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にこさんのためにお花を頂きました。以前チューリップ、グリーンのトルコキキョウを頂いたお花屋さんを経営されている方から。


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にこさんが亡くなっていらい初めてお店へいったところ、お花を頂きました。

現在仕事時間が朝8時から遅いときは夜23:00です・・・昼間の人の出入りも仕事場が多いときですので、お店ではハイビスカス(ピンク)とチェリーセージを買わせていただきました。
にこさんのお話をしたら、トルコキキョウとクリーム色のカーネーション、グリーンと百合で花束をつくってくださり、贈ってくださいました。


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写真はお忙しいなか半休をとったみゆきさんの家に伺い(しかも送迎も)、依頼していることの相談をさせてもらったときのもの。メロンのお皿はオリエントエクスプレスシリーズです。このシリーズはブルーが綺麗ですよね。
私はみゆきさんの家で使っているのをみて、自分はフルーツソーサーを買って使ってます。
ボンジョルノ・ホワイトも。

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おみやげにいつもの手作りパンと、金糸瓜のサラダを頂きました。
和の器にもりつけるか、ココットなどに盛り付けるか?一瞬悩みましたが、和食器にもりつけ、乾燥パセリを振りかけました。(ハイボールにもあいます・ありがとう!)



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にこさんのお写真。18歳までは上のように階段も登れてました。
自分の身長よりも高い段を、覚悟をきめて一気に上っていく様子はすごい(健気)。


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先日お会いして翌日クアラルンプールへ出張にいかれたK様(小宮山先生とのお写真をとってくれたのもK様です)から夜景の写真を送ってもらいました。
暑いときには暑いところに行きたくなる私は、ジャカルタやデンパサール、沖縄の本部や名護が懐かしい。
それから奈良、斑鳩も・・・

現在、朝8時から長いときは夜23:00まで仕事中です・・・

近況としては、肩、腰、座骨神経と膝の痛みが酷いので、19カ所麻酔・ブロック注射をしました。
外出しているときは、膝・腰に消炎剤をはってますが、それでも「若い人」扱いされるから本当に参ってしまいます。床に座ったりするのが負担になるのですが、先日通し稽古があり、私は一度もまだ練習しているヴァリエーション部分を観たことがなかったので、ビデオをとろうと思っていたのですが、時間がなくヴァリエーションはやらず観られませんでした。当日どうやらアナウンス係に決まっているので、ひょっとしたらどの第1部から第4部までのどの部も席からは観られないかもしれません。
観たいヴァリエーションや先生方の舞台も一度も観る機会がないかもしれません。
次回のときに出席できるくらい、神経痛や関節のトラブルも収まってくれたらいいのですけれども・・・
しかし8月に、今の通院にあわせて整形外科もいくということは不可能ですし、義理父の精密検査にも付き添いますから、なかなかにタイトです。

それから、プログラムが足りないので、今回のプログラムはとても内容もカラー写真もはいっているものなので、夫がカラーコピー両面印刷で自主的に10部増刷したのですが、しめて3000円・・・・。

7月末はコンテンポラリーを3時から5時半までレッスンし、そのあと通し稽古で9時半まで頑張ってリハーサルをしていました。春田先生からは、コンテンポラリーの曲のCDを頂戴したようで、メッセイジカードもいただいたようで、感激していました。帰宅後に聞いています。
完成版を先生が一人で踊られた映像を、娘が見せていただいたようで感動していました。
(私も見てみたい!!と思ってしまいました)

コンテンポラリー作品は「パンゲア」です。パンゲア説は、ウェーゲナーが最初に唱えた説ですが(地学しか詳しくない私ですが、一応正規に勉強しているのでわかりますが説明はこちら。ちなみに駅近くにある例の自然派ダイニング パンサラッサはパンゲアの周囲の海という意味なのでした。)
古代大陸と生命、存在と時間などをそれぞれが動き踊って表現し、それを同時代性(コンテンポラリー)として、音を聞いてニュアンスをつかんでもらいたいです。


*****

いただいたCDは、point以降のコーネリアス/リミックスなどに似た感じでもあります。
ドレスデンで売られていた、オットー・ブベニチェクの曲にも少し近い感じです。



Breezin’
Breezin’

CM3

CM3
Sensuous
Sensuous
point




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from Nakameguro to Everywhere tour '02-'04 [DVD]
from Nakameguro to Everywhere tour '02-'04 [DVD]

そういえば、センシュアスのステージに行ったとき、娘は小山田君のピックを清水さんから頂いたのでした。

帰ろうとしたら、清水さんがロビーまで着替えない状態できて探しにきれくれて、「これは小山田君のピックです。」といって娘にくれたのでした。
今もリビングにセンシュアスのツアー・フライヤーと一緒にスピーカーの上に飾ってあります。

私にとって思いがけないことのいくつかにあたります・・・トム・ヨークとジョンに会ったときと、小山田君のピックをもらったことですね。わたしはツイッターをあまりやらないので(アカウントはあります)コーネリアスほかの公演情報がわからなくなっており、それだけは困っています。何度聞いてもいい....と思ってしまう コーネリアスのCUE そして Brazil.






コーネリアスのライブには、代官山での「このライブのコンセプトというか出演アーティストは和光つながりの先輩後輩としか考えられない」という(?)ライブ・・・リトル・クリーチャーズ(細野さんのトリビュートのハイスクール・ララバイ、リトルクリーチャーズ版が最高ですね、いろいろな意味で。)が出ていたーーのときの後、アンプラグドには行けなくて...という状態です。ちなみに、POINT(渋谷AX)のライブのときの前座、でぶコーネリアスは地元の高校3年生バンドだったのでした(その日に卒業式だったらしい)。

色々世の中は遠いようで近いのだが、あえて読者と著者、リスナーとアーティスト、ダンサーと観客を隔ててしまっている「もの」が実は一番やっかいなのだ、と私は思っています。


細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute to Haruomi Hosono-
細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute to Haruomi Hosono-


なんだか 音楽の話題は尽きなくなってしまう....

コーネリアスのライブに行くとアンケートの最後のほうに、
「最近、どうですか?」という質問があるのがいいですよね。
小山田君らしくて。

本当にすごい人や天才や才能、能力、努力がふつうという人ほど、とっつきにくい雰囲気を出したりはしないものなんですよね。

私が何年か勉強するなかで一番学ばされたことかもしれません。