英国バーミンガム ロイヤルバレエ
「真夏の世の夢」「ダフニスとクロエ」が5月来日公演になります。
個人的には、Sleeping Beautyよりも「真夏の夜の夢」「ダフニスとクロエ」のほう観れたらと思っており、来日公演に期待しているので記事にする次第です。
観にいきたいと思っていますが・・・5月、先のことはわかりませんね...
とはいえセット販売の枠が拡大されたのは喜ばしい。
今まで親子セット券はB席まででしたが、私は舞台全体を見たいし、多くの舞台に脚を運びたいほうなのでC席セット券等は歓迎なのです。
ただ、東京文化は奥まった席だと大変バレエには向かないのが困ります。新国立劇場ではシートクッションなども貸してもらえるので、小学生の低学年のときはやむをえずそちらに脚を運ぶことも多かった。
舞台芸術は子どもの文化活動に力を入れるといっていますが、配慮と甘やかしは違いますしね。・・・最低限、マナーを守って劇場に脚を運ぶ観客には舞台を見やすいようにしてもらいたいものです。
逆に大人でもマナーがなっていない人は多く。
レッスンは先週は東京バレエの宮本先生のレッスンだったそうです。
グランジュテやグランパデシャするときに着地の音がない、とほめていただたとのこと。娘が始めて観に行った演目はたぶん、マラーホフのバヤデール、ニーベルング、東京バレエのシルフィードだったと思うのですが、マラーホフの足音のなさは幼児のことからイメージがあるようですね。
また藤沼先生には「幻影の場」(アンソニー・ダウエル卿版/ヴィヴィアナ・デュランテ)もスタジオでみせていたたいたようです。
昨日は辰巳先生のレッスン。小林先生、中俣さん、受験からもどってきた高校生の先輩などなど大変楽しく、しっかりとレッスンできたようでした。
終ってから皆で自主的にライモンダを通してレッスンしていたところ、藤沼先生が音をかけてくださったと聞いています。
現在大変忙しいです・・・・
PCが不調でもあります
私は買い物はほぼパルシステムで宅配を利用してますが、ここ数週間忘れてしまう。
コメント
コメント一覧 (2)
ありがとう御座います、プラテルの全幕作品が残っていないのは、私のように後進のバレエ好きなものにはとても残念だと思ってしまいます。ジルベールがどんどんプラテルに似てきているような。彼女はより進化しそうです。
舞台は3月末にあり、練習中です。
私は自分が取り組んでいるものにいかに集中できるかが課題です。
>どう跳ぶかよりどのように着地したかが大切ですね。高さや速さより音楽と呼応する連なる動き。
なるほど、着地のことを考えることが大切、そうかもしれません。音楽と対応する動きは、フランス語の文法とも一致すると思います。言葉の連結から新しい音が生まれているかどうか?という。
>今月姑が亡くなり まだぼーっとしています 仕事以外は冬眠してるような 春が待ち遠しいです
お姑さんが亡くなられたのですか...驚きました。亡くなられた人とともに生きることが大切ですね。自分にもいえるのですけれども・・・