実家の愛犬の1匹、ずっと気になっていた腫瘍(こぶ)の切除手術をしました。
入院自体は1日半位でしたが、とても気懸かりで実家に電話して見に行ったほうが良いかどうか聞いたところ、私が行くと犬たちが喜んで騒がしくなり、傷口も開いてしまうかもしれないからと云われ、...術後ようやく様子を見に行ってきました。

信頼できる動物病院なので迷った手術もお願いしました。

大きい腫瘍の周りにも腫瘍がみつかり、手術の大変さに心苦しくなりました。
食欲はあるのですがやはりまだまだ弱っています、まだ余り歩くことはできません。
隣駅付近で保護してから14年たちます。
おそらく他の犬たちと同じく16-17歳でしょう、中型犬だから90歳は超えているとのことです。

うちに来る前は、車でおきざりにされたからか、車に乗れないトラウマがありました。
無事に終わった気持ちと、油断できない気持ちの両方が強いです。