「写真は「フィレンツェ・ルネサンス 6 」(NHK出版)より」
フィレンツェ・バルジェッロ国立博物館1階にあるジャンボローニャ(ジョバニ・ダ・ボローニャ)のメルクリウス/ヘルメス/マーキュリー。
知と俊敏の神としてのシンボルはバレエのポーズでもよく用いられます。
ウェア・モアのレッスンウェアについて記事をかいたことがありますが、マーティもお薦めです。レナウンが素材にこだわり、シンプルながら動きを見せやすいデザインではないかと。なにより価格も手ごろ。クロスバックのウェアが着やすい・動きやすいみたいですね。
新しいマーティのカタログにも、モダンキャミソールのレッスンウェアの写真がこのヘルメス・メルクリウスのポージングが使われているのです。
因みに小さい作品ですが、ジャンボローニャの作品は9月末まで上野で開催されている「ナポリ・カポディモンテ美術展」にも展示されています。)
写真は以前記事にも書いた、バルジェッロ・国立博物館の一階回廊から2階ギャラリーへ向かう途中の階段と壁。この先にドナテッロの間(謁見の間)があります。1階にジャンボローニャ、ミケランジェロ、他にベロッキオのダビデもここに。フィレンツェに行ったら、バルジェッロとサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を訪れるべき。
夏は多忙なので服を買う時間もなく・・・MANOの店は日本橋とお台場だけなので、こちらもwebで注文しました。こういうとき、webは便利だと感じます。なかなか、必要なものをそろえるのに店に出向く時間もとれません・・・。マーノ(mano)もマーティ(marty)も同じレナウンなので素材とデザイン(シンプルすぎない)に共通のこだわりがあるように感じました。)
どうもPCが不調で、この記事も一度書いたのにすべて消えてしまい、blogのバックアップの機能しませんでした。
コメント
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ところで、私は東京藝大美術館で開催されている「シャガール―ロシア・アヴァンギャルドとの出会い〜交錯する夢と前衛〜」と題する美術展を見てきました。この美術展に展示されている作品とあわせて、今まで来日したシャガールの傑作を回顧しながら、シャガール美術の魅力について書いてみましたので。ぜひ読んでみてください。
http://desireart.exblog.jp/11260152/
ブログに書き込みをしてくださると嬉しいです。