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8月30日は衆院選!投票に行きましたか? に参加中!
衆院選は期日前投票に行ってきました。(27日/後日記入)
始まった当初は、別の封筒に入れるなど面倒+ちゃんと開票されるのかという不安もありましたが、期日前投票も定着した感がありますね。
できるだけ投票日に地元投票所へいくようにしてますが、駅構内などの期日前投票ができるのは、週末自由にならないことが多いためによくなった点だと思います。

今回は7割近い投票率になりましたが、一度も選挙を棄権したことがない身としては、普段行かない人が投票するときだけ「風」が吹くという感じもあり。
政治、ポリティカとは「風」によって方向づけられるものではないものです。それは1人1人に返ってくるものであり。
選挙後は、有権者に「助けてください。お願いします」と土下座までする候補者がTVに映し出されましたが、これは、「政治家」の仕事や存在意義のはき違えをよく表している気がします。逆の状況になったら、こういう人はいろいろなものを振りかざしてくるのでしょう。おそらくそうした「政治家」とは対話や議論もできないでしょう。

もう一つ気になるのは「衆院選」を「衆院戦」とはき違えた報道の姿勢でもあり、「他人任せ」の一般的な感情です。・・・

万歳三唱もいかがなものかと思うのですが、こういう感慨になるのはやはり少数派なのでしょうか?