ここ数日絶不調なせいか、昔の友人(単に合ってない人もふくむ)とにこさんが出てくる夢を見ました。
不思議な感じがなく、むしろそれがふつうだった。
その普通があたりまえなことが幸福だった。
不在になることを求められるということもあたりまえになってきていると思うのだが(今の家の中で)
それがあたまりまえになっても感じることは比較できないほどの無味乾燥さ。
辛いとか哀しいとも感じない、まったく言葉が通じないことだけはわかる。
相手には我々が用いる通常の言語世界がなく、一人だけで成り立っている言葉とゆがんだ認知での行動様式のみ。
にこさんは本当に愛らしかった。
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