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みゆきさんに頂いた冬ギフトの伊藤園みかん緑茶が美味しかったです。
クリスマスツリーのオルゴールは、恩師の先生から昔プレゼントで頂いたもの。


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夏から額を変えていません...ね...
そのほかの場所はちょくちょく移動してますが。


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美味しくて二回食べにいってしまった雲丹と帆立のスパゲッティ。
イタリアのシュークリームドルチェ。お皿も好きです。


寒くてしかたがなく、ジンジャー入りのルイボスティ(ルピシア)をたくさん飲んでいました。
それから上のお店にひろこさんとランチにいった際にお手製のハニージンジャーと白金のショコラティエ ミントチョコを頂きました。

スナップフィッシュのサービスが終わって以来、どうもデジカメ撮影の後の整理が面倒であまりやっておりません。なんでも記録すればいいというものではないと思うのものの、記録するには気力を保つことも含まれる気がします。
スマホのカメラもあまり好きではなく...
ちなみに上の写真のうち、3つはガラケーの携帯カメラです。
サイズもコンパクトだし、写真+メール+通話+文字うつくらいならばやはりガラケーのほうが使いやすいと思います。スマートフォンからあまり何事も更新できなくなっています...

調べる事などはスマートフォンは便利かもしれませんが、どちらかというとスマートフォンでできないことはしなくなる...受け身の生活になっていくようにも思えます。
他方、メディアはさらに場所の制限ないほうへと進展しているように思えます。
10代はもはやTV等ほとんどみません。朝食時のニュース 情報番組くらいですが仕方なくといった感じになっており、今後ますます好みの細分化からメディアの主力は時間と場所を選ばないもの、個別化されたものになっていくと思います。共有の仕方が異なるだけで、そのほうが人が集いやすくなっている。ここまでマス化すると、もはや日常がネット上にあるという逆転現象も珍しくない。
他方、自分がネットを使いこなしているという錯覚から、実際にはコントロールされやすいということも増えてきています。たとえば、まとめサイトにあるような記事のような体裁の広告。自分で情報を得ている、というアイデンティティを逆利用する立場。

TVでの、話題の動画や便利グッズ紹介など、公共の電波をつかう意味がわからないコンテンツは誰向けなのでしょうか...NHKはあからさまにCMするようになりましたね。

マスメディアやサブカルチャーでの社会心理・群集心理的なものが気になります。
(気掛かりと興味の混在)

個人のWEB行動が問題視されてきましたが、個人の知の集積情報のほうが益が高いので、WEBは悪というのは個人には発信させたくないメディア側の意図があります。
ただしメディア・リテラシーは学ばれるべきで、小学生と中学生の間に二回は教育機会を設けたほうがよい。また基本的な金融や帰責社会でのルール等も中学生までに学ぶべきではないでしょうか。
総合の時間などに行うとよいです。もし国際標準並みの18歳成人・選挙権となれば、直下の高校教育と中学までの教育内容と責任について問われることになるのでしょうけれども。


年々、情報であるとか、メディアについての問いは増えていて、現状分析とともにある程度の傾向をつかむ必要も増していると感じます。


ジョルジョ・アガンベン
青土社
2010-02-23