駐日英国大使館より映画祭＋モンティパイソンのプログラムについておしらせがありましたのでこちらにもUP

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2008年11月、東京都台東区で誕生した日本初の本格コメディ映画祭「したまちコメディ映画祭in台東」 

 駐日英国大使館は昨年から継続してバックアップをしているようです。

 

第３回したまちコメディ映画祭in台東月１６日〜２０日に行われるとのこと。そのなかのプロググラムのひとつとしてモンティ・パイソン結成４０周年〜それゆけモンティ・パイソン〜があるようです。http://www.shitacome.jp/2010/program/program_montypython.shtml

 

喜劇について、現代の劇作家ディレンマッドは「複雑に管理社会になりテクノロジーの網目が複雑になるほど、人間も仮面をつけて行動し、仮面がなくなれば自分自身も消失する」と語っています。こうした状況は喜劇でしか表現できない。孤立も阻害も無名化も透明で、クリーン（なイメージ）共有するゆえに生まれる「喜劇」・・・そして笑う、とは特別な意味を持っている。だから純粋な笑いというのはほぼ完璧さに近い印象を受けるようにも思う。作品をみることができたら感想も書きたいと想います。