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リッチー・エドワーズに関する記事を書いたあとに、「やる気のでる音楽は何か」というテーマがありましたので少々。マニックスは冬が好きで夏が苦手らしいですが(でも、リッチーがいた頃はいつも4月・5月・6月に来日していたんですよね、ジェイムズが夏嫌いなのかもしれません....)
冬は仕事上でも、体調の上でもとてもハードで心が砕けそうになるのですが、そのようなときに聴くのはやはりMANICSのナンバーです。

または、コーネリアスの「POINT OF VIEW POINT」「MUSIC」「BRAZIL」でしょうか。

クラシックで「やる気がでる」とはまたニュアンスが違いますが、ベートーヴェン9番の4楽章のテノール独唱部分とシラーの詩、ラフマニノフのピアノコンチェルトは、克己心と自然愛に通じるものあるように想います。または、ジュゼッペ・ヴェルディの「レクイエム」(アバド指揮)・・・なんでしょう、常に期限付きかつ、他への責任を感じるようなプレッシャーがあるからなのでしょうか。


弱っている時に助けられる曲というのはまた別にあるように想うのですが。
いずれにしても、音楽が持つ力は不思議です。

ここ数日オーバーワーク気味で、帰宅すると一気に疲労や徒労感ににたものが押し寄せてくることも、やればやるほど、不十分さも気になってしまう性分といいますか。カリス成城で買ったハーブティばかり飲んでおります。
それから、仕事場でも、最近またアロマランプを付けたりしています。
神経過敏気味なところに、夏風邪、食欲不振と重なっているからかもしれません。
休日がまた・・・・本当にない!という状況です。
ブログも10分くらいの空き時間にかきとめたりなので、文章が大変おかしいと想います。


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ところで先日書いたこととも少々関連しますが、紙ジャケット仕様が発売されたのですね...今のマニックスリスナーの人と話す機会があまりないのですが、どんなふうに感じるのか、何に惹かれるのか気になる部分でもあります。
初来日からみている私としては、明らかに、リッチーがいなくなったあと、「THIS is my trues〜」以降、ライブに来ている人達が変わったなと思ったのでした、良いとかわるいとか云いたいわけではなく、・・・以前テレンス・T・ダービーがインタビューで「もはや自分のライブを特別なものとして見に来てくれる人なんていない、皆ショーを観に来ているように感じる」という(彼の主観的な実感なのであって、実際の個々人はそうは思ってないとしても、そういう変質は観じたのだろう。)
実際、2人か3人かで来ていて、そのうち1人はマニックスを聴いたこともないというような客層になったのはベスト盤発売以降です。
マニックスの両義性に惹かれるためか、やはりデザイン・フォー・ライフからTHE MASSESE〜を挙げたいと思う。