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ジャパンアーツから今秋のボリショイ公演のおしらせ、前回と異なる新しいデザイン。
バヤデルカ、白鳥、ドン・キの3本というボリショイの19世紀クラシック。
お知らせの中面、D.ホールバーグが美しい、最初に観たのはABTの公演時だったと思います。当時ソリスト、だったでしょうか。当時から目立っていました。
ドン・キといえばアレクサンドロワですが、他のダンサーでも観てみたい。
バヤデールはグリゴローヴィッチ版です。

ところでNBSからのお知らせによると11月にベジャール『交響曲第9番』をメータ指揮で東京バレエが公演するようです。これは観たい演目。ベジャールの第九は、映画『エトワール』の日本公演場面が出てきます。当時は代々木体育館。(ベジャール曰く、スタジアムで踊る公衆のバレエ)
イスラエル・フィルが演奏ということで、オケファンの方も注目されるのではないでしょうか...

新年度になりエアポケット的な心情になっていましたが、こういう公演予定を観ると、先のことを考えつつ、過去のことも内省しますね。