秋からの展示で私が期待しているものを3つほど。

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『ウフィッツィ美術館収蔵 自画像画展』(損保ジャパン東郷青児美術館)

フィレンツェ・ウフィッツィ美術館・ヴァザーリの回廊に展示してある作品からの展示。ヴァザーリの回廊はピッティ宮(パラッツォ・ピッティ)とウフィッツィ美術館を繋いだ回廊。私は最初にフィレンツェを訪れた際、このヴァザーリの回廊に隣接した場所に滞在しました。写真はウフィツィから撮影したときのもの。西新宿はサントリーホールと同様陸の孤島なのでなかなか脚を運べていませんが、観に行きたい展示の一つ。見世物興行的な美術展も多いですが、ここの企画は美術好きにはゆっくりと見られる企画が多く展示内容も良いものが多いです。

『デユーラー展』(国立西洋美術館)

A・デューラーの版画、メランコリアなどは知られているが、まとまった展示になりそうなので夏から期待しています。

『フランダースの光』
こちらはBunkamuraでの展示。光にみちた風景画。リーフレットにのっている作品だけでも良作が多そう。9月4日からすでに公開されています。

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これは上の写真と同時期に撮影したときのトスカーナの空。
おそらく3月末ごろ。
マニエリスムの空は雲が不自然とフランスの画家やアカデミーでは言われていましたが、実のところ本当に絵画のような雲がよく見られるのです。
晴れたフィレンツェは本当に美しいです。
都市と自然が区別されてそれぞれのよさを保っているのがよい。

見たい展示が多いのですが、休日、平日ともにほとんど時間がなく、まだどれにも行けていません・・・私は作品に向かい合っているときがもっとも充実した気持ちになれるので、人の創造力がつくりだすパワーに触れて気力をもらえるという面があり。
展覧会や舞台芸術など、そういった機会がないと気力も保てない部分が・・・。1-2時間でも時間がつくれたらよいのですが・・・
疲労が蓄積したまま仕事が忙しくなったり、試験や期日などに追われる日常です。要は自分の能力とのバランスの問題なのでしょうが。