うほど。
死者とは対話できません。
向丘は緑の多い場所で保護樹木に指定されたさくらや銀杏もあり、都内でも静かな時間が得られる場所だと感じます。

P1240008