ジャパン・アーツからお知らせが来ました。

マリインスキー・ボリショイ合同ガラや、マリインスキーバレエ、そしてボリショイバレエ来日公演時の演目に関するアンケート(ジャパン・アーツほか)にかつて何度、「ライモンダ」(全幕)と書いたことでしょう.....

それだけに次回の演目が、「ライモンダ」と「スパルタクス」とのことなので、期待しています。

スパルクタスは、ルグリのガラのときに、マチルド・フルステーがすばらしかった記憶があるのですが・・・

私はルンキナが好きなダンサーなので、彼女の舞台が観られることも期待しています。

ちなみに、ABT版の「ライモンダ」(ジリアン・マーフィ)以外の全幕は舞台ではみていません。
新国立で一部分を観たことはありますが・・・ 演目変更だけはありませんように・・・という気持ちも込めて...

以前はジャパンアーツの会員でもありました。

電話で予約する際も、ジャパンアーツとbunnkamuraチケットセンターは大変丁寧な応対です。
それに比較すると、NBSの対応は.....というのはもう語り尽くされているのでここでは書きませんが....

電話だからこそ、文書や電話での対応はとても重要なのだと(個人的な勤務経験/出版社および某顧客サロン対応)思います。

個人的な意見としてはジャパンアーツの公演で学生券のシステムがもっと統一されるとよいと思います。
NBSも学生割引が25歳までというのは大学院生や、再び研究室に戻るような方が視野にはいっているのかいないのか... 学生割にも2つカテゴリーを作るとか、少なくともNBSは未就学児童入場制限を行うならば(それはよいとしても)新国立や都響のように外部託児サービス会社(マザーズなど)と提携すべきです。

私は2歳から保育園までは、よくマザーズの託児を利用して、都響のプロムナードコンサートなどへいきました。サントリーホールの前にはオーバカナルもありますし、おやつやアレルギーの有無や今日の様子などを詳細に記入したカードを保育終了時には渡してくれます。大抵、楽屋の1室を借りきっていて、楽団員の方やピアニストの方、指揮者のお子さんもそこで託児されてました。サントリーホールでも、芸術劇場でもずいぶんお世話になりました。


ライモンダに話を戻します。オペラ座の第一Va,コーダ、それからキーロフのもの。